コルサコフ港鳥瞰:稚内・コルサコフ航路―2018年の運航終了(2018年09月22日)
9月22日の午前中、ユジノサハリンスクやコルサコフは好天に恵まれていましたが、海上の情況が思わしくなかったそうです。
稚内・コルサコフ航路は9月22日の稚内発の便を「今季最終」と予定していましたが、9月22日の便を欠航としました。結果、9月21日のコルサコフ発の便で「今季の運航を終了」ということになりました。運用されている<ペンギン32>に関しては、9月21日に稚内に到着後、天候が崩れない間にコルサコフ港へ引揚げたということでした。
↓9月22日の朝、コルサコフへ足を運び、古くから知られている高台に上って港を望みました。
korsakov-22092018.jpg
↑画の右側の中程にクレーンが林立する桟橋が在ります。1920年代、樺太時代に整備されたモノです。そこから岸の側へ目を転じて、画の中央の辺りに色々な船が繋留している場所が視えます。白い小型船である<ペンギン32>が停泊中であることが判ります。(画をクリックすると、少し拡大したモノが御覧頂けます。)
この時は、空の蒼を半ば埋めるかのように雲の白が複雑に拡がる、少し面白い空模様でした。持ち合わせた、広角レンズを装着したカメラでコルサコフ港南埠頭やコルサコフ市街の一部を撮影してみました。
画の左側の下の方には、修復工事に着手したという「旧 北海道拓殖銀行大泊支店」が在るのも判ります。港が設えられている海岸に丘陵状の地形が迫っていて、丘陵状の地形に市街が拡がっていて、丘陵の向こうに水平線が視えているという感じです。
このコルサコフと、対岸の稚内とを結んで運航していた<ペンギン32>の今季の運航が終了したところです。今季は、悪天候の影響で変則的な運航をした日も多かったように記憶しています。コルサコフ港に停泊している様子を高台から望みながら、「御苦労様!ありがとう!」と思いながら停泊中の<ペンギン32>の様子を視ていました。
稚内・コルサコフ航路は9月22日の稚内発の便を「今季最終」と予定していましたが、9月22日の便を欠航としました。結果、9月21日のコルサコフ発の便で「今季の運航を終了」ということになりました。運用されている<ペンギン32>に関しては、9月21日に稚内に到着後、天候が崩れない間にコルサコフ港へ引揚げたということでした。
↓9月22日の朝、コルサコフへ足を運び、古くから知られている高台に上って港を望みました。
korsakov-22092018.jpg
↑画の右側の中程にクレーンが林立する桟橋が在ります。1920年代、樺太時代に整備されたモノです。そこから岸の側へ目を転じて、画の中央の辺りに色々な船が繋留している場所が視えます。白い小型船である<ペンギン32>が停泊中であることが判ります。(画をクリックすると、少し拡大したモノが御覧頂けます。)
この時は、空の蒼を半ば埋めるかのように雲の白が複雑に拡がる、少し面白い空模様でした。持ち合わせた、広角レンズを装着したカメラでコルサコフ港南埠頭やコルサコフ市街の一部を撮影してみました。
画の左側の下の方には、修復工事に着手したという「旧 北海道拓殖銀行大泊支店」が在るのも判ります。港が設えられている海岸に丘陵状の地形が迫っていて、丘陵状の地形に市街が拡がっていて、丘陵の向こうに水平線が視えているという感じです。
このコルサコフと、対岸の稚内とを結んで運航していた<ペンギン32>の今季の運航が終了したところです。今季は、悪天候の影響で変則的な運航をした日も多かったように記憶しています。コルサコフ港に停泊している様子を高台から望みながら、「御苦労様!ありがとう!」と思いながら停泊中の<ペンギン32>の様子を視ていました。