2014年10月
2014年10月29日
10月ラスト日記
104
今週の『姉ログ』では、靄子率いるバンドグループ『モヤコーズ』が文化祭ライブを開催。
パッション溢れるソウルフルなギグ(?)を披露しています。描く前から原稿大変だろうなーと想像していましたが、いやはやホントに大変でした。日常ショートコメディ漫画でこんな大仰なイベント、描くことになるとは思わなかったよ...(汗)
そしてライブ終盤には、ついに謎の新キャラが登場。どことなく既視感漂う顔立ちのキザな男......衝撃の言葉を靄子に発します。
気になる次号、必見ですよ!
ちなみにモヤコーズが演奏している曲はオリジナルで、特にフルコーラス版の歌詞なども存在していません。
ただ靄子が節々に歌っているフレーズには、とある元ネタと共通点が存在しています。すべて分かった人は、僕と同類の"あの人"ファンと言えるでしょうね〜。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今は忙しくてゲームは封印中。まあ最近はそれほど大作が出てないのでいいんですが、大変なのが12月~3月。注目タイトルが集中しすぎです。
12/4は『ダビスタGOLD』、12/18は『FFエクスプローラーズ』、1/22は『テイルズオブゼスティリア』『エスカ&ロジーのアトリエ+』、1/29は『デビルサバイバー2』、2/5は『Bloodborne』、2/19は『ゴッドイーター2レイジバースト』、2/26は『ドラクエヒーローズ』、3/12は『龍が如く0』、3/19は『FF零式HD』、3/26は『ディスガイア5』......
やべぇ、やべぇよ...仮に今無職だとしてもやり切れねぇよ......! もう少し分散させて欲しいもんです。
とりあえずテイルズと龍が如くはマストで、他はスケジュール次第で取捨選択しようかな。
今週の『姉ログ』では、靄子率いるバンドグループ『モヤコーズ』が文化祭ライブを開催。
パッション溢れるソウルフルなギグ(?)を披露しています。描く前から原稿大変だろうなーと想像していましたが、いやはやホントに大変でした。日常ショートコメディ漫画でこんな大仰なイベント、描くことになるとは思わなかったよ...(汗)
そしてライブ終盤には、ついに謎の新キャラが登場。どことなく既視感漂う顔立ちのキザな男......衝撃の言葉を靄子に発します。
気になる次号、必見ですよ!
ちなみにモヤコーズが演奏している曲はオリジナルで、特にフルコーラス版の歌詞なども存在していません。
ただ靄子が節々に歌っているフレーズには、とある元ネタと共通点が存在しています。すべて分かった人は、僕と同類の"あの人"ファンと言えるでしょうね〜。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今は忙しくてゲームは封印中。まあ最近はそれほど大作が出てないのでいいんですが、大変なのが12月~3月。注目タイトルが集中しすぎです。
12/4は『ダビスタGOLD』、12/18は『FFエクスプローラーズ』、1/22は『テイルズオブゼスティリア』『エスカ&ロジーのアトリエ+』、1/29は『デビルサバイバー2』、2/5は『Bloodborne』、2/19は『ゴッドイーター2レイジバースト』、2/26は『ドラクエヒーローズ』、3/12は『龍が如く0』、3/19は『FF零式HD』、3/26は『ディスガイア5』......
やべぇ、やべぇよ...仮に今無職だとしてもやり切れねぇよ......! もう少し分散させて欲しいもんです。
とりあえずテイルズと龍が如くはマストで、他はスケジュール次第で取捨選択しようかな。
2014年10月26日
菊花賞
トーホウジャッカル、菊花賞制覇!!!
僕が愛してやまないスペシャルウィークの仔、トーホウジャッカルが菊花賞を制しました。産駒デビューから11年......ついに念願の牡馬クラシックを制することが出来た......まさに万感の勝利。
嬉しすぎて最後の直線は「引き離せ!残せ!そのまま!しゃおらぁー!」と一人絶叫してました(笑)。尾花栗毛の美しいブロンド馬が、直線舌出して遊びながら他馬を引き離すシーンは痛快のひと言。
そしてタイムは3:01.0という驚天動地の超絶レコード。ゲームでも出ないぞ、こんな異次元タイム......高速馬場には否定派だけれど、一生その名が残るであろうことは素直に嬉しい。
ちなみにこの馬の誕生日は2011年3月11日。そう、東北大震災が起こった日です。その日に生まれた馬が史上最速キャリアで菊花賞を制するというのもドラマを感じます。
いやぁ...しかし、ただただ嬉しい。個人的に今年嬉しかったことTOP5に入りました。
今回の菊花賞、アトレティコのリーガ制覇、姉ログOVA化、アフレコ見学、引っ越し完遂...の5つかな、今のところ上位は。
あとはジャッカルかエピファネイアかローマンレジェンドが、秋G1を制してTOP5に食い込んでくれることを期待します。はぁ〜久しぶりに秋G1戦線が楽しく感じるなぁ。
[フレーム]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スポーツ熱が高まってるついでに、もうひとつスポーツ話。
昨晩はレアルマドリーVSバルセロナのダービー、いわゆるクラシコが行われました。
結果は3-1でマドリーが勝利。完成度の高いチームのカウンターに、過渡期(低迷期?)のバルサが難なく敗れ去ったという印象。一昔前の戦争のような雰囲気も無く、レベルは高いけど少し淡泊なクラシコでした。
マドリーのカウンターはさすがに世界一、この得点力はえげつない。バルサはシャビのピークが過ぎ、プジョルが引退してピッチ上にカピタン不在になってから迷走が続くなぁ。
アトレティコ派からすると両者ドローの痛み分けがベターだったんだけど、無敗無失点のバルサを止めてくれたのは感謝すべきところか。
こっちはこっちで中小に取りこぼさないようにしないと......まあそれが意外に難しいんですけども。
僕が愛してやまないスペシャルウィークの仔、トーホウジャッカルが菊花賞を制しました。産駒デビューから11年......ついに念願の牡馬クラシックを制することが出来た......まさに万感の勝利。
嬉しすぎて最後の直線は「引き離せ!残せ!そのまま!しゃおらぁー!」と一人絶叫してました(笑)。尾花栗毛の美しいブロンド馬が、直線舌出して遊びながら他馬を引き離すシーンは痛快のひと言。
そしてタイムは3:01.0という驚天動地の超絶レコード。ゲームでも出ないぞ、こんな異次元タイム......高速馬場には否定派だけれど、一生その名が残るであろうことは素直に嬉しい。
ちなみにこの馬の誕生日は2011年3月11日。そう、東北大震災が起こった日です。その日に生まれた馬が史上最速キャリアで菊花賞を制するというのもドラマを感じます。
いやぁ...しかし、ただただ嬉しい。個人的に今年嬉しかったことTOP5に入りました。
今回の菊花賞、アトレティコのリーガ制覇、姉ログOVA化、アフレコ見学、引っ越し完遂...の5つかな、今のところ上位は。
あとはジャッカルかエピファネイアかローマンレジェンドが、秋G1を制してTOP5に食い込んでくれることを期待します。はぁ〜久しぶりに秋G1戦線が楽しく感じるなぁ。
[フレーム]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スポーツ熱が高まってるついでに、もうひとつスポーツ話。
昨晩はレアルマドリーVSバルセロナのダービー、いわゆるクラシコが行われました。
結果は3-1でマドリーが勝利。完成度の高いチームのカウンターに、過渡期(低迷期?)のバルサが難なく敗れ去ったという印象。一昔前の戦争のような雰囲気も無く、レベルは高いけど少し淡泊なクラシコでした。
マドリーのカウンターはさすがに世界一、この得点力はえげつない。バルサはシャビのピークが過ぎ、プジョルが引退してピッチ上にカピタン不在になってから迷走が続くなぁ。
アトレティコ派からすると両者ドローの痛み分けがベターだったんだけど、無敗無失点のバルサを止めてくれたのは感謝すべきところか。
こっちはこっちで中小に取りこぼさないようにしないと......まあそれが意外に難しいんですけども。
2014年10月22日
10月下旬日記
103
今週の『姉ログ』ではいよいよ文化祭が開催。
輝と少女漫画的なラブコメをしないよう靄子が奇策に打って出る『姉マツリ』と、ふぶきの誘いで靄子たちがプラネタリウムの出し物を見学する『姉プラネタリウム』の二本立てです。
例の令嬢がとんでもない登場の仕方をしたり、新キャラらしき人物がちょくちょく現れたりと、メインキャラ以外の動きも活発ですよ。まあもちろん、一番活発なのは靄子の妄想なんですけどね(笑)
そして次週はいよいよライブ本番。
最終ページのポスターには衝撃(?)のバンド名も載っていますよ〜。一体誰が付けたんや、この名前...!?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今季のお気に入りアニメに、アニメ製作現場を描いた『SHIROBAKO』が追加。こういう業界・職業モノ作品、好きなんですよねぇ。
OVAの製作過程でアフレコ、ダビング、V編と関わらせて頂いたことで、ほんの少しばかり理解が深まったアニメ製作の裏側。『SHIROBAKO』ではその点をもっと掘り下げているので、とても興味深く観られますね。
現場は苛烈でストレスフルなんでしょうけど、こういう風に大人数で一つの作品を作る作業は憧れます。漫画家は基本一人黙々とだからね......僕はアシ使ってないので尚更黙々。
ちなみに作業中は、BGM聴いたりアニメやバラエティ番組垂れ流したりスポーツ中継流したり深夜ラジオ聴いたりしてるので、まったく退屈はしていません。こういうとき、多趣味で良かったなと思います。
あとたまにサウンドノベル形式のゲームを、ボイスオート状態で放置したりもしてます。これ、フルボイス部分は問題無いけど、ナレーションや主人公のモノローグ部分は無音なのでいちいち顔を上げなきゃならないのが難点(なんてシナリオライターに失礼なプレイ方法だ)
今週の『姉ログ』ではいよいよ文化祭が開催。
輝と少女漫画的なラブコメをしないよう靄子が奇策に打って出る『姉マツリ』と、ふぶきの誘いで靄子たちがプラネタリウムの出し物を見学する『姉プラネタリウム』の二本立てです。
例の令嬢がとんでもない登場の仕方をしたり、新キャラらしき人物がちょくちょく現れたりと、メインキャラ以外の動きも活発ですよ。まあもちろん、一番活発なのは靄子の妄想なんですけどね(笑)
そして次週はいよいよライブ本番。
最終ページのポスターには衝撃(?)のバンド名も載っていますよ〜。一体誰が付けたんや、この名前...!?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今季のお気に入りアニメに、アニメ製作現場を描いた『SHIROBAKO』が追加。こういう業界・職業モノ作品、好きなんですよねぇ。
OVAの製作過程でアフレコ、ダビング、V編と関わらせて頂いたことで、ほんの少しばかり理解が深まったアニメ製作の裏側。『SHIROBAKO』ではその点をもっと掘り下げているので、とても興味深く観られますね。
現場は苛烈でストレスフルなんでしょうけど、こういう風に大人数で一つの作品を作る作業は憧れます。漫画家は基本一人黙々とだからね......僕はアシ使ってないので尚更黙々。
ちなみに作業中は、BGM聴いたりアニメやバラエティ番組垂れ流したりスポーツ中継流したり深夜ラジオ聴いたりしてるので、まったく退屈はしていません。こういうとき、多趣味で良かったなと思います。
あとたまにサウンドノベル形式のゲームを、ボイスオート状態で放置したりもしてます。これ、フルボイス部分は問題無いけど、ナレーションや主人公のモノローグ部分は無音なのでいちいち顔を上げなきゃならないのが難点(なんてシナリオライターに失礼なプレイ方法だ)
2014年10月15日
10月中旬日記
102
イラストで我らが学園の姉、十全ふぶき会長が居丈高に宣言しているように、今週号から文化祭編に突入します。
今週も入れて4週連続計8話、姉ログ流の文化祭イベントをお楽しみ下さい。色んな仕掛けやシリアス展開?も用意してありますよ〜
それにしても高校の文化祭か......現実ではもうかれこれ14、5年前の話なんですよねぇ、僕の場合。時の流れにゾッとします。
休憩スペースで友人とだらだらダベッてたり、映画上映で『リング』や『エイリアン4』見たり、視聴覚室のテレビで菊花賞の生放送見てたりした記憶しか無いなぁ......ちなみにその年の菊花賞はエアシャカール&武豊が勝ってました。懐かしい。
僕も姉ログワールドのような、キャッキャウフフとした文化祭を送りたかったぜ〜orz
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今季もアニメが多いですね〜。一体いくつ完走出来るのやら......ちなみに前季完走出来たのは『アルドノア・ゼロ』『P4G』『月刊少女野崎くん』の3本だけでした。1話は全部見る、3話までは大半見る、けれどそれ以降は脱落マラソンの様相を呈するという僕のアニメ事情......いやまあ、一応録ってはいるから後から見ることも可能なんですけどね。気力があれば。
今季は今のところ『クロスアンジュ』『ガンダムBFT』がとても良い感じです。
クロスアンジュは先の見えない展開が純粋に面白いし、ロボット物としては近年でも最高のスタートを切ってる感触。今後も失速の無い展開を期待。でも小清水さんと桑島法子さんのキャラを死なせないであげてください...(切実)
BFTは「先輩ヒロインに姉キャラもいるとか最高かよ! 姉のCV:遠藤綾さんとか最強かよ!」というね。ド安定の続編物だし、1話の時点でBDマラソン決定しましたわ。
しかしどんなアニメをみても「良質な姉がいるかどうか」を探してしまうのはもはやサガというか職業病ですね(笑)。ちなみに前季の最高姉はアルドノア・ゼロのユキ姉(CV:大原さやかさん)でした。
他は意外(?)に面白かった『寄生獣』『魔弾の王と戦姫』、作画が良い『甘城ブリリアントパーク』『異能バトルは日常系の中で』は引き続き注目したいところ。あと数話で化けそうなのもこれ以外にありそうなので、今季も退屈しそうにありませんね。
いやしかし、こんなに大量にアニメがあるならこの際、姉ログにひとつ枠をくれても罰は当たらな...ゴホン、な、何でもないです(自重)
あ、おかげさまでOVA限定版、結構捌けているみたいなのでホッとしてます。amazonでも入荷しては速攻で消えてますし、皆さんのご愛顧とCM効果様々ですね〜。
イラストで我らが学園の姉、十全ふぶき会長が居丈高に宣言しているように、今週号から文化祭編に突入します。
今週も入れて4週連続計8話、姉ログ流の文化祭イベントをお楽しみ下さい。色んな仕掛けやシリアス展開?も用意してありますよ〜
それにしても高校の文化祭か......現実ではもうかれこれ14、5年前の話なんですよねぇ、僕の場合。時の流れにゾッとします。
休憩スペースで友人とだらだらダベッてたり、映画上映で『リング』や『エイリアン4』見たり、視聴覚室のテレビで菊花賞の生放送見てたりした記憶しか無いなぁ......ちなみにその年の菊花賞はエアシャカール&武豊が勝ってました。懐かしい。
僕も姉ログワールドのような、キャッキャウフフとした文化祭を送りたかったぜ〜orz
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今季もアニメが多いですね〜。一体いくつ完走出来るのやら......ちなみに前季完走出来たのは『アルドノア・ゼロ』『P4G』『月刊少女野崎くん』の3本だけでした。1話は全部見る、3話までは大半見る、けれどそれ以降は脱落マラソンの様相を呈するという僕のアニメ事情......いやまあ、一応録ってはいるから後から見ることも可能なんですけどね。気力があれば。
今季は今のところ『クロスアンジュ』『ガンダムBFT』がとても良い感じです。
クロスアンジュは先の見えない展開が純粋に面白いし、ロボット物としては近年でも最高のスタートを切ってる感触。今後も失速の無い展開を期待。でも小清水さんと桑島法子さんのキャラを死なせないであげてください...(切実)
BFTは「先輩ヒロインに姉キャラもいるとか最高かよ! 姉のCV:遠藤綾さんとか最強かよ!」というね。ド安定の続編物だし、1話の時点でBDマラソン決定しましたわ。
しかしどんなアニメをみても「良質な姉がいるかどうか」を探してしまうのはもはやサガというか職業病ですね(笑)。ちなみに前季の最高姉はアルドノア・ゼロのユキ姉(CV:大原さやかさん)でした。
他は意外(?)に面白かった『寄生獣』『魔弾の王と戦姫』、作画が良い『甘城ブリリアントパーク』『異能バトルは日常系の中で』は引き続き注目したいところ。あと数話で化けそうなのもこれ以外にありそうなので、今季も退屈しそうにありませんね。
いやしかし、こんなに大量にアニメがあるならこの際、姉ログにひとつ枠をくれても罰は当たらな...ゴホン、な、何でもないです(自重)
あ、おかげさまでOVA限定版、結構捌けているみたいなのでホッとしてます。amazonでも入荷しては速攻で消えてますし、皆さんのご愛顧とCM効果様々ですね〜。
2014年10月08日
10月上旬日記
101
今週の『姉ログ』は、靄子が芸術の秋に色々爆発する『姉スケッチ』と、もどかしい関係性が続く教師組のアダルティー(?)なエピソード『マリッジ教師』の二本立て。
ヤング世代とアダルト世代の悲喜こもごもが詰まったお話、どうぞお楽しみ下さい〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作中でも靄子が触れてますが、秋は『○しろまる○しろまるの秋』と表現されることが多いですね。
個人的には『スポーツの秋』が一番馴染み深いですね。僕の場合はやるのではなく、見る専門ですが。
先週末は錦織圭選手の楽天ジャパンオープン制覇に興奮! 同世代の宿敵ラオニッチとの激闘は熱くなりましたねぇ。
これでマレーシアオープンに続く2週連続勝利、全米オープンから向こう3大会連続決勝進出と凄まじい活躍ぶりです。誇張抜きに「100年に一人のアジアの逸材」ですね、錦織選手は。
同じく先週末は、フランス・ロンシャンの地で凱旋門賞が行われました。
日本からはドバイDFを圧勝したジャスタウェイ、G1五勝馬ゴールドシップ、3歳世代の才媛ハープスターと骨っぽい三頭が出走したわけですが、結果は見せ場も作れず全馬惨敗。昨年に続きまたもトレヴの後塵を拝してしまいました。
うーん、どの馬もエルコンドルパサーやオルフェーブルに比べると見劣りはするけれど、しかしナカヤマフェスタのような例もあるので、どれか一頭は適性や斤量を活かして好勝負するかなと思ってたんですけどねぇ。
距離不安を心配してか内々で立ち回ったジャスタウェイはまだいい......残りの二頭は最後方から大外ぶん回しという「ダンシングブレーヴかよ!?」という乗り方をしていたので、そりゃまあ脚がもたないよなぁと思いました。脚質、臨戦過程含め、今回の惨敗は必然だったかも...?
まあでも、とにかく三頭ともお疲れ様でした。今後は日本の秋G1戦線を盛り上げて欲しいところです。
G1で言えば、先週末のメインであるスプリンターズSで13番人気スノードラゴンを本命にし、ちょいとホクホクになりました。12年前に新潟で行われた同レース2着馬アドマイヤコジーンの仔が、その無念を12年越しに晴らす......ブラッドスポーツの醍醐味っちゅーやつですね。
今週から府中開催が始まるから、天気が良かったら&朝まで仕事してなかったら、自転車でサイクリングがてら遊びに行こうかな。
今週の『姉ログ』は、靄子が芸術の秋に色々爆発する『姉スケッチ』と、もどかしい関係性が続く教師組のアダルティー(?)なエピソード『マリッジ教師』の二本立て。
ヤング世代とアダルト世代の悲喜こもごもが詰まったお話、どうぞお楽しみ下さい〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作中でも靄子が触れてますが、秋は『○しろまる○しろまるの秋』と表現されることが多いですね。
個人的には『スポーツの秋』が一番馴染み深いですね。僕の場合はやるのではなく、見る専門ですが。
先週末は錦織圭選手の楽天ジャパンオープン制覇に興奮! 同世代の宿敵ラオニッチとの激闘は熱くなりましたねぇ。
これでマレーシアオープンに続く2週連続勝利、全米オープンから向こう3大会連続決勝進出と凄まじい活躍ぶりです。誇張抜きに「100年に一人のアジアの逸材」ですね、錦織選手は。
同じく先週末は、フランス・ロンシャンの地で凱旋門賞が行われました。
日本からはドバイDFを圧勝したジャスタウェイ、G1五勝馬ゴールドシップ、3歳世代の才媛ハープスターと骨っぽい三頭が出走したわけですが、結果は見せ場も作れず全馬惨敗。昨年に続きまたもトレヴの後塵を拝してしまいました。
うーん、どの馬もエルコンドルパサーやオルフェーブルに比べると見劣りはするけれど、しかしナカヤマフェスタのような例もあるので、どれか一頭は適性や斤量を活かして好勝負するかなと思ってたんですけどねぇ。
距離不安を心配してか内々で立ち回ったジャスタウェイはまだいい......残りの二頭は最後方から大外ぶん回しという「ダンシングブレーヴかよ!?」という乗り方をしていたので、そりゃまあ脚がもたないよなぁと思いました。脚質、臨戦過程含め、今回の惨敗は必然だったかも...?
まあでも、とにかく三頭ともお疲れ様でした。今後は日本の秋G1戦線を盛り上げて欲しいところです。
G1で言えば、先週末のメインであるスプリンターズSで13番人気スノードラゴンを本命にし、ちょいとホクホクになりました。12年前に新潟で行われた同レース2着馬アドマイヤコジーンの仔が、その無念を12年越しに晴らす......ブラッドスポーツの醍醐味っちゅーやつですね。
今週から府中開催が始まるから、天気が良かったら&朝まで仕事してなかったら、自転車でサイクリングがてら遊びに行こうかな。
2014年10月01日
10月1発目日記
100
今週の『姉ログ』は、靄子の料理スキルの高さが徒になる『姉メシ』と、自転車の貸し借りから妄想地獄に迷い込む『姉チャリ』の二本立て。
どちらも近衛姉弟をメインとした、スタンダードな姉ログ回となっております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近はだいぶ涼しくなって、すっかり秋めいてきましたね。この時期は過ごしやすくてGOODです。
こういう涼しい中で、まったりゲームに興じるのが至福ってもんですが、最近は時間が無くて積みゲーが増えている状況です。
先週買った『絶対絶望少女』と『英雄伝説・閃の軌跡2』はまだ封開けてないし、今週は3DSで『禁忌のマグナ』が出るし、来週は世界的サッカーゲーム『FIFA15』が出るし......怒濤の新作ラッシュで目が回ります。
まあ『モンハン4G』には手を出さないのでまだマシですが。数百時間を要するゲームは、週間作家にはさすがにムリだ...。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
久しぶりにスポーツ話もひとつ。
サッカー欧州リーグ戦が始まって早ひと月半。毎週10数試合は見てますが、やはり欧州リーグが始まると毎日退屈せずに済みます。
僕が好きなアトレティコ・マドリーは、昨季からスカッドが大きく変わっても相変わらず安定した強さ。リーガは三強に加えバレンシア、セビージャも復調してきて今季も面白いです。
セリエAはユーベ、ローマに次ぐCL圏三番手争いが熱くなりそう。本田選手のいるミランを応援していますが、昨季よりマシとはいえまだまだチームは未完成。ピッポの手腕に期待です。
ブンデスはバイエルン、プレミアはチェルシーの優勝が早々に見えている印象? 周囲のライバルに安定感を感じられませんね。特にドルトムントやリバプール。マンUに至っていまやお笑いチームの様相を呈している......
あと今週末は凱旋門賞! 日本からはゴールドシップ、ジャスタウェイ、ハープスターら三頭が出走します。
欧州所属馬以外は勝ったことが無い凱旋門賞ですが、ここ四年で日本馬はなんと2着3回(ナカヤマフェスタ、オルフェーブル2回)。今年はどうでしょうね......血統と馬場適正的にはゴールドシップ、意外性と能力ならジャスタウェイ、斤量ならハープスターというところかな。
個人的にはシーザリオの仔エピファネイアをこの舞台で見たかったなぁ。もっと言えば3歳時のブエナビスタが遠征して欲しかった。
今週の『姉ログ』は、靄子の料理スキルの高さが徒になる『姉メシ』と、自転車の貸し借りから妄想地獄に迷い込む『姉チャリ』の二本立て。
どちらも近衛姉弟をメインとした、スタンダードな姉ログ回となっております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近はだいぶ涼しくなって、すっかり秋めいてきましたね。この時期は過ごしやすくてGOODです。
こういう涼しい中で、まったりゲームに興じるのが至福ってもんですが、最近は時間が無くて積みゲーが増えている状況です。
先週買った『絶対絶望少女』と『英雄伝説・閃の軌跡2』はまだ封開けてないし、今週は3DSで『禁忌のマグナ』が出るし、来週は世界的サッカーゲーム『FIFA15』が出るし......怒濤の新作ラッシュで目が回ります。
まあ『モンハン4G』には手を出さないのでまだマシですが。数百時間を要するゲームは、週間作家にはさすがにムリだ...。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
久しぶりにスポーツ話もひとつ。
サッカー欧州リーグ戦が始まって早ひと月半。毎週10数試合は見てますが、やはり欧州リーグが始まると毎日退屈せずに済みます。
僕が好きなアトレティコ・マドリーは、昨季からスカッドが大きく変わっても相変わらず安定した強さ。リーガは三強に加えバレンシア、セビージャも復調してきて今季も面白いです。
セリエAはユーベ、ローマに次ぐCL圏三番手争いが熱くなりそう。本田選手のいるミランを応援していますが、昨季よりマシとはいえまだまだチームは未完成。ピッポの手腕に期待です。
ブンデスはバイエルン、プレミアはチェルシーの優勝が早々に見えている印象? 周囲のライバルに安定感を感じられませんね。特にドルトムントやリバプール。マンUに至っていまやお笑いチームの様相を呈している......
あと今週末は凱旋門賞! 日本からはゴールドシップ、ジャスタウェイ、ハープスターら三頭が出走します。
欧州所属馬以外は勝ったことが無い凱旋門賞ですが、ここ四年で日本馬はなんと2着3回(ナカヤマフェスタ、オルフェーブル2回)。今年はどうでしょうね......血統と馬場適正的にはゴールドシップ、意外性と能力ならジャスタウェイ、斤量ならハープスターというところかな。
個人的にはシーザリオの仔エピファネイアをこの舞台で見たかったなぁ。もっと言えば3歳時のブエナビスタが遠征して欲しかった。