<女性の日>の<ルースキー・テーレム>(2019年03月08日)
<ルースキー・テーレム>の稚内での公演について、以前は例えば「2月1日から3月1日」というような形で行われていました。が、2017年から「2月15日から3月15日」という形で催行して現在に至っています。
<ルースキー・テーレム>が「3月15日まで稚内で活動」というようなことになった時、「そう言えば...<ひな祭り>や<女性の日>というような、"3月の催事"というような時季に彼らが公演を行うような感じ?」という話しになりました。
という訳で、彼らは『うれしいひな祭り』(「灯りを点けましょ、ぼんぼりに〜♪お花をあげましょ、桃の花〜♪」の、御馴染みな歌です。)を、稚内公演を中心に採り入れている「日本語の歌」のレパートリーに加えるようになり、更に<女性の日>に公演会場で細やかなお祝いをしようということになりました。
↓こういうモノを用意します。
08MAR2019 (1).JPG
↑ロシアでは「〇〇の日」ということで、グリーティングカードを用意して贈物に添えることや、遠方の方に送るようなことが一定程度盛んに行われます。<女性の日>もそういう例に漏れないのですが、稚内で「<ルースキー・テーレム>の<女性の日>グリーティングカードを用意してみよう」ということになり、既に3回目となったカードです。
今年は、メンバーの皆さんが日本の着物を着てみた時の写真を使い、和風な柄を採り入れ、「<女性の日> 和風バージョン」というようなことにしました。このカードは、来場された皆さんに配布されます。
↓1日に2回の公演から、2回目の午後6時開始の公演に関して、「<女性の日>特別企画」として、選曲を大きく変えた公演を催しました。
08MAR2019 (25).JPG
↑稚内公演を中心に彼らが取り上げている「日本語の歌」を主体に披露するという内容を工夫しました。
上述の『うれしいひな祭り』だけではなく、稚内では御馴染みの『宗谷岬』というレパートリーも在りますが、日本では古くから日本語歌詞を付けてロシアの歌が歌われている例も色々と在るので、そういう歌も幾つも披露されました。
↓そしてこれが見逃せません!"特別企画"限定でレオニード・ミロノフさんがギターを手に登場します。
08MAR2019 (30).JPG
↑アンドレイ・メリニチェンコさんのバヤンやワレーリアさんのタンバリンを伴奏に、自らもギターを爪弾きながら、朗々たるバリトンで『青い山脈』を披露してくれました。
↓ロシアでの<女性の日>の例に倣い、連日の公演で活躍中の女性メンバーに花が贈られました。
08MAR2019 (61).JPG
↑女性メンバーを代表し、イリーナさんが「多くの皆さんにとって幸多からんことを...翼が生えて自由に飛び回れてしまうかのような、朗らかで明るい気持ちで過ごすことが出来るように...」と一言御挨拶が在りました。
<女性の日>に関してですが、「日本に在ると、3月3日に<ひな祭り>で、3月8日が<女性の日>で、3月14日が<ホワイトデー>というようなことなので、"3日から14日まで"が"女性のための期間"という気がしないでもない」という冗談も耳にしました。
こうした企画を通じて、<ルースキー・テーレム>の皆さんは「多彩な表現」をステージで披露してくれます。公演は3月15日までです。
<ルースキー・テーレム>が「3月15日まで稚内で活動」というようなことになった時、「そう言えば...<ひな祭り>や<女性の日>というような、"3月の催事"というような時季に彼らが公演を行うような感じ?」という話しになりました。
という訳で、彼らは『うれしいひな祭り』(「灯りを点けましょ、ぼんぼりに〜♪お花をあげましょ、桃の花〜♪」の、御馴染みな歌です。)を、稚内公演を中心に採り入れている「日本語の歌」のレパートリーに加えるようになり、更に<女性の日>に公演会場で細やかなお祝いをしようということになりました。
↓こういうモノを用意します。
08MAR2019 (1).JPG
↑ロシアでは「〇〇の日」ということで、グリーティングカードを用意して贈物に添えることや、遠方の方に送るようなことが一定程度盛んに行われます。<女性の日>もそういう例に漏れないのですが、稚内で「<ルースキー・テーレム>の<女性の日>グリーティングカードを用意してみよう」ということになり、既に3回目となったカードです。
今年は、メンバーの皆さんが日本の着物を着てみた時の写真を使い、和風な柄を採り入れ、「<女性の日> 和風バージョン」というようなことにしました。このカードは、来場された皆さんに配布されます。
↓1日に2回の公演から、2回目の午後6時開始の公演に関して、「<女性の日>特別企画」として、選曲を大きく変えた公演を催しました。
08MAR2019 (25).JPG
↑稚内公演を中心に彼らが取り上げている「日本語の歌」を主体に披露するという内容を工夫しました。
上述の『うれしいひな祭り』だけではなく、稚内では御馴染みの『宗谷岬』というレパートリーも在りますが、日本では古くから日本語歌詞を付けてロシアの歌が歌われている例も色々と在るので、そういう歌も幾つも披露されました。
↓そしてこれが見逃せません!"特別企画"限定でレオニード・ミロノフさんがギターを手に登場します。
08MAR2019 (30).JPG
↑アンドレイ・メリニチェンコさんのバヤンやワレーリアさんのタンバリンを伴奏に、自らもギターを爪弾きながら、朗々たるバリトンで『青い山脈』を披露してくれました。
↓ロシアでの<女性の日>の例に倣い、連日の公演で活躍中の女性メンバーに花が贈られました。
08MAR2019 (61).JPG
↑女性メンバーを代表し、イリーナさんが「多くの皆さんにとって幸多からんことを...翼が生えて自由に飛び回れてしまうかのような、朗らかで明るい気持ちで過ごすことが出来るように...」と一言御挨拶が在りました。
<女性の日>に関してですが、「日本に在ると、3月3日に<ひな祭り>で、3月8日が<女性の日>で、3月14日が<ホワイトデー>というようなことなので、"3日から14日まで"が"女性のための期間"という気がしないでもない」という冗談も耳にしました。
こうした企画を通じて、<ルースキー・テーレム>の皆さんは「多彩な表現」をステージで披露してくれます。公演は3月15日までです。
この記事へのコメント