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May 2014

3年振りにプロフィール写真を撮り直し!

以前うちのネコとの超自然体写真を撮影してくださった
写真家、井上佐由紀さんに撮っていただきたいとずっと思っていたら、
奇跡的にスケジュールが合い、撮影が叶った!
またご縁のありがたさを実感する日であった。

[画像:IMG_1333]
何バージョンか撮り、何故かキャリー風なんかも(笑)。

撮影を形にしてくれたのは、心強いプロフェッショナル女子たち。
写真、メイク、スタイリング、それぞれにプロ意識の高さと技術が凄い方々。
[画像:IMG_1334]
こちらもちょっとSex and the City風の4人組ショット(笑)

私がそう得意ではない写真撮影の現場でリラックスさせ担当は、
井上さんのネコのドンコちゃん。
[画像:IMG_1335]
彼も、ある意味プロ並みの癒し家。スタジオを横切るタイミング等が絶妙。

写真を撮ったので、このブログのデザインも合わせてリニューアル検討中。
仕上がり楽しみ〜!

また鯵をおろしたから、
骨の部分を一夜干しにして、
揚げ焼きにして、
カリカリおやつにするんだ〜♪
前もやったのだが、驚くほど美味しかったから楽しみ〜、うひっ。
とりあえずネコにやられないように、お風呂場に干す夜。
[画像:IMG_1104]
洗濯物じゃないョ。

昨日は、
TBSの「駆け込みドクター」 の収録で、久しぶりに、眞鍋かをりちゃんと会う!
[画像:IMG_1054]
同じ事務所仲間だからか楽屋も一緒(^^)
相変わらずかわいいわぁ♡
いつ会ってもなんだか癒やされ〜。
そんな事務所仲間がいるなんて、素敵だな〜と思ったのだった。

そして、きょう、
なんと、元NHKアナウンサー同志で、
TOKYO FMのリスナー・イベントに出演!
私の元ガチ上司(一時、NHKアナウンス室長!)でもあり、
大先輩女性アナウンサーの、山根基世さん。
[画像:IMG_1052]
山根さんの番組『感じて漢字の世界』と、
わたしの番組『Blue Ocean』のコラボイベントだったのだ。

[画像:IMG_1049]
働く女性を支えることば、をテーマに対談。
(この様子は来週月曜12日の「BlueOcean」の中で一部放送予定)

山根さんと仕事上でちゃんと対談をするのは今回が初めてだったのだが、
それがTOKYO FMのイベントというのが、いやぁ、不思議な感じ!
人生、おもしろい。
そして、やっぱり続くご縁はちゃんと続くんですね。
[画像:IMG_1053]
山根さんは本当に朗読やナレーションが素敵で、
声や発音や言葉の抑揚などに、本当にうっとりしてしまう。
その才能と努力を、大尊敬。
さらに、"オトコ気"溢れる先輩である一方で、
お茶目で抜けているところもあったりとものすごくキュートで、
人間的にも魅力的な方だ。
ひとりの後輩としてかわいがってくださるその気持ちも、
仕事人として、互いにリスペクトしあえる関係性もうれしい。

いろいろな繋がりの中に、
繋がっていてうれしい、心強いと思える女性の存在があることの
ありがたさが身にしみる今週である。

このGW、
クラシックのフェス、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」へ。
今年で10年目のアニバーサリーイヤーを迎えた「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」。
ずっと存在は知っていたのに、
なかなかきっかけがなくて足を運んだことがなかった。

[画像:IMG_1014]

今回ご縁あって、初めて行ってみたのだが、
いやぁ、最高!
こんなに多種で上質なクラシック演奏に出会えるなんて!
今年は10人のクラシックの作曲家の作品が一堂に会し、
本当にバラエティに富んだステージがあちこちで繰り広げられていた。
大きなオーケストラはもちろん、室内楽、宗教音楽なども。
国際フォーラムをメイン会場に、3日間の数百の公演が行われた。

さらに、お祭り的な雰囲気の気軽さ、楽しさも。
ひとつの公演は長くても90分なので、疲れたないし
公演と公演の間は、中庭でグルメ屋台村が楽しめる。
なんだか、今まで10年間行かないで損してた気持ち!

それに、日本では日頃なかなか聴けない
世界のクラシックのスターや新進気鋭の奏者の演奏が生で聴けてしまうのも興奮。
昨日は、ヴァイオリンのセルゲ・ツインマーマンの音色にうっとりし、
スペインの、フラメンコ・カスタネットをクラシック演奏までに昇華させた、
カスタネットの女王、ルセロ・テナのパフォーマンスに心があったかくなった。

きょうは特に、
ウラル山脈からやってきたウラル・フィルと指揮ドミトリー・リスと共に演奏した、
若きピアニスト、レミ・ジュニエの演奏が、感涙ものだった。
超絶技巧だけでない、繊細で感性豊かな音!
(さらに、少女漫画から飛び出てきたようなルックス。)
聴き終わったあと、しばらく、感動のあまり放心状態になってしまった。

クラシックはマイクやスピーカー通さずに、
本当に生で音を聴き、波動を感じるから、
なんだかピュアに心洗われる。
ああ、
また是非に体験したいよぉ...
今から来年が楽しみである。
うぅ、クラシック、ハマりそーう!

「さんま御殿」ご覧いただいてコメントをくださった皆様、
ありがとうございます!
数多くいただき、反響の大きさに本人びっくりしております!
さんまさん、やっぱりすごいですねぇ。

共感したというお言葉も多くいただき、なんだか沁みて、感激です・・・。
気持ちのシェアが大好きな、共感フェチな私です。
わたし自身、人に共感することでいろんなスイッチが入ります。
共感は、わたしの仕事の、いや、生きる上での、原動力でもあります。
多謝。

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