サハリン州郷土博物館(2019年03月27日)
朝は「シーズンで最も強い?」という程度の吹雪で、昼前から好天で、夕刻には早春のような趣で積雪が急速に融けていたという、何か妙な感じがした1日でした。
そういう夕刻、コムニスチーチェスキー通を少し歩き、サハリン州郷土博物館の辺りを通り掛りました。
↓「少し前に門が閉まった?」というような時間帯でした。夕刻の光線が好い感じです。
27-03-2019 evening (10).jpg
↑雪が少ない傾向が続いた冬だった訳ですが、不意に雪が少し多くなりました。
↓雪が多目なシーズンであれば、噴水になっている箇所や周辺は雪に埋まっているのですが、俄かに多くの雪が降っても埋まっている感じでもないというのが、今シーズンの状態を物語っている感です。
27-03-2019 evening (8).jpg
↑低めな位置の屋根には、日当たりの関係なのか雪がほんの少し多めに残っている感です。
↓西寄りなフェンス越しという、少し気に入っている眺めです。
27-03-2019 evening (5).jpg
↑屋外展示の大砲周辺の地面に雪が見当たらないことさえ在りましたが、朝の吹雪が積もったモノが確り在ります。
「或いは建物そのものが重要な"展示物"」という感も抱いてしまう博物館ですが、時季毎に様々な表情を見せてくれる建物です。勿論、中の見学はなかなかに面白いと思うのですが、ユジノサハリンスクに立寄ったのであれば、この建物は「是非観たい!」というように思います。ユジノサハリンスクに滞在していても、偶然通り掛る以外に、敢えてこれを眺めようと多少遠回りして歩くことさえ在ります。
そういう夕刻、コムニスチーチェスキー通を少し歩き、サハリン州郷土博物館の辺りを通り掛りました。
↓「少し前に門が閉まった?」というような時間帯でした。夕刻の光線が好い感じです。
27-03-2019 evening (10).jpg
↑雪が少ない傾向が続いた冬だった訳ですが、不意に雪が少し多くなりました。
↓雪が多目なシーズンであれば、噴水になっている箇所や周辺は雪に埋まっているのですが、俄かに多くの雪が降っても埋まっている感じでもないというのが、今シーズンの状態を物語っている感です。
27-03-2019 evening (8).jpg
↑低めな位置の屋根には、日当たりの関係なのか雪がほんの少し多めに残っている感です。
↓西寄りなフェンス越しという、少し気に入っている眺めです。
27-03-2019 evening (5).jpg
↑屋外展示の大砲周辺の地面に雪が見当たらないことさえ在りましたが、朝の吹雪が積もったモノが確り在ります。
「或いは建物そのものが重要な"展示物"」という感も抱いてしまう博物館ですが、時季毎に様々な表情を見せてくれる建物です。勿論、中の見学はなかなかに面白いと思うのですが、ユジノサハリンスクに立寄ったのであれば、この建物は「是非観たい!」というように思います。ユジノサハリンスクに滞在していても、偶然通り掛る以外に、敢えてこれを眺めようと多少遠回りして歩くことさえ在ります。