2010年02月17日
余田の臥龍梅
最近はお隣の地区にあたる柳井(やない)巡りが楽しい。
しっかり歩けば色々見つかる。
とりあえずメジャーな柳井巡りを楽しみたいと、
春の風物詩である梅を求めて放浪。
余田の臥龍梅 余田の臥龍梅
聞けば梅の有名な地域があるということで、
行ってみたのは天然記念物だとか言う、
【余田の臥龍梅】。
道路沿いで見つけた看板をたどって、
なかなかたどり着かないが、
とにかく、順路どおりに行くと、
次第に梅の林が見えて来る。
余田の臥龍梅 余田の臥龍梅
「柳井の木」のシリーズにあたるらしく、
梅林の前に色々と説明書きがあって、
ぱっと読むだけではよく分からず、
色々と説明を聞きながら、なるほどと楽しむ。
梅の香りがいい。
梅林には他の観光客もいて、
どうやら写真シーズンまっただなか。
余田の臥龍梅 余田の臥龍梅
「飛び梅」と呼ばれる現象らしいのだが、
もともとあった梅が、まぁ増えたということだろう。
その原木にあたるものは、すでに枯れているらしいが、
写真のものがそれにあたるのかは、定かではない。
ただ、長い期間そこにあった梅を想う。
梅の香りが漂う頃には、沢山の人がここを思い出すのだろうか。
柳井をふるさとにする人はこの梅にどんな想いがあるのだろう。
子供が梅の木の間を走り回る姿を想像してみた。
たかし工房 しっかり歩けば色々見つかる。
とりあえずメジャーな柳井巡りを楽しみたいと、
春の風物詩である梅を求めて放浪。
余田の臥龍梅 余田の臥龍梅
聞けば梅の有名な地域があるということで、
行ってみたのは天然記念物だとか言う、
【余田の臥龍梅】。
道路沿いで見つけた看板をたどって、
なかなかたどり着かないが、
とにかく、順路どおりに行くと、
次第に梅の林が見えて来る。
余田の臥龍梅 余田の臥龍梅
「柳井の木」のシリーズにあたるらしく、
梅林の前に色々と説明書きがあって、
ぱっと読むだけではよく分からず、
色々と説明を聞きながら、なるほどと楽しむ。
梅の香りがいい。
梅林には他の観光客もいて、
どうやら写真シーズンまっただなか。
余田の臥龍梅 余田の臥龍梅
「飛び梅」と呼ばれる現象らしいのだが、
もともとあった梅が、まぁ増えたということだろう。
その原木にあたるものは、すでに枯れているらしいが、
写真のものがそれにあたるのかは、定かではない。
ただ、長い期間そこにあった梅を想う。
梅の香りが漂う頃には、沢山の人がここを思い出すのだろうか。
柳井をふるさとにする人はこの梅にどんな想いがあるのだろう。
子供が梅の木の間を走り回る姿を想像してみた。
【たかしのみるせかい】はデジタル詩人西山喬が執筆する
山口県は瀬戸内海に浮かぶ周防大島の物語です
Copyright Takashi Nishiyama
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コメント一覧
1. Posted by くるとんのJF 2010年02月21日 16:33
突然のコメントで失礼します。
いつも大変お世話になっております。
【余田の臥龍梅】と聞いて黙って見過ごせませんでした(笑)
何を隠そう、私の母校では、毎年開花前に臥龍梅のまわりの清掃作業の授業(?!)がありました。
それを地元のテレビ局が取材に来て、夕方のニュースにうつらないかなぁと楽しみにしていたのを思い出しました。
もちろん、作業も一所懸命にやってましたよ。
懐かしいです。
これからも更新楽しみにしています。
がんばってください。
いつも大変お世話になっております。
【余田の臥龍梅】と聞いて黙って見過ごせませんでした(笑)
何を隠そう、私の母校では、毎年開花前に臥龍梅のまわりの清掃作業の授業(?!)がありました。
それを地元のテレビ局が取材に来て、夕方のニュースにうつらないかなぁと楽しみにしていたのを思い出しました。
もちろん、作業も一所懸命にやってましたよ。
懐かしいです。
これからも更新楽しみにしています。
がんばってください。
2. Posted by たかし 2010年02月21日 18:38
>くるとんのJFさん
ありがとうございます。
こちらこそ、お世話になります。
梅の林の中を歩きながら、
香りに身をゆだねていました。
春ですねぇ。
ありがとうございます。
こちらこそ、お世話になります。
梅の林の中を歩きながら、
香りに身をゆだねていました。
春ですねぇ。