こんにちは☆Tです。
日中は暑くても、夜はぐんと寒くなってうっかり薄着をしていると風邪を引いてしまいそうになります。
季節の変わり目ですので、体調管理に気をつけたいものですね。
さて、今回は『休憩の部屋』で過ごしている子どもたちの様子を見て、感じたことを載せたいと思います。
『休憩の部屋』では、子どもたちが自分の好きな遊びを選んで過ごしています。トミカで遊んだり、ぬりえをしたり、ままごとをしたり・・・。以前はあまり遊んでいなかった印象でしたが、最近はパズルを選ぶお子さんも増えてきたなぁと感じます。
さんりんしゃには、アンパンマン、シンデレラ、ミッフィ、ゴセイジャーなどのキャラクターのパズルがあります。スタッフがパズルのやり方やコツを伝えて手伝いながら完成させたり、最初から自分の力で完成させたり、みんな最後まで集中して行っています。ピースの形や、色・絵などを手がかりにはめていきます。何十ピースもあるのですが、その根気がすごいです。
DSC02379.jpg パズルが完成すると、「できたー」と満足そうに出来上がった絵を眺めています。ピースがぴったりはまっていくこと、少しずつ絵が完成してくること、終わりが分かりやすいこと、などのパズルの特徴が、子どもたちの興味を引く魅力なのかもしれません。好きな余暇に集中して過ごせることは素敵なことですね。
DSCF9493.jpg お子さんが完成させたシンデレラのパズルです。「ドレス、こんなに大きい!!」と喜んでいました。