"Болоньезе"=ボロネーゼ(2017年06月20日)

「ピザが美味しい」という話しのお店を初めて訪ね、結果的に「ピザ生地の上に所謂"シーザーサラダ"がそのまま載っている?」というような風変わりなメニューを頂くこととなったのですが、そのお店はピザの他方でパスタも得意としているということを知りました。

何となくなのですが「美味いパスタ料理?一寸、御無沙汰しているような?」と気になり始めました。そしてパスタが気になると同時に、「ピザが」ということで頂いたのが、「非常に独特?」なモノであったことから「如何にもパスタ!!」という感じのモノを頂いてみたくなりました。

↓結果的に、"Болоньезе"=ボロネーゼという、所謂"ミートソース"のスパゲッティ―の「元ネタ」のような、挽肉とトマトソースというパスタを頂くことにしました。
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イタリア語の呼称に、そのままロシア語のアルファベットを当てているのは、日本でやっている"カタカナ表記"な方式に近い感じです。何処の由来であろうと「各国でポピュラー」というようなモノは、色々な地域で、各々の型で"定番化"して行くのでしょう。

この「ユジノサハリンスクで頂いたボロネーゼ」ですが、日本国内のイタリア料理系のメニューを前面に出しているようなファミリーレストラン等で頂くモノと遜色が在りません。寧ろ、惜し気もなく豪快に粉チーズを掛けて供される感じは「非常に満足度が高い」ものでした。

このボロネーゼは380ルーブルでした。

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