<北海道フェア>(2018年12月15日)
北海道産の食品や加工品を始め、日本の商品の輸出機会を創出すること等を目指し、「物産展」ということになる<北海道フェア>が催されています。
↓9月にも催されていましたが、近年は12月にも催すようになっています。
>><СЕВЕРНЫЙ ХОККАЙДО>(シェーヴェルヌィー ホッカイドー)=「道北ブース」:<北海道フェア>(2018年09月08日)
↓年末年始の、ロシアでは<ヨールカ>と呼び習わすクリスマスツリーも登場している、ユジノサハリンスク市内の商業施設で12月15・16日の週末で開催です。
СИТИ-МОЛЛ 15-12-2018 (1).JPG
↓並んでいる商品の多くは、稚内港からのチャーター船でサハリンに輸出されました。荒天で運航予定が遅れましたが、品物は無事に催事前日に届きました。
>>チャーター貨物船<サフアイランド>:稚内港で出港準備を整えてコルサコフ港へ...(2018年12月11日)
↓12月の開催ですが、他の時季よりも「買物客が多い」というような感じで、各商品の売れ行きは好調と聞きました。
СИТИ-МОЛЛ 15-12-2018 (2).JPG
↑今回、スタッフの皆さんは揃いの赤いTシャツを用意して着用しているようです。
↓昨シーズン「少し意外?」というような気がしたのですが、年末年始の時季、ミカンがなかなかに人気です。
СИТИ-МОЛЛ 15-12-2018 (3).JPG
↑1kgが500ルーブル、10kg入りの箱が5千ルーブルということになりますが、「箱買い」の方が存外に見受けられるということでした。
ミカンやオレンジに関しては、近隣諸国の他に「それは何処?」と思い浮かべ悪いような遠い国々からの輸入品がユジノサハリンスクの店でも見受けられます。日本のミカン―英語で"Satsuma"(サツマ)と呼ばれる「温州ミカン」―は然程多く在りません。近隣諸国のよく似たモノは多く視掛けますが。
12月も「折り返し地点」というような中、「年末年始の買物」ということで、商業施設は少し人出が多い感じもする状況です。
↓9月にも催されていましたが、近年は12月にも催すようになっています。
>><СЕВЕРНЫЙ ХОККАЙДО>(シェーヴェルヌィー ホッカイドー)=「道北ブース」:<北海道フェア>(2018年09月08日)
↓年末年始の、ロシアでは<ヨールカ>と呼び習わすクリスマスツリーも登場している、ユジノサハリンスク市内の商業施設で12月15・16日の週末で開催です。
СИТИ-МОЛЛ 15-12-2018 (1).JPG
↓並んでいる商品の多くは、稚内港からのチャーター船でサハリンに輸出されました。荒天で運航予定が遅れましたが、品物は無事に催事前日に届きました。
>>チャーター貨物船<サフアイランド>:稚内港で出港準備を整えてコルサコフ港へ...(2018年12月11日)
↓12月の開催ですが、他の時季よりも「買物客が多い」というような感じで、各商品の売れ行きは好調と聞きました。
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↑今回、スタッフの皆さんは揃いの赤いTシャツを用意して着用しているようです。
↓昨シーズン「少し意外?」というような気がしたのですが、年末年始の時季、ミカンがなかなかに人気です。
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↑1kgが500ルーブル、10kg入りの箱が5千ルーブルということになりますが、「箱買い」の方が存外に見受けられるということでした。
ミカンやオレンジに関しては、近隣諸国の他に「それは何処?」と思い浮かべ悪いような遠い国々からの輸入品がユジノサハリンスクの店でも見受けられます。日本のミカン―英語で"Satsuma"(サツマ)と呼ばれる「温州ミカン」―は然程多く在りません。近隣諸国のよく似たモノは多く視掛けますが。
12月も「折り返し地点」というような中、「年末年始の買物」ということで、商業施設は少し人出が多い感じもする状況です。