8月6

【岐阜】鬼ヶ島上陸

カテゴリ:: Adventure; 岐阜

2024年8月3日。

2名の五色園修復メンバーとともに岐阜県の鬼ヶ島上陸を試みる。

犬山で集合して、みんな大好き、パブレスト百万ドルへ。

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初めて訪問した方を圧倒させる空間だよ!
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大竹敏之さんの『名古屋の喫茶店完全版』と一緒に、

拙作『中国遊園地大図鑑北部編』も置いてあったよ。

あざますあざます。
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この日は岐阜県の最高気温が38度を越えていたので、屋外での活動は極力、短めに。

浅野祥雲作と思われる観音像がある貞照寺へ再訪。
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やはりこのお寺で面白いのは、貞奴の霊験記の彫刻だ。

動物による災難を仏の加護で逃れるというお話が多い。

野犬に襲われる貞奴。
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アシカに襲われる貞奴と旦那の川上音二郎。

この夫婦がどのような経緯でアシカに襲撃されたのだろうか?
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ダムと不動明王の組み合わせは斬新。
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岐阜県可児市にある鬼ヶ島へ。
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以前、上陸を試みて躊躇してから10年が経過。

鬼ヶ島の南側は草が茂りすぎており、強行は断念。
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北側から上陸を試みる。

各自、サンダルに履き替え、可児川の浅瀬を慎重に進む。
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北側にある階段を目指す。

川遊びも久しくしていないが、

渡河が目的で川に入るのは初めてかもしれない。
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鬼ヶ島の島内には、特に立入禁止の看板はなかったように思われる。

上陸してから各自、靴に履きかえる。

ある程度の藪漕ぎは覚悟していたが、想像以上の藪だ。
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島内の藪を少し進んだものの、身の危険を感じる暑さだ。

藪の中の蛇にも用心しなければいけない。

お二人には藪漕ぎがあることは伝えておいたのだが、

私が長袖を用意していなかったのもちょっと、問題だ。

鬼ヶ島探索には間違った時期に来たのだと判断し、撤退を決断。

島内を探索してもこれといって、面白い像とかがあるかどうかは不明。

近くのブラジリアンスーパーのBoiBomへ。

テキトーな写真でゴメンね!
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店内には一般的な日本のスーパーでは並んでいないような、

ブラジル人向けの食材を販売。

なぜかアジアの食材も少しあり、中国人向けの鴨の血もあった。

ブラジル人は鴨の血の美味しい食べ方を知っているのだろうか?
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私はココナッツ飲料と、タイのインスタント麺を購入。

すぐ近くのブラジリアンレストランのmelへ。
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各自、ブラジルのパステルという食べ物と、ジュースを注文。

私は中身がチーズ、トマト、ベーコン、オレガノのパステルを食べる。

美味。
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本日の探索はこれでおしまい。

暑いので、あまり無理はできない。

可児川の鬼ヶ島については、可児市の図書館で調べたくなったよ。

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