季節の光?(2018年09月18日)
ユジノサハリンスク都心部は、街路樹が存外に大きく立派です。季節毎の光線と相俟って、生い茂る葉が様々な表情を見せてくれます。
↓画はコムニスチ―チェスキー通の、サハリン州郷土博物館のやや西です。
SEP18-2018 color.jpg
↑少し眩しい西日も、街路樹の生い茂る葉の陰に入ると多少和らぐ感なのですが、木々の間等の「絶妙な針路」で光が射し込み、一部の葉が「照明効果?」というように鮮やかに視える場合が在ります。
「木陰の中、一部の葉が照らし出される」という状態を美しいと思い、何となく足を停めて眺めてしまいました。
未だ街路樹の葉は緑なのですが、極一部に「赤」が入っています。「秋が漸進中」というようなことを思いました。
この種の「季節の移ろい」は、気付き始めるとドンドン眼に留まるようになって、何時の間にか「随分と...」という按配になるものです。
それにしても、既に「夏に見受けられる生温かい感じ」が殆ど無くなっている他方で、光線はやや強めで、「未だ夏の残滓が?」というように思える日が何となく続いています。
↓画はコムニスチ―チェスキー通の、サハリン州郷土博物館のやや西です。
SEP18-2018 color.jpg
↑少し眩しい西日も、街路樹の生い茂る葉の陰に入ると多少和らぐ感なのですが、木々の間等の「絶妙な針路」で光が射し込み、一部の葉が「照明効果?」というように鮮やかに視える場合が在ります。
「木陰の中、一部の葉が照らし出される」という状態を美しいと思い、何となく足を停めて眺めてしまいました。
未だ街路樹の葉は緑なのですが、極一部に「赤」が入っています。「秋が漸進中」というようなことを思いました。
この種の「季節の移ろい」は、気付き始めるとドンドン眼に留まるようになって、何時の間にか「随分と...」という按配になるものです。
それにしても、既に「夏に見受けられる生温かい感じ」が殆ど無くなっている他方で、光線はやや強めで、「未だ夏の残滓が?」というように思える日が何となく続いています。
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