紫...:レーニン広場(2018年11月03日)

好天に恵まれた休日、ゆっくりと気侭にしている間に、何時の間にか夕刻に入っていました。

↓一寸戸外へ出て、思わず足を停めました。
03NOV2018-evening.jpg
↑上空の風に雲が流されてしまい、「西日の光で雲が染まる夕暮れ」という状態が発生する確率が意外に低いように思えるので、「これは好い...」と暫し眺め入っていました。

こういうように「思わず足を停める」に出くわすことは多い訳ですが、最近は「余り長く足を停めていられない...」と思える場合も在る程度に風が冷たくなっています。最近、戸外に出る場面ではニットのキャップ―幾つか使っていますが、このところはバスケットボールチームの<ヴォストーク65>のマークが入ったモノが気に入っています。―を被って出るのが賢明と思えるようになりました。日中でも10°Cに届いていないと見受けられる日が多くなっているユジノサハリンスクです。