Frog and Toad な友情。
ひさしぶりに、思い出した!
この本のこと。
frogandtoad
「Frog and Toad」のシリーズ。
日本語だと、フロッグとトード「ふたりはともだち」。
ガマガエルとアマガエルの友情の物語だ。
いま、ちょうど、家族も楽しめるフロッグとトードのミュージカルもやっている。
子ども用ミュージカルと思うなかれ、
大人もなんだか癒されちゃって最高なの。
大人専用のエンタテインメントでは手の届かない、心の重箱の隅の方の塵を、
くいっくいっとえぐり出してくれるような癒され方。
気づいたら、子どもたちと一緒に「きゃはは〜」と笑ってるよ、自分。
で、それがきっかけで、この本のことを
強烈に思い出した。
もちろん入手。
幼い頃、すごく読んだぞ〜、わぁ、この絵も懐かしい♪
読み直すと、その頃の感覚、
というか、常識、が蘇ってときめいた。
考えてみれば、
わたしの「友達観」というのはこの頃できたように思う。
本の中のがまくんとかえるくんの友情は
わたしの友情観の常識として、組み込まれた。
つまりは、
かなりお互いが好きで、
それを隠さずに、計算もなしに表現し合ってて、
認め合っていて、
重要なイベントはいつも一緒にいて、
傷つきやすいけど、
そんなお互いのことをいつも考えていて、
なんでもshareして、相談して、
いつも相手のことを喜ばせようと、行動している。
ま、そんな常識はオトナの現実の世界ではなかなか通用しないけどね。
でも、だからこそ、
本の中で、ふたりの物語が輝くのだろう。
いぼいぼだらけで、ちょっぴり変で、たまにみんなに笑われてしまう。
そんなガマガエルのトードくんに共感しちゃう。
考えてみれば、人生とはただ、
自分にとってのフロッグくんを探す旅なのかもしれない。
frogandtoadletter
この本のこと。
frogandtoad
「Frog and Toad」のシリーズ。
日本語だと、フロッグとトード「ふたりはともだち」。
ガマガエルとアマガエルの友情の物語だ。
いま、ちょうど、家族も楽しめるフロッグとトードのミュージカルもやっている。
子ども用ミュージカルと思うなかれ、
大人もなんだか癒されちゃって最高なの。
大人専用のエンタテインメントでは手の届かない、心の重箱の隅の方の塵を、
くいっくいっとえぐり出してくれるような癒され方。
気づいたら、子どもたちと一緒に「きゃはは〜」と笑ってるよ、自分。
で、それがきっかけで、この本のことを
強烈に思い出した。
もちろん入手。
幼い頃、すごく読んだぞ〜、わぁ、この絵も懐かしい♪
読み直すと、その頃の感覚、
というか、常識、が蘇ってときめいた。
考えてみれば、
わたしの「友達観」というのはこの頃できたように思う。
本の中のがまくんとかえるくんの友情は
わたしの友情観の常識として、組み込まれた。
つまりは、
かなりお互いが好きで、
それを隠さずに、計算もなしに表現し合ってて、
認め合っていて、
重要なイベントはいつも一緒にいて、
傷つきやすいけど、
そんなお互いのことをいつも考えていて、
なんでもshareして、相談して、
いつも相手のことを喜ばせようと、行動している。
ま、そんな常識はオトナの現実の世界ではなかなか通用しないけどね。
でも、だからこそ、
本の中で、ふたりの物語が輝くのだろう。
いぼいぼだらけで、ちょっぴり変で、たまにみんなに笑われてしまう。
そんなガマガエルのトードくんに共感しちゃう。
考えてみれば、人生とはただ、
自分にとってのフロッグくんを探す旅なのかもしれない。
frogandtoadletter