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2008年08月

2008年08月30日03:11
カテゴリ
日記
あのねのね?


・・・あ!そう言えば、あと2週間くらいでライヴですな。作詩作業も何だかんだ言って先が見えてきたような気がするような夢を見たような幻覚を見たって感じです。


「11月5日にCDを出すのは、やっぱ無理じゃない?」って何回思ったかわからない程だったんですが、かと言ってショボイもの出すワケにもいかず・・・ 曇り空で月も出ていない真夜中の樹海くらい先が見えていなかったのですが、


何とか、何とか、



何とかなりそうですよ!ダンナ!!



えっとですね、今回リリースされる[-Pylebanker-](「パイルバンカー」と読みます。フィレバンケルじゃないです)の仕様と詳細を現時点での予定(あくまで現時点!)を報告すると・・・


[Dual Disk Album]という形で発売する予定です。これは本来棲み分けされて販売される「アルバム」と「ライヴDVD」を同梱したものになります。



言わずもがなですが、今回も「一種類のみの販売」です。



収録内容はアルバムには現時点では6曲収録予定で、ライヴDVDはギャラクシーになるかもしれません。「なるかもしれない」と言っているのは、9月13日のみなさんの働き具合によるからです(チッタで言ってた事も、もう内緒でも何でもないな:笑)「こんな盛り上がってんなら、もっと入れたくない?」とか思わせてくれたらギャラクシー、「まぁ、普通だったね」って事だったら大盛り、「みんな元気ないな〜」だと小鉢に半ライスくらいのボリュームになります。

上記のとおり、ライヴDVDは、この前のチッタと今度のアストロの映像で構成されます。

あ、アルバムには「フィロソフィア」が完全版として収録されます。これによって「フィロソフィア」はセルフカバーではなく、[C4]の楽曲として、これからも生き続ける事になりました。私の作詩作曲の楽曲とはいえ、いささか躊躇はありましたが、K=Sのメンバーも事実上の引退状態(私もそうでしたが:苦笑)そして[C4]のメンバーも


「TOKIさんが創った楽曲で、しかもTOKIさんは今[C4]でしょ?あんまり難しい政治面とか世間体とか関係無いところで、やっていきたいっていうか、つーかもう「[C4]のモンだな」くらいに思ってましたけど? 何より長い間、TOKIさんの事を応援してくれてる人には嬉しいだろうし、、、とにかく捨て去るには惜しい曲ですよ」


という事で、これからもヨロシクお願いいたします。「フィロソフィア」に命と感情があるとするならば「フィロソフィア」も喜んでくれていると思います。


そんなこんなな[-Pylebanker-]!!定義としては[-Cyclotron 4-]の続編です。やっぱワンマンとかをやってみて「こういう曲が欲しいね」という思いが[-Pylebanker-]を制作する事になったキッカケです。


[-Cyclotron 4-]に[-Pylebanker-]を合体させて、[C4]ワールドを完全構築します。


マジンガーZで言えばジェットスクランダー、ガンダムで言えばマグネットコーティングもしくはGアーマー、マクロスで言えばアーマードバルキリー、ブルース・リーで言えばヌンチャク、原チャリで言えばレーシングチャンバーみたいなモンです。



最後に気になる価格ですが、、



ライヴDVDと6曲入りアルバム、これにフルカラーブックレットをお付けして




税込み2990円に決定しました!(今なら金利手数料ジャパネッしろまる負担!←もちろん嘘です!)



誰だ?「いっそ3000円にした方が釣りが面倒じゃなくて良い」なんて言ってる人は?!!


なるべく多くの人に聴いてもらえるよう出来るだけ安価にしたつもりです。



Keasler Japan Limitedは、公正取引委員会にいつ粛清されてもおかしくないくらい乱れている現在の音楽業界に絶対に迎合しません。



さ、作詩作業に戻ります。





2008年08月30日03:11
カテゴリ
日記
あのねのね?


・・・あ!そう言えば、あと2週間くらいでライヴですな。作詩作業も何だかんだ言って先が見えてきたような気がするような夢を見たような幻覚を見たって感じです。


「11月5日にCDを出すのは、やっぱ無理じゃない?」って何回思ったかわからない程だったんですが、かと言ってショボイもの出すワケにもいかず・・・ 曇り空で月も出ていない真夜中の樹海くらい先が見えていなかったのですが、


何とか、何とか、



何とかなりそうですよ!ダンナ!!



えっとですね、今回リリースされる[-Pylebanker-](「パイルバンカー」と読みます。フィレバンケルじゃないです)の仕様と詳細を現時点での予定(あくまで現時点!)を報告すると・・・


[Dual Disk Album]という形で発売する予定です。これは本来棲み分けされて販売される「アルバム」と「ライヴDVD」を同梱したものになります。



言わずもがなですが、今回も「一種類のみの販売」です。



収録内容はアルバムには現時点では6曲収録予定で、ライヴDVDはギャラクシーになるかもしれません。「なるかもしれない」と言っているのは、9月13日のみなさんの働き具合によるからです(チッタで言ってた事も、もう内緒でも何でもないな:笑)「こんな盛り上がってんなら、もっと入れたくない?」とか思わせてくれたらギャラクシー、「まぁ、普通だったね」って事だったら大盛り、「みんな元気ないな〜」だと小鉢に半ライスくらいのボリュームになります。

上記のとおり、ライヴDVDは、この前のチッタと今度のアストロの映像で構成されます。

あ、アルバムには「フィロソフィア」が完全版として収録されます。これによって「フィロソフィア」はセルフカバーではなく、[C4]の楽曲として、これからも生き続ける事になりました。私の作詩作曲の楽曲とはいえ、いささか躊躇はありましたが、K=Sのメンバーも事実上の引退状態(私もそうでしたが:苦笑)そして[C4]のメンバーも


「TOKIさんが創った楽曲で、しかもTOKIさんは今[C4]でしょ?あんまり難しい政治面とか世間体とか関係無いところで、やっていきたいっていうか、つーかもう「[C4]のモンだな」くらいに思ってましたけど? 何より長い間、TOKIさんの事を応援してくれてる人には嬉しいだろうし、、、とにかく捨て去るには惜しい曲ですよ」


という事で、これからもヨロシクお願いいたします。「フィロソフィア」に命と感情があるとするならば「フィロソフィア」も喜んでくれていると思います。


そんなこんなな[-Pylebanker-]!!定義としては[-Cyclotron 4-]の続編です。やっぱワンマンとかをやってみて「こういう曲が欲しいね」という思いが[-Pylebanker-]を制作する事になったキッカケです。


[-Cyclotron 4-]に[-Pylebanker-]を合体させて、[C4]ワールドを完全構築します。


マジンガーZで言えばジェットスクランダー、ガンダムで言えばマグネットコーティングもしくはGアーマー、マクロスで言えばアーマードバルキリー、ブルース・リーで言えばヌンチャク、原チャリで言えばレーシングチャンバーみたいなモンです。



最後に気になる価格ですが、、



ライヴDVDと6曲入りアルバム、これにフルカラーブックレットをお付けして




税込み2990円に決定しました!(今なら金利手数料ジャパネッしろまる負担!←もちろん嘘です!)



誰だ?「いっそ3000円にした方が釣りが面倒じゃなくて良い」なんて言ってる人は?!!


なるべく多くの人に聴いてもらえるよう出来るだけ安価にしたつもりです。



Keasler Japan Limitedは、公正取引委員会にいつ粛清されてもおかしくないくらい乱れている現在の音楽業界に絶対に迎合しません。



さ、作詩作業に戻ります。





そもそも何を以って「良い詩」なんて言うんだろう?

ハッキリ言って[-Cyclotron 4-]では[-流転の果て-]以外「我ながら良い詩が書けた」とは思っていない。

ただ全曲「嘘は一つも無い」って事だけが、胸を張って言えた事かな?



作詩をする時に必ず世間の評価を気にして「この言い回しは、ちょっと変かな?」っていう思いと常に闘う事になる。

そんな時、必ず最後には「自分が、これを読んでくれる人に、どうあって欲しいのか?」という結果に落ち着く。

「世間の目を気にして、自分を殺して、迎合して、思った事感じた事はなるべく言わないで生きていこうよ?」

私は、当然そんな事は望まない。望んでいる事は、ほぼ真逆な事。



先日の日記で書いた事に付随するんだけれども、

「物事を、言葉を、どう受け止める?なんて、人それぞれでかくあるべき」だと思うのです。

人の評価を気にして、自分が本当に書きたい事をオブラートに包んで耳ざわりの良い詩にしてしまう。



「そんなつまらない事は二度としたくない」



誰の評価も気にしないで、自分の信じる正しさを書かないで、一体何を書くというのか?



自分がやっていない事を聴いてくれる人に押し付けてはいけない。

「人に望むのなら、まず自分がやれ」


「何も恐れないで?」と書くなら、まず自分が恐れてはいけないんだ。


そうでなければ嘘の固まりだ。


人に弱さを告白して欲しいのなら、まず自分の弱さを告白しなくてどうする?


言うだけ、口だけ、、、、、


歌詩と違う自分を私は許せない。
虚像でありたくない。

ただただリアルでなければ。

弱い部分も醜い部分も全部曝け出さなければ、美しい部分を書きたくない。「良いトコ取り」はゴメンだ。


私は・・・・いや、俺は、本音のやり取りがしたいんだ。


なら、まず自分の本音をぶつけなきゃダメだよね?


俺は立派な人間じゃなく、みんなと同じ良い所も良くないところもある普通の人間なんだ。普通の男なんだ。


それが精一杯なんだ。


[TOKI]っていう人間は立派であって欲しいと私も思うけれども、やっぱり[TOKI]は私自身であるので、そんなに立派にはなれそうもない。


私は[TOKI]っていう人間に、ただただ「リアル」な男でいて欲しい。




それなら、それなら、




弱い自分と闘う勇気さえあれば叶えられそうだ。






自分に負けなけりゃ、誰に負けたってイイ。


自分にだけは負けたくない。








あんまりカッコ良くはなれそうも無いけど、みんな見捨てないでね?(←こういうトコがカッコ悪い:笑)









  • http://blog.livedoor.jp/c4toki/archives/65367549.html今更だけど、良い詩じゃなくても、、いいよね?
  • コメント( 28 )
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そもそも何を以って「良い詩」なんて言うんだろう?

ハッキリ言って[-Cyclotron 4-]では[-流転の果て-]以外「我ながら良い詩が書けた」とは思っていない。

ただ全曲「嘘は一つも無い」って事だけが、胸を張って言えた事かな?



作詩をする時に必ず世間の評価を気にして「この言い回しは、ちょっと変かな?」っていう思いと常に闘う事になる。

そんな時、必ず最後には「自分が、これを読んでくれる人に、どうあって欲しいのか?」という結果に落ち着く。

「世間の目を気にして、自分を殺して、迎合して、思った事感じた事はなるべく言わないで生きていこうよ?」

私は、当然そんな事は望まない。望んでいる事は、ほぼ真逆な事。



先日の日記で書いた事に付随するんだけれども、

「物事を、言葉を、どう受け止める?なんて、人それぞれでかくあるべき」だと思うのです。

人の評価を気にして、自分が本当に書きたい事をオブラートに包んで耳ざわりの良い詩にしてしまう。



「そんなつまらない事は二度としたくない」



誰の評価も気にしないで、自分の信じる正しさを書かないで、一体何を書くというのか?



自分がやっていない事を聴いてくれる人に押し付けてはいけない。

「人に望むのなら、まず自分がやれ」


「何も恐れないで?」と書くなら、まず自分が恐れてはいけないんだ。


そうでなければ嘘の固まりだ。


人に弱さを告白して欲しいのなら、まず自分の弱さを告白しなくてどうする?


言うだけ、口だけ、、、、、


歌詩と違う自分を私は許せない。
虚像でありたくない。

ただただリアルでなければ。

弱い部分も醜い部分も全部曝け出さなければ、美しい部分を書きたくない。「良いトコ取り」はゴメンだ。


私は・・・・いや、俺は、本音のやり取りがしたいんだ。


なら、まず自分の本音をぶつけなきゃダメだよね?


俺は立派な人間じゃなく、みんなと同じ良い所も良くないところもある普通の人間なんだ。普通の男なんだ。


それが精一杯なんだ。


[TOKI]っていう人間は立派であって欲しいと私も思うけれども、やっぱり[TOKI]は私自身であるので、そんなに立派にはなれそうもない。


私は[TOKI]っていう人間に、ただただ「リアル」な男でいて欲しい。




それなら、それなら、




弱い自分と闘う勇気さえあれば叶えられそうだ。






自分に負けなけりゃ、誰に負けたってイイ。


自分にだけは負けたくない。








あんまりカッコ良くはなれそうも無いけど、みんな見捨てないでね?(←こういうトコがカッコ悪い:笑)









  • http://blog.livedoor.jp/c4toki/archives/65367540.html今更だけど、良い詩じゃなくても、、いいよね?
  • コメント( 29 )
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2008年08月26日02:58
カテゴリ
日記
ちょっと書き留めておきたいので、書かせて下さい。

詩を書いている時、即ち"自分と向かい合っている時"

深いところの自分と会えます。

その時の邂逅を残しておきたいので。


自分が歌詩に使い、相談を寄せてもらった大半の方々が求めるモノ「強さ」

「強さ」って何だろうね?無論、肉体的な強さの事じゃなくて精神的な方。

私は「麻痺」の事を指すと思っていました。傷ついて、打ちひしがれて、傷だらけになって・・・いつしか多少の傷ではビクともしなくなっている状態。但し喜怒哀楽の感情も損なわれてしまうけれど。

今でも、「強さ」とは、そういうモノだと思ってたりします。

でも、今日の邂逅で、ひょっとしたら「一人で生きていける事」を指しているのかもな、と思いました。無論、人は一人では生きていけませんが、誰にも頼らず、誰にも依存せず、どんな妨害も裏切りにも平然と対応して耐え、どんな苦難にも一人で立ち向かい、決して挫けず、涙も流さず、勝利できる事を指しているのかも、と思いました。それも「強さ」の一つの姿なんじゃないかな?


"勇気"も一つの姿。

自分より強い、自分では絶対に勝てないものに立ち向かえる、メッタ打ちにされても、怯まずに向かっていける。

それも強さである事は間違い無いだろう。




今夜の私は「強さ」の「真実」をいつもより探す事が出来たのかな?




「正しい事は「一つに止める」と書くでしょ?だから正しい事は一つなんだよ」と私に説いた宗教家がいた。

私はそうは思わない。

正しい事は人の顔、心、価値観と同様、幾通りもあってしかるべきだと思う。

一つしかないのは「真実」だ。私は自分と違う正しさは受け入れられるけれども、自分の「真実」は一つしかないと思う。


私はステージ立って大勢の人の前で歌っている。


「それに対する真実とは?」


きっと、それはライヴを見に来てくれる人達の「心」だと思う。

みんなが良く知る「自分自身」をC4のTOKIに照らし合わせて、自分自身に還ってくるモノ。

それが「真実」なんだろう。

「俺」自身も「私」に無意識に照らし合わせている。


TOKIに実体は無い。


「俺」は「TOKI」に自分自身を照らし合わせて、還ってくるもの。ライヴに来てくれる人達にも「TOKI」と自分自身を照らし合わせて還ってくるモノ。

「TOKI」の言葉が、歌が正しいんじゃない。

「TOKI」の言葉と照らし合わせて、自分自身に還ってくるモノ。



それこそが絶対的な「真実」なんだろう。


そういう真実の共有しあって「生きてゆくという事」を分け合いたいんだと思う。

そういう事を確かめ合うのにライヴってのは、凄く良いコミュニケーションだと思うんだ。


次のライヴも次のアルバムも上手く歌えるかどうかなんて、わからない。

でも、ただただ一生懸命にやろう。

精一杯の努力。一つの嘘も無い。



そう、正直なままで。








プロフィール

TOKI

C4/STEALTH Vox

グループ法人:
Conquest Group
代表取締役CEO

Keasler Japan Limited/Conquest Group
代表

Conquest Architects.,K.K/Conquest Group
代表取締役

[Conquest Group]
are
Real Estate Division
Store Division
Entertainment Division
Consighment Agent Division

全日本花粉症対策委員会
「花粉症にはヨーグルトの会」
総務部主任

(財)東アジア圏居酒屋普及連合会
「居酒屋で水しか飲まない勇気の会」
2007年度名誉会長

医療法人 男塾
「大体の事は気合で治療の会」
皇帝

特技:
くろまる企業運営(歴16年)
くろまるフルコンタクト空手(準指導員をやらせて頂いてます)

免許:普通車、二輪限定解除、3級自動車整備士、モトクロス国内B級、危険物取扱乙種第4類、防火管理責任者、殺しのライセンス(対女性限定・・・なんつってななんつってな)


趣味:
くろまるナポレオン一世のグッズ収集
くろまるフランス革命からナポレオン帝政あたりの歴史研究

くろまるTwitter
https://twitter.com/c4toki

くろまるC4 Official website-Viper-http://www.keasler.co.jp

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