2015年02月
Hi Spec Evolution
FULL ALBUM
[-Perfection BABEL-]
PB
Hi Spec LIVE DVD
[ALTER BABEL]
B4ocusqCcAAyTNy
共に絶賛発売中!
-C4 Official Web Store
VIPER EXPRESS
(全国送料無料&代引き&クレジットカード決済対応)
【PC&スマートフォン】
http://www.keasler.co.jp/c4/web_cart/view.php
【携帯】
http://www.keasler.co.jp/c4/web_cart/mobile/view.php
__________________
-LIVE- (EVENT)
3月15日(日)
「Crazy Monsters〜春の祭典〜」
AiiA Theater Tokyo
c/w Crack6、THE MICRO HEAD 4N`S、ALvino、wyse、dacco
-LIVE- (ONEMAN)
4月12日(日)
「TOP OF [-BABEL-] / TOKYO」
Shibuya Rex
OPEN/17:30 START/18:00
4月25日(土)
「TOP OF [-BABEL-] / OSAKA」
Osaka FANJ-twice
OPEN/18:00 START/18:30
※(注記)両公演共
Ticket Price adv4,000円:day4,500円(共に税込 / Drink代別途)
(削除) ローソンチケット (削除ここまで)(完売※(注記)両公演共)
あとはイープラス!チケット発売中!
(※(注記)Shibuya REXはキャンセル分も含めてチケットを再充填しました)
http://okini.eplus.jp/30656/
___________
まず、先日申し込みを締め切りました「TOKISMカレンダー」への多数の申し込み、誠にありがとうございました。
想像の5倍くらいのオーダー数に些か戸惑いましたが、期待に応えるよう精一杯制作に励みます。
そして、Twitterに書かせて頂いた事、タイトルの「Kill=slayd」について書きます。
C4を始めた時は「無いに等しい」、いや、正確に言えばC4の1st FULL ALBUM「Cyclotron 4」が、ある意味「払拭してくれた」と言うべきですね。
あのアルバムは「Kill=slaydでやれなかった、やろうと思っていた」そういうエッセンスを全て封じ込めたアルバムだったんです。
例えば、歌詩までは浮かんでいませんでしたが、「SHREDMACHINE」のアレンジや「forgetis sky」のメロディー等はKill=slaydの頃からあったんです。実質的な作業の労力の部分を考慮して私の個人名のクレジットは入れませんでしたが、あのアルバムの大半の曲の外郭は私がやっています。
それは以降のアルバムもそうなのですが、「barrett Caliver 4」から比率形式での表示にしています。例えば楽曲のアレンジにおいてはバンドメンバー全てが大なり小なり参加しているのですが、50%以上から100%の貢献をした者を表記する、という風に改定しました。
ん?
話が横道に逸れましたね...
まぁ後述の話に繋がるっちゃ繋がるのですが...
とにかく「Cyclotron 4」を出せた事によって、Kill=slaydに対する自分の中では整理をつけられていました。
そこから3年ほど経ち、2011年の「時と呼ばれた男-THE FINAL-」を行う経緯の中で、どこで燻っていたのか、割り切れていない思いが沸き立ちます。当時のブログでも書いていますね。
http://blog.livedoor.jp/c4toki/archives/65719549.html
何故に煮え切らないのか?
何故に沸き立つのか?
それを自分なりに考察したところ、やはり「Kill=slaydがやりきった感など全く無く終わった事」が原因だと思うのです。
「最後」と銘打った作品も出せないまま、最後のライヴも活動休止という名の事実上の解散。
「時と呼ばれた男」を読んでくれた方なら周知だと思いますが、あんな終わり方です。
そんな忸怩たる思いの全てはC4で払拭する。
それは十二分に達成しています。
Kill=slaydをやっていた自分と、今の私、即ちC4の私が競っても負ける事は無いと言い切れる。
それは両方を見てきてくれている方の賛同も得れると思います。
ただ「活動」においてはそうでも、「楽曲」においてはそうではありません。当たり前ですよね。違うバンドなのですから。
Kill=slaydが出した正規音源作品は
(オムニバスやデモテープ、配布音源は除く)
1993年
●くろまる「Death 13」(ミニアルバム)
1995年
●くろまる「ペリフェラル」(4曲入りミニアルバム)
1996年
●くろまる「Krank」(4曲入りマキシシングル)
1997年
●くろまる「激しく強く壊れるほどに」(シングル)
●くろまる「HEAT」(フルアルバム)
●くろまる「undertaker」(ミニアルバム)
1998年
●くろまる「Krank」(シングル)
●くろまる「Masquerade(シングル)」
●くろまる「Higher」(フルアルバム)
93年、94年の自主制作のはもう「苦笑いするしかない」のですが...97年以降、つまりメジャーでの作品が自分的に問題があるのです。
いや、「ここが全ての原因」と言っても過言ではない。
細かく列記しましょう。
自主制作の頃のを除けば、活動当時に納得して出せたのは96年リリースの「Krank」、98年の「Krank」、そして「Masquerade」だけなのです。
私のKill=slaydへの考察は、「94年まで勢いがあって、そこから95年あたりまでがピーク。96年にはV系っぽい感じではなくなり、97年のメジャーデビューを境に失速していった」というような印象です。
ライヴで表すと94年は新宿LOFT(旧新宿LOFT)をSOLD OUTさせ、95年の日清パワーステーションも満員にしました。96年には川崎クラブチッタ、97年のメジャーデビューライヴの渋谷クラブクアトロも満員だったと記憶しています。
ただ、上記のようなピンポイントのライヴではある程度の結果が出せていても、年が経つ毎にダメなライヴも多くなっていました。自分の精神的な部分も、バンド内での意思疎通も後年はガタガタだった事も大きく作用していると思います。
何回も言っていますが、Kill=slaydってのは、そんなに売れたバンドじゃない。
ただただ「幸せになりたい」けど、その幸せの正体が全く分からず、「売れればそうなれるかも」と根拠も無く、漠然と思いながら活動していました。
そんな状態のバンドでも応援してくれた人がいた。
しかも、今も尚、C4まで応援してくれている。
俺はどうすれば気が済むのか?
前述のように、納得した音源は少ない。バンドの顔とも言えるフルアルバムなんか、もうレコーディングしている時の事ですら思い出したくない。
決められた時間、組まれた予算内で、どんな悪辣な状況でも「結果」を出すのがプロ。
それはそう思うけれど、それは恵まれた環境化にあるミュージシャンのみが言える綺麗事とも言える。あの時の全く自分と反りが合わないエンジニア、納得のいかないMIX等、妥協しっ放しの作品。
長くなりましたが、
私はC4、そしてSTEALTHのTOKIとして、自分の音楽人生を満足しています。あとは死に様だけの問題だと思っています。
だけど微細な事を言うならば、Kill=slaydのTOKIとして、作品に対する悔いを霧散させたい。終止符を打ちたい。それを打てる力がある内に。
今の私なら「簡単に打てる確信がある」故に。
そして、「全てはC4」に。
今はまだ明かせない「全てC4に繋げるべくの流れ」の為に、
Kill=slaydのラスト&ベストアルバムを作ります。
さながら仇を討ってやる感じで作ります。
かつてのメンバーの参加は基本的に考えていません。連絡が取れない&もう引退しているので。
何より、Kill=slaydを恋人とするなら、
ちゃんと向き合って努力したり、離れなかった、迷わなかった、捨てなかった。
それをしたのは「私一人」ですから。
誰に恥じる事なく、誰に後ろ指を指される事なく、それは言い切れます。
楽曲に関しても、問題のメジャー作品楽曲のアレンジは90%以上が私です。印税における経済状況の事もあったので表記は変えましたが、作曲においても実質は私が手掛けたモノが多いです。
勘違いして欲しくないのは、
かつてのメンバーの誰一人に感謝こそすれ、負の感情などは毛ほどもありません。
あの時は、私も含めて、アレで精一杯だった。
私同様、悔いもあったりするかもしれません。
自分はたまたま再び音楽で悔いを払拭できる運命があっただけで。
元のメンバーを誰かしら探して参加の意思を募る気持ちは無いとは言えないけれど、引退したブランクに甘んじながら作るようなアルバムなら無い方がいい。
長きに渡って応援してくれた方に対し、そんなに失礼な事はない。
懐かしいとか久しぶりとか、そんな懐古主義の為に作るんじゃない。
重ね重ね言いますが、
今の私ならソレが簡単に出来るんです。
それはC4、そしてC4を応援してくれる皆さんのおかげです。
制作に関しては既にプランが立っています。
販売に関しても大っぴらにはしません。私はC4がメインですから。
故に限定の形になると思います。届けるところに届きさえすればいいので。
無論、興味のある方には沢山聴いて欲しいと思っています。
Kill=slayd
LAST&BEST ALBUM
「COSA・NOSTRA」
(コーザ・ノストラ)
今年の夏頃には出したいです。
先にも言ったとおり、これを「なるほどね」ってくらいにC4に繋げます。
まぁ、見てて下さい。
FULL ALBUM
[-Perfection BABEL-]
PB
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[ALTER BABEL]
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3月15日(日)
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AiiA Theater Tokyo
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-LIVE- (ONEMAN)
4月12日(日)
「TOP OF [-BABEL-] / TOKYO」
Shibuya Rex
OPEN/17:30 START/18:00
4月25日(土)
「TOP OF [-BABEL-] / OSAKA」
Osaka FANJ-twice
OPEN/18:00 START/18:30
※(注記)両公演共
Ticket Price adv4,000円:day4,500円(共に税込 / Drink代別途)
あとはイープラス!チケット発売中!
(※(注記)Shibuya REXはキャンセル分も含めてチケットを再充填しました)
http://okini.eplus.jp/30656/
___________
まず、先日申し込みを締め切りました「TOKISMカレンダー」への多数の申し込み、誠にありがとうございました。
想像の5倍くらいのオーダー数に些か戸惑いましたが、期待に応えるよう精一杯制作に励みます。
そして、Twitterに書かせて頂いた事、タイトルの「Kill=slayd」について書きます。
C4を始めた時は「無いに等しい」、いや、正確に言えばC4の1st FULL ALBUM「Cyclotron 4」が、ある意味「払拭してくれた」と言うべきですね。
あのアルバムは「Kill=slaydでやれなかった、やろうと思っていた」そういうエッセンスを全て封じ込めたアルバムだったんです。
例えば、歌詩までは浮かんでいませんでしたが、「SHREDMACHINE」のアレンジや「forgetis sky」のメロディー等はKill=slaydの頃からあったんです。実質的な作業の労力の部分を考慮して私の個人名のクレジットは入れませんでしたが、あのアルバムの大半の曲の外郭は私がやっています。
それは以降のアルバムもそうなのですが、「barrett Caliver 4」から比率形式での表示にしています。例えば楽曲のアレンジにおいてはバンドメンバー全てが大なり小なり参加しているのですが、50%以上から100%の貢献をした者を表記する、という風に改定しました。
ん?
話が横道に逸れましたね...
まぁ後述の話に繋がるっちゃ繋がるのですが...
とにかく「Cyclotron 4」を出せた事によって、Kill=slaydに対する自分の中では整理をつけられていました。
そこから3年ほど経ち、2011年の「時と呼ばれた男-THE FINAL-」を行う経緯の中で、どこで燻っていたのか、割り切れていない思いが沸き立ちます。当時のブログでも書いていますね。
http://blog.livedoor.jp/c4toki/archives/65719549.html
何故に煮え切らないのか?
何故に沸き立つのか?
それを自分なりに考察したところ、やはり「Kill=slaydがやりきった感など全く無く終わった事」が原因だと思うのです。
「最後」と銘打った作品も出せないまま、最後のライヴも活動休止という名の事実上の解散。
「時と呼ばれた男」を読んでくれた方なら周知だと思いますが、あんな終わり方です。
そんな忸怩たる思いの全てはC4で払拭する。
それは十二分に達成しています。
Kill=slaydをやっていた自分と、今の私、即ちC4の私が競っても負ける事は無いと言い切れる。
それは両方を見てきてくれている方の賛同も得れると思います。
ただ「活動」においてはそうでも、「楽曲」においてはそうではありません。当たり前ですよね。違うバンドなのですから。
Kill=slaydが出した正規音源作品は
(オムニバスやデモテープ、配布音源は除く)
1993年
●くろまる「Death 13」(ミニアルバム)
1995年
●くろまる「ペリフェラル」(4曲入りミニアルバム)
1996年
●くろまる「Krank」(4曲入りマキシシングル)
1997年
●くろまる「激しく強く壊れるほどに」(シングル)
●くろまる「HEAT」(フルアルバム)
●くろまる「undertaker」(ミニアルバム)
1998年
●くろまる「Krank」(シングル)
●くろまる「Masquerade(シングル)」
●くろまる「Higher」(フルアルバム)
93年、94年の自主制作のはもう「苦笑いするしかない」のですが...97年以降、つまりメジャーでの作品が自分的に問題があるのです。
いや、「ここが全ての原因」と言っても過言ではない。
細かく列記しましょう。
自主制作の頃のを除けば、活動当時に納得して出せたのは96年リリースの「Krank」、98年の「Krank」、そして「Masquerade」だけなのです。
私のKill=slaydへの考察は、「94年まで勢いがあって、そこから95年あたりまでがピーク。96年にはV系っぽい感じではなくなり、97年のメジャーデビューを境に失速していった」というような印象です。
ライヴで表すと94年は新宿LOFT(旧新宿LOFT)をSOLD OUTさせ、95年の日清パワーステーションも満員にしました。96年には川崎クラブチッタ、97年のメジャーデビューライヴの渋谷クラブクアトロも満員だったと記憶しています。
ただ、上記のようなピンポイントのライヴではある程度の結果が出せていても、年が経つ毎にダメなライヴも多くなっていました。自分の精神的な部分も、バンド内での意思疎通も後年はガタガタだった事も大きく作用していると思います。
何回も言っていますが、Kill=slaydってのは、そんなに売れたバンドじゃない。
ただただ「幸せになりたい」けど、その幸せの正体が全く分からず、「売れればそうなれるかも」と根拠も無く、漠然と思いながら活動していました。
そんな状態のバンドでも応援してくれた人がいた。
しかも、今も尚、C4まで応援してくれている。
俺はどうすれば気が済むのか?
前述のように、納得した音源は少ない。バンドの顔とも言えるフルアルバムなんか、もうレコーディングしている時の事ですら思い出したくない。
決められた時間、組まれた予算内で、どんな悪辣な状況でも「結果」を出すのがプロ。
それはそう思うけれど、それは恵まれた環境化にあるミュージシャンのみが言える綺麗事とも言える。あの時の全く自分と反りが合わないエンジニア、納得のいかないMIX等、妥協しっ放しの作品。
長くなりましたが、
私はC4、そしてSTEALTHのTOKIとして、自分の音楽人生を満足しています。あとは死に様だけの問題だと思っています。
だけど微細な事を言うならば、Kill=slaydのTOKIとして、作品に対する悔いを霧散させたい。終止符を打ちたい。それを打てる力がある内に。
今の私なら「簡単に打てる確信がある」故に。
そして、「全てはC4」に。
今はまだ明かせない「全てC4に繋げるべくの流れ」の為に、
Kill=slaydのラスト&ベストアルバムを作ります。
さながら仇を討ってやる感じで作ります。
かつてのメンバーの参加は基本的に考えていません。連絡が取れない&もう引退しているので。
何より、Kill=slaydを恋人とするなら、
ちゃんと向き合って努力したり、離れなかった、迷わなかった、捨てなかった。
それをしたのは「私一人」ですから。
誰に恥じる事なく、誰に後ろ指を指される事なく、それは言い切れます。
楽曲に関しても、問題のメジャー作品楽曲のアレンジは90%以上が私です。印税における経済状況の事もあったので表記は変えましたが、作曲においても実質は私が手掛けたモノが多いです。
勘違いして欲しくないのは、
かつてのメンバーの誰一人に感謝こそすれ、負の感情などは毛ほどもありません。
あの時は、私も含めて、アレで精一杯だった。
私同様、悔いもあったりするかもしれません。
自分はたまたま再び音楽で悔いを払拭できる運命があっただけで。
元のメンバーを誰かしら探して参加の意思を募る気持ちは無いとは言えないけれど、引退したブランクに甘んじながら作るようなアルバムなら無い方がいい。
長きに渡って応援してくれた方に対し、そんなに失礼な事はない。
懐かしいとか久しぶりとか、そんな懐古主義の為に作るんじゃない。
重ね重ね言いますが、
今の私ならソレが簡単に出来るんです。
それはC4、そしてC4を応援してくれる皆さんのおかげです。
制作に関しては既にプランが立っています。
販売に関しても大っぴらにはしません。私はC4がメインですから。
故に限定の形になると思います。届けるところに届きさえすればいいので。
無論、興味のある方には沢山聴いて欲しいと思っています。
Kill=slayd
LAST&BEST ALBUM
「COSA・NOSTRA」
(コーザ・ノストラ)
今年の夏頃には出したいです。
先にも言ったとおり、これを「なるほどね」ってくらいにC4に繋げます。
まぁ、見てて下さい。
- タグ :
- #Kill=slayd
- #TOKI
- #C4
- TOKIc4toki
- コメント( 29 )
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※(注記)両公演共
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(削除) ローソンチケット (削除ここまで)(完売※(注記)両公演共)
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___________
よ〜し!って事で、現況で分かっている諸々の詳細を書きます。
時系列に沿って書いていきますと...
一昨日の2月16日、
「ALTER BABEL」が発売となりました。
[フレーム]
前代未聞、脅威のフライング発売となり(斬新な言葉ですね...)、4作続いた新宿BLAZEのLIVE DVDの最後を飾るに相応しい作品(3作続いた照明問題をクリア)になったと思います。
続いて2月25日&3月1日のFCイベント。
会場側の都合が付かず申込期間が遅くなってしまい、そのせいで希望日の振り分けが遅くなってしまいましたが、今日明日中には事務局からメールが送られると思います。
会場の都合と皆さんの都合が偶然重なり、かなりの確率で第一希望を叶えられたとの事でした。
そして、FCイベントが終わって間もない辺りに「Confidence 9」Vol,25号が配送される流れです。
今回の会報は先の1月17日にZEAL LINK渋谷店にて開催された「NINE BREAKER the REAL」という、
それぞれのメンバーが個々のメンバーに(※(注記)但し自分以外)
「男性目線で見た良いところ(例題:困った時に頼りになるのは?等)」、
「女性目線で見た良いところ(例題:素敵なエスコートをしてくれそうなのは?等)」
それは誰か?というのを、それぞれの答えが見えない形にして答えていくというイベントだったのですが...
参加者の方の評判も良かった意味が、昨晩、映像を見て分かりました。
しかし、評判が良かったとはいえ、その全容をDVDに収録するとなると1時間近くなってしまい、それだけで会報が終わってしまうのはどうか?となったんです。が、
それもイイじゃない?
という事になり、あのイベントが全て収録(ちょうどDVD容量満タン)される事となりました。(イベント冒頭の5問だけは参加者特権という事で非収録。あとは全て収録されます)
しかも25号では初の副音声(音声切り替え)を採用し、従来の音声はもちろん、TVやデッキの音声を切り替えれば「私が映像を見ながら解説?反論?言い訳?抗弁?している音声」も従来の音声と併せて視聴できるという試みが為されています。
でもまだ本来25号に収録する筈だった1月末の自主盤倶楽部、そして先日のライカエジゾン東京店でのインストアイベントの映像もある。今号でソレを跨いでしまうと、今月&来月のFCイベントの模様、そしてCrazy Monstersでの2015年初ライヴ、そしてそして4月の東阪ライヴ「TOP OF BABEL」の模様、後述の大阪終演後イベントの模様まで重なってきてしまうので「どうしよう?」となったので、
次号「Confidence 9」Vol,26はDVD2枚組にする事で対応しました。
そんでそんで、2月27日には歴代C4グッズの販売記録を塗り替えた「TOKISMカレンダー」の締め切りがあり、
B8AykSmCIAEMMqh
文字が主役なので写真は載せないようにすると思うと言っていたのですが、5、10、15、20、25、30日のカレンダーの所には歴代の私の写真(未公開のもあります)を掲載する事になりました。
現在も受付中です。
3月末日発送予定です。
んで、3月15日にはCrazy MonstersでC4初ライヴとなり、4月にはいよいよ「Perfection BABEL」総括東阪ライヴ「TOP OF BABEL」です。
チケットは両公演とも、そんなにありません。
Shibuya REXの方は一度SOLD OUTになりましたが、キャンセル分を含めて調整し、最後の発券をしている状態です。
そして、
大阪の方は前年同様、終演後にイベントを企画しました。
「東京は?」という声もありますので、その辺はいずれ満を持して開催する方向で考えています。
とりあえず大阪の「終演後イベント」の今発表できる限りの事を書きます。
イベント会場は大阪公演会場のFANJ-twiceから徒歩で10分も掛からない所(東心斎橋2丁目。心斎橋駅から徒歩5分)らしいです。
ビリヤードやダーツが設置されているアミューズメント&ダイニングBARです。
yjimage
こちらを4月25日の午後10時から貸切りにしてます。
ライヴに参戦した方なら、どなたでも参加可能です。
午後10時からの3時間は酒でも何でも飲み放題&食べ放題にしており、それでも飲み足りない&食い足りないという方は、以降、お開きの午前3時までの2時間は実費での飲食は可能です。
ビリヤード(2台)は午後10時〜終宴まで突き放題。
billiards
ダーツ(10台)は午後10時〜午前1時まで投げ放題無料(以降も百円を入れれば出来るそうです)
darts
その他、スロット(11台)
slot
等々、
pachi
色々なのがあるそうです。
私は遊びのホームラン王なので、参加者全員をTOKIチームや孝佳チームみたいに割り振って、何かしら全員でバトルしたいとか思っております。
好きなだけ飲んで食べてゲームして...
なのですが会費は4,500円程度を想定しています。昨年の大阪居酒屋と同等の会費ですが、利益なぞ取らずに飲食費の実費に回した為か、メシが有り余っていたという印象がありますので、今回は遊びに重点を置きました。
ライヴに来て下さった方を全て収容できる広大な場所との事ですが、事前に参加人数を店舗側にある程度は通達しないと店側の準備が出来ない為、その辺は3月くらいに募集を掛けると思います。
最後に、
4月の「TOP OF BABEL/TOKYO」の方で発表する事があります。
な〜んて事を言うと解散だとか活動休止だとかを連想する方もいらっしゃると思うので言っておきますが、そういう類のでは無いです。
以上で〜す。
FULL ALBUM
[-Perfection BABEL-]
PB
Hi Spec LIVE DVD
[ALTER BABEL]
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【携帯】
http://www.keasler.co.jp/c4/web_cart/mobile/view.php
__________________
-LIVE- (EVENT)
3月15日(日)
「Crazy Monsters〜春の祭典〜」
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-LIVE- (ONEMAN)
4月12日(日)
「TOP OF [-BABEL-] / TOKYO」
Shibuya Rex
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4月25日(土)
「TOP OF [-BABEL-] / OSAKA」
Osaka FANJ-twice
OPEN/18:00 START/18:30
※(注記)両公演共
Ticket Price adv4,000円:day4,500円(共に税込 / Drink代別途)
あとはイープラス!チケット発売中!
(※(注記)Shibuya REXはキャンセル分も含めてチケットを再充填しました)
http://okini.eplus.jp/30656/
___________
よ〜し!って事で、現況で分かっている諸々の詳細を書きます。
時系列に沿って書いていきますと...
一昨日の2月16日、
「ALTER BABEL」が発売となりました。
[フレーム]
前代未聞、脅威のフライング発売となり(斬新な言葉ですね...)、4作続いた新宿BLAZEのLIVE DVDの最後を飾るに相応しい作品(3作続いた照明問題をクリア)になったと思います。
続いて2月25日&3月1日のFCイベント。
会場側の都合が付かず申込期間が遅くなってしまい、そのせいで希望日の振り分けが遅くなってしまいましたが、今日明日中には事務局からメールが送られると思います。
会場の都合と皆さんの都合が偶然重なり、かなりの確率で第一希望を叶えられたとの事でした。
そして、FCイベントが終わって間もない辺りに「Confidence 9」Vol,25号が配送される流れです。
今回の会報は先の1月17日にZEAL LINK渋谷店にて開催された「NINE BREAKER the REAL」という、
それぞれのメンバーが個々のメンバーに(※(注記)但し自分以外)
「男性目線で見た良いところ(例題:困った時に頼りになるのは?等)」、
「女性目線で見た良いところ(例題:素敵なエスコートをしてくれそうなのは?等)」
それは誰か?というのを、それぞれの答えが見えない形にして答えていくというイベントだったのですが...
参加者の方の評判も良かった意味が、昨晩、映像を見て分かりました。
しかし、評判が良かったとはいえ、その全容をDVDに収録するとなると1時間近くなってしまい、それだけで会報が終わってしまうのはどうか?となったんです。が、
それもイイじゃない?
という事になり、あのイベントが全て収録(ちょうどDVD容量満タン)される事となりました。(イベント冒頭の5問だけは参加者特権という事で非収録。あとは全て収録されます)
しかも25号では初の副音声(音声切り替え)を採用し、従来の音声はもちろん、TVやデッキの音声を切り替えれば「私が映像を見ながら解説?反論?言い訳?抗弁?している音声」も従来の音声と併せて視聴できるという試みが為されています。
でもまだ本来25号に収録する筈だった1月末の自主盤倶楽部、そして先日のライカエジゾン東京店でのインストアイベントの映像もある。今号でソレを跨いでしまうと、今月&来月のFCイベントの模様、そしてCrazy Monstersでの2015年初ライヴ、そしてそして4月の東阪ライヴ「TOP OF BABEL」の模様、後述の大阪終演後イベントの模様まで重なってきてしまうので「どうしよう?」となったので、
次号「Confidence 9」Vol,26はDVD2枚組にする事で対応しました。
そんでそんで、2月27日には歴代C4グッズの販売記録を塗り替えた「TOKISMカレンダー」の締め切りがあり、
B8AykSmCIAEMMqh
文字が主役なので写真は載せないようにすると思うと言っていたのですが、5、10、15、20、25、30日のカレンダーの所には歴代の私の写真(未公開のもあります)を掲載する事になりました。
現在も受付中です。
3月末日発送予定です。
んで、3月15日にはCrazy MonstersでC4初ライヴとなり、4月にはいよいよ「Perfection BABEL」総括東阪ライヴ「TOP OF BABEL」です。
チケットは両公演とも、そんなにありません。
Shibuya REXの方は一度SOLD OUTになりましたが、キャンセル分を含めて調整し、最後の発券をしている状態です。
そして、
大阪の方は前年同様、終演後にイベントを企画しました。
「東京は?」という声もありますので、その辺はいずれ満を持して開催する方向で考えています。
とりあえず大阪の「終演後イベント」の今発表できる限りの事を書きます。
イベント会場は大阪公演会場のFANJ-twiceから徒歩で10分も掛からない所(東心斎橋2丁目。心斎橋駅から徒歩5分)らしいです。
ビリヤードやダーツが設置されているアミューズメント&ダイニングBARです。
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こちらを4月25日の午後10時から貸切りにしてます。
ライヴに参戦した方なら、どなたでも参加可能です。
午後10時からの3時間は酒でも何でも飲み放題&食べ放題にしており、それでも飲み足りない&食い足りないという方は、以降、お開きの午前3時までの2時間は実費での飲食は可能です。
ビリヤード(2台)は午後10時〜終宴まで突き放題。
billiards
ダーツ(10台)は午後10時〜午前1時まで投げ放題無料(以降も百円を入れれば出来るそうです)
darts
その他、スロット(11台)
slot
等々、
pachi
色々なのがあるそうです。
私は遊びのホームラン王なので、参加者全員をTOKIチームや孝佳チームみたいに割り振って、何かしら全員でバトルしたいとか思っております。
好きなだけ飲んで食べてゲームして...
なのですが会費は4,500円程度を想定しています。昨年の大阪居酒屋と同等の会費ですが、利益なぞ取らずに飲食費の実費に回した為か、メシが有り余っていたという印象がありますので、今回は遊びに重点を置きました。
ライヴに来て下さった方を全て収容できる広大な場所との事ですが、事前に参加人数を店舗側にある程度は通達しないと店側の準備が出来ない為、その辺は3月くらいに募集を掛けると思います。
最後に、
4月の「TOP OF BABEL/TOKYO」の方で発表する事があります。
な〜んて事を言うと解散だとか活動休止だとかを連想する方もいらっしゃると思うので言っておきますが、そういう類のでは無いです。
以上で〜す。
- TOKIc4toki
- コメント( 15 )
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http://blog.livedoor.jp/c4toki/archives/65871880.html諸々の現況報告。読んでおいて下さいね?
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-LIVE- (EVENT)
3月15日(日)
「Crazy Monsters〜春の祭典〜」
AiiA Theater Tokyo
c/w Crack6、THE MICRO HEAD 4N`S、ALvino、wyse、dacco
-LIVE- (ONEMAN)
4月12日(日)
「TOP OF [-BABEL-] / TOKYO」
Shibuya Rex
OPEN/17:30 START/18:00
4月25日(土)
「TOP OF [-BABEL-] / OSAKA」
Osaka FANJ-twice
OPEN/18:00 START/18:30
※(注記)両公演共
Ticket Price adv4,000円:day4,500円(共に税込 / Drink代別途)
(削除) ローソンチケット (削除ここまで)(完売※(注記)両公演共)
あとはイープラス!チケット発売中!
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___________
私のTwitterをご覧になって頂けてる方なら周知だと思うのですが、一昨日の2月8日、GLAYのライヴレポートを書いて欲しいと(削除) 強要 (削除ここまで)、いや、依頼された為に横浜アリーナまで行って参りました。
そのレポートの内容は彼らのコンテンツ「GLAY MOBILE」内に限定され、非会員のファンの方は読めないとの事。
Twitterの方でもメールの方でも「あたし、非会員だから読めないです...」、「ブログの方じゃなかったんですね...」、 「読みたかったです...」等の声が寄せられ、私なんかが書く文章に、それほど思って下さる事が何だか申し訳ないので、GLAYの連中の為にも、そして彼らに妙な印象を抱かないでもらう為にも、私に出来る限りの事をさせてもらおうと思うので、
公演内容には直接的に触れていない部分を使い、
更に書き残した部分を用い、
本文が読めなくても楽しんでいただける文章...即ち、
外伝をお届けします。
言っておきますが、ラバーソウルスタッフの誰からも文句は受け付けない。
だって、私は「TOKIさん」だから。
その外伝...名づけて、
「無菌サバイバル〜IN NY〜」
お楽しみ下さい。
「無菌サバイバル〜IN NY〜」
(民明書房:刊)
______________
開演の30分ほど前に横浜アリーナに到着。
今日は人生初の「まともなライヴレポートを書く」(一般的な「まともさ」ではないけれど...)という使命を帯びてGLAYのライヴにやってきた。
パーキングに車を停め、車外に出ると、C4のライヴにも足を運んでくれる見知った方の他に私を待ってくれていた方々というか、黒山の人レベルの方々に「TOKIさーーーん!」と多くの声を掛けられる。
距離があったもので、失礼ながら私が軽く会釈だけをさせて頂くと「キャー!」などと反応して頂き、まぁ...それが「開演前のヒマ潰し、ついでの義理チョコ的な冗談だった」としても ...嬉しかったです。からかわれるのは慣れてますから... 女の子に見向きもされなかった学生時代の自分に見せてやりたかったです。
会場内に入り、ラバーソウルスタッフと軽く打ち合わせをする。横浜アリーナ以降の公演に足を運ぶファンの方々の為にネタバレになってはマズイ部分の説明を受ける。それは確かに聞かなければ分からなかったので助かった。それはOK。それを明かしてしまっては落胆するファンの方々がいるでしょうから、それはマズい。
それとは「別」に、
彼らは私に絶対の信頼を置いてくれているのと同様に、とても慎重、いや...恐れていた。
何故なら、
私、TOKIさんはTERUやTAKURO同様、
「誰にも止められない」&「何でもかんでもバラしちゃう癖」がある事を知っているからだ。
私は言った。「大丈夫。心配しないで?」
彼らは安堵の表情を浮かべた。
だが、きっと彼らは勘違いしている。
私が「大丈夫」と言ったのは、
何が起きても「何とかするから大丈夫」という意味なんだが...
GLAY MOBILEでの本文の方では公演前、即ち公演外の部分においてのJIROやHISASHIに触れていたり、ライヴ全曲についても個々に触れ、更にはGLAYという存在についてまでを長文で言及している。
なので、この外伝では本文で触れられなかった部分と、個々の公演外の部分のTERUとTAKUROについて言及する。
ミーティングを終え、観覧席に向かう。
会場の構造上、観覧席に行くにはライヴを見に来た皆さんがいらっしゃるフロアを横切らなければならない。
アテンドしてくれるお姉さんが扉を開けた途端、
「TOKIさんだ...」
「あっTOKIさんだ...」
「うぉっ!TOKIさんだ!」
「あれがTOKIさん?」
「恐ッ!」
「凄ッ!」
と、まるで凶暴な大悪人を見てヒソヒソ話をしはじめる主婦のように小声でザワめかれる。
は、
は、
(話しかけてほしいなぁ〜...)
と心の底から思っていたのに...(そんな風には全く見えない&何か近寄りがたいとか必ず言われますが、ホントにそうなんですって...)
そんなフロアを通り過ぎ、観覧席に座る。即暗転し、ライヴスタート。
すいません。ここはさすがにGLAY MOBILEの方の本文に描かれているので触れられませんが、一つだけ。
360度開放、超絶満員の横浜アリーナの白熱のライヴの全演目が終わって、TERUがしきりに左右のステージ後方席の方に「ごめんね?見辛かったでしょ?でも、一緒にいれて嬉しかった」左右を含む後方のそれぞれの席に足を運び、何度もそう言ってた事が、とても強く心に響いた。
御存知のとおり、TERUってのは良かれ悪かれ「直感で生きている」男です。
確かにワケのワカラン事も言うけども(いや、そこが面白いんですけどね)、変に緻密な計算なんかして喋れないんです。
自分らのライヴを望んでくれるなら、なるべく多くの方に、出来得るなら全ての方に見て貰いたい。
でも、それは現実と伴っていない。
ステージを小さくしてでも、少しでも多くの方を。
小さくしたなら、凝った演出でカバーすればいい。とにかく少しでも多くの方に。
誰が好き好んで自分らを応援してくれる人に悲しい思いなんかさせたいものか。
そこまで思っても万全とはいかない。
TERUはそれを理性で受け容れてても、本能的には認めてない。認めたくない。
だからこそ、出る言葉。
「一緒にいれて、嬉しかった」
人に言われて、これ以上の嬉しい言葉が、この世にあるのだろうか?
「愛してる」という究極的に総括な意味合いを持つ言葉よりも、私には身近で温かいこの言葉の方が響いた。
それを「そういうアイツ」が言うんだもの。
参ったね。
そんなライヴも終わり、今回は打ち上げなどには出ず、とっとと自宅に帰って原稿を書きたかった。何故なら締切りが翌日の午後5時だったからだ。ライヴが終わったのが午後7時を回っていたくらい。
それなりの長文っていうのもあるし、いつものブログみたいに適当に端折ってしまう感じではなく全曲に触れなければいけない。これは「初の試み」ですしね。
帰る時間と寝る時間を差し引いたら、そんなに余裕は無い。
なので、さっさと帰ろうとすると
HISASHI:「打ち上げ出ますよね?」
TOKI:「いや、原稿を書かなきゃいけないから」
HISASHI:「あ、じゃ言い方を変えます。打ち上げ来ますよね?」
TOKI:「何が変わったのかよく分からんが...」
TAKURO:「大丈夫大丈夫。ホラ!乾杯だけ?」
TOKI:「ああそうか〜!なら!...なんて俺が信じると思うのか?」
最後は「とにかく出んかい!」と押し切られ、打ち上げに行く事に。
私は東京生まれの東京育ちなんですが、いわゆる六本木だの麻布だの何だのの繁華街は苦手なせいか、その辺の細かな地理はまったく疎い。
故に、カーナビである程度のところまでは行くけど、そこからはTAKUROとTERUが乗る車で迎えに来てくれる事となった。
待ち合わせの場所まで移動する為に横浜アリーナを出る。私の愛車フェアレディZロードスターをオープンカーに可変させて颯爽と会場を出ようとするも、あまりの寒さに可変中止。会場外のGLAYファンの皆さんに失笑される。
移動時間は40分程度だっただろうか。
運転しながらもライヴの全容を脳内で反芻する。
EXPOの時(「本当に伝わってるのかよ!」とテッコが叫んだ時があった)も思ったけど、テッコの言葉には何とも説明できない「本気」を感じるようになった。
人は見抜く。
どこかのアーティストがステージで美辞麗句を叫んだとしても、その場ではそれなりに呼応しても、そんなに印象に残らないのが現実的な見方だろう。簡単に言うなら「社交辞令」とも捉えられる場合が多いからだと思う。
肌で感じる事に誤魔化しは効かない。
本気の言葉でなければ耳までにしか届かないが、本気の本気の言葉なら心にまで届き、しっかりと残る。
言葉を発する声量でも無い、声質でもない。
その人間が持つ資質=才能
天が与えた才能を持つ者。
天賦の才。
活字では説明できないし、言葉では推し量れない。
そんなモノをTERUに感じた一夜だった。
全ての余韻に馳せたまま待ち合わせ場所に到着。
5分もしないで黒いバンが眼前に停まる。
運転席に見知ったラバーソウルスタッフが乗っていたので、同乗しようと後部座席のスライドドアを開けると、そこにはTERU、奥の三列目のシートにTAKUROが座っていた。
乗り込もうとするも、開けたドア側のシートにテッコが座っているのでテッコが横にズレてくれるか奥の三列目シートに移動してくれないと乗れない。
だが、ドアが開いた瞬間からTERUは私の目をじっと見つめている。気のせいだろうか少し涙ぐんでいるような気が...
その異様な様子に(ん?)とは思ったが、席をどいてくれないテッコの様子に更に?となり、(あれ?どいてほしいんだけど?)と言わんばかりにテッコの顔を見つめる。
だが、テッコは目を逸らさない。というか固まったように全く動かない。
TOKI:「いや、あの...」
さすがに私が「そこを動いてくれないと乗れないよ?」と言おうとした刹那、TERUが口を僅かに開いた。
TERU:「TOKIさん...」
TOKI:「ん?」
TERU:「TOKIさん...」
TOKI:「ん?どしたの?」
TERU:「動けない...」
TOKI:「あぁ、そうなの?じゃ...」
と私がTERUの前をムリヤリ横切って空いてるテッコの隣のシートに乗ろうとした時、
「TOKIさんっ!!」と突然TERUが大声で叫ぶ。
TOKI:「何だ!どーした!」
TERU:「...俺に触れたら、俺に触れたら。。。」
TERU「おしっこ漏れちゃう...」
TOKI:「はぁ?」
TAKURO:「会場を出る前にトイレに行っとけって言ったんですけどね〜...TOKIさん、反対のドアから急いで乗って!」
TOKI:「わ、分かった!」
急いで反対側に回り込み、車に飛び乗る。
TAKURO:「よし!行こう!急いで!」
運転するスタッフ:「ハイ!」
アクセル全開で急発進!打ち上げ会場に向かう。
TERU:「...モウ...ダメ...モウ...ダメ...」
TAKURO:「テッコ、頑張れ!もう少しだからな!おい!あとどれくらいで着く!?」
運転スタッフ:「あと、300mほどです!」
TAKURO:「テッコ頑張れよ!あとちょっとだからな!」
TERU:「...モウ...モウ...」
TAKURO:「踏ん張れ!頑張れ!」
TERU:「...ウ...ウ...」
TAKURO:「どうしても...どうしてもダメだったら俺に言えよ!?」
TERU:「...ウ...」
TAKURO:「TOKIさんが飲んでくれるからな!」
TOKI:「飲むか!」
TERU:「...ゲン...カイ...ゲン...カイ...」
TAKURO:「TOKIさん!口あけて!ア〜ン」
TOKI:「嫌だ〜!!!」
お前ら本当にさっきのライヴをやった人間か?
ほどなくして打ち上げ会場に到着。テッコは走ってトイレに駆け込んでいきました。
Screenshot_2015年02月10日-13-04-23
タイトルの「IN NY」とは「イン ニューヨーク」ではなく「IN NYOU」の略でした。だって活字にするの嫌だったんですもん。おしっこって膀胱内では無菌で、サバイバル時には唯一の水分として重宝されるのだそうな。勉強になりますね〜?
まぁ、そんなこんなの横浜アリーナでしたが、「GLAY EXPO 2014」のBlu-ray&DVDの発売がもうすぐ(2月14日発売)ですね。あのライヴは「神域」です。絶対に見て損は無いと思います。
G-Directで購入した方には特典として
Vo,TOKI(from C4)
Gt,TAKURO(from GLAY)
Gt,HISASHI(from GLAY)
Ba,人時(from 黒夢)
Dr,永井TOSHI
Key,川村ケン
による「東北ドリームバンド」(だっけ?)のライヴDVDが特典で付くという事なので、もし良かったら見てみてやって下さいね?
てか...私の事をからかっていないのなら「C4も」よろしくお願いしま〜す!
2月16日発売って言ってますけど実はもうハイパーフライング販売しちゃってるC4のLIVE DVD「ALTER BABEL」から以前10分間だけ公開した「E.G.I.S〜unexploited"BUSTER"II」を良い機会だから公開しま〜す。
[フレーム]
「無菌サバイバル〜IN NY〜」楽しんでもらえたでしょうか?
言っておきますが、
全部「真実」ですからね?
それでは〜!
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Twitterの方でもメールの方でも「あたし、非会員だから読めないです...」、「ブログの方じゃなかったんですね...」、 「読みたかったです...」等の声が寄せられ、私なんかが書く文章に、それほど思って下さる事が何だか申し訳ないので、GLAYの連中の為にも、そして彼らに妙な印象を抱かないでもらう為にも、私に出来る限りの事をさせてもらおうと思うので、
公演内容には直接的に触れていない部分を使い、
更に書き残した部分を用い、
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だって、私は「TOKIさん」だから。
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開演の30分ほど前に横浜アリーナに到着。
今日は人生初の「まともなライヴレポートを書く」(一般的な「まともさ」ではないけれど...)という使命を帯びてGLAYのライヴにやってきた。
パーキングに車を停め、車外に出ると、C4のライヴにも足を運んでくれる見知った方の他に私を待ってくれていた方々というか、黒山の人レベルの方々に「TOKIさーーーん!」と多くの声を掛けられる。
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それとは「別」に、
彼らは私に絶対の信頼を置いてくれているのと同様に、とても慎重、いや...恐れていた。
何故なら、
私、TOKIさんはTERUやTAKURO同様、
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そこまで思っても万全とはいかない。
TERUはそれを理性で受け容れてても、本能的には認めてない。認めたくない。
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参ったね。
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HISASHI:「打ち上げ出ますよね?」
TOKI:「いや、原稿を書かなきゃいけないから」
HISASHI:「あ、じゃ言い方を変えます。打ち上げ来ますよね?」
TOKI:「何が変わったのかよく分からんが...」
TAKURO:「大丈夫大丈夫。ホラ!乾杯だけ?」
TOKI:「ああそうか〜!なら!...なんて俺が信じると思うのか?」
最後は「とにかく出んかい!」と押し切られ、打ち上げに行く事に。
私は東京生まれの東京育ちなんですが、いわゆる六本木だの麻布だの何だのの繁華街は苦手なせいか、その辺の細かな地理はまったく疎い。
故に、カーナビである程度のところまでは行くけど、そこからはTAKUROとTERUが乗る車で迎えに来てくれる事となった。
待ち合わせの場所まで移動する為に横浜アリーナを出る。私の愛車フェアレディZロードスターをオープンカーに可変させて颯爽と会場を出ようとするも、あまりの寒さに可変中止。会場外のGLAYファンの皆さんに失笑される。
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肌で感じる事に誤魔化しは効かない。
本気の言葉でなければ耳までにしか届かないが、本気の本気の言葉なら心にまで届き、しっかりと残る。
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そんなモノをTERUに感じた一夜だった。
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TOKI:「いや、あの...」
さすがに私が「そこを動いてくれないと乗れないよ?」と言おうとした刹那、TERUが口を僅かに開いた。
TERU:「TOKIさん...」
TOKI:「ん?」
TERU:「TOKIさん...」
TOKI:「ん?どしたの?」
TERU:「動けない...」
TOKI:「あぁ、そうなの?じゃ...」
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TAKURO:「会場を出る前にトイレに行っとけって言ったんですけどね〜...TOKIさん、反対のドアから急いで乗って!」
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急いで反対側に回り込み、車に飛び乗る。
TAKURO:「よし!行こう!急いで!」
運転するスタッフ:「ハイ!」
アクセル全開で急発進!打ち上げ会場に向かう。
TERU:「...モウ...ダメ...モウ...ダメ...」
TAKURO:「テッコ、頑張れ!もう少しだからな!おい!あとどれくらいで着く!?」
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TAKURO:「テッコ頑張れよ!あとちょっとだからな!」
TERU:「...モウ...モウ...」
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TOKI:「飲むか!」
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TOKI:「嫌だ〜!!!」
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それでは〜!
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プロフィール
TOKI
C4/STEALTH Vox
グループ法人:
Conquest Group
代表取締役CEO
Keasler Japan Limited/Conquest Group
代表
Conquest Architects.,K.K/Conquest Group
代表取締役
[Conquest Group]
are
Real Estate Division
Store Division
Entertainment Division
Consighment Agent Division
全日本花粉症対策委員会
「花粉症にはヨーグルトの会」
総務部主任
(財)東アジア圏居酒屋普及連合会
「居酒屋で水しか飲まない勇気の会」
2007年度名誉会長
医療法人 男塾
「大体の事は気合で治療の会」
皇帝
特技:
●くろまる企業運営(歴16年)
●くろまるフルコンタクト空手(準指導員をやらせて頂いてます)
免許:普通車、二輪限定解除、3級自動車整備士、モトクロス国内B級、危険物取扱乙種第4類、防火管理責任者、殺しのライセンス(対女性限定・・・なんつってななんつってな)
趣味:
●くろまるナポレオン一世のグッズ収集
●くろまるフランス革命からナポレオン帝政あたりの歴史研究
●くろまるTwitter
https://twitter.com/c4toki
●くろまるC4 Official website-Viper-http://www.keasler.co.jp
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