久し振りにカフェバーでライヴを少し愉しんだ週末の夜(2018年08月17日)
ユジノサハリンスクに在っては、「夕方から夜に営業の飲食店等が集まっている地区」というようなものは見受けられません。その他方で、「夕方から夜に営業の飲食店等」は市内の方々に見受けられます。そしてそうした店の中には、週末の夜にバンドが入って生演奏をしている例も意外に多い様子です。
稚内での催事の準備に勤しみ、同時に催事関係で稚内へ戻る予定も在る中で「一寸、気分転換...」と思っていると、他バンドの稚内公演という出来事を介してメンバーと知り合っている<Dream Box>のライヴが週末の夜に催されるということを知りました。
<Dream Box>のリーダーであるゲオルギー・ゾボフさんと女性ヴォーカリストのエレーナ・アクシェンツェワさんは、稚内で過去4回の公演を行っている<ヴレーミャ・ジャザ>に参加していた経過が在ります。
↓稚内市のホームページに過去の記録が在りました。
>>多数の御来場ありがとうございました。<ヴレーミャ・ジャザ>稚内公演終了。(2012年6月17日)
>><ヴレーミャ・ジャザ>のコンサートについて(2010年7月)
>><ヴレーミャ・ジャザ>のコンサートについて(2009年7月)
>><ヴレーミャ・ジャザ>のコンサートについて(2007年10月)
この<ヴレーミャ・ジャザ>は、「2007年の稚内初登場」の後、寧ろ<ジャズ・タイム>と英語名を使うようになったのですが、稚内では初登場した時のクオリティーが高い演奏のインパクトが非常に強かったので「あの<ヴレーミャ・ジャザ>が還って来る!!」とロシア語名を使い続けていたという経過が在ります。
現在も<ジャズ・タイム>は、機構の改編やメンバーの入れ替えも経ながらサハリンで積極的に活動を続けています。
↓このブログでも<ジャズ・タイム>が登場した催しを御紹介した経過が在ります。
>>『国際日露文化フェスティバル 2017』オープニングコンサート(2017年06月25日)
>>ジャズの夕べ <チョコレートのようなジャズ>(Вечер Джаза "Джаз в Шоколаде")(2017年04月30日)
話しを<Dream Box>に戻します。
振り返ると、昨年の5月下旬に彼らのライヴを愉しむ機会が在りました。以降、残念ながらなかなか機会を設けられずに居ました。
>>週末の夜にカフェバーでライヴ(2017年05月27日)
昨年の機会では、リーダーであるゲオルギー・ゾボフさんが都合でサハリンを離れていた中での演奏でした。戻ってかなり経っている訳ですが、今回は不在の頃と選曲やアレンジがかなり変わっている感じでした。
↓会場は、バーカウンターの後ろ側の高くなっている箇所をステージにするという具合で様子は変わりません。
DreamBox on 17082018 (1).jpg
↑週末の夜は、時季によって多少の差は在りますが、こういうお店がとにかく賑わいます。
以前の「ロック系統?」という選曲に比べると、「所謂ポップス系?」ということになるロシア内外発のヒット曲のカバーという割合が高い感じでした。マイケル・ジャクソンの有名な『ビリー・ジーン』のカバー等は秀逸でした。
↓カウンター辺りが何となく混雑し、少し高いステージの近隣に押し出されたような按配になりました。結果的に、演奏している皆さんの溌剌とした様子を間近で観ることになりました。
DreamBox on 17082018 (2).jpg
↑左のゲオルギー・ゾボフさんはシンセサイザーを演奏しながら、リードボーカルもコーラスもこなしていました。真中のエレーナ・アクシェンツェワさんも表情豊かに、楽しそうなパフォーマンスで魅せてくれました。
ユジノサハリンスク等のサハリンの街では、ジャズやポップスやロック等を演奏する様々な人達が積極的に活動していて、色々な場所で様々な形で演奏が披露されており、それらを愉しむ人達も大勢居る訳です。
稚内での催事の準備に勤しみ、同時に催事関係で稚内へ戻る予定も在る中で「一寸、気分転換...」と思っていると、他バンドの稚内公演という出来事を介してメンバーと知り合っている<Dream Box>のライヴが週末の夜に催されるということを知りました。
<Dream Box>のリーダーであるゲオルギー・ゾボフさんと女性ヴォーカリストのエレーナ・アクシェンツェワさんは、稚内で過去4回の公演を行っている<ヴレーミャ・ジャザ>に参加していた経過が在ります。
↓稚内市のホームページに過去の記録が在りました。
>>多数の御来場ありがとうございました。<ヴレーミャ・ジャザ>稚内公演終了。(2012年6月17日)
>><ヴレーミャ・ジャザ>のコンサートについて(2010年7月)
>><ヴレーミャ・ジャザ>のコンサートについて(2009年7月)
>><ヴレーミャ・ジャザ>のコンサートについて(2007年10月)
この<ヴレーミャ・ジャザ>は、「2007年の稚内初登場」の後、寧ろ<ジャズ・タイム>と英語名を使うようになったのですが、稚内では初登場した時のクオリティーが高い演奏のインパクトが非常に強かったので「あの<ヴレーミャ・ジャザ>が還って来る!!」とロシア語名を使い続けていたという経過が在ります。
現在も<ジャズ・タイム>は、機構の改編やメンバーの入れ替えも経ながらサハリンで積極的に活動を続けています。
↓このブログでも<ジャズ・タイム>が登場した催しを御紹介した経過が在ります。
>>『国際日露文化フェスティバル 2017』オープニングコンサート(2017年06月25日)
>>ジャズの夕べ <チョコレートのようなジャズ>(Вечер Джаза "Джаз в Шоколаде")(2017年04月30日)
話しを<Dream Box>に戻します。
振り返ると、昨年の5月下旬に彼らのライヴを愉しむ機会が在りました。以降、残念ながらなかなか機会を設けられずに居ました。
>>週末の夜にカフェバーでライヴ(2017年05月27日)
昨年の機会では、リーダーであるゲオルギー・ゾボフさんが都合でサハリンを離れていた中での演奏でした。戻ってかなり経っている訳ですが、今回は不在の頃と選曲やアレンジがかなり変わっている感じでした。
↓会場は、バーカウンターの後ろ側の高くなっている箇所をステージにするという具合で様子は変わりません。
DreamBox on 17082018 (1).jpg
↑週末の夜は、時季によって多少の差は在りますが、こういうお店がとにかく賑わいます。
以前の「ロック系統?」という選曲に比べると、「所謂ポップス系?」ということになるロシア内外発のヒット曲のカバーという割合が高い感じでした。マイケル・ジャクソンの有名な『ビリー・ジーン』のカバー等は秀逸でした。
↓カウンター辺りが何となく混雑し、少し高いステージの近隣に押し出されたような按配になりました。結果的に、演奏している皆さんの溌剌とした様子を間近で観ることになりました。
DreamBox on 17082018 (2).jpg
↑左のゲオルギー・ゾボフさんはシンセサイザーを演奏しながら、リードボーカルもコーラスもこなしていました。真中のエレーナ・アクシェンツェワさんも表情豊かに、楽しそうなパフォーマンスで魅せてくれました。
ユジノサハリンスク等のサハリンの街では、ジャズやポップスやロック等を演奏する様々な人達が積極的に活動していて、色々な場所で様々な形で演奏が披露されており、それらを愉しむ人達も大勢居る訳です。
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