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2010年08月

2010年08月29日20:59
カテゴリ
伝説系

どもども。


皆さんからの温かいコメントを削除するのが忍びなく、上書きしてみました。


[-Alstromeria-]の歌詩、MOBILE MEETINGの感想、ありがとうございました。


C4を応援して下さっている方々には有料サイトだった都合上、聴けていない方が多かったと思います。

当たり前ですが、そういう事は、ちゃんと踏まえておりますので、最近再三言っていますが、私を信じていて下さい。



でもね、無論、私もGLAYの携帯サイトの会員では無かったのですが、「要は315円払えば、私も公開録音の放送を聴けるのか・・・」って思い立ったんです。



しかし、今の私の携帯はXperia。


いわゆるスマートフォンです。



これでは、会員にさえなれない。つまり聴けない。



「どうしよう・・・」



古い携帯を引っ張り出して315円、まぁ、タバコ一箱の代金さえ払えば聴く事が出来る。


TAKUROに聞いたところ、申し訳ないけど再放送とかは無いとの事。



誰のファンとか、そういう問題じゃなくて、私の中では「315円か、聴く機会を逃すか?」という選択肢でした。



自分がはじめて歌った「Alstromeria」(まだ公開収録時はレコーディング前だった)



「聴きたい!」


私は急いでXperia以前に使っていた携帯を引っ張り出し、バッテリーをチャージ。


完全に忘れ去っていたiモードの使い方を思い出しながらも、必死でGLAY MOBILEのサイトを探した。


不慣れだったせいか、なかなか見つからなかったので、PCを立ち上げ、GLAYのHPに貼ってあるバーコードからGLAY MOBILEに入会!







無論、シルバー会員だ!(笑)






入会時に入力しなければならない各アンケートに



「お仕事は?」→「ホームレス」


「どこでGLAY MOBILEを知りましたか?」→「実家の回覧板で」


「GLAYのドコが好きですか?」→「ギャグの波長が合うから」



等々、嘘八百の笑いのサービスを振り撒きながら、アンケート通過。



そして「せっかく入った有料サイトだし」という事で、しばし、各コンテンツを閲覧。




「ふ〜ん、トノはあそこに行ってたのか」等々、読みながら、



いよいよ「TAKURO MOBILE MEETING」のバナーをクリック。



そして出た画面がコレだ。











ktai








俺の時間を返せ!





くっそーバカバカ。

嗚呼、古い携帯にも光を・・・

でも、この携帯も買ってから、まだ5年半しか経ってないのにな・・・

タグ :
#C4
#TOKI
#STEALTH
#アルストロメリア
#携帯はdocomoP902iです。
2010年08月29日16:30
カテゴリ
さぁ、ドスッと前向きに行こうぜ〜!(K-A-Z風に)


えっと、先ほど確認したら[-Full Boost Cyclotron -]は6月20日前後受付分まで発送済みで、あと1、2回で全ての発送が終了するそうです。

運送会社から「伝票の住所と、表札の名前が違う」という方が一人いるとの事で、対応中だそうです。データベースと照会して、Keasler側でも照会中です。


Web RADIOでも話しましたが、結構疾走感があるライヴだな〜と。


部屋を真っ暗にして、ヘッドフォン、もしくはイヤフォンで爆音視聴すると、より臨場感が増し、現場の空気感に近づくので出来る環境の方は試してみて下さい。



届いている人は感想を聞かせて下さいね。



で、で、アレなの!


先日のブログは冒頭に書いてあるように「これからやる事の布石」なんでね。


そこ忘れないでね。


マジメなトコは根底にさえあればイイ、と思っているのでね。

いつもあんなだと、疲れちゃうでしょ?


「基本的には楽しく」、「時折、熱く」が自分の基本姿勢です。


ライヴも日常も中途半端はありません。


ちなみにエアコンも18度か32度。

普段は走ってるか、座ってるか、

買い物は練馬の団地のフリマで値切りまくるか銀座のデパートか、

見知らぬところに行く時は「あら〜?今のトコ、右じゃないの〜?」って助手席で過去の怪しげな記憶を頼りにマキコ(母です)がつぶやくか、最新型の音声入力のカーナビゲーションを使うかのどちらかです。


それが私です。














タグ :
#C4
#TOKI
#STEALTH
#アルストロメリア
2010年08月27日23:41
カテゴリ
先日のブログで触れた事をする前の布石として、知っている方は知っているだろうけど、あらためて皆さんに言っておかなくてはいけない事があります。


正直、楽しくも笑えもしない、こういう事は何度も書きたくないので(笑)よろしくお願い致します。


私は20歳の時に、信号無視の車にハネられ、多臓器破裂をし、いくつかの内臓を失っています。故に身体に障害を持っています。


そこで2年の闘病生活を経て、思うところがあって、音楽の道を歩く事となります。


労力の効率や経費の事で、どのバンドもやっているような全国ツアー、即ち「今日はココ、明日は、あそこ。あさってはどこそこ」的な連日におけるライヴが身体の都合上、出来ないという業を背負っています。地方に在住している方には、本当に申し訳なく思っています。単発で行ければイイんですけど、なかなかね・・・


私が前にやっていたKill=slayd(92〜98年)でも、連日のライヴは、やっても名古屋、大阪。しかもイベントのみ。体力を必要とするワンマンツアーはやった事がありません。


当時、Kill=slaydのメンバー全員に、その事は了承してもらった上で活動をしていました。



そして、当時は、自分の「そういう身体」である事を公にしたくなかったし、そういう目で見られる事を何より嫌っていたので、最後の最後まで、その事は公には明かさなかったし、局所局所に限ってですけど、自分の価値観で言うところの普通の人よりパフォーマンスは負けていなかったという自負がありました。


そして、C4です。


C4も「ちゃんと活動していく」という流れになった際に、メンバーに事情を話し、それでも良いのかどうか確認をしたところ、それでも構わないという了承を得たので、活動をする事となりました。



私がC4で9年振りにステージに戻るキッカケとなったのは、ずっとKill=slaydを応援してくれていて、2002年でのSTEALTHのサイトのBBSで色々と人生相談を持ちかけてくれていたファンの子が、色々な逆境に遭ってしまった事で図った自傷行為が原因で植物状態になった事を知ったからです。


彼女が自分の音楽活動を切望し、私の存在を探し続けてくれていた事をその子の友達から知らされた時、私は、もう一度だけ、もう一度だけ、彼女へ自分なりの贖罪の意味を込めて、ステージに戻りました。



既に音楽業界での立身出世的な事は望んでいない私。

ただただ、第二のその子を出さない為に。

自分の言葉や、歌、行動が、誰かの役に立つのかもしれない。



自分なんかに、どこまで出来るか分かりませんでしたが、自分なりに精一杯、そういう歌を紡ぎ、「こんな身体でも、ここまで出来るんだ」みたいな、いわゆる逆境に負けない力を提示する為にステージに立ってきました。


今までC4がリリースしてきたアルバム、[-Cyclotron 4-],[-Pylebanker-],[-Crusaded 4-]


どのアルバムも「これが生涯最後の音源になっても構わない」という覚悟で制作してきました。


しかし、今回の[-アルストロメリア-]は、人生の約半分も、ずっと、それこそ病める時も健やかなる時も、貧しい時も貧しい時も(笑)誰が離れていっても、付かず離れず私の傍にいてくれた親友が全て作曲してくれたアルバム。


とある楽曲の旋律に、私は感じるものがありました。


そして感じるままに歌詩を乗せました。




長くなりましたが、ここからが言いたい事です。




私の人生を切り取った、この楽曲を制作するという事は、かつて私がとても嫌った憐れみとか、お涙頂戴的な視点、即ち、自分一人の感情、価値観を飛び越え、C4の真髄である「誰かの役に立つのなら」という意思です。



私は、この身体に沢山の出逢いと感動をもらった。



もう十二分に元は取りました。



これからは人の為に役に立って欲しい。



揺ぎ無き、その一点。



それを知っておいて欲しいんです。



そして、もう一つ。



前々から、いくつかのレコード会社からの折衝がありましたが、私はいわゆるメジャーデビューというものをする意思は全くありません。


その理由は単純明快です。


自分の意思が100%反映された形で音源が出せなくなる可能性が非常に高いからです。



あそこの会社からCDを出せば「プロ」、自主でのCDなら「アマチュア」という括りで自分の音楽を捉えていません。一応、自分の法人企業の代表ですので、わざわざ他の法人企業でCDを出す理由が見つけられません。


縁あって、自分達の音楽を知ってくれて、欲してくれている方の手に確実に渡す。


それだけでイイ。


金が無いからといって、複数売りをして、応援してくれている子達に負担を掛けるくらいなら、私はツルハシを持って、道路工事でも何でもして必要な金を作ります。




C4はもちろんですが、STEALTHにも共通の思いがあります。




その事だけは必ず信じていて下さい。





そして、こういう暗〜い雰囲気は引いちゃうだろうから、このブログでの事は心の片隅に置いておいて下さい。


やっぱ、明るくなくちゃね!ハイパー前向き委員会も作ったし(笑)







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#C4
#TOKI
#STEALTH
#アルストロメリア
2010年08月26日16:26
カテゴリ
近況報告です。

大変お待たせした限定版LIVE DVD[-Full Boost Cyclotron-]が本日無事に第一便が発送されたそうです。

追って、第二便、第三便、第四便と続々発送されていきます。

電話で確認したところ、第二便は明日発送で6月の10日くらいまでに申し込みしてくれた方までが網羅されているとの事です。参考にして下さい。


そして「アルストロメリア」ですが、色んな事が相まって、まだ完成しておりません。状況はhttp://www.keasler.co.jpのSTEALTHバナーから、動画最後のミッションゲージを参照して下さい。

千変万化する状況の中で最善を尽くしておりますが、状況に対応していく度に、比例して発売日の遅延に繋がってしまうのが現状です。


そこで「プラスは、より強力なプラスに」「マイナスも全て強力なプラスに」という変換していく生き様を提示すべく、昨晩、私と同じハイパー前向き同好会理事のTAKUROと首脳会談を開き・・・


来月、ちょっと思い切った事をする予定です。


これは、みなさん参加型のプロジェクトです。


そして、それとは別に、


実験的な事にチャレンジするかもしれません。


今は、それが実現可能か確認中です。



でも、私とTAKUROはやるっつったらやるけどね(笑)



まぁ、見てて下さい。



私の、このセリフが出す時は・・・わかってるよね?



公開する時が来たらブログで詳細に触れますが、手軽なTwitterの方が着火タイミングはリアルタイムだと思います。

フォローしておいて損はありません。

http://twitter.com/c4toki




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#C4
#TOKI
#STEALTH
#アルストロメリア
2010年08月22日19:14
カテゴリ
ストイックな生き方。

結果的に自分には向いていたんだとは思う。

しかし、好き好んで、そういう生き方に出会った訳ではない。


原点となった出来事は私が中学2年の時に起こった。


当時、私のクラスメイトKが想いを寄せていた女生徒Tがいた。

学校の帰り道、その友人Kが「今日、Tと話したんだよ!そん時さ!」みたいな話の聞き役だった私は、(いつか上手くいけばイイな)くらいの思いでいた。


バレンタインデーが近づいたある日。Kは私に「Tからチョコもらえるかな〜」みたいな事に思いを馳せており、バレンタインデーが近づく毎に、その相談の熱が上昇していった。


そしてバレンタインデー当日。


給食時間に事件は起こった。


「チョコを渡すのは放課後」という暗黙のセオリーを破り、クラス全員が注視している中で、Tは突然、私にチョコレートを渡したのだ。

割れんばかりに囃子立つ教室。

流れで受け取りはしたが、私はKの心情を思うと、全く喜べはしなかった。

放課後、足早に下校するKを追いかけ、必死に話しかけるも「お前ならイイよ。諦めるよ」と、Kは憔悴しきり、落胆の色を隠せないでいた。


そんな私にTは毎日、手紙を寄越した。時に下駄箱に、時に自宅のポストに。


私はKとは微妙な壁が出来てしまい、以降、Kとは短期間なれど疎遠な関係になってしまう。


そういう事もあって、私はTの手紙に返事を書く気がなかなか起きなかった。


Tの手紙の内容は「好き」「会いたい」「デートしよう」といったような内容だったが、どれだけ手紙を貰っても、返事を書かなかった私に業を煮やしたのか、「どうして返事を書いてくれないの?」というような手紙を寄越してきた。


誰も悪くない。無論、彼女にも罪は無い。運命が、たまたまちょっとズレた事を仕組んだだけだ。後ろめたさはあるが、今はただただ、付き合うかどうかは別として、こんな自分の事を好きと言ってくれる彼女に対して誠実でいなければいけない、という思いに駆られた。


軽いノリを含んだ言葉を書く訳でもなく、ウィットに富んだジョークを織り交ぜる事でも無く、私は私なりに誠実にTに対して手紙を書いた。

その文章は、誠実且つ正直な気持ちを伝える為に、多少、硬い文章だったのかもしれない。



そして、手紙を登校した際に彼女の下駄箱に入れ、授業を受け、下校し、自宅に帰って、しばらくした時に一本の電話が鳴った。


「もしもし?」と出ると、受話器のそばで複数の女性が笑い声を押し殺しているような、何とも言えない音が聞こえる。かすかにTのような声もした。

私は再度「もしもし?」と問いかけるとTといつも一緒にいるFが笑い声交じりに「プッ、この手紙、アンタが書いたの〜?キャッハッハ」という言葉を合図に、受話器の向こうでは堰を切ったように大爆笑が巻き起こっていた。


私は赤面し、電話を切った。


自分はからかわれていただけだった。


以降、私は自分から女性に対して何かしらのアクションを起こしたりしなくなった。

完全なる女性不信となり、その憤りは全て己の身体と精神を鍛える為の糧とし、怒りのド硬派列伝(笑)のような学生生活を突き進む事となった。


ちなみにブルース・リーにハマったのもこの頃である(笑)


しかし、そんなド硬派列伝のような学生生活とは別れを告げたかった。だってつまらないんだもん(笑)

そして、女生徒7割弱、男子生徒3割前後という男にとっては楽園のような、とある商業高校を受験した。

ちなみに中学の担任は「お前には工業高校が向いている!」と散々薦められたが、ド硬派ドラゴンのような生活は嫌だったので蹴った。

だが、商業高校不合格という事で(笑)やむなくヤサぐれた夜間学校に行かざるを得なくなり、入学直後から私とは似ても似つかない異世界の生物であろう目つきも素行も悪い連中を引き連れて夜な夜なバイクを飛ばすというような生活になった。


高校も上に上がると、これまた素行の悪い後輩達に囲まれて「先輩の後ろ、走ってイイすか!」「先輩の家、遊びに行ってイイすか!」等々、ウンザリするほどの野郎供に囲まれ、ムサ苦しい高校生活を過ごした。


そして、今、C4のLIVE DVDを見ている。


前々から思ってたんだけど、私の目の前のブロックには何で男だらけなの?(笑)いや、もう慣れたけど。

男だったら、女の子の視界をさりげなく確保しながら参戦してね、それが男の道であり、志威不王道(C4道)なのだからなのだからなのだから・・・(エコーかかってます)


運命の神は、どうしても私に「ド硬派列伝ストイック道」を貫かせたいんだな、と諦め、 いや、腹を括りました。







とにかく!今週は世界の山ちゃんだ!




ヤルぜ?

プロフィール

TOKI

C4/STEALTH Vox

グループ法人:
Conquest Group
代表取締役CEO

Keasler Japan Limited/Conquest Group
代表

Conquest Architects.,K.K/Conquest Group
代表取締役

[Conquest Group]
are
Real Estate Division
Store Division
Entertainment Division
Consighment Agent Division

全日本花粉症対策委員会
「花粉症にはヨーグルトの会」
総務部主任

(財)東アジア圏居酒屋普及連合会
「居酒屋で水しか飲まない勇気の会」
2007年度名誉会長

医療法人 男塾
「大体の事は気合で治療の会」
皇帝

特技:
くろまる企業運営(歴16年)
くろまるフルコンタクト空手(準指導員をやらせて頂いてます)

免許:普通車、二輪限定解除、3級自動車整備士、モトクロス国内B級、危険物取扱乙種第4類、防火管理責任者、殺しのライセンス(対女性限定・・・なんつってななんつってな)


趣味:
くろまるナポレオン一世のグッズ収集
くろまるフランス革命からナポレオン帝政あたりの歴史研究

くろまるTwitter
https://twitter.com/c4toki

くろまるC4 Official website-Viper-http://www.keasler.co.jp

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