児童発達支援センターさんりんしゃのブログ

このブログは児童発達支援センターさんりんしゃのブログです。ちょっと気の抜ける雑談や療育の中で感じたことなどをつぶやきます♪

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あっという間にもう3月です。卒園を間近に感じられるようになってきました(T_T)

今年度の年長さんは、ひまわり枠5名、ちゅーりっぷ枠8名です。
大人は『もうすぐ卒園しちゃうんだな・・・』としみじみしてしまいますが、子どもたちは毎日変わらず元気です(^^;
そんな笑顔に癒されたり、助けられたりで。

今日のちゅーりっぷ枠では、ストップゲームをしました。
曲は今年1年目の職員Mさんが選曲、すべて吹奏楽の素敵な曲でした。
曲に合わせて歩き出した子どもも職員も、
なぜか、素敵な曲を聴いているうちにみんな踊りだして(笑)、
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ストップゲームと言いつつ、独創的な踊りのステージを見ているかのようでした。
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いつもと少し違う雰囲気の曲を選曲するだけで、こんなにも遊びの雰囲気も変わるんだなと驚きました!
年長さんたちには、最後までここでの活動や職員・友達との活動を、笑って、楽しんで、卒園してほしいなぁと思っています(*^-^*)

2月22日・23日と横浜にて、さんりんしゃが所属している全国児童発達支援協議会(CDS-Japan)の全国施設長等研修会があり、参加させてもらいました。

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研修の中では、こども家庭庁支援局障がい児支援課課長のお話を聴いたり、
実際に児童発達支援や放課後等デイに通っている子どもたちへのインタビュー音声を聞いて、参加者で考えたりする時間がありました。
「どんな大人に相談する?」「どんな先生であってほしい?」の質問に対して、多くの子が
・優しい先生
・頼りになる人
・話を最後まで聞いてくれる人
と言っていて、子どもたちの求める『大人』が、まずは子どもに寄り添って対応してくれる人なんだと改めて感じました。

私たちの仕事では、各事業所や各会社によって、療育の考え方が違ったりします。
何かスキルや学んでほしいことはあるにせよ、まずは信頼関係や良い関係性がないと、教えたいことも入らないと思います。
では、その信頼関係を築くためにはどうしたらいいのか・・・ここが、各施設にかかっているところだなぁと感じながら、この研修を受け、全国の皆さんからも刺激をもらいました!
この日の給食も、子ども達が大好きなメニューでした♪

2月19日
しかくごはん しかく納豆 しかく味噌汁 しかくからあげ しかくかぼちゃのにもの

意外と和食メニューが人気です♪
この日は、午前中が保護者学習会、午後が職員研修日でした。
この日の研修は、『認知課題について学ぼう』という会で、
・何のためにやるのか
・何をポイントに作ればいいのか
・こどもに何を教えたいのか
などの視点を学んだあとで、グループで対象児を決めて、課題を作り、各グループで発表、法人STPの真鍋さんより助言をいただくという流れでした。

ちょうどこの日の前に、2か所の市内児童発達支援事業所とのやり取りがあったので、「ぜひ研修に来ませんか?」とお誘いしたところ、2事業所とも職員さん2〜5名で来てくださいました。みんなで学ぶと、いろんな刺激をもらえて楽しかったです。
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課題作りは、白熱していました(*^-^*)
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2時間くらいの研修でしたが、こんな風に学び合える環境はありがたいなと思いました。

研修の前に、ちょっとした職員レクで、『きりたんぽ鍋』をみんなで食べました。
私の実家が秋田ということもあり、いつかみんなに食べてほしいと思っていたので、大鍋で料理できて楽しかったです。
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(写真を撮ってくれたMさん、ありがとう)

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みんなも喜んで食べてくれて、よかった〜♪
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またどこかで楽しみを入れながら、学びの時間を作っていきたいと思います。

今日の給食は、和食でした!

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しかくごはん しかくふりかけ しかくタラの唐揚げ しかくきんぴらごぼう しかくお味噌汁

お味噌汁にも野菜がたくさん入っていて、体にいいメニューでした(*^-^*)
完食の子もいましたよ!
ちょっとすぎてしまいましたが、2月に入り、みんなで節分会をやりました。

さんりんしゃでは、豆をぶつけて鬼退治はせず、ボールを鬼の的に入れるゲームを毎年しています。
鬼も出てきますが、あまり怖くないようです(^^;
ひまわりの様子です↓
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チューリップは節分の説明をした後、鬼役の実習生さんに籠を背負ってもらって逃げてもらい、それを追いかけて玉入れをしました。
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「おにはそと!ふくはうち!」の掛け声が響き、子どもたちが楽しんで節分会ができてよかったです。
もうすぐ節分です。

節分会の担当のSさんが、お子さんたちと一緒に素敵な鬼を作ってくれました(#^^#)
色をぬって、
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字を書いて、
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できあがり〜
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おこさんたちの得意を生かしながら、パパッと作れるSさん!!尊敬です。
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この鬼さんを使って、2月3日はみんなで楽しめればいいな〜と思います(^_-)-☆

今日は久しぶりに大雪でした。
朝から除雪にみんなで動き、『北海道の冬はこうだよな〜』と大変だけど、冬らしさを味わいました(#^^#)
毎日こうだと大変ですけどね。。。

さて、さんりんしゃは毎週水曜日の午後にいろいろな会議や職員の知識やスキルのための研修を行っています。
これは、ある日の事例検討の様子です。
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ひとりのお子さんの近況や取り組みの様子などをみんなで共有し、助言や提案をみんなからもらいます。
時間を決めて20分くらいで集中して行うのですが、最初は難しかったけれども、今はみんなこの形式に慣れてきて、短時間でも有意義な検討ができるようになってきました。

また、この日は西警察署の方を講師に呼び、不審者対応の訓練も行いました。
さすまたの体験や動き方など具体的な指導をしてもらえて、とても参考になりました。
そのようなことがないことを願いますが、訓練は続けていきたいと思います。
今年の冬は雪が少なくて、生活は楽ですが、地球のことが心配になっているIです。
子どもたちに、良い未来を残していきたいですね。

西区自立支援協議会の活動の紹介です。
西区では協議会の中に専門部会を設けており、その一つに西区子ども部会があります。児童発達支援センターは、地域支援の一環として、地域作りに積極的に参加し、各分野の方々と連携していくことが役割の一つになっています。
さんりんしゃも、世話人としてこの会に参加しています。

この交流会には、子どもに関わっている人であればだれでも参加でき、行政・医療・福祉・教育関係者・保護者が毎回集まり、子どもに関する話題で交流しています。
今回は、札幌市にある親の会3団体をお呼びし、先輩お母さんから育児の経験談や支援者への応援メッセージをシンポジウム形式で話していただきました。
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約70名の方々が参加してくださいました。うれしいことに西区子ども部会は、毎回盛況です。

3団体(札幌ポプラ会・クローバーの会・手をつなぐ育成会)のチラシやパンフレットも、たくさんの皆さんに手に取っていただけました。
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今やっている活動が将来どのように実になるかはわかりませんが、一つ一つ積み重ねていけたらと思っています。
たくさんの皆さんにご参加いただけて、世話人としてうれしい1年のスタートでした♪
西区自立支援協議会から、研修会のご案内です。

『障害年金に関する勉強会』
【日時】令和7年2月19日(水) 18:00〜19:30(受付17:30〜)
【場所】西保健センター 2階 講堂
【講師】社労士・行政書士 藤井啓道氏

【申し込み】西区保健福祉課 市川
電話:641-6945
メール:nishi.kobetsu.shien@city.sapporo.jp
【申し込み締め切り】 2月7日(金)

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