2010年12月
AlstromeriaJacketOK
STEALTH
1st Full Album
[-アルストロメリア-]
発売されました!
(注:販売店は限られています。先日のブログを参照して下さい)
http://blog.livedoor.jp/c4toki/archives/65500562.html
■しかくSTEALTH 特設オンラインストア
http://www.keasler.co.jp/stealth/index.html (PC)
http://www.keasler.co.jp/stealth/m/index.html (MOBILE)
http://www.youtube.com/watch?v=m4_XYVzUUUE
____________________________
短期復刻集中連載!自叙伝
「時と呼ばれた男」(三島 栄治・TOKI共著)
(前編)http://webmagazine.gentosha.co.jp/toki/vol236_autobiography_chap1.html
(後編)http://webmagazine.gentosha.co.jp/toki/vol237_autobiography_chap4.html
幻冬舎WEB MAGAZINE WEBインタビュー
http://webmagazine.gentosha.co.jp/
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まだ「アルストロメリア」が発売されて1週間。
「どこそこで何位でした!」的な事を教えてくれる方、ありがとうございます。
しかし、特設オンラインサイトを中心にしての販売&実際に過半数以上、と言うかほとんどの購入がオンラインサイトからなので、もうその辺はハナから捨ててます。
私やTAKUROがラジオやインストアで話しているように、皆さんがアルストロメリアを買ってくれた金額は中間マージンを極限まで削って、なるべくそのままに学園に届ける事を信念に置いていますので、そういう「見えない&表立った評価に繋がらない生き様」を感じて下さい。
まだまだ、年が明けたら新宿、名古屋、大阪、原宿、渋谷でのインストアがありますが、参加して下さる皆さん、これから参加してみようかと思っている皆さん、よろしくお願い致します。参加メンバーは札幌同様、常に不定期なので(笑)、楽しみにしていて下さい。当たり前ですが私は全箇所参戦します。
もう、今年はラジオやWebインタビューで、STEALTHについてや、アルストロメリアについてはモチロン、これから復活カウントダウンとなるC4に対しての私の意志は十二分に公にしていると思いますので、心情的に「アレを言わなきゃ!」という事はありませんが、一つだけ言うとすれば、
過去は積み重ねるモノであり、今まで積み重ねた一つ一つが何一つ欠けても今には辿り着けない。
故に過去はとても大事なモノで、今と同様に均等に大事であるのは言わずもがなだけど、私は「俺も昔はよ〜」的な「今を語れない男にはなりたくない」んです。
2010年、これだけのメンバーの中心となって、アルバムを創った。
その自分をガッカリさせない2011年の自分でありたい。
アルストロメリアの「心壊」という曲に描いた1998年の今頃の自分。あの時は何もかもが徒労に感じて、過去の全ては重荷と捉えてしまっていた。
今は、そんな時の自分も曝け出せるほどの自分になった。
2011年3月26日(土)
復活を約束した新宿ロフトのライヴの準備に取り掛かります。
新年早々、1月半ばにはC9のチケット先行が始まるそうです。
半年のブランクを埋めるべく、活動休止となった時のTOKIを軽く超えるべく、トレーニングを開始します。
STEALTHを経た「過去最強版のTOKI」で臨みます。
それでは、皆さん、2010年本当にありがとう!良いお年を!
体調がもうちょっと落ち着いたら、少し部屋でも片付けます(笑)
- TOKIc4toki
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STEALTH
1st Full Album
[-アルストロメリア-]
発売されました!
(注:販売店は限られています。先日のブログを参照して下さい)
http://blog.livedoor.jp/c4toki/archives/65500562.html
■しかくSTEALTH 特設オンラインストア
http://www.keasler.co.jp/stealth/index.html (PC)
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[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/m4_XYVzUUUE?fs=1&feature=youtube_gdata_player]
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短期復刻集中連載!自叙伝
「時と呼ばれた男」(三島 栄治・TOKI共著)
(前編)http://webmagazine.gentosha.co.jp/toki/vol236_autobiography_chap1.html
(後編)http://webmagazine.gentosha.co.jp/toki/vol237_autobiography_chap4.html
幻冬舎WEB MAGAZINE WEBインタビュー
http://webmagazine.gentosha.co.jp/
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「アルストロメリア」発売から4日経ちました。
最早、言わずもがなですがC4の再始動も決まり、年内のインストアも終え、ちょっとだけ安堵しております。
今、寝起きで目が冴えているので、土曜からの月曜の激動の二日間を時系列に沿って伝説ブログ風味を加えたりして、まとめてみたいと思います。
25日土曜。11:00起床。
今日はWeb RADIOの収録をしにJunjiくんのいるライヴハウスに行き、その後ブランドエックスのインストア。
予定では15:00くらいにライヴハウスから帰ってきて、燻し加工は終了しているが特殊形状につき最終工程である研磨作業で未だに手間取っている「闘鬼龍環」の納品についての折衝をしながらも、インストアの開始時刻である18:00には余裕をもって行く筈だった。
が・・・
ライヴハウスに着くもJunjiくんの手が空かない(笑)「まだかな、まだかな」と奈良さんと談笑しながらも待ち続ける。17:00にようやく手が空いたので、バタバタとゲリラ収録開始。終わってみれば17:30。ハイパーダッシュで自宅に戻り、タッチ&ゴーでブランドエックスへ。
C9のDVD会報[-Confidence 9-]Vol.8で、緩急自在の「アルストロメリア」全曲解説とC4についての情報解禁の模様が収録されるでしょう。あ!Vol.8では舞台裏含む波乱のインストア特集と、C4再始動に至るまでの激動の胸中や裏話を収録予定です。
23:00に帰宅。ラクリマHIROくんに(ウチのHIROくんとゴッチャになるので、C4、STEALTH界隈では、そう呼んでいます)情報解禁した事を伝え、Twitterでフォローしあいつつも、いつもなら走りに行くような時間なので、なかなか寝られん(笑)でも寝ないと絶対に札幌で持たないので12:30くらいに無理矢理寝てみた。
4:00に起きる。モーローとしながらもタイマーで沸かしておいたフロに入って、強制的に目覚めさせる。
5:15。ヒロくんが自宅に迎えに来て、5:30に眠気を吹っ飛ばす為にオープン全開のフェアレディZで首都高をカッ飛ばす(法定速度内で)
6:00羽田空港着。6:50分発の飛行機だったので「余裕、余裕」とヒロ君と喫煙所でタバコを吹かし談笑してたら、談笑しすぎで定刻オーバー(笑)空港内をダッシュ。何とか飛行機に乗る。
8:15千歳空港着。昼間でも吐息が白い。服装は薄めのニットにモコモココートのみだったが、このコートは南極でも対応するだろう。全く寒くなかった。
大徳に連絡を取り、9:00にTAKUROが予約しておいてくれたホテルで合流。
フロントにてチェックインする。
フロント:「いらっしゃいませ。チェックインでしょうか?」
TOKI:「はい」
フロント:「お名前は?」
TOKI:「TOKIです」
フロント:「え〜と「激・極虎一家」のTOKI様で宜しいでしょうか?」
※(注記)激・極虎一家とは「魁!男塾」で有名な宮下あきらのデビュー2作目のマイナー作品(男塾は5作目)。少年ジャンプ1980年度作品。ちなみに私が伝説ブログの発行元として記載する「民明書房」「ミュンヒハウゼン出版」「太公望書林」等の出版社は全て「魁!男塾」で度々引用、紹介される出版元であり、全く架空の存在である(トキペディアより)
DSC04256
________(クッ、あのやろう〜)
イイ年コイて不特定多数の宿泊者の方々の耳に入ってしまう環境で
「自分は確かに激・極虎一家に所属している」
と認めなければ、ホテルにチェックインできない。
この強引且つ不条理な仕打ちは、まさに激・極虎一家に登場する枢斬暗屯子(すうざん・あんとんこ)の仕打ち、そのものだ。
03012801
※(注記)17歳:女性。私立極道高校2年生。生徒会副会長。髭面にコワい目つきで、足には雪駄をはき、セーラー服の下はフンドシ一丁。決めセリフは「犯したる〜!」という、漫画史上最も強烈な女性キャラ。更なる情報は枢斬暗屯子でググって下さい(トキペディアより)
ちなみにコレが証拠写真だ。
1293506078815
TOKI:「そ、そうです...げ、激・極虎一家です...」
フロント:「では激・極虎一家のTOKIさま。こちらがカードキーになります」
「激・極虎一家」というタダモノでは無い団体名、そして、それを証明付けるようなロシアのスナイパーのような格好。周りの宿泊客が一斉に私から離れていく。
そんな生き恥を曝しながらも、無事にチェックイン。
札幌でのインストアは11:00開始の10:30会場入りだったので「余裕、余裕」と大徳やヒカルくん達と談笑してたら、談笑しすぎでまたも定刻オーバー。大徳と共にダッシュで会場に向かう。
10:45分TAKURO会場入り。11:00に定刻通りインストアスタート。満員の会場で5分ほどトークし、突然に大徳を呼び込む。
TOKI:「え〜、今日はちょっと友人を呼んでます。大徳です」
皆さん:「おぉ〜!!」
大徳:「あ〜どもども」
TOKI:「え〜本日は全身にチョコレートを塗っての登場です」
大徳:「ただの地黒です」
みたいなやり取りをしながらも、ほぼ連続してTAKUROを呼ぶ。「トキ」「タク」「トク」の内「1T」でもいれば文字通り「1騎T千」(一騎当千)だが、笑いのツボが完全シンクロしている「3T」が揃えば、最早、天下無敵。「笑いの三国志」と言わんばかりの緩急自在トーク炸裂。TAKUROがリハの為に席を離れるも、離れたら離れたで離れたヤツの暴露話に速攻で方向転換。笑いあり、真面目な話あり、全く関係ない話あり、どうでもイイ話あり、曲解説全く「無し」のトーク終了。来て頂いた方、全員と握手させて頂き、会場を後にする。来て頂いた皆さん、ありがとうございました!
インストア終了後、「メシでも食いましょう」と、札幌の街を徘徊。
徘徊するも、メシドキで、どこもかしこも満席。「初の札幌」という事で「北海道ならでは」の食事に期待を膨らましているヒロくんの為に「どこかないか、どこかないか」と懸命に探すが、メンドくさくなって来たので、その辺のラーメン屋で妥協する。
石焼ビビンバ等で使われる、石で出来ている器でラーメンを出されるも熱すぎてなかなか食えない。必要以上にグラグラ煮え立っている様を商品の「売り」として視覚的に押しているのだろうが、テーブルに置かれ、煮え立っているラーメンを黙って見続ける4人の男の方が視覚的に面白い構図のような気がする。
昼食を済ませ、14:30過ぎにホテルに帰還。きたえ〜るでのGLAYのライヴは15時開場、16時開演という事で、(まだ余裕があるな)と、ホテルで談笑してたら、談笑しすぎでまたも定刻オーバー。全員ダッシュで会場に向かう。
席に着くも、目立つ席だったせいか会場内のファンの沢山の方から声を掛けられ手を振られ、TOKIさんその場限りであろうモテ期を実感。まぁC4で現実を直視させられるであろう。
GLAY2010年最後のライヴとの事で、会場はヒートアップ。7000人超満員のオーディエンスの一体感がハンパなかった。
ヒートアップしている会場のせいか、ノドがやたら乾く。大徳もヒカルも同じようだ。ヒロくんはGLAYの仕事も携わってい為、席を離れられない。なので本編終了後アンコール前、3人で楽屋付近に侵入し、飲み物を調達しようと徘徊するも、アリーナクラス&北海道&初めて来る会場での大規模公演の為、知らない人ばかりで警備がハンパない。楽屋でもどこでも入れるパスがありながらも、物々しい警備の為、何故か足がすくむ奥ゆかしい小心者3人。
(我慢して引き返すか・・・)
と、裏口の階段に向かうも、舞台設備作業員の方々の為に用意されたと思われるジュース、お茶等のペットボトルが無造作に大量に入ったダンボール箱を発見。
大徳:「あ、飲み物ありますね」
TOKI:「いや、それは作業員の方々のだから飲んじゃダメだよ」
ヒカル:「絶対に余ってそうな感じですけどね」
確かに廃棄されそうなくらいの勢いで無造作に大量に放置されているが・・・
大徳:「3個くらい大丈夫じゃないですかね?」
TOKI:「う〜ん」
ヒカル:「お金置いておけばイイんじゃないですか?」
結局、ダンボール付近に150円×3=450円を置いて、飲み物を持ち出す律儀な小心者の3人。
あの450円は作業員の方々に謎の物議を醸し出しただろう。
ライヴ終了後、打ち上げ会場に向かう。
打ち上げ会場でテッコが「あ!ここでTOKIさんトコのラジオの収録しましょうよ!」とICレコーダーをSTEALTH参加メンバーに回すも、場内ガヤガヤ&全員酔っ払い&放送できないトークが満載過ぎて、放送できるかどうか分かりません。
かくいう私も間違ってウーロンハイを飲んでしまった為、「え〜ここは芝浦のスタジオで〜す」とバレバレのワケのワカラントークをしていたような気が・・・
そして22:00過ぎ頃だったか、打ち上げ終了。マットな感じを経てホテルの飲み部屋に移動。まさかのREAL TOKI`BAR開催。トークエネルギーを使い果たして、脳内カラータイマーがピコピコ点滅し始めた為、2:00頃に自分の部屋に逃走。
湯船を溜め、一日の疲れを癒す。バスタブへのお湯の出し方が分からなかったので、シャワーを湯船に突っ込んで、お湯が溜まるのをベッドで待った。
20分ほど経ったか、風呂場を覗くもシャワーが暴れて6畳ほどの広さの浴室内が水浸し。しかも石の床だった為か、水ハケが異常に悪い。
バスタオルやローブを浴室の床に放り投げて、構わず風呂に入る。
疲れ果てていた為、身体を全く拭かずに、そのままベッドへ。
時計は深夜3:00。チェックアウトは11:00。
永井さんの「飲み部屋に帰って来い!」というツイートを無視しながらも就寝・・・
したが、慣れていない環境のせいか、まさかの8:30に目覚める。
(う〜ん、まだ8時半か・・・、もちょっと寝よう)
と再び目を瞑るも大徳からのメールが鳴る。
「今から部屋行ってイイすか?」
部屋番号を返信し、ムニャムニャしていると大徳がやってきた。
開口一番
「水道管が破裂してますよ!」
と部屋と風呂場が水浸しな事にアセる大徳。
風呂場の床に放り投げたタオル類が排水溝を塞いでしまってたようだ。
乾かす為に暖房をつけ、ほどなくしてホテルをチェックアウト。
空港に向かう為に、札幌駅に。発車時刻までの時間潰しにロッテリアに入り、談笑。
ここで大徳とヒカルと別れた。
新千歳空港で、飛行機の搭乗手続きを済ませ、座席に座り、ヒロ君がつぶやいた。
ヒロ:「結局、食ったのはラーメンとロッテリアのハンバーガーだけでしたね」
TOKI「旅ってのは、そんなモンだ」
以上、2日間の合計睡眠時間→8時間半。33時間で東京⇔札幌のインストア&珍道中をこなし、帰宅直後に疲れ果てて寝ちゃって4時間くらい前に起きちゃって眠れないTOKIさんからのレポートでした。
- TOKIc4toki
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(注:販売店は限られています。先日のブログを参照して下さい)
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短期復刻集中連載!自叙伝
「時と呼ばれた男」(三島 栄治・TOKI共著)
(前編)http://webmagazine.gentosha.co.jp/toki/vol236_autobiography_chap1.html
(後編)http://webmagazine.gentosha.co.jp/toki/vol237_autobiography_chap4.html
幻冬舎WEB MAGAZINE WEBインタビュー
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ホントに12時間後には札幌にいるのかどうかピンと来てないTOKIです(笑)
寒い中、ブランドエックスのインストアイベントに来て下さった方々、本当にありがとうございます!
いつものように、予期せぬ詮索や想像が錯綜しないよう、今後について本日発表した事をお知らせします。
C4活動休止後、STEALTHの作業に追われながらも、随時ギタリストを探していました。そして何人かのギタリストと接触していく中で「感じるモノがあるギタリスト」に出逢うまでには、なかなか至らない現実にアセりながら時を過ごしていました。
そんな折、大勢が集まってくれた私の誕生日イベントの際に「お!一人いるよ」と紹介され、早速、その彼に連絡を取ってもらい、C4のサウンドを聴いてもらいました。
すると彼も「加入したい」という意思を見せてくれて、都内の飲み屋で会い、人間性、存在感ともに全く問題ない!という事で私、Junji、Tomoi3人とも「アトは彼と音を合わせるだけだね」という段階まで来ました。
しかし後日、音を合わせてみるも、どうにもシックリ来ない。
まぁ、初めてという事もあるし、次のセッション日を決めて、その日は帰りました。
その後、何回も何回もリハーサルをするも、やっぱり違和感が拭えない。
「単に相性が悪い」、「もっとリハーサルをすれば何とか・・・」という一言では片付けられない何とも言えない感覚的なモノ。
彼の意思もあって、時間をかなり掛ければ馴染むかもしれないが「動くべき時」と決めていた日時には、とてもとても間に合いそうに無い。もっとハッキリ言ってしまえば、全然馴染むまでの見通しがつかない状況。
そんな状況に彼も「このままC4に入ってしまったら迷惑を掛けかねない。自分の事は一旦、忘れて下さい」との事。
「動けないね」
その決定が下ったのが12月20日深夜。
状況を先読みし、復活を約束した場所、新宿ロフトのブッキングも外さざるを得ない、という切羽詰った状況下で、聴くアルストロメリア。
一曲目の「激情」
「何もしない事が過ちという事なら、誰よりも今までの経験で知っているのだから」
自分で書いて、歌っている事。
STEALTHで体現した事。
自然と今の状況を照らし合わせている自分がいました。
完全で動く事に囚われ、雁字搦めになっていた。完全が叶わないなら、ある意味、それを上回る不完全さを目指せばイイじゃないか。
とにかく動こう。
そんな中でドンドン模索し、悩めばイイ。
そうSTEALTHが教えてくれたじゃないか。
結果、これだけのアルバムが出来たじゃないか。
ただ、完全さを超える不完全を体現出来るギタリストは、そうはいない。
行きつ戻りつの思考を繰り返す中、Junjiくんが「BLACKHOLE(池袋のライヴハウス)の店長が一人心当たりがあるって言ってるんだ。まぁ俺も知ってる人なんだけど」と紹介を受けた。
早速、そのギタリストと連絡を取る。
状況を話し、スケジュ-ルを確認。
C4のサウンドを聴いてもらう。
快諾。
2011年3月26日(土)
新宿ロフト
ゲストギタリストにHIRO(ex La‘cryma Christi)を迎えてC4復活します。
自身のバンドLibraian、そしてCreature Creatureなど多忙な中、引き受けてくれたHIRO君、本当にありがとう!
これで心置きなく札幌に飛べるよ(笑)
- TOKIc4toki
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STEALTH 1st Album 「アルストロメリア」
既に手元に届いた方、まだ聴いていない方、いらっしゃると思います。
これから沢山のインストアイベント、学園に対しての折衝があるとはいえ、ミュージシャン、レーベルオーガナイザーとして「STEALTHの中心人物」としての責務の大半は終えたと思います。
参加してくれたミュージシャンの熱き心については語り尽くせないほどの思いがあるのですが、今回はバンドは関係無い部分での、私が思ったTAKUROという男と出逢って、模索し紡ぐ先。そしてそれが、どんな思いでアルストロメリアに込められているかを書かせて下さい。
私のWebインタビューのVol.3にも通じるところがありますが、音楽以外の部分でも、男として、人間として、大人として、見えない部分での葛藤があります。
人には、それぞれの価値観がある。
それは理解を得られる時もあれば、摩擦を起こす時もある。
肝心なのは信頼を裏切る事なく、摩擦を恐れない事。
私とTAKUROの共通点は自分の方から対話の席を投げ出さない事だ。
自分達が「正しく、意味がある」と感じた事は、その背景や意味、理由などを通じて対話の席から離れる事は無い。
無論、私達だって分からない、知らない事が沢山ある。
何とかしたい!と思ってたけど、やり方が分からない、知らない事もある。
忙しい日常の中に流されていく中で、今回のアルストロメリアは「何とかしたいけど、やり方が分からなかった事」の内の一つでしかないのかもしれない。
TAKUROが書いた「僕達の勝敗」という曲の歌詞がある。
今から約4年前。まだ私がC4をやる前、この歌詞を見た時に気持ちが完全にシンクロしていた。
歌詩っていうのは人間性が土台になる。それがモロに出る。
2007年の初頭じゃ、自分がまた歌うなんて事は100%無いだろうと思っていた時期。
世の中の立派で大層に見えるような支援は自分には出来なかったので、自分は自分なりに地元の養護施設とか、それこそ今回の友愛学園とかに対して支援をしてた。地元の養護施設なんかはクリスマス時期になると「株式会社XXXのXX支店からケーキが何百個」、「XXX株式会社のXX支店からは大きなクリスマスツリーが!」的なお知らせがHPに載ってて、そんな事を見る度に(自分がやってる事なんて小さすぎて、あんまり意味なんか無いんじゃないかな?)なんて思った時もあった。
そういう経験を積んでいってる中で聴いた「僕達の勝敗」
タイトルのインパクトからして、相当にTAKUROが強い意味合いを込めているのが聴く前から分かってはいた。
(アイツもこんな事を思ってるんだな)
4年前に、あの歌詞を紡いだ男と、あの歌詞を読んでいた男。
そんな二人の4年後。
「僕達の勝敗」に対して「アルストロメリア」は一つの答えになっていると思う。
4年前の自分に教えてやりたいね。
今までの良い事も困った事も、笑った日々も辛かった日々も、何一つ欠けても、このアルバムには到達しない。
人生に於いても全く同じ事が言える。
でも、いつだって、いつだって、大事なのは「これから」だ。
「これから」の為に、
「こんな風に思える日を、いつかまた迎えられるように」
また今日も頑張ります。
最後に、
照れクサいから読んでなきゃイイな〜と願いながら、
TAKUROありがとう。
いつもいつも心の中で思ってたよ。
- TOKIc4toki
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1st Full Album
[-アルストロメリア-]
本日24日発売
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短期復刻集中連載!自叙伝
「時と呼ばれた男」(三島 栄治・TOKI共著)
(前編)http://webmagazine.gentosha.co.jp/toki/vol236_autobiography_chap1.html
(後編)http://webmagazine.gentosha.co.jp/toki/vol237_autobiography_chap4.html
幻冬舎WEB MAGAZINE WEBインタビュー
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C4の活動休止から長かったようで短かった6ヶ月間。
活動休止が決まって、この6ヶ月の日々が、これだけ思い出深くなろうとは夢にも思っていませんでした。
みなさんが「アルストロメリア」を買って頂いたお金は、皆さんからの気持ちとして、私が責任を持って学園の子供達の生活環境の向上の為に使わせて頂きます。
その模様はブログや写真、動画にして随時報告します。
そして、今回のSTEALTHに力を貸してくれた男達の背中を見てやって下さい。
彼らの音楽、生き様、そして信念と優しさは一生忘れません。
私は、
裏ジャケットに写る子供の頃の私に
「君は2010年、こんな仲間に囲まれて歌を歌ってるんだ」
と教えてやりたいです。
最後に、
メリークリスマス!
- TOKIc4toki
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TOKI
C4/STEALTH Vox
グループ法人:
Conquest Group
代表取締役CEO
Keasler Japan Limited/Conquest Group
代表
Conquest Architects.,K.K/Conquest Group
代表取締役
[Conquest Group]
are
Real Estate Division
Store Division
Entertainment Division
Consighment Agent Division
全日本花粉症対策委員会
「花粉症にはヨーグルトの会」
総務部主任
(財)東アジア圏居酒屋普及連合会
「居酒屋で水しか飲まない勇気の会」
2007年度名誉会長
医療法人 男塾
「大体の事は気合で治療の会」
皇帝
特技:
●くろまる企業運営(歴16年)
●くろまるフルコンタクト空手(準指導員をやらせて頂いてます)
免許:普通車、二輪限定解除、3級自動車整備士、モトクロス国内B級、危険物取扱乙種第4類、防火管理責任者、殺しのライセンス(対女性限定・・・なんつってななんつってな)
趣味:
●くろまるナポレオン一世のグッズ収集
●くろまるフランス革命からナポレオン帝政あたりの歴史研究
●くろまるTwitter
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●くろまるC4 Official website-Viper-http://www.keasler.co.jp
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