こんにちは、Cです。今日は雨降りで、こんなに降ったのは久しぶりな気がします。さんりんしゃ玄関のお花さんたちは、ぬれても生き生きしています(^o^)
昨日は、午後からどうしても用事があり、午前中だけJDDネットのシンポジウムに行ってきました。さんりんしゃの保護者の方もいましたし、OBの保護者の方とも会えて思わぬご褒美でした♪行ってよかった〜。最近のお子さんの様子も聞けて、うれしかったです!
シンポジウムの中で新聞記者の親御さんの発表があり、今回の東北大地震の取材を通して『自分や自分の子どもにも同じような状況になったら』ということを考えたそうです。今回の震災はとても大きなものだったので、日本だけでなく世界中の人に大きな不安を与えました。『何があるか分からない!』と思い、私も初めて「避難バッグ」を作りました。ペットボトル飲料・ウェットティッシュ・タオル・軍手・救急用品・保存食・メモ帳・ペン・懐中電灯・電池・・・などなどを詰めました。この間の震度4の地震の時も家にいたので、一人避難訓練をしましたよ。
で、その保護者の方のスライドの中に、震災に遭われた保護者の方が『息子のためにあったらいいなと思う物』があり、それが余暇のグッズでした。着の身着のままで逃げたので、その後長い時間を過ごすためのグッズがないとお子さんは何をしていいのか分からない時間が続いたということでした。
人によっては、絵本かもしれないし、触って楽しむ物(クーシュ:下)かもしれない。くるくる回るライトなどもはまる子がいます。いずれにせよ、あまり大きな物ではなくて避難バッグに入りそうな物ですよね。大人は日用品をそろえますが、子どもにとっての日用品も大事だなぁと考えさせられました。
クーシュです↓触ったり、握ると空気が入ってぽこっと膨らみます。
DSCF8022.jpg DSCF8023.jpg くるくる回るライトのおもちゃ↓結構、みんな見てますね〜。
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