児童発達支援センターさんりんしゃのブログ

このブログは児童発達支援センターさんりんしゃのブログです。ちょっと気の抜ける雑談や療育の中で感じたことなどをつぶやきます♪

- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
02 | 2012/03 | 04
カテゴリ
検索フォーム


さんりんしゃ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
福祉・ボランティア
342位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
51位
アクセスランキングを見る>>
最新記事
月別アーカイブ
リンク
さんりんしゃでの最後の記事になります。
Cさんの記事にもありましたが、4月より『ぱれっと』に配属になり、今日がさんりんしゃ最後の日になりました。

さんりんしゃに来て2年間、お子さん達や保護者の方々、そしてさんりんしゃのスタッフCさん・Sさんに支えられて充実した日々を送ることができました。2年間はあっという間でしたが、振り返ると毎日濃い時間を過ごしてきたなぁと感じます。支えてくださった皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

さんりんしゃでの2年間で学んだことを新しい職場でも生かし、自分自身もひとまわり成長できればと思っています。今後も、お子さん達の成長と、学習会などでお会いできる日を楽しみにしています。

Tでした。
世間は春休みですね。どのご家庭も、新年度準備におわれているのでしょうか?お母さん方、時々休憩しながらやってくださいね

さて、春休みということで卒業生が遊びに来てくれました。現在6年生、4月から中学生のK君です。
身長も大きくなって、私Cとほとんど変わらなくなりました。写真も本人からOKをもらったので2ショットを載せます
DSCF6135.jpg

以前、小学生枠があった時に来てくれていたので3年ぶりですとても優しく、穏やかな性格は変わっていませんでした

中学生になることの不安はないかどうかを聞くと、「今のところ大丈夫」と答えて、中学生活への見通しをK君なりに持っているようでした。中学生になると部活があり入る子も多いですが、「入ってもいいし、入らなくてもいい」「途中からも入れるし、途中でやめることもできる」ことをお母さんから聞いていて、「入るか入らないか考えているけど、入ってみたい部活もあることはある。」と自分なりにしっかり考えていて、自分の中学生の時よりもしっかりしているなぁ〜と感じました私は、一つ一つしっかり教えてもらった記憶がないので、なんとな〜く部活に入ったり流されて過ごしていたような気がします(笑)『誰か、しっかり教えてくれたら、今はもっと違う私があったかも・・・』なんて時々考えることがあります

新しい生活は、実際に始まってみないとわからないこともたくさんありますが、K君ならこの後もしっかり考えて自分の道を選択できるだろうなぁと思いましたK君、中学生活楽しんでね
金曜日が終わりました〜Cです
さんりんしゃは幼児さん枠だけなので年長さんがいよいよ卒業する3月末となり、毎年そうですがちょっとさみしい気持ちになっている今日この頃・・・ずっと成長を見られたら・・・なんて子離れできない気持ちになってしまう時期です今日のタイトルを『一歩を踏み出す季節』としましたが、"お別れ"ではなく、"前に進むために、離れるんだ"と考えた方がポジティブになれるので、そうしましたホントさみしいな・・・

子供たちだけでなく、スタッフのTさんも4月から"ぱれっと"配属になりました。うちの法人は大きいので、法人内で異動があります2年間、さんりんしゃのスタッフとしてがんばってくれましたこれからぱれっとでさらに力を伸ばしてくれると思っていますTさん、がんばってね

4月からは、新しくWさんがスタッフとして入ります大学卒業したばかりの将来有望なスタッフですまた一人、若者で自閉症・発達障がいを理解できる人が増えると思うとうれしいですねWさんも、近々ブログに登場すると思うので、よろしくお願いします

みんなが安心して新しい一歩を踏み出せることを願っています
こんにちは★道路の雪も解けて、春の訪れを感じているTです。

昨日は法人内の研修で行っている実践発表コンクールで、プレゼンテーションをする日でした。実践発表コンクールは、日頃の取り組みをまとめて発表する場として、昨年度から行われています。コンクールに応募していたSさんと私は、サービス終了後に緊張しながら会場に向かいました

会場に着くと、さっそく発表者の方たちが集まって、発表順をじゃんけんで決めました。
すると、私が一番に!!緊張で体が固まっていましたが、なんとか時間内に発表を終えることができました。

実践発表コンクールに向けて、日頃の支援を振り返り、レポートにまとめることや発表の準備をすることには時間がかかりますが、振り返って文字にしてまとめることで、新たに気づくことや学ぶことがあり、得られるものがとても大きいと感じます。また、発表では、時間内にどうすれば自分の伝えたいことが伝えられるかを考えてポイントをまとめていくので、自分の取り組みを再認識できるともに、他者に自分の取り組みを伝えるという貴重な経験ができる機会だと思います。
また、Sさんや他の発表者の方のプレゼンを聞いて、「わかりやすい発表だなぁ」と思ったり、「そんな工夫もできるのかぁ」と新たな発見ができたりと、とても勉強になりました。

実践発表コンクールでは、がんばると賞がもらえます☆
私はいただいた賞状をさっそく家の冷蔵庫に飾って(よく見るところなので)、達成感を味わっています

がんばるといいことがある(^^)と実感できると、また次もがんばりたくなります!!
今回のコンクールで学んだことをこれからの支援に生かしていきたいと思います。

あっという間に3月中旬になってしまいました〜(焦!!)皆さん、お元気ですか?Cです。

3月もあっという間に日々過ぎていますが、昨日は3月14日そう!ホワイトデーでしただからと言って何かが特別ではないんですが、私たちにとってはホワイトデーよりも大きな行事(?)『コンサルテーション』の日でした

私たちは、自分たちの支援を見直したり、自分たちが捉えている子供の一面とは違う面を誰かに気づかせてもらう機会が必要だなぁと感じ、開設当初から月に2回ほど"札幌市発達障がい支援センター・おがる"の機関支援を受けています。これはどんな機関でも、おがるに申し込むことによって、スタッフに来てもらってアドバイスを受けたり、相談に載ってもらうことができますよ日程調整は必要になります。

いつもお世話になっている支援の大先輩であるKさんに、バレンタインデーに日頃の感謝の気持ちを贈っていたので、この日のコンサルテーションではステキなお返しをいただきました〜

DSCF5676.jpg
DSCF5677.jpg
癒されます〜

療育の様子を見てもらった後で、毎回短時間ですが話し合いの時間を取って、ミーティングします

DSCF5672.jpg
この日もまた『なるほど〜』と思うところがあったり、『じゃあ、今度やってみよう』と思うところがあったり、支援者魂を刺激していただきました

継続して機関支援に入ってもらうことで、一定期間過ぎた後(療育した後)のお子さんの様子を見てもらうことができ、前回のコンサルテーションの時の印象とどう変わったかの意見ももらうことができます。これは本当に有難いことです。なかなか日常の中で研修には出られないのですが、日々の実践こそが最高の研修だと思うので、コンサルテーションで刺激を受けながらスタッフ一同またがんばりま〜す
| ホーム |
copyright © 2025 児童発達支援センターさんりんしゃのブログ all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. / template designed by YUKI(vivid colors)

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /