「積雪期」は"終了"へ?!早過ぎるか??(2019年03月14日)

空路ユジノサハリンスクへ到着し、着陸態勢で下界を視た段階で「雪が酷く少なくなっている」というように思いました。

>>着陸:ユジノサハリンスク空港(2019年03月14日)

↓スムースに入国し、居室へ移動した後、少しだけ外に出た際にカメラを持参して辺りの様子を撮ってみました。
14MAR2019_street.jpg
↑0°Cからマイナス2°Cというような気温帯で多少雪が舞いましたが、道路に積雪が殆ど視えません。建物脇に少しだけ堆くなった雪が在ります。

実際、「少ない雪?!」という傾向が続き、何日か前に一寸降った雪も直ぐ融け、何やら「車が一寸汚れてしまった...」というような話しに終始したようです。そしてスキー場も、今季は雪が少な目でコンディションが今一つであるという話しが拡がり、利用客が少な目らしいという話しです。

2月下旬、筆者がユジノサハリンスクを一時離れるという直前、時々視掛けていた「24時間営業の花屋」を利用したことをこのブログで話題にし、辺りの写真を記事に掲載して在りました。

>>「24時間営業」!?(2019年02月22日)

2月下旬の様子と、3月14日の様子で、ほぼ同じ場所ですから両方の記事に出した画を比べて頂けると「少なかった雪が更に少なくなった」という様子が判り易いと思います。

北海道内、立寄っている稚内、旭川、札幌も動き回った範囲は悉く雪が少な目でした。サハリンも似たような傾向なのかもしれません。

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