[画像:jyake]
C4 / 2nd Single
[-DAISYCUTTER-]
NOW ON SALE
_________
DAISYCUTTERcut1OK
2011年10月15日(土)
[-Centurion Fahrenheit-]
新宿BLAZE
OPEN:18:00(仮) START:18:30(仮)
Ticket Price:adv4,000,円day4,500円(with 1drink)
主催:Keasler Japan Limited/Conquest Group 後援:BANKER.,Inc
チケット発売中
ローソンチケット(Lコード:78124)
http://l-tike.com/
イープラス
http://eplus.jp/
入場者全員に
1st FULL LIVE ALBUM
[-Cluster IV-]プレゼント
完全限定性生産/KSCQ-1010/15曲入/全曲歌詩掲載8Pブックレット付属
Cluster4
_________________
◎にじゅうまる事前予約開始◎にじゅうまる
11月末日発売予定
[-時と呼ばれた男 THE FINAL-]DVD
DVD2枚組(二層式1DISC+一層式1DISC)
KSCQ-1011D/収録時間3時間5,800円(In TAX)
(PC)http://www.keasler.co.jp/c4/goods2.html
(携帯)http://www.keasler.co.jp/c4/m/goods2.html
11月末日発売予定
-9.19 Selection-
[-library-]
KSCQ-1012/11曲収録/2,800円(In TAX)
(PC)http://www.keasler.co.jp/c4/goods3.html
(携帯)http://www.keasler.co.jp/c4/m/goods3.html
_________________
大阪MUSEでのワンマン、9.19の「時と呼ばれた男-THE FINAL-」を終えたら、[-DAISYCUTTER-]のPVを撮り、10.15の宣伝も兼ねてPVは公開する。
そんな事を言ってたのを覚えていますか?
それを中断した理由は「マイナスではなくプラスの要素の為」
そんな事もどこかで漏らしました。
「全ては4人のC4になれるかもしれない」という思いからでした。
今から、ここに全て明かします。
大阪のライヴを終えて、しばらくした頃。
9.19に向けて当日演奏するKill=slaydの曲を聴いていました。
当時の味、当時の思い出とは分かっているけど、自分の中で進化しているのか「もう一度録音し直したいな」という感情は素直に感じました。
そして、それは、(例えばラストアルバムという形等で)「具現化できるのか?」という事に思いを馳せた時に、C4の活動をしながらでも十二分に出来る環境が揃っている事も何となく感じました。
でも、私の土台はKill=slaydであっても、現在は「C4のTOKI」であって、Kill=slaydのTOKIではない。
故に(それは私のエゴだろうか、やっぱり)と、メンバー&スタッフにその旨を話すと、全員がC4ありきの形でC4に障害が残らないように製作できるのなら。それでTOKIさんの思いが払拭できるのなら、そういう事には賛成です、との事。
変な言い方をすると、作る場合は余暇を利用して、と言ってはなんですけど、そんな形です。実際、身体に染み付いているモノだから制作は早いという確信もありました。
そして販売も大々的にやる、とかではなく、個人の一種のケジメじみた感じなのでViper限定でリリースするとか、みたいな案が「ボンヤリとあった程度」です。
ちなみに、この時はまだ「時と呼ばれた男-THE FINAL-」を商品化するには障壁があり、具体的には考えられていなかった頃です。
そんな日々の中、一つの思いが湧き出ました。
「一人よりも二人」...そんな風に思ったのは連絡をつけられるメドがアイツにのみあったからです。
そして、その男は最初から最後まで私の横にいた男。
誰よりも長く私の横でギターを掻き鳴らしていた男。
思いは歯車を変えつつありました。何故ならC4にそのパートのメンバーがいないからです。
(まぁでも、そんなに上手くいく訳ない)と自嘲しながらも、衝動を抑えられず私は連絡を取りました。
そして約1ヶ月前、彼と落ち合いました。
13年振りでしたが風貌は全く変わっておらず、思い出がある市川のCLUB GIOに行ったりして、お互いの近況報告、昔と現在の音楽業界の違い、私が復活した経緯、当時の思い出などを延々と語り合いました。
彼の中にも音楽に対しては忸怩たる思いがあり「出来る事なら払拭したい」という熱い思いを受け、メンバー、Keaslerスタッフの了解を得て、Kill=slaydのラストアルバムの製作参加よりも「C4に参加」というベクトルで動き出しました。
以来、彼は一人で自分の復活に向けて連日連夜のスタジオワークに突入。私も様子を見るべく同行したりしました。
現況のC4はどんなモンなのか?と10.15のリハーサルにも足を運んでくれました。
やればやるほどに加熱する思い。
しかし、足りない部分も比例して見えてくるとの事。
13年のブランク。
ブランクは、かつて私も体験した事ですが、0より過酷なモノです。
何故なら、かつての自分が体現できていた能力を頭や身体では感じられている分、それについて来れていない自分がありありと分かってしまうからです。
「結果を出す」
口では何とでも言える。気持ちだけではどうにもならない。
「結果」
出来なければ3人に迷惑を掛ける。
いや、迷惑なんて掛からないし、足らない分はメンバーで補えばいい。かつての私がそうであったようにね。Junji、Tomoi共に、いくらでもリハーサルに入るという意志も伝えた。
アイツは誠実すぎるんだよね。
細かいトコを気にし過ぎるトコもあったりね(笑)
思いだけではやっぱり無理だった、と言う彼に、私なりのエールを送り続けました。
何度も、何度もね。
しかし、彼は自分よりもC4の事を思い、その道を断念しました。
その悔しさを想像すると、涙が溢れます。
正しい事、間違っている事、改善すべき事、目指すべき事、やらなければいけない事、やらなかったらどうなるのかという事、
そういう事を全て踏まえて、一人の男が出した答え。
「ちゃんとそういう事を考えられているという信頼が置ける男が出した答え」
それは嘆く事ではなく、応援するしかないですよね。
20年前。音楽で出逢い、俺達が共に過ごした日々。
それがあっての今。
それナシではあり得ない今。
それは意味あるモノで、
今でも力強く
確かに息衝いているという事を、
俺が背負って、証明する。
最後に、読んではいないだろうけど...
この場を借りて、ありがとう、IZA。
お前の無念さや俺達を助けてくれようとした気持ちを胸に刻んで頑張るよ。
俺とお前が最初から最後まで頑張ったKill=slaydは俺の中で、ずっとずっと息衝いてるからね。
そして、これを読んでくれた皆さんへ。
なかなか人生ってのは上手くいかない。でも、俺達は音楽の他に"そういう状況下"に立ち向かう姿ってのも見せたい。歌だけってのはイヤなんです。歌と生き様がリンクしてないとね。
だって歌が全部ウソになっちゃうからね。
そういうモノも全て背負って立ち向かう姿ってのを、10月15日。
10月15日に見せます。
頑張ります。
2011年10月15日(土)
[-Centurion Fahrenheit-]
新宿BLAZE
OPEN:18:00(仮) START:18:30(仮)
Ticket Price:adv4,000,円day4,500円(with 1drink)
主催:Keasler Japan Limited/Conquest Group 後援:BANKER.,Inc
チケット発売中
ローソンチケット(Lコード:78124)
http://l-tike.com/
イープラス
http://eplus.jp/
入場者全員に
1st FULL LIVE ALBUM
[-Cluster IV-]プレゼント
完全限定性生産/KSCQ-1010/15曲入/全曲歌詩掲載8Pブックレット付属
Cluster4
_________________
◎にじゅうまる事前予約開始◎にじゅうまる
11月末日発売予定
[-時と呼ばれた男 THE FINAL-]DVD
DVD2枚組(二層式1DISC+一層式1DISC)
KSCQ-1011D/収録時間3時間5,800円(In TAX)
(PC)http://www.keasler.co.jp/c4/goods2.html
(携帯)http://www.keasler.co.jp/c4/m/goods2.html
11月末日発売予定
-9.19 Selection-
[-library-]
KSCQ-1012/11曲収録/2,800円(In TAX)
(PC)http://www.keasler.co.jp/c4/goods3.html
(携帯)http://www.keasler.co.jp/c4/m/goods3.html
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大阪MUSEでのワンマン、9.19の「時と呼ばれた男-THE FINAL-」を終えたら、[-DAISYCUTTER-]のPVを撮り、10.15の宣伝も兼ねてPVは公開する。
そんな事を言ってたのを覚えていますか?
それを中断した理由は「マイナスではなくプラスの要素の為」
そんな事もどこかで漏らしました。
「全ては4人のC4になれるかもしれない」という思いからでした。
今から、ここに全て明かします。
大阪のライヴを終えて、しばらくした頃。
9.19に向けて当日演奏するKill=slaydの曲を聴いていました。
当時の味、当時の思い出とは分かっているけど、自分の中で進化しているのか「もう一度録音し直したいな」という感情は素直に感じました。
そして、それは、(例えばラストアルバムという形等で)「具現化できるのか?」という事に思いを馳せた時に、C4の活動をしながらでも十二分に出来る環境が揃っている事も何となく感じました。
でも、私の土台はKill=slaydであっても、現在は「C4のTOKI」であって、Kill=slaydのTOKIではない。
故に(それは私のエゴだろうか、やっぱり)と、メンバー&スタッフにその旨を話すと、全員がC4ありきの形でC4に障害が残らないように製作できるのなら。それでTOKIさんの思いが払拭できるのなら、そういう事には賛成です、との事。
変な言い方をすると、作る場合は余暇を利用して、と言ってはなんですけど、そんな形です。実際、身体に染み付いているモノだから制作は早いという確信もありました。
そして販売も大々的にやる、とかではなく、個人の一種のケジメじみた感じなのでViper限定でリリースするとか、みたいな案が「ボンヤリとあった程度」です。
ちなみに、この時はまだ「時と呼ばれた男-THE FINAL-」を商品化するには障壁があり、具体的には考えられていなかった頃です。
そんな日々の中、一つの思いが湧き出ました。
「一人よりも二人」...そんな風に思ったのは連絡をつけられるメドがアイツにのみあったからです。
そして、その男は最初から最後まで私の横にいた男。
誰よりも長く私の横でギターを掻き鳴らしていた男。
思いは歯車を変えつつありました。何故ならC4にそのパートのメンバーがいないからです。
(まぁでも、そんなに上手くいく訳ない)と自嘲しながらも、衝動を抑えられず私は連絡を取りました。
そして約1ヶ月前、彼と落ち合いました。
13年振りでしたが風貌は全く変わっておらず、思い出がある市川のCLUB GIOに行ったりして、お互いの近況報告、昔と現在の音楽業界の違い、私が復活した経緯、当時の思い出などを延々と語り合いました。
彼の中にも音楽に対しては忸怩たる思いがあり「出来る事なら払拭したい」という熱い思いを受け、メンバー、Keaslerスタッフの了解を得て、Kill=slaydのラストアルバムの製作参加よりも「C4に参加」というベクトルで動き出しました。
以来、彼は一人で自分の復活に向けて連日連夜のスタジオワークに突入。私も様子を見るべく同行したりしました。
現況のC4はどんなモンなのか?と10.15のリハーサルにも足を運んでくれました。
やればやるほどに加熱する思い。
しかし、足りない部分も比例して見えてくるとの事。
13年のブランク。
ブランクは、かつて私も体験した事ですが、0より過酷なモノです。
何故なら、かつての自分が体現できていた能力を頭や身体では感じられている分、それについて来れていない自分がありありと分かってしまうからです。
「結果を出す」
口では何とでも言える。気持ちだけではどうにもならない。
「結果」
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アイツは誠実すぎるんだよね。
細かいトコを気にし過ぎるトコもあったりね(笑)
思いだけではやっぱり無理だった、と言う彼に、私なりのエールを送り続けました。
何度も、何度もね。
しかし、彼は自分よりもC4の事を思い、その道を断念しました。
その悔しさを想像すると、涙が溢れます。
正しい事、間違っている事、改善すべき事、目指すべき事、やらなければいけない事、やらなかったらどうなるのかという事、
そういう事を全て踏まえて、一人の男が出した答え。
「ちゃんとそういう事を考えられているという信頼が置ける男が出した答え」
それは嘆く事ではなく、応援するしかないですよね。
20年前。音楽で出逢い、俺達が共に過ごした日々。
それがあっての今。
それナシではあり得ない今。
それは意味あるモノで、
今でも力強く
確かに息衝いているという事を、
俺が背負って、証明する。
最後に、読んではいないだろうけど...
この場を借りて、ありがとう、IZA。
お前の無念さや俺達を助けてくれようとした気持ちを胸に刻んで頑張るよ。
俺とお前が最初から最後まで頑張ったKill=slaydは俺の中で、ずっとずっと息衝いてるからね。
そして、これを読んでくれた皆さんへ。
なかなか人生ってのは上手くいかない。でも、俺達は音楽の他に"そういう状況下"に立ち向かう姿ってのも見せたい。歌だけってのはイヤなんです。歌と生き様がリンクしてないとね。
だって歌が全部ウソになっちゃうからね。
そういうモノも全て背負って立ち向かう姿ってのを、10月15日。
10月15日に見せます。
頑張ります。
- TOKIc4toki
- [フレーム]
http://blog.livedoor.jp/c4toki/archives/65719549.html全てを明かします。
プロフィール
TOKI
C4/STEALTH Vox
グループ法人:
Conquest Group
代表取締役CEO
Keasler Japan Limited/Conquest Group
代表
Conquest Architects.,K.K/Conquest Group
代表取締役
[Conquest Group]
are
Real Estate Division
Store Division
Entertainment Division
Consighment Agent Division
全日本花粉症対策委員会
「花粉症にはヨーグルトの会」
総務部主任
(財)東アジア圏居酒屋普及連合会
「居酒屋で水しか飲まない勇気の会」
2007年度名誉会長
医療法人 男塾
「大体の事は気合で治療の会」
皇帝
特技:
●くろまる企業運営(歴16年)
●くろまるフルコンタクト空手(準指導員をやらせて頂いてます)
免許:普通車、二輪限定解除、3級自動車整備士、モトクロス国内B級、危険物取扱乙種第4類、防火管理責任者、殺しのライセンス(対女性限定・・・なんつってななんつってな)
趣味:
●くろまるナポレオン一世のグッズ収集
●くろまるフランス革命からナポレオン帝政あたりの歴史研究
●くろまるTwitter
https://twitter.com/c4toki
●くろまるC4 Official website-Viper-http://www.keasler.co.jp
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