雪の朝...(2019年03月22日)
「雪が少ない」という傾向で今季は推移していて、朝に戸外に出た時に「どうやって歩こうか?」という程度に雪が積もってしまっていたという状況を視た記憶がありませんでした。
↓3月22日に至って、その「どうやって歩こうか?」という程度に雪が積もっていた状態に出くわしました。
22-03-2019 morning (1).jpg
↑少し佇んで考えましたが、結局は「車輛が通り過ぎた後の轍を歩く」ということになります。
↓歩道や車道は、多少除雪作業を行った痕跡らしきものが認められると思いました。
22-03-2019 morning (3).jpg
昨季は「どうやって歩こうか?」という程度に雪が積もっていた状態が何度も見受けられ、歩道の脇で雪が堆くなっている様子も眼に馴染んでいました。今季は、雪が堆くなってはいません。
3月20日に雪が積もって以降の様子は、「積雪期が始まるような頃に、次第に辺りの雪が増えて行く様子」を「再体験」しているかのようで、少し奇妙な気がします。実際、殆ど積雪が無かった街に存外な量の雪が不意に降っているという状況です。
稚内では、3月下旬に雪が降って天候が少し荒れる時に<彼岸荒れ>という言い方をする場合が在ります。ユジノサハリンスクに在って、その<彼岸荒れ>という表現を思い出していました。
雪が存外に積もった様子に少し圧倒されましたが、朝の気温は氷点下8°C程度だったようです。
↓3月22日に至って、その「どうやって歩こうか?」という程度に雪が積もっていた状態に出くわしました。
22-03-2019 morning (1).jpg
↑少し佇んで考えましたが、結局は「車輛が通り過ぎた後の轍を歩く」ということになります。
↓歩道や車道は、多少除雪作業を行った痕跡らしきものが認められると思いました。
22-03-2019 morning (3).jpg
昨季は「どうやって歩こうか?」という程度に雪が積もっていた状態が何度も見受けられ、歩道の脇で雪が堆くなっている様子も眼に馴染んでいました。今季は、雪が堆くなってはいません。
3月20日に雪が積もって以降の様子は、「積雪期が始まるような頃に、次第に辺りの雪が増えて行く様子」を「再体験」しているかのようで、少し奇妙な気がします。実際、殆ど積雪が無かった街に存外な量の雪が不意に降っているという状況です。
稚内では、3月下旬に雪が降って天候が少し荒れる時に<彼岸荒れ>という言い方をする場合が在ります。ユジノサハリンスクに在って、その<彼岸荒れ>という表現を思い出していました。
雪が存外に積もった様子に少し圧倒されましたが、朝の気温は氷点下8°C程度だったようです。
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