「午前7時半」が「暗い」...(2017年10月23日)

今年4月以来のユジノサハリンスク滞在を振り返ると、「午前6時台に何となく眼が開く」という朝が多いような気がしています。

暫らくは眼が開いてみると「既に明るかった」とか「既に少し明るくなっていた」という感じでした。それが「明るくなり始める」というようになり、「未だ暗い」というようになって、最近では「マダマダ"夜の残滓"」という按配です。

これから一年の中で最も日が短い時季に向かって行く訳ですが、「明るくなる時間帯」がドンドン遅くなって行く感じです。

↓これは午前7時半頃の、近所の<旭川広場>です。"夜"のような風情です。
午前7時半が暗い....jpg
見事に黄葉していた様子や、かなり葉が落ちてしまって、落葉が半ば凍るようになっていた様子等を見ていた木ですが、既に葉が落ちて"冬"な状態になってしまいました。

この辺りの街灯等ですが、7時半頃には未だ点いていて、7時40分頃に消灯になるのが最近の状態です。

多少気になって、このブログの右端に入れた気象情報のリンクで調べると、10月24日の状況で「日出 7:59 日没 18:26」となっていました。

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