こんにちは、Sです記事が前後してしまいますが、すみません。
IMG_3827.jpg 先日、帯広で行われた「ソーシャルストーリーズ入門ワークショップ」と「見える会話ワークショップ〜コミック会話の実際〜」に参加させていただきました。講師は、服巻智子氏でした。2日間、講義や実習を交えた内容で、有意義な時間を過ごすことができました。2日目の「見える会話ワークショップ〜コミック会話の実際〜」には、Cさんも一緒に参加しました☆
1日目は、朝一番早い特急で帯広に向かったのですが、出発の駅で今年の3月にさんりんしゃを卒業したお子さんとご家族の方に偶然再会しました
お子さんは、少し会わない間に一回り大人になったような印象を受け、成長を感じました変わらない笑顔と癒しのオーラで、朝からとっても幸せな気持ちになりましたお子さんとご家族の方の元気な姿を見れて、とても嬉しかったです!!ありがとうございました
お時間のある時には、ぜひさんりんしゃへ遊びに来てくださいね
さて、今回の研修ですが、改めて特性を理解することの大切さを再確認することができました。「なぜ言葉が話せるのに、わざわざ視覚的なものを使うのか?」「なぜそれらが有効なのか?」、それはすべて特性を理解すれば自然と辿り着く方法なのだということがわかりました。講義は、必ず特性の説明が最初にありました。特性の理解がなければ、支援も生まれません。この部分は、どの支援にも当てはまるし、何度学んでもこれで十分ということはないなぁといつも感じます。
実践で活かせるほど自分の中で消化しきれていない部分もまだありますが、少しずつ普段の療育にも活かしていけるように頑張っていきたいと思います
そして、今回の研修でも、以前お会いした素敵な支援者の方々とお会いすることができました☆2日目は帰りのJRの時間があり、きちんと挨拶ができないままになってしまい申し訳ありませんでした(C&Sより)距離が遠いのでなかなか行けないのが残念ですが、機会があればぜひ見学に行かせていただきたいなと思っています今後ともどうぞよろしくお願い致します。
研修へ行くと、いろいろな出逢いがあったり、理論を学ぶことで普段の実践を客観的に見直せる良い機会だなぁと私はいつも感じます。そして、反省すべき点が見えたり、もっとこうしていきたいという点が見えたり、エネルギーが湧いてきて前向きになれます
...そんなことを考えた2日間でした。
あと、豚丼がおいしかったです(笑)
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