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2012年11月

いよいよラスト1本!
2012年ファイナルライヴ

12月8日(土)

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-Final/Centurion-

[-THE FLARESTACK-]

新宿BLAZE

2012年の感謝を込めて、12.8入場者全員に

Crasher_4out2
2nd Full LIVE Album
[-Crasher IV-]
プレゼント


あと10日だからね!
って、もう宣伝し疲れたわい!

下記プレイガイドにてチケット発売中
[ 発売箇所 ]
・ローソンチケット(L:CODE
75174)
http://l-tike.com
・イープラス
http://eplus.jp

問)新宿BLAZE TEL:03-5155-5990

______________


そして2013年、

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↓UDO ARTIST PAGE↓

Stealth-w690
STEALTH 1st ワンマンライヴ決定。

出演
TOKI(Vo.C4)
TAKURO(Gt./GLAY)
HISASHI(Gt.GLAY)
K-A-Z(Gt./Sads)
Junji(Ba./C4)
Tomoi(Dr./C4)
永井利光(Dr.)
永井誠一郎(Key.)

詳しくはSTEALTH 特設サイトへ

http://www.keasler.co.jp/stealth/


そういえばこのようなモノも最近録りました。もし良かったら...
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/nVPfsiEsnTg&feature=youtube_gdata_player]

___________


え〜、いよいよ12月8日(土)に新宿BLAZEにて行われる「今年最後のC4」となる2012年ファイナルライヴまで、あと10日余りとなりました。

当日は前にも触れた経緯があるので、C4で今まで演った事のないSTEALTH曲も「1.16の予感」として複数演りますんで、もし良かったら来て下さいね?

12月8日終演後から配布される↓コレ↓
XFT09
この4pフライヤーに全ての詳細が明記されています。フルライヴアルバム[-Crusher IV-]と共に是非、貰って帰って下さいね?

何回も言ってますが、最後の爆弾は12月8日来場者の方を最優先させる流れになっていますので、くれぐれも宜しくお願い致します。


こんだけ言ったんだから、もうアトは知らん...



ってな感じで、また記憶の扉から一つの伝説を...


「君よ、金色に輝く星を探して」(民明書房:刊)
____________

1996年。冬の夕暮れ時。

携帯電話が鳴った。

TOKI:「もしもし?」

TAKURO:「あ、TOKIさん。今なにやってんの?」

TOKI:「いや、特に何も」

TAKURO:「じゃ、今から来て」

TOKI:「あ、じゃあ今から仕度し...」

TAKURO:「待ってる(ガチャ!プープー)」

TOKI:「あ!おーい!」


(プルルル)

再び電話が鳴る。


TOKI:「はい、もしも...」

TAKURO:「早くね!(ガチャ!プープー)」

TOKI:「あ!おーい!」



(この一方通行な会話は何とかならんのか)

そんな事を思いながらもソソクサと仕度をする、完全に尽くすタイプであろう、な私。


電話から40分ほどでTAKURO宅に到着するも着いた頃には真っ暗。すっかり外は冬の気配が立ち込めていた。


TOKI:「来たよ〜」

TAKURO:「遅ぇ!!!」

TOKI:「もう...どうしろって言うの...」

TAKURO:「それはさておき、コレを見て下さい!」

TOKI:「ん?随分大きいね...なにコレ?アンテナ?」

TAKURO:「そう!衛生放送ですよ衛星放送」

TOKI:「あぁ、やっぱり。最近よく聞くね」

TAKURO:「見てみたくありません?」

TOKI:「うん、見たいね」

TAKURO:「じゃ、これ(パラボラアンテナ)持ってバルコニーに行って下さい」

TOKI:「ヘ?」

TAKURO:「これ付けないと見られないでしょ?」

TOKI:「え?ちょっと待ってちょっと待って?こういうのって店の人とかがやってくれるんじゃないの?」

TAKURO:「あぁ、有料でね。俺も最初は頼もうかと思ったんですけど、設置しに来てくれるまで何日か掛かるっていうんで... 俺はすぐに見たかったから「自分で付ける」って言って持って帰ってきちゃったんですよ」

TOKI:「え〜!でも簡単なの?」

TAKURO:「簡単ですよ。一応念の為に説明は聞いてきましたから。抜かりはありませんよ」

TOKI:「あぁ、ならイイんだけど...」

TAKURO:「はい!じゃ俺はTVを見ながら電波を探るんで、TOKIさんはアンテナを動かして下さい」

TOKI:「わかった」



衛星放送アンテナ
アンテナ

直径60cmくらいあっただろうか...

決して重くはないが、そんなに軽い訳でもない。

固定せず、支柱ごと持って、電波が当たったら、そのままの角度を維持し固定。

(こんな流れであろう)と捉えながら私はバルコニーに出た。

ここはビル風が吹いて、かなり寒い。


バルコニーから離れた場所にTVが置いてある為、チェックするTAKUROとは大声で叫ばないとコミュニケーションが取れない。

(以下、全て大声で叫んでます)

TOKI:「で〜!?どの辺に向ければイイの〜!?」

TAKURO:「南西ッスね〜!」

TOKI:「(南西南西と...)で?!上にどれくらい向ければイイの〜!?」

TAKURO:「38度くらいって聞いてます〜!」

TOKI:「わかった〜!(38度38度...う〜ん、これくらいかなぁ〜)」



う〜んと...え〜と、これくらいかな...

TOKI:「見えた〜?」

TAKURO:「何にも映らないッス〜!」

TOKI:「見えた〜?」

TAKURO:「何にも映らないッス〜!」

TOKI:「見えた〜?」

TAKURO:「何にも映らないッス〜!」

TOKI:「見えた〜?」

TAKURO:「何にも映らないッス〜!」

TOKI:「見えた〜?」

TAKURO:「何にも映らないッス〜!」

TOKI:「見えた〜?」

TAKURO:「何にも映らないッス〜!」

TOKI:「見えた〜?」

TAKURO:「何にも映らないッス〜!」

TOKI:「見えた〜?」

TAKURO:「何にも映らないッス〜!」

TOKI:「見えた〜?」

TAKURO:「何にも映らないッス〜!ヘタクソ〜」

TOKI:「何か言った〜?」

TAKURO:「何にも言ってないッス〜!」

TOKI:「見えた〜?」

TAKURO:「何にも映らないッス〜!」

TOKI:「見えた〜?」

TAKURO:「何にも映らないッス〜!」

TOKI:「見えた〜?」

TAKURO:「何にも映らないッス〜!」

TOKI:「見えた〜?」

TAKURO:「何にも映らないッス〜!」

TOKI:「見えた〜?」

TAKURO:「もうちょっと金星の方に向けてみて下さ〜い!」

TOKI:「え〜?な〜に〜?」


TAKURO:「金星〜!金星に向かって〜!」









TOKI「見える訳ねーだろ肉眼で!」




TAKURO:「まだ何にも映らないッス〜!」

TOKI:「見えた〜?」

TAKURO:「何にも映らないッス〜!」

TOKI:「見えた〜?」

TAKURO:「何にも映らないッス〜!」

TOKI:「見えた〜?」


・・・・・・・・


・・・・


冗談抜きで、こんな事を3時間くらいやっていた。

身体が極限まで冷え、更にアンテナを持つ腕の筋力も限界に達していた。

私は「ちょっとストップ〜!」と叫び、一度屋内に引っ込んだ。

「うぅ〜寒い〜!」と身体を震わしながらTAKUROのいるフロアに行くと、TAKUROは砂嵐状態のTVを見ながらソファでくつろいでワインを飲んでいた。


TOKI:「お...お前!なに楽してんだよ!」

TAKURO:「いや、映らないな〜と思って」

TOKI:「交代交代!今度はTAKUROが外な!」

TAKURO:「全然イイっすよ」



持ち場所交代。



TAKURO:「見えました〜?!」

TOKI:「まだ〜!」

TAKURO:「見えました〜?!」

TOKI:「まだ〜!」

TAKURO:「見えました〜?!」

TOKI:「まだ〜!」

TAKURO:「見えました〜?!」

TOKI:「まだ〜!」

TAKURO:「見えました〜?!」

TOKI:「まだ〜!」

TAKURO:「見えました〜?!」

TOKI:「まだ〜!」

TAKURO:「TOKIさ〜ん!」

TOKI:「な〜に〜?!」

TAKURO:「寒い〜!」

TOKI:「でしょ〜?!」

TAKURO:「見えました〜?!」

TOKI:「まだ〜!」

TAKURO:「見えました〜?!」

TOKI:「まだ〜!」

TAKURO:「TOKIさ〜ん!」

TOKI:「な〜に〜?!」











TAKURO「やっぱ業者呼ぶ〜!」






TOKI:「だね〜!」






合計5時間。

無駄な時間を過ごした。


終わり。
タグ :
#C4
#TOKI
#TAKURO
#変な事さすな
2012年11月19日21:20
カテゴリ

いよいよラスト1本!
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12月8日(土)

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75174) 問/http://l-tike.com
(注記)PC・携帯共通 (注記)予約:会員登録必須(無料)
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そして2013年、

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そういえばこのようなモノも最近録りました。もし良かったら...
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/nVPfsiEsnTg&feature=youtube_gdata_player]

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最近のyoutubeは「映画が丸ごとUP」されているものが多く、版権問題がどうなっているのか不明ですが、この「街の灯」はアップロードされて1年以上経ち、既に60万回以上も再生されているものなので、「まぁ...良いのかな?」という感じなのですが、

こういう作品を無償で紹介する事を容認する事によって、結果的に興味を持ってくれて他の作品の購買に繋がる、という狙いなのか、

UPしたのが版権所有国では無い為なのか(それでも版元がNGを出せば取り消せるとは思いますが...)、


とにかく、誰もが無償で見れる環境が1年以上も続いているので、僭越ながら偉大なる喜劇王「チャーリー・チャップリン」の「プロモーションの一環」と捉えさせて貰って、ここに紹介させて頂きます。


元々「無音声」の映画なので、英語が読めなくても作品は堪能できると思います。


あ!でもでも、事前に簡単でも解説があった方が、この作品の素晴らしさが伝わると思いますので簡潔に事前解説させて下さい(てかWikiとかでも解説は載っちゃってますけど(注記)wikiを読んじゃうと完全にネタバレになります)

多分それをしても作品の素晴らしさを阻害するような事にはならず、無音声ゆえ「演技」、「表情」のみで伝えきる、という素晴らしさを、より堪能出来ると思います。

__________

この作品は私が物心ついた頃に家で見て、「人を助けるという事は綺麗事だけじゃ成し得ない」という「リアルさ」が胸を打ち、ラストシーンでは、もう、涙が止まりませんでした。私が映画で初めて泣いた作品がこの「街の灯」です。
__________

くろまる簡単な解説

放浪者なのか浮浪者なのかは分からないが、とにかく貧しくても紳士の振る舞い、礼節を持つ男がいた。(作品内では役名はありませんが、ここでは"チャーリー"と呼ばせて下さい)

とある日、チャーリーは盲目の花売りの女性と出会う。

チャーリーは、その女性に好意を寄せ、彼女の力になろうとする。もちろん、彼女が盲目である事から自分は金持ちであるような振る舞いをしていくんですが...

ある晩、チャーリーは"自殺願望の強い大富豪"を助け、その大富豪に大変に気に入られる。ただ、この大富豪は酔っている時はチャーリーをとても大事にするが、シラフになると完全にチャーリーの事を忘れてしまうという困った一面があった。

そんな中、祖母と二人で暮らす花売りの少女の家が、とても貧しく、部屋の立ち退きを家主に迫られている事を知る。併せて、彼女の目はお金さえあれば治る可能性がある事も。

チャーリーは、彼女の為に頑張る。危険な賭けボクシングにも挑んだ。
_________


笑いと感動が入り混じった、不朽の名作です。

是非、御覧になってみて下さい。

[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/WivhDJRXCU4&feature=youtube_gdata_player]


この「街の灯」は、私の美徳観念の礎となった作品です。

タグ :
#街の灯
2012年11月19日13:14
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幼少時はさておき、

昔は、泣かなかったんです。「泣けなかった」という方が正確かもしれませんが。


どんな悲劇を見てもリアルに感じなかった。

どんな苦痛にも「涙」は結びつかなかった。


どこか機械的で、感情をにするなんて、どこか「恥ずかしい」、「みっともない」、「だらしない」、とか思っていた時期があります。



人は何故泣く?
「何で泣けてしまうんだろう?」


頭で考える事じゃない。
理屈で整理できるものでもない。


「泣く」という行為は
本能が「そうさせるモノ」


「考えて泣く」っていうの、おかしいですよね?
だから「感じる」から「泣く」という事になると思うんです。


では「何を」感じる?

己のに「何が」反応するのだろう?



今の私は、

自分ではない自分「歴史を紡いできた自分」という存在を労い、愛おしく思ってくれるから」と思うんです。


例えば、「死」を目の当たりにした時。

「悲しい」と涙する人は多いと思う。


でも、なぜ悲しいのか?

その人を失った「自分が悲しいから?」

私がこの世を去る時、意思を託す人に悲しんでほしいとは望まない。


「お前がいなくなっても大丈夫だ。だから安心しろ。全部任せておけ」


そんな力強さを見せて欲しい。


そして、私が「天から見てる」と意識して、

「お前と知り合ったおかげで、こんな楽しい人生に出会えた。今もこんなに楽しい時間を過ごしているぞなんて、たま〜に思ってくれれば「感謝の気持ちは、墓を洗う度合いで計らせてもらっていいか?」なんて呟いていると思います。



って、いやいや、死に関する話じゃなかったね。何で話が逸れてくるんだろう...(更年期かしら)



苦労を経験すればするほど、心は麻痺してくる。

喜怒哀楽が顕著に出なくなり、無表情になっていく。


よく歌詩とかでも表現したと思いますが、以前は「鏡」と似ていると思っていたんです。

幼い頃は「嫌」「辛い」「痛い」「怖い」

傷一つない鏡全てを鮮やかに映すかの如く、そういった感情がダイレクトに即座に現れるから、泣く。


でも成長してくるにしたがって、そういう感覚に対し、耐性を持つようになると同時に恥じるような気持ちも併せ持つようにもなってくる。

鏡で言えば、大なり小なり傷ついて、映るモノに対し、そんなにダイレクトに鮮明に映らなくなってくるのと同じような感じです。


では、それがヤスリで擦ったように、アスファルトの上を引き擦回されたように、鏡面が傷だらけになってしまえば、何も映し出せなくなる。つまり、物事に対する喜怒哀楽が心に映らなくなってくる。



でもね、





きっと、心は「鏡」じゃない。

多分、「水面」のようなモノだと思うんです。



物事を映すという事においては鏡も水面も同義ですが、鏡はそれだけ傷つけば、いずれは割れて砕け散ってしまいます。即ち、完全なる「無」と化してしまう。

水面は、どれだけ泥を投げ込まれても、その澱みは、いつか時と共に沈殿し、泥が完全にどこかに消え去る事は無いけれども、奥底に静かに眠り、この先なにがあっても、そ泥が100%全て舞い上がる事は無い



...って、だから、心じゃないって。

「泣く事」でしょ?

何で話が逸れてくるの?(確実に更年期ですね...)




「年を重ねると涙もろくなる」 そんな言葉を聞いた事がありますよね?

でも、それは年を重ねたから涙腺組織が退化して涙がポロポロ出る、とかではない


知らず知らずの内に、年齢と共に蓄積された自分自身の苦悩や葛藤、絶望や慟哭が、目の前の「何か」によって、形無く奮い起こされる。

その悲しみや傷みによって、「お前も、そういう事があったな。あの時は辛かったな」という、身体に刻み込まれた「かつてのそういう思い」「もう一人の自分」が、頑張って生きてきた自分自身への労りや、優しさ与えてくれるからじゃないかな。

経験してい筈のない「死」は、きっと「喪失感」というものに分類され、泣けるのだと思う。


映画とかを見て、「自分自身の痛みでも悲しみでもない」のに泣けるのは、そういう事じゃないと説明がつかないと思う。



私が心の底から泣けた映画は3つある。

その紹介は、また折を見て。



涙一つで、こんなに難しく考えなくてもイイんじゃない?
ただただ「自然でイイ」じゃない。

そんな事を思いながらも、今日はここまで。





いよいよラスト1本!
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女性限定ライヴ、「撫子-THE BEAM HALBERD-」、終了しました!ありがとうございました!

「男に一歩も引けなんぞ取らんわい!」とでも言わんばかりの凄まじいパワーでした!

なにはともあれ、まずはセットリスト。

11.17

「撫子-THE BEAM HALBERD-」

01:Complainer
02:Jayrohead
03:SHREDMACHINE
04:IGNITER
〜MC〜
05:Cadenza
06:DAISYCUTTER
07:孤影
〜MC〜
08:Unfaith Blue
09:My Confidential Notes
10:LIGID
11:UNITE
〜MC〜
12:MARVELY
13:flarestack
14:Intense RAIN
15:REJECTER
16:Crocodile Vibration
〜MC〜
17:Pylebanker

Tomoi Select SP1:Jayrohead


Tomoiくんの誕生日ライヴでもあるという事で、本編終了後にTomoiくんセレクトの[-Jayrohead-]を付け足したくらいで、「男性限定と全く同じセットリスト」です。あとまぁ、基本的に男は女に弱...ゲホッゴホッ!



さぁ...




さぁ、松本、




伊代いよです。



今年最後のライヴ、Final Centurion"THE FLARESTACK" at 新宿BLAZE


2012年のC4は、残すところ「この1本」となります。


Viper's Web RADIOでも話した記憶がありますが、このFinalライヴの詳細をブログの方でもおさらいしておきます。

ファイナルに相応しいライヴにする為の努力なんかは当たり前として、グリコで言えばオマケとなりますが感謝の気持ちを形にしてみました。

01:入場者全員に2nd フルライヴアルバム「Crusher IV」プレゼント。

02:この日はフルシューティングライヴ(完全体C4初の映像作品(LIVE DVD)として販売)

03:STEALTH 1stワンマンライヴ、C9&GLAY mobile先行に惜しくも当選しなかった方に対し、「"Affection of Alstromeria"の予感」とも言える要素も付加。STEALTH「アルストロメリア」の楽曲を複数セットリストに追加。「バンド編成では初披露」のSTEALTH曲を複数追加。

04:03の事情に基づき、「C4史上、最大のセットリスト」となります。

05:新グッズ1「グラップラー闘鬼」(サンドバッグカバーとしても抱き枕カバーとしても使用可。長さ150cm、裏表両面に等身大で写真が投影されています)、2「
chouchou de crocodile」(Junjiデザインのシュシュ2種)、3「MC集DVD2(タイトル不明)」(C9限定グッズ)、その他、更に追加予定有り。これら全て当日の会場物販から販売が開始され、「完全売り切れ御免」となっております。

06:当日ステージ上で「かねてから思っていた「3つ」のやりたい事がある」の内、1つ目の「男限定LIVE」、2つ目の「STEALTH初ワンマン」に続く、「最後の3つ目」を発表します。これに関しては当日会場にいる方が最優先となります。C9の方は会員証を忘れずに持参して下さい。


9年振りにステージに立った2007年、
本格的に活動を開始した2008年、
2009年にはSTEALH、そして別れと出逢いがあった。
2010年には途方も無い窮地に陥るも「俺達の運命がこんな風に終わる訳がない」という諦めなかった思いが「アルストロメリア」を生み、
2011年には念願の再始動、そして完全体&最終形態になれる運命に恵まれた。


2012年。


C4は、過去の全てを背負い切り、それを積み重ね続けてる。


昨日のライヴのMCでも言いましたが、「かつての最高」が、今や「普遍的に叩き出せる」そんなバンドに成長しています。


この2012年のファイナルライヴを最高の形にして、

2013年を迎え、

更なる加速に繋げていきたいです。




運命が燃え尽きる最後の最後まで、

皆さん、よろしくお願い致します!


  • TOKIc4toki
  • http://blog.livedoor.jp/c4toki/archives/65789482.html女性限定ライヴ[-撫子- THE BEAM HALBERD]目黒鹿鳴館、ありがとうございました!いよいよファイナルです!
  • コメント( 28 )
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11月5日(月)よりVIPER EXPRESSにて大村孝佳のソロアルバム「Devil's In The Dark」の自前予約受付が開始されました。
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(モロに縁故関係を活用した)マーティー・フリードマンさんやLIV MOONのAKANE LIVさん、そして私、TOKIも参加しており、その他、Symphony Xのラッセル・アレンを初めとする凄い国のアーティストの方多数参加しております。


ってか、そもそもね、いつだか...夏くらいだったけかな〜、孝佳が「年内にソロアルバムとか出そうと思ってるんですよね〜」とボソッと言ってて、「ふ〜ん、何かあったらいつでも何でも協力するからねと軽〜く言ってはいたんです。



まぁでも彼のアルバムって、全て英詩を用いるせいか「洋楽志向が強い」というイメージがあったので(歌としての協力はないだろな〜)思ってたんです。


れから数週間経ったある日。


佳:
「あ、そうだ!今、アルバムを作る方向で動いてるんです


TOKI:「あ、そうなんだ。また凄いメンツとか揃えるの?

佳:「えぇ!今のところだけでもマーティ(フリードマン)さんとLIV MOONからAKANEさんとか西脇辰弥さん(TOKIOや椎名へきるさんらに楽曲提供等)とか、」

TOKI:「凄いじゃない。大変じゃない?

佳:「いやいや!TOKIさんも入ってるんですから
TOKI:「あ〜そうなんだ...ってえ?

佳:「TOKIさん、いつ歌録れそうですかね?

TOKI:「いやいや!ちょっと待って!今?今決めなきゃなの?今だとちょっとSTEALTH準備作業(10月30日に情報公開する為の下地作業)やら何やらあるし、

佳:「・・・TOKIさんもJunjiさんTomoiさんもSTEALTHか...僕は年が明けたら留守番・・・」




(20秒間ほど沈黙して遠くを見つめ出す)



TOKI:「わわわわかったよわかったよ!何とかするよ〜」


佳:「わーい!」

TOKI:「で、私はをすればいいの?

佳:「あ!実はもう歌詞は用意してあるんです!」

TOKI:「ほう〜どれどれ?」




Takayoshicut



・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・


・・・




TOKI:「け、け、けっこう難しそうだね...」



孝佳:「そうですか?」

TOKI:「(クッ、この野郎〜)いや、でも何とかなるかな?アハハ」

孝佳:「TOKIさんなら楽勝ですよ、楽勝♪」

TOKI:「でもさ、前々から思ってたんだけど、突然じゃなくて、もうちょっと事前に言ってくれると助かるなぁ〜

孝佳:「え?だって「いつでも」「何でも」協力するってTOKIさんが言ったから...」

TOKI:「(クッ、この野郎〜)まぁ...まぁ、頑張るよ...」







ここまでは良かった。



ここからが魔界の入口だった。



忙しい日々を送る中、ちょっと余裕が出来た日があったので、いつだかTwitterで私が「エキサイティングな事をしに行こう!」と言って、この孝佳の曲のプリプロ(本番レコーディング前の事前予習)を急遽やりに行ったんです。


その時ですね。


MI JAPAN講師
「大村孝佳」の厳しさが炸裂したのは。


初めての歌詞。しかも全部英詩。


C4にも[-Jayrohead-]、STEALTHでも[-残響-]とか英詩の曲はありますが、そういう歌は事前にかなり練習する時間を設けてからRECに臨むのです。今回はイキナリで、しかも事前予習するなんて時間的余裕もない。

だが、そんな泣き言は一切通用しなかった。




孝佳:「は〜い、ストップストップ!」

TOKI:「(ハァハァ...)え?なになに?」

孝佳:「あのですね、ここの...
ここ!
Takayoshicut1

「ここの最後の発音が抜けちゃってるんで、もう一回お願いします」

TOKI:「わ、わかったよ...」



♪♪♪♪

♪♪♪

♪♪



孝佳:「は〜い、ストップストップ!」

TOKI:「(ハァハァ...)え?なになに?」

孝佳:「あのですね、ここのですね...」

孝佳:「ここが抜けちゃってるんで」

TOKI:「わ、わかったよ...」



そんなこんなで3時間超。
汗だくで何とかプリプロ終了。


それから2週間くらい経った本番レコーディングに2人で向かう車中で

TOKI:「あれから結構練習したから今日はスムーズにいくと思うよ」

孝佳:「期待してます!」

TOKI:「てかさ、もう10月じゃん?年末までには出すとか言ってなかったっけ?レーベルとかは前のところから?」

孝佳:「まだ決めてないんですよね〜」

TOKI:「え?おいおい!12月に出すCDを10月の段階でまだレコーディングしてるってだけで、結構ヒヤヒヤものなのに、出すところも決めてないの?」

孝佳:「そうなんですよ〜」

TOKI:「いや、「そうなんですよ〜」じゃなくって、間に合わなくなるよ物理的に」

孝佳:「そうなんですよ〜」

TOKI:「(そうなんですよ星人スかアンタ...)おいおい、大丈夫?」

孝佳:「Keasler Japanで出してもらうって感じでどうでしょう?」

TOKI:「え?今から?今から準備すんの?ゼロから?30日のSTEALTHの発表でバタバタしてるんで他のスタッフにも聞いてみないと何とも言えないけど、ってか何でもかんでも突然すぎだよ!」

孝佳:「...「いつでも」、「何でも」協力するってTOKIさんは言ってた...」

TOKI:「(クッ、こ、この野郎〜)」

孝佳:「STEALTHか...僕はその頃、近所の公園でハトにエサをやるくらいしか・・・」




(道行く人を虚ろに見つめ出しながら話す孝佳)




TOKI:「な、な、何とか、何とかしてみよう...」

孝佳:「わーい!」




そんなこんななやり取りを経てスタジオ到着。
レコーディングも無事終了。

帰りの車中で、

TOKI:「そういやさ、大村くんの誕生日(12月26日)に発売記念ライヴ(at 目黒LIVE STATION)あるじゃない?あれって誰が主催するの?」

孝佳:「僕ですね」

TOKI:「・・・・・・・・・・一応、念の為に聞いておくけどさ、大村くんってライヴの仕切りとか主催とかってやった事あんの?」

孝佳:「一回も無いですね」











TOKI「ふ〜ん...」







孝佳:「TOKIさん来てくれるんですよね?」

TOKI:「う、うん」

孝佳:「わーい!」






もう








イヤな予感しかしない。



タグ :
#C4
#STEALTH
#大村孝佳
  • TOKIc4toki
  • http://blog.livedoor.jp/c4toki/archives/65787661.html大村孝佳現実暴露ブログ「ラヴストーリーは突然に」(彼は何でも突然です)
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プロフィール

TOKI

C4/STEALTH Vox

グループ法人:
Conquest Group
代表取締役CEO

Keasler Japan Limited/Conquest Group
代表

Conquest Architects.,K.K/Conquest Group
代表取締役

[Conquest Group]
are
Real Estate Division
Store Division
Entertainment Division
Consighment Agent Division

全日本花粉症対策委員会
「花粉症にはヨーグルトの会」
総務部主任

(財)東アジア圏居酒屋普及連合会
「居酒屋で水しか飲まない勇気の会」
2007年度名誉会長

医療法人 男塾
「大体の事は気合で治療の会」
皇帝

特技:
くろまる企業運営(歴16年)
くろまるフルコンタクト空手(準指導員をやらせて頂いてます)

免許:普通車、二輪限定解除、3級自動車整備士、モトクロス国内B級、危険物取扱乙種第4類、防火管理責任者、殺しのライセンス(対女性限定・・・なんつってななんつってな)


趣味:
くろまるナポレオン一世のグッズ収集
くろまるフランス革命からナポレオン帝政あたりの歴史研究

くろまるTwitter
https://twitter.com/c4toki

くろまるC4 Official website-Viper-http://www.keasler.co.jp

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