"ダーチャ"のトマト...(2018年09月28日)
↓トマトを頂きました。サハリン事務所のスタッフから「父が持って来ました」とこのトマトを頂いたのです。
トマト-28SEP2018.JPG
↑赤いモノと、緑のモノとが在ります。
そのサハリン事務所のスタッフのお父さんという方は、別段に農業を営んでいるというようなことでもありません。
ロシアでは"ダーチャ"と呼ばれている、主に郊外に在る寝泊まりが出来る場所と家庭菜園とが在る場所で時間を過ごすということをよくやっています。サハリンもそういう例に漏れません。
頂いたトマトは、サハリン事務所のスタッフのお父さんがこの"ダーチャ"の畑で育てたモノです。
特段に調理をしようというのでもなく、調味料を用意するでもなく「とりあえず試食...」と頂いたトマトを口にしてみました。そのまま調味料をどうこうするでもなく、ストレートに1つ丸ごと頂いてしまいました。「トマト?こういう味がするモノだった!」という感じなのです。以降は、最初からストレートに頂いて、直ぐにモノは無くなってしまいました。
こうした「家庭菜園での収穫」を家庭の食卓で頂くというのはサハリンでは「普通のこと」です。そして、収穫をするような9月頃は「ダーチャで一寸...」と時間を見つけて過ごすようにする訳です。その9月も、何時の間にか最後の日の30日です。
トマト-28SEP2018.JPG
↑赤いモノと、緑のモノとが在ります。
そのサハリン事務所のスタッフのお父さんという方は、別段に農業を営んでいるというようなことでもありません。
ロシアでは"ダーチャ"と呼ばれている、主に郊外に在る寝泊まりが出来る場所と家庭菜園とが在る場所で時間を過ごすということをよくやっています。サハリンもそういう例に漏れません。
頂いたトマトは、サハリン事務所のスタッフのお父さんがこの"ダーチャ"の畑で育てたモノです。
特段に調理をしようというのでもなく、調味料を用意するでもなく「とりあえず試食...」と頂いたトマトを口にしてみました。そのまま調味料をどうこうするでもなく、ストレートに1つ丸ごと頂いてしまいました。「トマト?こういう味がするモノだった!」という感じなのです。以降は、最初からストレートに頂いて、直ぐにモノは無くなってしまいました。
こうした「家庭菜園での収穫」を家庭の食卓で頂くというのはサハリンでは「普通のこと」です。そして、収穫をするような9月頃は「ダーチャで一寸...」と時間を見つけて過ごすようにする訳です。その9月も、何時の間にか最後の日の30日です。