サハリン州政府本庁舎前の"ヨールカ"等(2018年12月18日)
サハリン州政府本庁舎は、コムニスチ―チェスキー通に面した巨大な建物です。高さは10階程度ですが、酷く「幅」の在る建物で、「建物の外で落ち合おう」というような話しになると「おーい!何処だ?!」と互いに逆側に居てなかなか見付からないという状況も度々です。
↓その建物の前では、<SAKHALIN 2019>こと「第1回 冬季国際少年スポーツ大会<アジアの子ども達>」の開会式へのカウントダウンが行われています。
18DEC2018 GovernmentBuilding (1).jpg
↑何時の間にか迎える2019年が近付き、開会式まで54日となっています。
迎える2019年が近付いたことを示すように、ロシア流のクリスマスツリーである"ヨールカ"が登場しました。
↓サハリン州政府本庁舎の前に巨大な"ヨールカ"が聳え立っています。広角レンズで撮った画で、遠近感が多少誇張されてしまいますが、それでも背後の建物と比べて、"ヨールカ"が非常に大きいことがよく判ります。「20mは在るだろうか?」という感じです。
18DEC2018 GovernmentBuilding (2).jpg
↑11月末頃から準備が始まり、12月15日から本格的に点灯しています。夜通し点いているようで、未だ暗い朝8時前にも未だ輝いています。外は氷点下10°C前後です。
↓ここの"ヨールカ"は、どういう仕掛けなのか、様々な色にランプが切り替わって行くようになっています。
18DEC2018 GovernmentBuilding (3).jpg
↑"マロースじいさん"(ヂェッド・マロース)と"雪娘"(スネグーロチカ)という季節のキャラクターも居ます。"等身大"より少し大きいような感じがしますが、何か凄くリアルな感じがします。
昨シーズンの例では、概ね1月半ば過ぎまで、この"ヨールカ"は眼を愉しませてくれます。
↓その建物の前では、<SAKHALIN 2019>こと「第1回 冬季国際少年スポーツ大会<アジアの子ども達>」の開会式へのカウントダウンが行われています。
18DEC2018 GovernmentBuilding (1).jpg
↑何時の間にか迎える2019年が近付き、開会式まで54日となっています。
迎える2019年が近付いたことを示すように、ロシア流のクリスマスツリーである"ヨールカ"が登場しました。
↓サハリン州政府本庁舎の前に巨大な"ヨールカ"が聳え立っています。広角レンズで撮った画で、遠近感が多少誇張されてしまいますが、それでも背後の建物と比べて、"ヨールカ"が非常に大きいことがよく判ります。「20mは在るだろうか?」という感じです。
18DEC2018 GovernmentBuilding (2).jpg
↑11月末頃から準備が始まり、12月15日から本格的に点灯しています。夜通し点いているようで、未だ暗い朝8時前にも未だ輝いています。外は氷点下10°C前後です。
↓ここの"ヨールカ"は、どういう仕掛けなのか、様々な色にランプが切り替わって行くようになっています。
18DEC2018 GovernmentBuilding (3).jpg
↑"マロースじいさん"(ヂェッド・マロース)と"雪娘"(スネグーロチカ)という季節のキャラクターも居ます。"等身大"より少し大きいような感じがしますが、何か凄くリアルな感じがします。
昨シーズンの例では、概ね1月半ば過ぎまで、この"ヨールカ"は眼を愉しませてくれます。
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