スキー場のコースが視えるパベーダ通(2018年12月26日)

スキー場の<ゴールヌィー・ヴォ―ズドフ>は、ユジノサハリンスクの「街に隣接」というような場所に在ります。

↓パベーダ通で山側を見ると、スキーのコースがよく視えます。或いは非常に「ユジノサハリンスクらしい」という感じの光景です。
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↑少し凝った形の街灯が並び、テレビ塔が聳え立っていて、山の麓に大聖堂や戦史博物館の屋根が覗いています。暗い夕刻ですが、辺りは「光溢れる」というような感じもします。

スキー場は、画で言えば戦史博物館の左側の方から近付くことが出来ます。何となく「戦史博物館の裏に、ゴンドラに乗る場所の入口への路」という感じです。

今季は、昨シーズンを思い出すと「多少雪は少ない?」という感じです。気温は氷点下10°C台が連発するという具合で、「時季らしい低温」ではあるのですが。スキー場に関しては、人工降雪機も駆使して開業準備を進め、12月23日からスキー場として営業しているようです。

既にコースを利用している関係で、夜間照明に「白い路」が浮かび、パベーダ通の道路が山頂まで続いているかのような錯覚もしてしまいます。