ごみ収集車:雪の朝に...(2019年03月22日)
少し前に、日本国内からユジノサハリンスクへやって来て滞在中である方とお話しをする機会が在りました。
ユジノサハリンスクでは、集合住宅に入っていると、戸外の建物等の脇に設けられた「ごみ収集所」に居室内のごみを出すというのが一般的です。「ごみの分別」というようなことに関しては、現時点では未導入です。とりあえず、紙くずや空き容器やその他のモノを、その辺のレジ袋か何かにでも入れて、収集所の大きな箱のようなモノの中に置くことになっています。「随時回収」ということになっていて、時間帯や曜日が指定されるということでもありません。
お話しをした方は、当然ながら何度も収集所にごみを出していますが、「どういう具合に収集しているのか?そう言えば視たことがない?」と話題にしていました。
筆者が視るところ、概ね平日の朝に、週に3回か4回と推定されますが、作業車が現れているようです。朝に作業車を視掛けたことも在りました。
↓雪が少ない傾向の冬が推移し、「そろそろ積雪期が終わる?」とまで思えたような3月下旬に至って、「積雪期が始まるような時季を"アンコール"??」という感じになっていた朝に視掛けた様子です。
22-03-2019 morning (2).jpg
↑ロシア製の車輛と見受けられる大き目なトラックに、重いごみ収集容器を動かすアームを着けたトラックが、雪にも負けずに働いています。
この大き目なトラックがごみの収集を行う作業車です。
或いは場所によっては、少し違う時間帯に動いているのかもしれませんが、筆者が手近な辺りで視掛けるのは朝が多い感です。
こうして回収したごみは埋め立てる処分場へ運ぶようですが、「処分場をどういうようにして行くのか?」というのが、少し関心が寄せられる問題でもあると聞きます。
恐らく、ユジノサハリンスク以外のサハリンの街でも似たような方式なのだと見受けられます。それにしても、雪が降り頻る朝に、こうした生活を支える意外に重要な役目を懸命に果たしている皆さんには労いと感謝の念を表したい感です。
ユジノサハリンスクでは、集合住宅に入っていると、戸外の建物等の脇に設けられた「ごみ収集所」に居室内のごみを出すというのが一般的です。「ごみの分別」というようなことに関しては、現時点では未導入です。とりあえず、紙くずや空き容器やその他のモノを、その辺のレジ袋か何かにでも入れて、収集所の大きな箱のようなモノの中に置くことになっています。「随時回収」ということになっていて、時間帯や曜日が指定されるということでもありません。
お話しをした方は、当然ながら何度も収集所にごみを出していますが、「どういう具合に収集しているのか?そう言えば視たことがない?」と話題にしていました。
筆者が視るところ、概ね平日の朝に、週に3回か4回と推定されますが、作業車が現れているようです。朝に作業車を視掛けたことも在りました。
↓雪が少ない傾向の冬が推移し、「そろそろ積雪期が終わる?」とまで思えたような3月下旬に至って、「積雪期が始まるような時季を"アンコール"??」という感じになっていた朝に視掛けた様子です。
22-03-2019 morning (2).jpg
↑ロシア製の車輛と見受けられる大き目なトラックに、重いごみ収集容器を動かすアームを着けたトラックが、雪にも負けずに働いています。
この大き目なトラックがごみの収集を行う作業車です。
或いは場所によっては、少し違う時間帯に動いているのかもしれませんが、筆者が手近な辺りで視掛けるのは朝が多い感です。
こうして回収したごみは埋め立てる処分場へ運ぶようですが、「処分場をどういうようにして行くのか?」というのが、少し関心が寄せられる問題でもあると聞きます。
恐らく、ユジノサハリンスク以外のサハリンの街でも似たような方式なのだと見受けられます。それにしても、雪が降り頻る朝に、こうした生活を支える意外に重要な役目を懸命に果たしている皆さんには労いと感謝の念を表したい感です。
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