新型コロナウィルスのアフリカ感染拡大に伴い、3月19日ガボンJICAボランティアは全員退避を余儀なくされました。志半ばでの活動中断は、さぞ無念だったことでしょう。ガボン支所では、一時帰国中のボランティアと常に連絡を取り、配属先との関係を維持することに努めています。今回は、米崎支所長が地方都市ランバレネ出張の際、全隊員の配属先を訪問しました。ここには、助産師、看護師、臨床検査技師、エイズ・感染症対策、小学校教育、野菜栽培のボランティアが派遣されていました。一部ズームでも繋いでカウンターパートと画面越しに久しぶりの会話。支所ではこれからも定期的に各配属先の訪問を続け、ボランティアがいつ帰ってきてもいいよう準備をしておきたいと思います。
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臨床検査ラボ(シュバイツア
ー病院)
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母子保健課(シュバイツアー
病院)
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淡水養殖センター
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退避中の隊員とスームで再会
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カウンターパートがしっかり
管理している野菜栽培圃場
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ボランティアも満面の笑み
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