[フレーム]

March 2014

[画像:IMG_0488]
きょうで3月も終わり。
午後、仕事ミーティングがひとつキャンセルになったので、
最高の気候の中ちょっとお散歩。
桜に会いに。
×ばつ春の花は、優しい気持ちにしてくれる。
[画像:IMG_0487]
桃も。

でも、華やかな花だけでなく、
樹々の芽吹きの先っちょも、かわいくて愛おしくてたまらない。
小さいけど命のエネルギーをぱんぱんに溜め込んでいるんだ。
[画像:IMG_0489]

本日発売のサンデー毎日が、私の対談連載最終回である。

最後、107人目のゲストは、小室哲哉さんである。
[画像:2014年03月11日-18-55-36]

浮世離れしたご自身の90年代の終焉についての見解、
TM結成時に思っていたこと、
ケイコさんのこと、
作曲家としての日常秘話など濃ゆい話を伺う。
こんなに語ってくださったのは貴重だ。
連載最終回にこんなレアな話が聞けて、
対談を2年がんばってきたご褒美のようだ。

TM時代から大ファンとして見つめ、
最近はいち取材者/人間として小室さんに接しての印象は、
世間一般に持たれているであろう"小室哲哉"のそれと、
随分違う気がする。
小室さんは、不器用なくらいまっすぐで、
ものすごくチャーミングな人だ。
もちろん常に音楽トレンドの先端を走っているシャープさはある。
でも不思議と人柄においては、鋭さより、
むしろ"かわいい"とも表現したくなるような、
優しく温かく、深切げで正直なところが際立つ。
そして、そのことと、
90年代"小室サウンド"が日本中の心をつかんだこととは、
無関係ではないと私は感じている。

誰かの
この世にまだ出ていない内面を外に導き出せたとき、
とてつもない幸せを感じる。
それはちょっとした表情や
ふと漏れたため息かもしれない。
意外な価値観がのぞく言葉かもしれない。
何であれ、私というフィルターを通して
それが出てきた瞬間、
ああ、やはりインタビューはやめられない
と思うのである。

\[画像:IMG_0432]
どうも、さとみです。
わたちは、ねえやんが家でヨガするときには必ずマット上で参加するようにしている
ヨギ・ネコです。
えへ。

本日発売の『ヨガジャーナル 日本版vol.34』
ねえやんのポーズ写真とインタビューが載っているみたいです。
なんかチラリとわたちとくろすけも載っているような・・・
おかしいわ。わたちには断りがにゃかったもんっ〜!

ま、いっか。

よかったら是非、見てやってくださいませ〜

Steak night w/ a precious friend!
大大大好きな、仲良くしていただいてる作家女子と久しぶりに会い、
肉食女子の会!
また熟成肉食べちゃった。
話もかなーり肉食なり。うふ。
人生の少し先を行く、素敵な女性と話すと、本当に勇気と元気が出るぅ♡

[画像:IMG_0431]

2年間続いてきました、
サンデー毎日対談連載「すみきちのぶっちゃけ堂」が、
今月で終了することになりました。
さみしい〜!
ですが、始まりがあれば、終わりがあるんですね。

ということで、ラスト2回は、いつも以上に気持ちこもりました!
この連載に是非お迎えしておきたかったお二人になっております。

きょう発売は、最後から2番目となります。
ゲストは...

漫画家のヤマザキ・マリさん!
[画像1]

ご存知、「テルマエロマエ」の生みの親。
実は共通の友達が多く、
絶対に気が合うはずと前々から言われており、
それこそ2年越し、やっとお会いできた感じ。
本当に素敵な女性で、"ひと会い惚れ"。
こういう方に出会うと、本当に生きる勇気が湧くのだ。

対談の間は、
ヤマザキさん息継ぎしたかしら?と思うほど、
猛烈な弾丸トーク!
そもそもご本人の半生が、
物語のようなハプニングや意外な行動だらけで、
限られた時間で全容を説明するには
そのくらいの勢いで喋り倒さないと終わらないと言う。
でも、さすがストーリーテラー、
身振り手振りや会話仕立ての台詞交えて、
凄まじく面白おかしく語ってくださる。
壮快!私は引き込まれ、驚いたり爆笑したり。
それ自体がエンタテインメント体験。

半生のほとんどを海外で、
しかも、複数の国で過ごしてきただけあって、
ヤマザキさんの視点は広く俯瞰的で、
偏見がなくフェア、
そして、人間の本質を見抜いている。
清新だ。
こういう感覚を持った日本人が、
漫画という世界に通じるツールでメッセージを発信していくことは、
世界が持つ日本のイメージを変える可能性も秘めた、
実は凄く重要なことだと感じた。
このまま突進してください、ヤマザキさん!
そして、また会って弾丸女子トークの続きがしたい...

対談のお話、爆笑です。
是非読んでみてくださいませ!

Happy to finally meet the Manga writer Mari Yamazaki!
A warm, straight-forward person w/ hilarious life stories.
I seem to hit it off naturally w/ people living "border less" lives;-)

「テルマエロマエ」の生みの親、漫画家のヤマザキマリさんと、
今週やっとお会いすることができたっ!
共通の友達も多く、絶対に気が合うはずと言われておりましたが、
ハイ、
めっちゃ素敵な女性で、"ひと会い惚れ"しました。
また会って、もっと話したいっ!
こういう方に出会うと、本当に、生きる勇気が湧くのだ。

[画像1]
(ヤマザキさんの爆笑トーク内容に興味のある方は、3月18日発売のサンデー毎日で)

↑このページのトップヘ

traq

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /