梅雨の夜のモリコーネ。
雨日和は、
空気も重く、どんよりしちゃう。
けれど、雨の合間に街角で見かける光景に、
なんだかホッと、気持ちをほぐされる。
[画像:aima1]
抜け道の小さな公園で、見上げたときの樹々の覆い。
雨のあとは、緑の匂いが濃く感じる。
ここを通してみれば、曇り空も明るいよ。
[画像:aima2]
大輪の紫陽花。
うぉぉ、って声出ちゃうよ。
この大きさ重さで,よく上を向いて咲いていられるなあ、なんて思う。
道ゆく人たちに、笑顔を振りまいているみたいだ。
そして、夜。
日中のこんな情景を思い出しながら、
モリコーネを聴いていたら、気分は絶好調に。
[画像:morricone]
「ラウンジ・モリコーネ」
あのイタリアの作曲家、エンニオ・モリコーネの映画音楽を集めたアルバム。
(大好きなのです、彼の映画音楽。
特に、映画「1900」、最高だす!)
しかも、ラウンジ系の、ゆるい曲ばかり。
こんな夜にはぴったりだったわ。
我ながら、よい選曲である。
窓からの夜風を感じ、
雨がちないちにちを締めくくるBGM・・・
あぁ、まぶたが自然に、重くなる。
空気も重く、どんよりしちゃう。
けれど、雨の合間に街角で見かける光景に、
なんだかホッと、気持ちをほぐされる。
[画像:aima1]
抜け道の小さな公園で、見上げたときの樹々の覆い。
雨のあとは、緑の匂いが濃く感じる。
ここを通してみれば、曇り空も明るいよ。
[画像:aima2]
大輪の紫陽花。
うぉぉ、って声出ちゃうよ。
この大きさ重さで,よく上を向いて咲いていられるなあ、なんて思う。
道ゆく人たちに、笑顔を振りまいているみたいだ。
そして、夜。
日中のこんな情景を思い出しながら、
モリコーネを聴いていたら、気分は絶好調に。
[画像:morricone]
「ラウンジ・モリコーネ」
あのイタリアの作曲家、エンニオ・モリコーネの映画音楽を集めたアルバム。
(大好きなのです、彼の映画音楽。
特に、映画「1900」、最高だす!)
しかも、ラウンジ系の、ゆるい曲ばかり。
こんな夜にはぴったりだったわ。
我ながら、よい選曲である。
窓からの夜風を感じ、
雨がちないちにちを締めくくるBGM・・・
あぁ、まぶたが自然に、重くなる。