IMG_3901
長野IC近くの加賀井温泉一陽館にやってきた。
幾星霜もの風雪を耐え忍んだ宿棟。
宿泊はできないが、休憩はできるようだ。
IMG_3868
これもまた文化遺産レベルの湯小屋である。
IMG_3897
こちらの温泉のご主人に丁寧に説明をされ、内湯に入ることにした。
これを見に来たわけなのだが、
温泉に含まれるカルシウムとか鉄分といった析出物が固まって、
風格のある建物とあいまってものすごい景観になっている。
IMG_3883
細長い浴槽。
こちらの温泉はオールドスタイルの湯湯治場なので、
シャワーなどというものはない。
湯上り後は体を洗い流さなくても
析出物の表面のようにお肌がつるっつるになるヨ!
[画像:IMG_3885]
プラスチックの洗面器にも析出物が凝り固まり、
原型がわからなくなりつつある。
IMG_3881
IMG_3876
内湯は男女別れているが、露天風呂は混浴だ。
この写真のパイプの裏にあるのだが、
女性は内湯からバスタオルを体に巻いてから入るようだ。
IMG_3886
混浴露天風呂は平日なれど地元住民が多くて撮影を断念。
女性が一人入っていたが、農家のお婆さんのようだった。
透明度が恐ろしく低く、写真のようなカラフルなオレンジ色のお湯だった。
[画像:IMG_3890]
源泉井戸。
[画像:IMG_3887]
時間によって、水位が変わる。
炭酸が踊っていて、なかなか見れない光景だ。
[画像:IMG_3889]
排水溝も当然、こんな色になる。
[画像:IMG_3900]
放置すると詰まるので、定期的に溝さらいの必要があるようだ。
IMG_3902
一陽館の隣が2013年の長野ツアーで訪問した寿楽苑 だ。
IMG_3907
IMG_3909
寿楽苑の排水溝。
地元住民によると、温泉の成分は一陽館と同じだって。
IMG_3904
住所:長野県長野市松代町東条55
電話番号:0262-78-2016
押すと喜びます。
[フレーム]
長野IC近くの加賀井温泉一陽館にやってきた。
幾星霜もの風雪を耐え忍んだ宿棟。
宿泊はできないが、休憩はできるようだ。
IMG_3868
これもまた文化遺産レベルの湯小屋である。
IMG_3897
こちらの温泉のご主人に丁寧に説明をされ、内湯に入ることにした。
これを見に来たわけなのだが、
温泉に含まれるカルシウムとか鉄分といった析出物が固まって、
風格のある建物とあいまってものすごい景観になっている。
IMG_3883
細長い浴槽。
こちらの温泉はオールドスタイルの湯湯治場なので、
シャワーなどというものはない。
湯上り後は体を洗い流さなくても
析出物の表面のようにお肌がつるっつるになるヨ!
[画像:IMG_3885]
プラスチックの洗面器にも析出物が凝り固まり、
原型がわからなくなりつつある。
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内湯は男女別れているが、露天風呂は混浴だ。
この写真のパイプの裏にあるのだが、
女性は内湯からバスタオルを体に巻いてから入るようだ。
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混浴露天風呂は平日なれど地元住民が多くて撮影を断念。
女性が一人入っていたが、農家のお婆さんのようだった。
透明度が恐ろしく低く、写真のようなカラフルなオレンジ色のお湯だった。
[画像:IMG_3890]
源泉井戸。
[画像:IMG_3887]
時間によって、水位が変わる。
炭酸が踊っていて、なかなか見れない光景だ。
[画像:IMG_3889]
排水溝も当然、こんな色になる。
[画像:IMG_3900]
放置すると詰まるので、定期的に溝さらいの必要があるようだ。
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一陽館の隣が2013年の長野ツアーで訪問した寿楽苑 だ。
IMG_3907
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寿楽苑の排水溝。
地元住民によると、温泉の成分は一陽館と同じだって。
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住所:長野県長野市松代町東条55
電話番号:0262-78-2016
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- 2014年05月16日20:59
- nantaireport
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