輝き始めた"ヨールカ":レーニン広場(2018年12月17日)

11月下旬に準備に着手している箇所が見受けられた"ヨールカ"(ロシア流のクリスマスツリー)ですが、ユジノサハリンスクから暫らく離れて戻ってみると方々で準備が整っていました。

12月15日の土曜日辺りから、方々で華々しく点灯される様を視掛ける機会が増えました。

↓レーニン広場です。
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↑"ヨールカ"が大きいので、大きなレーニン像が隠れてしまいます。

ユジノサハリンスクへ戻って間もなく、その隠れている様子を視て「この時季が巡って来た...」などと考えていました。

>>隠れてしまったレーニン:レーニン広場の"ヨールカ"(2018年12月14日)

準備が整った状態だった"ヨールカ"は、灯りが入り始めると「夜通し点いている」という感で、朝8時前でも輝いています。12月半ばともなると、ユジノサハリンスクの街が明るい感じになるのは午前9時辺りです。

↓少し角度を変えると、奥の側にレーニンは確りと立っています。
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↑昨シーズン、初めて巨大なヨールカを視た時、「あんなに大きなレーニン?何処にどうやって持って行った?!」と首を傾げましたが、大きな"ヨールカ"の陰で見え難かっただけだったのです。

暫らく、こういう"ヨールカ"のようなモノが目を愉しませてくれる時期が続きます。

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