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凍える(??)ネヴェリスコイ提督(2019年02月16日)

2019年02月20日 07:00
コルサコフの皆さんが自分達の地域を紹介しようとする時、「サハリンで最も古い街の一つ」という表現を用います。1853年、アムール川の河口部やサハリンの調査を行っていたゲンナージー・ネヴェリスコイが、現在のコルサコフ市に相当する場所に<ムラヴィヨフスキー砦>という哨所、活動拠点を築いたという故事をもって「コルサコフの"建都"」と位置付けているのです。 そういうことから、2013年に「建都160年記念」ということで街の整備が進められた時にネヴェリスコイ提督の銅像が建てられまし..

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雪が少ない...:レーニン広場周辺(2019年02月03日)

2019年02月04日 08:55
↓「夕食でも?」と日曜の夕方に戸外へ出ました。午後7時過ぎです。 ↑最近は、通の街灯や広場に残る電飾の点灯が「午後6時50分頃」となりました。 多少の上下は在りますが、「一日を通じて気温が氷点下」という"真冬日"の状態は継続中なユジノサハリンスクです。他方で夕刻の暗くなる時間は着実に遅めになって行っています。 画の手前側は、ユジノサハリンスク市行政府本庁舎前で「駐車スペース」のように利用されている箇所です。多少残った雪が融け、路面が湿った状況です。車輛が行き..

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"ヨールカ"撤去後のレーニン広場(2019年01月29日)

2019年02月01日 07:00
↓輝いていた、「ロシア流のクリスマスツリー」である"ヨールカ"は1月23日頃に撤去が済みましたが、11月末から12月半ば頃に順次据えられた各種の飾りは未だ残っています。 ↑電飾が施されているモノに関しては、暗い時間帯に入ると点灯します。が、点灯する時間帯が「午後6時45分頃」となって来ました。12月後半の「午後6時前」を想うと、かなり遅めになった感です。 今季は「流石に珍しい?」という程度に雪が少な目です。 ユジノサハリンスクに滞在している、降雪や積雪と縁が..

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"ヨールカ"の撤去が完了...:レーニン広場(2019年01月27日)

2019年01月27日 19:00
↓好天に恵まれた日曜日の午後です。 ↑レーニン像が視易くなりました。ロシア流のクリスマスツリーの"ヨールカ"が完全に撤去されました。 撤去作業に着手していた様子はこのブログでもお伝えしていましたが、1月23日の夕方には姿が見えませんでした。 そういう状態ですが、「他の飾り」が存外に残っていて、子ども達が遊んでいた場所も未だ在って、好天なので子ども連れの人達を視掛けました。 広場の飾りは「順次出て来た」という状況の訳で、撤去の方も「順次」という感じなので..

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「解体」が進む"ヨールカ":レーニン広場(2019年01月22日)

2019年01月23日 08:30
↓レーニン広場の"ヨールカ"を「解体」する作業が進んでいました。 "外装"を剥がしながら、電飾の配線を外すような作業をする訳で、1月21日に作業が始まった日には「"外装"の一部が未だ残る」というように視えました。そこから"骨組"だけになり、"骨組"の頂上部が外されました。 ↓何か、準備が始まった頃の外観に似たような感じになって来ました。 >>「籠に囚われた?」かのように見えたレーニン像...(2018年11月23日) 最近は11月下旬から12月に比べて、「夕..

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月が輝く朝...:レーニン広場(2019年01月21日)

2019年01月21日 07:58
↓午前8時頃のレーニン広場です。ユジノサハリンスク市行政府本庁舎前からの眺めです。 ↑未だ、ロシア流のクリスマスツリーである"ヨールカ"が輝いています。 「"ヨールカ"は、あと何日位?」と思いながら眺めたのですが、丸い月が"ヨールカ"とレーニン像との間に輝いていました。後から確かめると、「十四夜」の月であったようです。 酷く手が冷たくなったのですが、朝の気温は氷点下20°C程度だったようです。車輛の通行が「一寸だけ途切れた...」というタイミングに写真を撮りました..

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