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2013年07月

NEXT LIVE
[-Hope And Live BENEFIT CONCERT-]

CONCERT

C4は最終日8月28日(水)出演です。
詳細は画像をクリックして下さい。

4th Full Album
[-barrett Caliber 4-]
barrettCaliber4_jyake
2013年9月4日発売
NEW ALBUM「-barrett Caliber 4-」
明後日8月1日(木)より
郵便振替による事前予約受付開始。

http://www.keasler.co.jp/online/c4/album.html


発売記念/名阪2daysワンマン決定
9月21日(土)
[-Incubated/barrett-]
心斎橋FANJ-twice
9月22日(日)
[-Incubated/Caliber-]
名古屋・池下CLUB UP-SET

くろまるチケット発売中!
[ 発売箇所 ]
・ローソンチケット [Lコード :59158] 問/
http://l-tike.com
(注記)PC・携帯共通 (注記)予約:会員登録必須(無料)
・イープラス(Cチケット)

I ncubated/barrett

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[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/J_HoH69JI6c?feature=youtube_gdata_player&version=3]
___________________

「奇跡!迷走のアンドローラ」最終章
民明書房:刊

(注記)Part1と2を読んでから読まないと意味が分かりませんので、そちらを読んでからどうぞ!
Part1:http://blog.livedoor.jp/c4toki/archives/65820092.html
Part2:http://blog.livedoor.jp/c4toki/archives/65820071.html



27日初日終了。

(退場するのに、こんなに時間が掛かるものなのか)

ライヴに参戦した方は、そんな風に思った方がほとんどだろう。

疲労している中での長時間待機。
トイレに行きたい。
でも動けない。
間に合わない等々、

この前人未到の函館公演を決めてから、前人未到であるが故に数え切れないほどのミーティングやシミュレーションが必要だった。そしてそこでは何よりもファンの方々の安全を最重要視されていた事を私は知っている。

ライヴは生き物であり、生き物に完璧は無い。

そして、家を建てるのと同様、どれだけ綿密な建築図面を作って、どれだけCGでシミュレーションをしても、実際に建ってみなければ「何一つ分からない」という現実がある。

私が言うのも変な話ですが、誰が自分達の音楽を応援してくれる方々に辛い思いをさせたいものか。

円滑さを取れば、その分、安全が損なわれる。
安全を取れば、キツい思いをさせてしまうかもしれない。

そんな幾つもの究極の選択に彼らは頭を悩ませていました。



そんな悩みの曇りの部分が呼んでしまったのか、2日目となる28日は昨日より色濃い雨雲が重く圧し掛かる中での開演。



GLAYは空を割る。
テッコは究極の晴れ男。




奇しくも、そんな伝説が覆ってしまった「伝説の日」となる。



(頼む、止んでくれ!)
(何とか無事に終わらせてくれ!)



彼らの歴史に燦然と輝くであろう名曲中の名曲「Winter,Again」がメドレー演奏されたあたりで雨量が激しくなる。

雨に負けてなるものかという思いに呼応するセットリストなのか、その次に放たれたのは「サバイバル」(笑)



「逆境になればなるほど燃えるバンド、それがGLAYです」



とTAKUROは言った。



逆境?



この函館の地で、ン百万円もする自分の車がドコにあるのかさえ未だに分からない、

即ち「車を失くした」という有り得ない経験の渦中にいる私からしたら「か〜わいいもんだよ〜」と言わざるを得なかった。



限界を超えろ。

その先に、自分の知らない自分がいる。
その先にしか、自分が求める自分はいない。


より強く、より雄々しく、それはこの時代を生き抜く為には必須のプロセス。



HISASHI単独ステージとなるギターソロプレイ枠の中、とうとう豪雨となる。


「HISASHI!この雨男が!見てろ!俺が晴らしてやる!」とテッコが登場するも、そこで集中豪雨となる(本当に面白いヤツらだ...)


だがそんな逆境も、


車を停めたのはタイムスでもない、三井のリパークでもない、つまり上限金額なんてありそうもないコインパーキングに車を停めて3日間も放置し、青天井で吊り上っていくであろう駐車料金が待ち構えてる私からしたら「か〜わいいもんだよ〜」と言わざるを得なかった。



そうだ...


ブチキレろ。


ヤケクソでいい。


そもそもロックの原点なんてそんなモンだ。


お前らがキレれば、ファンもそれに呼応するだろう。


俺に、









車を失くしたまま函館を楽しむエネルギーをくれ!




そして誰にも分かった。


「限界を超えた瞬間」




雨に濡れる事を恐れていたGLAYが、雨に濡れる事に喜びを見出した、その瞬間。



この時、GLAYは「全天候対応バンド」に進化した。



ファンがその進化の瞬間を感じないワケがない。



2daysライヴの中で最も熱い奇跡が用意されたのは、もはや「必然」と言えよう。



こうして「大成功」と「進化」の二つを手にした
「GLAY SPECIAL LIVE 2013 in HAKODATE『GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT」は幕を閉じた。



人間、生きていれば色々な事がある。

深く考えればキリがない。
重く考えても果てはない。

考え続ける人生。そこに人生の醍醐味なんてあるのだろうか?


一度しかない人生。
二度とない瞬間の連鎖こそが人生ならば、楽しまなければ「損」だ。


彼らは文字通り、どんな逆境も「音」を使って「楽」しむ事を体現した。

使い古されたそんな表現も、実際に目の当たりにする事は珍しい。


前夜の退場時の状態を聞き及んでいた彼ら。


TERUとJIROはライヴ終了後の疲労も厭わず、FMイルカというラジオ局に移動し、安全な退場の為に苦労をしているファンに少しでも、という気持ちでラジオから言葉を投げかける。

TAKUROとHISASHIは、彼らの抜けた穴をカバリングする為に奔走する。


「どういう人」の「どういう音楽」なのか?


何でもかんでも使い捨てで、クールにライトに流されていくこんな時代に、こんな風に動けるヤツらがいる。

これだけのネット社会になって、活字や言葉が必要以上に飛び交う時代には「どう言ったか」はさして重要ではなく、「何をしたか?」という事が重要であり、「その行動こそが真実」と言えるだろう。






かつてGLAYのライヴに通っていて、しばらくは行っていない。


今回はあえてそんな方々に言いたい。


彼らは、アナタ方が見た時よりも遥かに、更なる優しさと笑顔と強さを兼ね備えて、













「今も学園祭をやっています」と。










そして29日。私が東京に帰る日。


TAKUROからメール。











「帰っちゃダメね?」









いやいや!帰るって!

「まぁまぁ、とりあえずメシでも食いましょうよ」


という事で、TAKUROと大徳の3人で落ち合う。


仕事と家庭の境界線を有り得ないほどに超えた食堂「宝来食堂」で昼メシを食いながら「車がドコにあるか分からない」...つまり、

「伝説は、まだ終わっていない」旨の話をしたところ、「それは...帰ってブログを書かなきゃダメですね...」という事で、帰りの飛行機の時間まで函館の街を車で移動しながら散策した。

ダムや香雪園という公園で、バカ話に華を咲かせて笑い合う。




ライヴを行った緑の島と函館山を一望できる港で2日間のライヴの事を軸に語り合う。


函館山が良い形で見える。


TAKURO:「ねぇ、記念写真撮らない?」

大徳:「お、いいね!」

TOKI:「あ!じゃ俺の携帯はスタンドが付いているから俺ので撮るよ!」



函館山がちょうど真正面になるよう地面にスマホを設置...しようとするも明るいところでは画面に何が映ってるのか認識しづらい。

手で影を作りながら(ん〜とん〜と、これでいいかな?大丈夫かな?)と必死に画面を凝視する。


(カシャ!)


シャッター音に気付き、顔を上げるとTAKUROが自分のスマホを手にしている。

TOKI:「ん?そっちので撮るの」

TAKURO:「プッ...い、いやいや大丈夫ですよ」

更に頑張って設置。すると大徳のスマホのメール音が鳴り、3秒後に大徳が爆笑した。

変な違和感を感じた私は「おい!何かしただろ!」と起き上がって大徳の携帯を取り上げた。












ohtoku



TOKI:「お前らブチ殺すぞ!」




TAKURO&大徳:「スイマセンスイマセン!」




そんなこんなの函館でした。
sannninn









(注記)最後に...

車は意外とアッサリ見つかりました。駐車料金も3000円!
meisai

ホッとしました〜


空港で話し掛けて下さった方々、こういうワケだったんです。ありがとうございました!


レコーディング頑張ってきま〜す!


2013年07月30日01:06
カテゴリ
伝説系
NEXT LIVE
[-Hope And Live BENEFIT CONCERT-]

CONCERT

C4は最終日8月28日(水)出演です。
詳細は画像をクリックして下さい。

4th Full Album
[-barrett Caliber 4-]
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2013年9月4日発売

発売記念/名阪2daysワンマン決定
9月21日(土)
[-Incubated/barrett-]
心斎橋FANJ-twice
9月22日(日)
[-Incubated/Caliber-]
名古屋・池下CLUB UP-SET

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[ 発売箇所 ]
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___________________

「奇跡!迷走のアンドローラ」Vol,2
民明書房:刊

Vol,1から読んだ方が流れが良いです。
Vol,1
http://blog.livedoor.jp/c4toki/archives/65820071.html



持ち物検査をし、発着ロビー内に入る。


だがまだ「間に合った」という現実感が無いまま、迷走している最中に何度も電話があった大徳に電話に出れなかった事情を説明しながら私の不屈さへの賛辞を求めるも「へ〜...まんずまんず」と軽く流された。

ロビー内ではSTEALTHがキッカケなのか、私の事を知って下さってるGLAYファンの方々に声を掛けられる。

落ち着いて見てみると、ロビー内はGLAYのTシャツやらグッズやらを身に着けた方々がほとんどだった。


話しかけて頂いた方々と談笑しながら飛行機に乗り込む。


そして離陸。



そこでようやく落ち着きを取り戻し「俺...車、ドコに停めたっけか?」というレジェンドに気付く。


途方も無い不安に駆られながらも、今は彼らのライヴの成功を祈ろうと、不安を脳内から掻き消した。








函館空港到着。


機内から伺えた上空の雨雲の薄さからいって、そんなに天候は崩れない事を確信。


空港に迎えに来てくれた大徳とエンドレスレイン村田、そして「永遠の中年」の異名を持つ阿部ちゃんと合流。


ライヴ会場となる「緑の島」と大徳の家は距離がある+交通規制が掛かっているとの事で、会場近隣に車を停め、会場時間である午後1時ちょっと過ぎには私らも入場。


「緑の島
:特設野外ステージ」

巨大プロジェクターを埋め込んだ、これまた巨大な黒船を模した壮大なステージセット。そして会場エリア内には「大物産展」とも言うべき沢山のフードブースが立ち並んでいた。

そのフードコートに、かの「やまちゃん」こと、やまだひさし氏が主催するタコ焼きブースが出ているという事で早速出向く。

このやまだひさし氏の復興支援プロジェクトについては、やまだひさし氏のオフィシャルサイトをご覧下さい。http://www.yamadamic.com/

タコ焼きは大行列だったので私はキュウリの味噌付けを買いました。味は「こんな美味いキュウリ食った事ない!」ってくらいのシロモノで、「生まれ変わったらキュウリになる」と小さい頃から決めている私を大いに驚かすほどの美味さでした。

食べ物を携えながら、人っ気の無い方面に移動。ひたすら開演時間を待つ。

中にはTwitterにて「TOKIさんの真正面にいます〜!」等のリプライを頂き、手を振ったりなんだりで何とも面映ゆい思いをさせて頂きました。ありがとうございます〜


会場内でテッコのお父さんとかTAKUROの姉ちゃんとかJIROの母ちゃんとかと合流。会場内は原っぱみたいなトコを仕切ってのフルスタンディング参戦。全員でファンの皆様方同様、彼らの登場を待った。


そして、20分押しで開演。


海上保安庁かどっかの珍芸(当社判断)が幕開けとなった。


色水をそんなに高く噴射しないまま後ろにドンドン流されていく船を見ながら(...さすがアイツらだ...何をしでかすか全く読めん!)と高評価。

そしてメンバー登場。

私が生まれる前の卵の状態から知っている「グロリアス」で幕開け!勢いに乗せて伝説のライヴの序章を飾ると思ったら、2曲目の「口唇」でタイミングがズレてまさかの演奏STOP!(面白すぎんだろ...)

だがだがだが、予想を良い意味でしか裏切らないGLAYは(当社比)、ここでまさかの「アルバム毎のメドレー」を続出展開。



自分達が生まれ育ったこの函館に集まってくれたみんなに、限られた時間の中でGLAYの歴史を丸ごと知ってもらおう!という思いがヒシヒシと伝わるライヴ構成。


広大なライヴエリアを十の字で仕切り、そこにロードウォークを設け、TERU、TAKURO、HISASHI、JIROの4人が十字のクロスする部分で演奏する、つまりファンの方々に四方八方から囲まれるシチュエーションでの演奏も試みられ、本ステージから見て後方のファンの方々にも間近で彼らのプレイを見られるという配慮も為された素晴らしいステージ構成だった。


ライヴ初日は、その丁度クロスする部分で見ていた私は、彼らが近くにやってくると何とも気恥ずかしく、目が合ったら恥ずかしいので何となく目線を逸らしながら見るも、あまりにも近すぎるのでどうしても目が合ってしまう。

その度に「ナッハッハ」と笑うテッコやジローは後で四の字固めの刑に処してやろうと誓いながらライヴを楽しんでいた。










あ、えっと...ライヴの詳しい内容はプロのライターの方の記事があるので、そちらを読んで頂いて、私は「私目線でしか書けないポイント」に特化させてもらうとします。何故なら...






その方が私が面白いからだ。









さんざっぱら不安視されていた天候は一粒一粒が風に流されているのが分かる程度のミストが舞ってるくらいのモノで、何ら問題が無い。

それどころか熱中症や脱水症状が、まず防げる環境と言えて、「相変わらず天気を味方につけるバンドだな」と思いました。


ライヴはドンドン進み、今回のライヴのイメージ曲でもある「Eternally」で本編終了。


アンコールで特筆すべきは、未発表であろう彼らの高校時代の曲「CRAZY DANCE(クレイジーダンス)」を炸裂させた事だ。


常にサプライズを用意している事もファンを思っている証と言える。


但し、フルコーラス?ではなく、サビをメインでドンドンリピートしていくという形式だった。



♪♪♪♪
♪♪♪♪
♪♪♪♪♪♪♪♪
CRAZY DANCE!CRAZY DANCE!CRAZY DA〜NCE!

CRAZY DANCE!CRAZY DANCE!CRAZY DA〜NCE!

CRAZY DANCE!
CRAZY DANCE!
CRAZY DA〜NCE!

CRAZY DANCE!
CRAZY DANCE!
CRAZY DA〜NCE---!
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


ババババ〜ン!!!


テッコ:「よ〜し!も一回イケるかー!」


タカタカタカタカ!(←永井さんのスネア)

♪♪♪♪
♪♪♪♪
♪♪♪♪♪♪♪♪
CRAZY DANCE!CRAZY DANCE!CRAZY DA〜NCE!

CRAZY DANCE!CRAZY DANCE!
CRAZY DA〜NCE!

CRAZY DANCE!
CRAZY DANCE!CRAZY DA〜NCE!

CRAZY DANCE!
CRAZY DANCE!CRAZY DA〜NCE---!

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪



テッコ:「まさか、まさか、高校時代にこの「CRAZY DANCE」で函館の2万5千人の人が暴れてくれるとは思ってなかったぜぇー!もう一回、もう一回イケるかーーー!」


タカタカタカタカ!(←永井さんのスネア)

♪♪♪♪
♪♪♪♪
♪♪♪♪♪♪♪♪
CRAZY DANCE!CRAZY DANCE!CRAZY DA〜NCE!

CRAZY DANCE!CRAZY DANCE!CRAZY DA〜NCE!

CRAZY DANCE!CRAZY DANCE!CRAZY DA〜NCE!

CRAZY DANCE!
CRAZY DANCE!CRAZY DA〜NCE---!
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


テッコ:「みんなー!そろそろ歌詞覚えられたかぁーー!」












TOKI:「覚えられないヤツがいんのか!」


大徳:「「クレイジーダンス」しか言ってねぇじゃねーか!」







ごめん、そこだけは鮮明に覚えてます...





つづく。


最終章は、いつ書こう?


NEXT LIVE
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「奇跡!迷走のアンドローラ」Vol,1
民明書房:刊

「函館史上、最大」と銘打たれたGLAYの凱旋2daysライヴ
『GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT VOL.1』が彼らの生まれ故郷である北海道・函館で開催される事になった。

TAKURO:「是非、見に来て下さい!」

TOKI:「行きたいけど...レコーディング予定の辺りとカブっちゃうかも...」


TAKURO:「クックック...それは大丈夫ですよ...」

TOKI:「え?な...」

(ガチャ!プープープー)

TOKI:「え?おーいおーい!」


が、結果、恐ろしい事にプリプロの進行度合い、メンバーのスケジュールやスタジオの空き日を擦り合わせると27、28、29日の3日間のみポッカリ予定が空く事に。(さすがに偶然だと思うけど...)

数日経ち、自宅にTAKUROから郵パックで航空券が届いた(毎度お馴染みの変な宛名で)



そして、7月27日当日。

飛行機は10時30分発。


26日にNEW ALBUMのプリプロを完全に終えた私は、疲れが溜まっていたのか夜の10時くらいに寝てしまっていた。

これが幸いして何と早朝5時30分に起床。

以前から気になっていた函館の気象予報を見ると降水確率は50%。確か数日前までは70%だったのに随分と減ったモンだ。

と言うかTwitterで呟いたとおり、デビュー曲が「雨」(RAINね)っつーバンドであり、大体天気なんてーのは「晴れ」と「曇り」と「雨」の3つが基本である訳だから、そんな上手いコト行かない方が自然と言えよう。

(ソレならソレでライヴで「熱中症続出」みたいな心配は無くなるしな)


そんなこんなを思いつつ、旅行グッズの入った大きい荷物は既に大徳の家に配送済みで、飛行機に持参するのは手提げの紙袋一丁。

首都高速道路状況もチェック済み。

シャワーを浴びてコロンを叩いてもウインクはせずに身支度終了。

(家にいてもヒマだし、何かあってもマズいしな...かなり早いけど、行くか)

家を出たのは8時30分。

脳内予想で30分〜40分のドライヴ。

家を出て、首都高速に乗り、順調に車を走らせる。






ほどなくして首都高速の羽田空港エリアに入る。

時間は9時20分。チェックインはフライト20分前までだった筈。それまでまだ50分もある。

(ちょっと早すぎたけど、車を停めたら空港内でNEW ALBUMのデモ音源でもリピートしてレコーディングに備えよう)


と、その時。車の流れが詰まりだす。


(ん?何だ?)



あまりにも時間に余裕があったので、進まない車の流れにも一切の動揺は無い。


5分、10分...悪戯に時間が経過する。

車の流れは相変わらず遅い。


ふと眼下のパーキングビルに目をやる。


するとソコには羽田空港の巨大なパーキングビルを取り囲むようにトグロを巻く車列。

パーキング情報を掲示する電光掲示板は全ビル「満車」の真っ赤な文字が光る。


「え?何だ!?混んでるのか?おいおいおい、こんな事ってあるんだな...」


巨大なパーキングビル4つ全てが満車。私には初の光景だった。


ユルユルと車が進む中、駐車場の管理員の方が目に入る。思わず「すいませ〜ん!」と声を掛ける。

管理員:「何でしょう?」


TOKI:「満車なんですね。他にドコか停めれるトコはありますか?」


管理員:「無いです」

TOKI:「え?空港の施設には停められないって事ですか?」


管理員:「そうですね」


この広大な羽田空港のドコにも車が停められない。こんな事ってあるのか?少なくても私には初体験の衝撃だった。


TOKI:「わかりました。ありがとうございます!」


ふと車内時計に目をやる。

9時40分。

まだ30分ある。

(近隣を探せばコインパーキングがあるだろう!)


私はアクセルを深めに踏んで、空港エリアから脱出を図った。


(とにかくココから出なければ。戻ってくる時間も考えたら余裕は無い!)


空港管轄エリア脱出!



だが、そこには









野原しか無かった...
P1010486X
((注記)イメージ)


(そりゃそうだ!空港だぞ!)

市街地まで行かなければパーキングは無い。

この時9時45分。


アクセルをベタ踏みして、市街地に向かう。フェアレディZのV6エンジンが一気に咆哮を上げる。

(環状八号線...環八!)


法定速度は完璧に遵守しながらトンネル内を加速し、歩行者、自転車の皆さんに万全の注意を払いながら、私は光と一体化した。

そして市街地に出る!

獲物を狙うタカにも迫る動体視力で「P」の文字を探す!

(っ!あった!)

「←P」の看板!

すかさず左折!おっ!商店街。

が!目に入る3つのコインパーキングの全てが「満」の文字。


「おいおいおいおい!何でだ!えっ?」



どうやら商店街の祭りのようだ。出店のトラック、ワゴン、車で祭りにやってきた方々の車でパーキングが埋め尽くされている。


この時、9時53分。


あと17分後には空港のチェックカウンターで「よろしく...」と手続きをしていなければならない。

わずか17分で、土地勘の無い場所のここではないどこかにあるパーキングを探し当て、タクシーを止め、空港に向かい、着いていなければならない。


この時の状況を、ライヴの打ち上げでHISASHIに話したところ彼は言った。











「うわ〜俺ムリ〜♪」



私も思った...

(これは...無理かも...)


だが次便も満席。次々便は確か空席はあった筈だか、ソレだとライヴは終了している時間に到着するだろう。

人生の半分もの間、傍にいてくれた友の「史上最大の凱旋ライヴ」


私は思わず叫んだ。





「俺に不可能は無い!」



商店街に見切りをつけ、再び幹線道路へ。

(あまり羽田から離れてはいけない。北上せず、どこか!どこか!ここではないどこか!)






それはドコだ!






この時は既に時計を見なかった。ただただ自分に与えられている天運を信じる事しか出来なかった。


逆「コの字型」に走り、羽田に向かう方向の環八に入る。



(っ!)再び「←P」の文字!パーラーXXXX?パチンコ屋の有料駐車場か?!


即、左折!


が、まさかの立体パーキングで、この車を見るなり警備員さんがバツの腕サイン。


そこからはドコをどう走ったのか覚えていない。


無我夢中でパーキングを探した。


(っ!)


「P」の文字と「空」の文字。


とうとう発見!


ウルトラ光速で駐車!カギが締まったかどうかの確認もせずに、耳を頼りに車音が多い方に向かって走った。


勘が当たり、環八に出た。


が!羽田から出てくる車はあれど、そこから羽田に向かう車は異常に少ない。


獣の判断で対向車線のタクシーに手を振る。

Uターンしてくれる挙動を見せるタクシーに遭遇する!

私は少しでも空港に近くなるように手を振りながら相変わらず走っている。

タクシーが私に追いつく!飛び乗る!


運転手:「急いでますか?!ドコまで?」

TOKI:「羽田です!」

運転手:「何時発の便ですか?」

TOKI:「10時30分です!」












運転手: 「は?」






もう「間に合いますか?」とは聞けなかった。

「100%間に合わない」という言葉が運転手さんから出てこない事、それを自分の天命に賭けて信じた。



ん?...



言わない...



言わないな...



という事は...




無言の車内。


が、タクシーが急いでいてくれている事は高回転のエンジン音で分かる。


着くのか...、いや、絶対着く。


私は祈った。


空港が近づく。

料金メーターを見る。

1510円。

金銭授受のタイムを軽減する為、サイフを確認するも万札しか入れてこなかった事を悔やむ。


もう着く。到着するとタイミング計りながら叫ぶ


TOKI:「ありがとうございます!じゃコレで!」



一万円札を差し出す!




TOKI:「お釣りの小銭は要りません!



と8千円だけ受け取り2秒短縮に成功!空港ロビーへダッシュ!機械にチケットをかざす!


TAKUROが用意してくれたチケットは手続きが省かれるグレードが高いタイプだった。

「入場OK!」の文字!





そこで初めて空港内の時計を見る。



10時10分。



俺は...また自分の限界を超えられた...




自分の車をドコに停めたか全く覚えて無い事に気付かぬまま...



Part2へつづく。


(注記)すぐ書きます...すいません




NEXT LIVE
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くろまる2013年7月14日(日)〜2013年7月26日(金)
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http://www.keasler.co.jp/c9/
FC先行お問い合わせ:info@keasler.co.jp


くろまる2013年7月28日(日)一般販売開始
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どうも、渡辺多恵子先生にTwitterで話しかけられたTOKIです。

Twitterをやってらっしゃる方は周知でしょうが、私は渡辺多恵子先生にTwitterで話し掛けられました。

これは私にとってBRUCE LEEに直接殴られる、もしくはオリンポスの神々の長であるゼウスと交信するくらいの衝撃です。

そんな渡辺先生を、
渡辺多恵子先生にTwitterで話しかけられた私、TOKIが知ったのは「ファミリー!」という作品(1981年から別冊少女コミックで連載)のコミックスを15歳の時に手に取った事が始まりでした。

img_986022_20152553_2

それまで少女漫画作品と言えばアニメがキッカケだった「キャンディ・キャンディ」、「ベルサイユのばら」などは知っている、実際の漫画本を手にしたのはアニメで面白かった「パタリロ」くらいで(パタリロが少女漫画の枠だった事は後で知る)、基本的に興味は無かったんです。

何で興味が無かったのかと言うと(どーせアレでしょ?目ん玉がありえないくらいキラッキラしてて、何でもかんでも小奇麗なオペラチックな恋愛モノばっか、みたいな感じでしょ?)のような、今思うと在り得ないくらいノータリンな先入概念に捉われていたからです。

実際、当時付き合ってた彼女のイチ押しは、まぁあえて作品名は出しませんが、バイク好きの不良少年と、その少年に恋焦がれる女の子の物語とかで、女の子はみんな「いいよね〜...」なんて口々に言っていましたが、割と現実的にバイク好きで、生活がちょっとアレだった野郎共を知ってる私からしたら「こんなヤツ絶対おらん!」ってなモンで、変に美化された世界観が何とも性に合わなかったんです(ヤンマガのBE BOP HIGHSCHOOLでの不良少年像はリアルでしたね)

いや、ドーベルマン刑事にしろ、北斗の拳にしろ、現実感なんてないんです。やはりそこには理想が描かれているのだろうと思う。

要は「野郎が理想とする男像」、「女性が理想とする男像」ってのは相当違うって事なんですよね。

つまり、

少女漫画に出てくる男ってのは、往々にして野郎が好むような感じではない。



だから少女漫画という、女性対象の読み物と言う風に特化されている。



なーんていう、アホな思考でいた15歳の私の価値観を、星一徹のちゃぶ台以上に丸ごと引っくり返した偉大なる作品、それが「ファミリー!」なのです。


(こんな... こんな漫画を女は読んでるのか...)


15歳の私には、とても衝撃でした。


誰が言ったか「男より女性の方が精神年齢は上なんだ」という言葉を認めずにはいらなかった。


正義感が強く、とても純粋なヒロイン「フィー」と、その家族が織り成す、まさしく笑いあり涙ありのホーム・コメディ。

このブログを読んで「ファミリー!」に興味を持ってくれて、購入を考えてくれる方に向けて、あえて言わせて貰えるなら、



芸術です。



現在、月刊flowersにて、かの新選組を取り上げた偉大な意欲作「風光る」を連載中の渡辺多恵子先生の画力、表現力、構成力、これらが三位一体となった上に、先生独自の深い人生観が唯一無二のエッセンスを与え、ただただ点と線と文字で描かれるモノを芸術の域まで高めている。


「ファミリー!」は全11巻(新装版は全6巻)は
1巻から11巻まで、さながら映画のように読んでみて欲しい。

物語の幕開けとなる1巻から、当初は少女漫画然とした流れと感じるかもしれない((注記)男はね。ま、少女漫画なんだから当然なんですが...)

だが、「ファミリー!」という物語の終盤に向かうにつれ、私の言っている事が如実に解ってもらえると思う。

私的には神の書物として位置する10巻。そして、最終11巻で、シェレンママがジョナサンを抱き締める言葉無き一コマを見て涙を禁じ得なかった。と同時に渡辺先生の画力、表現力、構成力に畏敬の念を抱かずにはいられなかった。


そして(男なら少女漫画然と感じるかもしれない)といった私の15歳当時の感覚を繋ぎとめてくれたのはシェレン・アンダーソン(ヒロイン「フィー」の母親。(注記)シェレンママ)の存在が大きい。

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ナノミクロン単位のブレもなく私の理想の女性であり、今でも彼女を思うと狭心症になったかと思うくらい胸が締め付けられる。


最後に、


漫画とは「絵」と「文字」で描かれるものだ。


この両輪の大きさにズレがあってはいけない。

ストーリーは良くても画力に乏しければ、小説を読んだ方が登場人物像を自在に脳内で描ける。


だが「ファミリー!」、いや、渡辺多恵子先生に関しては「漫画」でなければ、その魅力を著しく損なうと言っても過言ではないと思う。




とにもかくにも、私の固定概念を完全に覆し、以降、完全に偏見を無くした事により、ブログ冒頭にも列記した「キャンディ・キャンディ」を初めとする、いがらしゆみこ先生の全作品、池田理代子先生の「ベルサイユのばら」関連の作品は全て読破。ベルばらに関してはソコからフランスの歴史にまで興味を持ってしまったくらいのパワーが宿っていた。

更に一条ゆかり先生を知り、これまた全作品を網羅。

現在は渡辺先生の「風光る」の新刊が待ち遠しい。

hyou

渡辺多恵子先生の作品の購入はコチラ↓
http://flowers.shogakukan.co.jp/artists/watanabetaeko.html



少女漫画。


これは男も、いや、男こそ「女性が描く世界」というモノを知るべく、絶対に読むべきだと思う。


タグ :
#渡辺多恵子先生にTwitterで話しかけられた男より
NEXT LIVE
[-Hope And Live BENEFIT CONCERT-]

CONCERT

C4は最終日8月28日(水)出演です。
詳細は画像をクリックして下さい。

4th Full Album
[-barrett Caliber 4-]
barrettCaliber4_jyake
2013年9月4日発売

発売記念/名阪2daysワンマン決定
9月21日(土)
[-Incubated/barrett-]
心斎橋FANJ-twice
9月22日(日)
[-Incubated/Caliber-]
名古屋・池下CLUB UP-SET
[C4] OFFICIAL FAN CLUB [C9]先行販売(Aチケット)

くろまる2013年7月14日(日)〜2013年7月26日(金)
詳細はこちら→
http://www.keasler.co.jp/c9/
FC先行お問い合わせ:info@keasler.co.jp


くろまる2013年7月28日(日)一般販売開始
[ 発売箇所 ]
・ローソンチケット(Bチケット) [Lコード :59158] 問/
http://l-tike.com
(注記)PC・携帯共通 (注記)予約:会員登録必須(無料)
・イープラス(Cチケット)
I ncubated/barrett

___________________

一昨日のFCイベントに参加してくれた方、お疲れ様でした。

テストは難しかっただろうけれど、結果的には「文句のつけようのない100点満点が30人!」とかだと結局ジャンケンになっちゃうので、まぁ良かったという事にしておいて下さい。

あと「採点間違ってるわい!」という方もいらっしゃったようですが、第三者によるチェックを2重でやって、そこで間違いがあれば、もうそれは主催者側としてはどうしようもない事なので「自分のチェックもミスがあったかもしれないしな〜」と思ってソコは斟酌して下さい。

とにかく想像以上に楽しんで頂けたようなので定期的にFCイベントはやる事になりました。今回のイベントでの相当勉強になりましたので、どんどん良くなっていくようにします。

あ、前にも書きましたが、参加されなかったC9の方にも次回DVD会報に当日公開された未公開映像のDVD(2時間収録)が付きますので「2枚組で発送」されますからね。まぁアルバム発売記念号とでも捉えて下さい。


はい、それでは!

まだ変更があるかもしれないので「現段階で決定しているアルバムの詳細」を明かします。

barrettCaliber4_jyake
C4/4th Full Album[-barrett Caliber 4-]
KSCQ-1024/全10曲入り/3,150円(In Tax)
24Pフルカラーブックレット

収録曲
くろまるSPECTER(スペクター)
くろまるEinsatz(アインザッツ)
くろまるTIMEAXIS(タイムアクシス)
くろまるENIGMA(エニグマ)
くろまるNINE BREAKER(ナイン・ブレイカー)
くろまるSHADOW STARE(シャドウステア)
くろまるIncubate(インキュベイト)
くろまるMINERVA(ミネルヴァ)
他、全10曲。

です。

発売はWeb STORE「VIPER EXPRESS」の他に、前作「Centurion 4」を取り扱ったKeasler Japan Limited特約店である

くろまる音楽処(北海道・札幌)
くろまるBRAND X(東京・池袋)
くろまる自主盤倶楽部(東京・新宿)
くろまるLIKE an EDISON(東京(新宿・原宿)名古屋・大阪)
くろまるZEAL LINK(東京・渋谷/大阪)

となります。

9月の発売記念2daysライヴの際にはLIKE an EDISONの大阪店(9月21日)・名古屋店(9月23日)でインストアイベントがあります。

他の上記特約店でもインストアイベントがありますが、それはまだ調整中です。

VIPER EXPRESSでは8月1日から郵便振替での優先予約受付が開始、9月1日から代引&クレジットカードでの受付が開始されます。



あ、


インストアイベントに参加する方はVIPER EXPRESSで買う必要はないですからね〜!

インストアには都合上行けないし、なるべく安く早く確実に抑えたい、という方だけVIPER EXPRESSを利用して下さいね?


とりあえず情報解禁第一弾という事で、更なる詳細はもちょっと待って下さい〜

タグ :
#C4
#barrettCaliber4
プロフィール

TOKI

C4/STEALTH Vox

グループ法人:
Conquest Group
代表取締役CEO

Keasler Japan Limited/Conquest Group
代表

Conquest Architects.,K.K/Conquest Group
代表取締役

[Conquest Group]
are
Real Estate Division
Store Division
Entertainment Division
Consighment Agent Division

全日本花粉症対策委員会
「花粉症にはヨーグルトの会」
総務部主任

(財)東アジア圏居酒屋普及連合会
「居酒屋で水しか飲まない勇気の会」
2007年度名誉会長

医療法人 男塾
「大体の事は気合で治療の会」
皇帝

特技:
くろまる企業運営(歴16年)
くろまるフルコンタクト空手(準指導員をやらせて頂いてます)

免許:普通車、二輪限定解除、3級自動車整備士、モトクロス国内B級、危険物取扱乙種第4類、防火管理責任者、殺しのライセンス(対女性限定・・・なんつってななんつってな)


趣味:
くろまるナポレオン一世のグッズ収集
くろまるフランス革命からナポレオン帝政あたりの歴史研究

くろまるTwitter
https://twitter.com/c4toki

くろまるC4 Official website-Viper-http://www.keasler.co.jp

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