学校の食堂:ネベリスク(2018年10月24日)
<日本文化紹介事業>ということで、ネベリスクを訪ねて<第3番学校>に御邪魔しました。
<第3番学校>はネベリスク市内に2校在るという、1年生から11年生(6歳から17歳)の児童生徒が学ぶ学校で、在校生は約600名と聞きました。
<日本文化紹介事業>の催事は昼頃から始めることになっていたのですが、昼食が出ることになっていました。
↓校長先生に御案内頂いた場所がここでした。
学校の食堂 (1).jpg
↑校舎内に食堂が設けられています。60名から70名が一度に食事を摂れそうなホールです。
こういう食堂は、ネベリスクの<第3番学校>に限らず、サハリン各地の、更にロシア国内の学校で一般的なものだと言います。
地域毎に多少の違いは在るのかもしれませんが、原則的には1年生から4年生は"無料給食"で、決められた時間に食堂へやって来て食事を摂ることが出来ます。それ以上の学年は、別な割り当てられた時間帯に、簡易なカフェテリアとして有料で食事を摂ることが出来るようになっています。また、4年生より上の学年であっても、家庭の事情等により給食ということになる児童生徒も在るといいます。
↓出て来た食事はこういう感じでした。
学校の食堂 (3).jpg
↑サラダ、スープ、メインの料理で、画には入りませんでしたが脇にパンが添えられます。序でにジュースが出ました。
この日のメインの料理はイカにライスを詰めたもので、ジャガイモが付け合せでした。スープは野菜と肉団子が入ったものでした。
食堂で"給食"という体裁で食事という場合は、こういうようなサラダ、スープ、メインの料理が「セット」で出て来ます。簡易なカフェテリアとして有料で食事という児童生徒に関しては、「セット」の他に、例えば「サラダとパンだけで...」というように、好みのモノだけを求めるということも出来ます。
学校に通う児童生徒達が食事を摂る場所に関しては、こうした催事で学校を訪ねるということでもなければ視る機会も在りません。少し貴重な経験となりました。
<第3番学校>はネベリスク市内に2校在るという、1年生から11年生(6歳から17歳)の児童生徒が学ぶ学校で、在校生は約600名と聞きました。
<日本文化紹介事業>の催事は昼頃から始めることになっていたのですが、昼食が出ることになっていました。
↓校長先生に御案内頂いた場所がここでした。
学校の食堂 (1).jpg
↑校舎内に食堂が設けられています。60名から70名が一度に食事を摂れそうなホールです。
こういう食堂は、ネベリスクの<第3番学校>に限らず、サハリン各地の、更にロシア国内の学校で一般的なものだと言います。
地域毎に多少の違いは在るのかもしれませんが、原則的には1年生から4年生は"無料給食"で、決められた時間に食堂へやって来て食事を摂ることが出来ます。それ以上の学年は、別な割り当てられた時間帯に、簡易なカフェテリアとして有料で食事を摂ることが出来るようになっています。また、4年生より上の学年であっても、家庭の事情等により給食ということになる児童生徒も在るといいます。
↓出て来た食事はこういう感じでした。
学校の食堂 (3).jpg
↑サラダ、スープ、メインの料理で、画には入りませんでしたが脇にパンが添えられます。序でにジュースが出ました。
この日のメインの料理はイカにライスを詰めたもので、ジャガイモが付け合せでした。スープは野菜と肉団子が入ったものでした。
食堂で"給食"という体裁で食事という場合は、こういうようなサラダ、スープ、メインの料理が「セット」で出て来ます。簡易なカフェテリアとして有料で食事という児童生徒に関しては、「セット」の他に、例えば「サラダとパンだけで...」というように、好みのモノだけを求めるということも出来ます。
学校に通う児童生徒達が食事を摂る場所に関しては、こうした催事で学校を訪ねるということでもなければ視る機会も在りません。少し貴重な経験となりました。
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