2014年01月
2014年01月31日
東和のご縁、林林館
周防大島町は、島で1つの町だが、
もともとは4つの町が合併したもの。
【大島町】【久賀町】【橘町】【東和町】。
今日の話の主役は東和町。
日本には4つの東和町があって、
岩手県、福島県、宮城県、山口県。
この4県にあった東和町は、
名前を由来に交友関係があったという。
その交友が実は今も続いていると言うお話。
先日、ご縁があって遊びに行ったのは、
宮城県登米市東和町の道の駅【林林館】。
道の駅林林館
東和という名前だけでも懐かしい響きがあり、
周防大島と交流のあった地域に実際足を運ぶとは、
昔だったら夢にも思わなかったが、
小旅行にて、思いもしない形でご縁がつながった。
さて、周防大島の道の駅【サザンセトとうわ】に、
東北の「あぶら麩」が売ってるのをご存知だろうか?
あれも実は東和交流が今に続いているからであって、
こちら、宮城の道の駅にも、周防大島の物が置かれている。
道の駅林林館 道の駅林林館
周防大島の海産物コーナーを発見。
友人がスタッフの方を紹介してくれると、
とても温かいあいさつを頂いた。
旅先での、こうした出来事は本当に嬉しい。
昼食には名物の【あぶら麩丼】を頂き、
他にも【気仙沼ホルモン】や【はった】と、
楽しい食事をさせて頂いた。
東北へ遊びに行くと色々考えることが多いけれど、
純粋に楽しい思い出が沢山生まれてくる。
これから、どんどん生まれてくる。
遠くにあっても、遠くないご縁がある。
もともとは4つの町が合併したもの。
【大島町】【久賀町】【橘町】【東和町】。
今日の話の主役は東和町。
日本には4つの東和町があって、
岩手県、福島県、宮城県、山口県。
この4県にあった東和町は、
名前を由来に交友関係があったという。
その交友が実は今も続いていると言うお話。
先日、ご縁があって遊びに行ったのは、
宮城県登米市東和町の道の駅【林林館】。
道の駅林林館
東和という名前だけでも懐かしい響きがあり、
周防大島と交流のあった地域に実際足を運ぶとは、
昔だったら夢にも思わなかったが、
小旅行にて、思いもしない形でご縁がつながった。
さて、周防大島の道の駅【サザンセトとうわ】に、
東北の「あぶら麩」が売ってるのをご存知だろうか?
あれも実は東和交流が今に続いているからであって、
こちら、宮城の道の駅にも、周防大島の物が置かれている。
道の駅林林館 道の駅林林館
周防大島の海産物コーナーを発見。
友人がスタッフの方を紹介してくれると、
とても温かいあいさつを頂いた。
旅先での、こうした出来事は本当に嬉しい。
昼食には名物の【あぶら麩丼】を頂き、
他にも【気仙沼ホルモン】や【はった】と、
楽しい食事をさせて頂いた。
東北へ遊びに行くと色々考えることが多いけれど、
純粋に楽しい思い出が沢山生まれてくる。
これから、どんどん生まれてくる。
遠くにあっても、遠くないご縁がある。
2014年01月29日
海鮮料理の「ふみや」
新装オープンのお店情報が入る周防大島。
もと【我が島荘】だった場所が入れ替わり、
新しく海鮮料理【ふみや】としてオープン。
道の駅へ行く前の峠の上にあるのだが、
周防大島おふくろの味といった感じ。
島の魚をふんだんに使ったメニューが光る。
周防大島 ふみや 周防大島 ふみや
刺身料理、煮付け、焼き物、と様々。
私が注文した周防大島御膳。
この日は、ブリのカマ焼きが付いてきたが、
そのボリュームにびっくりする。
メバルの煮付けの上品な味や、
慣れ親しんだような味噌汁の味。
島らしく、ひじきなどが並ぶ。
海の近い所ならではのメニューだろう。
島の海鮮が主役。
次は海鮮丼を食べてみようかと思う。
ちなみに火曜日が定休日。
もと【我が島荘】だった場所が入れ替わり、
新しく海鮮料理【ふみや】としてオープン。
道の駅へ行く前の峠の上にあるのだが、
周防大島おふくろの味といった感じ。
島の魚をふんだんに使ったメニューが光る。
周防大島 ふみや 周防大島 ふみや
刺身料理、煮付け、焼き物、と様々。
私が注文した周防大島御膳。
この日は、ブリのカマ焼きが付いてきたが、
そのボリュームにびっくりする。
メバルの煮付けの上品な味や、
慣れ親しんだような味噌汁の味。
島らしく、ひじきなどが並ぶ。
海の近い所ならではのメニューだろう。
島の海鮮が主役。
次は海鮮丼を食べてみようかと思う。
ちなみに火曜日が定休日。
2014年01月27日
2014年01月25日
倉橋・火山紀行(後編)
周防大島の対岸に浮かぶ島、
倉橋島の火山(ひやま)に登る。
下界の音もかすかにしか届かない山の上、
子供のような大人たちがワイワイやっている。
【マウンテンマウス】のマーシーさんは、
ウクレレを弾きながら歌った。
火山から呉 火山から四国
海上交通が主流だった時代には、
山と言うのはそもそも交通指標のようなものだったろう。
山を目指し、また山から眺め航路を見ただろう。
山と山の間で何か交信もあったかもしれない。
山がそもそも通信に使われていたかもしれないと思うと、
とたんに対岸の周防大島を近くに感じるから不思議。
ぐるっと見渡せば更に東の島々が見え、
ぐるっと振り向けば、故郷周防大島の方角が見える。
火山から周防大島
陽が沈むにつれて雲っていた瀬戸内海が晴れ、
うっすらとだが、周防大島の嵩山(だけさん)が見え、
また飯山(いいのやま)が見えてきた。
実は最初から伊保田(いほた)は見えていて更に驚く。
私が知らなかっただけで、倉橋島に住む人は、
いつも対岸の島を見渡し、
時々は「今日は大島が見えるな」なんて、
言っているかもしれないと思うと心躍る。
私も知らず知らずのうちに何度も倉橋島を見て、
「今日は遠くまでよく見える」なんて、
言っていたと思うと、不思議な縁が瀬戸内海に、
縦横無尽に走り回っていることに気付く。
人が人を鏡とするように、土地は土地を鏡とし、
お互いがあって、初めて自分の位置も分かる。
改めて瀬戸内海に浮かぶ島々に、
感謝の念がわき、また故郷の大島が大好きになった。
倉橋島の火山(ひやま)に登る。
下界の音もかすかにしか届かない山の上、
子供のような大人たちがワイワイやっている。
【マウンテンマウス】のマーシーさんは、
ウクレレを弾きながら歌った。
火山から呉 火山から四国
海上交通が主流だった時代には、
山と言うのはそもそも交通指標のようなものだったろう。
山を目指し、また山から眺め航路を見ただろう。
山と山の間で何か交信もあったかもしれない。
山がそもそも通信に使われていたかもしれないと思うと、
とたんに対岸の周防大島を近くに感じるから不思議。
ぐるっと見渡せば更に東の島々が見え、
ぐるっと振り向けば、故郷周防大島の方角が見える。
火山から周防大島
陽が沈むにつれて雲っていた瀬戸内海が晴れ、
うっすらとだが、周防大島の嵩山(だけさん)が見え、
また飯山(いいのやま)が見えてきた。
実は最初から伊保田(いほた)は見えていて更に驚く。
私が知らなかっただけで、倉橋島に住む人は、
いつも対岸の島を見渡し、
時々は「今日は大島が見えるな」なんて、
言っているかもしれないと思うと心躍る。
私も知らず知らずのうちに何度も倉橋島を見て、
「今日は遠くまでよく見える」なんて、
言っていたと思うと、不思議な縁が瀬戸内海に、
縦横無尽に走り回っていることに気付く。
人が人を鏡とするように、土地は土地を鏡とし、
お互いがあって、初めて自分の位置も分かる。
改めて瀬戸内海に浮かぶ島々に、
感謝の念がわき、また故郷の大島が大好きになった。
2014年01月24日
倉橋・火山紀行(前編)
周防大島から対岸に見える島で、
目立つのは土肌が露出した江田島。
その隣にあるのが倉橋島。
海を挟んで近くに見えるのに、
行ったことはないし、どんなところかも知らない。
そんな倉橋島へ行ってみないかと誘ってくれたのは、
平生にある【般若寺】の住職さん。
外から見る周防大島に興味を持ちさっそくの小旅行へ。
火山
広島県の呉沖にあると思うと遠いが、
周防大島から目視すると随分近いことが分かる。
今回行くのは【火山(ひやま)】と言う、
岩のゴツゴツした山。
倉橋について最初に感じたことは、
山は岩肌がよく見え材木や土地資源は、
少なかったのではないかと想像した。
または、山の木々を1度は使い果たしてしまったか。
倉橋島の桂浜 桂浜 遣唐使船
遣唐使船を作っていたといわれるだけあって、
湾をぐるりと囲む入り組んだ地形は、
言わば天然の港といった様子で、
砂浜こそあるけれど急に深くなる地形なのだとか。
大きくえぐられた山も見え、
石を売ってきた土地なのだと思った。
石積み棚田にも切り出した石を使った所を見かけ、
B級の石もうまく利用してきたのかもしれない。
また海岸線に出れば牡蠣の養殖と、
加工場が盛んな風景で現代の経済基盤は、
牡蠣産業が中心ではないかと思った。
観光地にもなる桂浜は月に1度海掃除をするらしい。
火山山頂
陽が沈みはじめてからの登山だったが、
山頂付近まで車が入るので安心した。
てっぺんには巨岩がドンと構え、
360度パノラマの天然展望台となっていた。
一同、とにかく大きな声が出た。
感動もあったが、石の上では足がすくむ。
鳥が飛び、風は集落を伝い、海に模様が現れ、
船が往来し、遠くは見えずとも広さがよく分かる。
瀬戸内海は島々が入り組んで、
複雑な流れを生み、そこに集落を生んだのだろう。
あちこちに人が住んでいる。
古代、船を漕いだ人達も見た風景だ。
続く......。
目立つのは土肌が露出した江田島。
その隣にあるのが倉橋島。
海を挟んで近くに見えるのに、
行ったことはないし、どんなところかも知らない。
そんな倉橋島へ行ってみないかと誘ってくれたのは、
平生にある【般若寺】の住職さん。
外から見る周防大島に興味を持ちさっそくの小旅行へ。
火山
広島県の呉沖にあると思うと遠いが、
周防大島から目視すると随分近いことが分かる。
今回行くのは【火山(ひやま)】と言う、
岩のゴツゴツした山。
倉橋について最初に感じたことは、
山は岩肌がよく見え材木や土地資源は、
少なかったのではないかと想像した。
または、山の木々を1度は使い果たしてしまったか。
倉橋島の桂浜 桂浜 遣唐使船
遣唐使船を作っていたといわれるだけあって、
湾をぐるりと囲む入り組んだ地形は、
言わば天然の港といった様子で、
砂浜こそあるけれど急に深くなる地形なのだとか。
大きくえぐられた山も見え、
石を売ってきた土地なのだと思った。
石積み棚田にも切り出した石を使った所を見かけ、
B級の石もうまく利用してきたのかもしれない。
また海岸線に出れば牡蠣の養殖と、
加工場が盛んな風景で現代の経済基盤は、
牡蠣産業が中心ではないかと思った。
観光地にもなる桂浜は月に1度海掃除をするらしい。
火山山頂
陽が沈みはじめてからの登山だったが、
山頂付近まで車が入るので安心した。
てっぺんには巨岩がドンと構え、
360度パノラマの天然展望台となっていた。
一同、とにかく大きな声が出た。
感動もあったが、石の上では足がすくむ。
鳥が飛び、風は集落を伝い、海に模様が現れ、
船が往来し、遠くは見えずとも広さがよく分かる。
瀬戸内海は島々が入り組んで、
複雑な流れを生み、そこに集落を生んだのだろう。
あちこちに人が住んでいる。
古代、船を漕いだ人達も見た風景だ。
続く......。
2014年01月23日
フラとレイと無限の境地
先日、【八幡生涯学習の村】で行われた、
フラユニット【マナ】による、
フラのワークショップに参加してきた。
フラを通じて自分の体に語りかけ、
共に踊る仲間と時間を共有し、
伸ばしたり縮めたり、なにより心の交流が温かい。
ふだん自分が決めている、
「自分の限界境界線」を取り払って、
自分らしさも自分らしくないことも意識せず、
ただ、流れを感じる。
mana フラのワークショップ
とくに難しいことを言わないマナさん。
フラのことは分からないことも多いけれど、
マナさんが開放してくれる内なる想いは、
自然と体を動かしてくれる。
日頃の疲れや押さえ込んだものと向き合うのは、
苦しいことの方が多いけれど、
マナさんのワークショップは体を動かしながら、
凝り固まった内なる心と気持ちよく向き合える。
折鶴を使ったレイ作製
また折鶴を使ったレイ・メイキングもあり、
色とりどりの千羽鶴を使ってレイが作られた。
みんながそれぞれを手にとり、
お互いに会話し、見せあいながらの作業。
広島に届けられた千羽鶴がこういう形で、
願いの輪となって循環していくことに、
何かとても大きな世界のつながりを見た心地がする。
生まれ巡る願いの再生と循環。
もともと、こういう循環は、
とても当たり前のものだったのではないかと、
空間に満ちる充実感の中で、
ふわふわと想いを巡らせた。
フラユニット【マナ】による、
フラのワークショップに参加してきた。
フラを通じて自分の体に語りかけ、
共に踊る仲間と時間を共有し、
伸ばしたり縮めたり、なにより心の交流が温かい。
ふだん自分が決めている、
「自分の限界境界線」を取り払って、
自分らしさも自分らしくないことも意識せず、
ただ、流れを感じる。
mana フラのワークショップ
とくに難しいことを言わないマナさん。
フラのことは分からないことも多いけれど、
マナさんが開放してくれる内なる想いは、
自然と体を動かしてくれる。
日頃の疲れや押さえ込んだものと向き合うのは、
苦しいことの方が多いけれど、
マナさんのワークショップは体を動かしながら、
凝り固まった内なる心と気持ちよく向き合える。
折鶴を使ったレイ作製
また折鶴を使ったレイ・メイキングもあり、
色とりどりの千羽鶴を使ってレイが作られた。
みんながそれぞれを手にとり、
お互いに会話し、見せあいながらの作業。
広島に届けられた千羽鶴がこういう形で、
願いの輪となって循環していくことに、
何かとても大きな世界のつながりを見た心地がする。
生まれ巡る願いの再生と循環。
もともと、こういう循環は、
とても当たり前のものだったのではないかと、
空間に満ちる充実感の中で、
ふわふわと想いを巡らせた。
2014年01月18日
穏やかな日に
ゆっくり、ゆっくりと。
しかし、いつの間にか過ぎていく日々。
瀬戸内海らしい風景といえば、
海の向こうに陸のある、
囲まれているのだけど落ち着く風景。
瀬戸内海周防大島の夕暮れ
漁船は西へ。
鳥たちは東へ。
なんでもない夕暮れ。
なんでもない1日の終わり。
毎日は当たり前のように始まり、
気が付けば終わっている。
その繰り返しの中、
時々やってくる特別な日。
改めて日々に感謝する機会に、
この風景の素晴しさを思い出せたら、
それはとても幸せなことだと思う。
当たり前じゃない毎日に改めて手を合わす。
しかし、いつの間にか過ぎていく日々。
瀬戸内海らしい風景といえば、
海の向こうに陸のある、
囲まれているのだけど落ち着く風景。
瀬戸内海周防大島の夕暮れ
漁船は西へ。
鳥たちは東へ。
なんでもない夕暮れ。
なんでもない1日の終わり。
毎日は当たり前のように始まり、
気が付けば終わっている。
その繰り返しの中、
時々やってくる特別な日。
改めて日々に感謝する機会に、
この風景の素晴しさを思い出せたら、
それはとても幸せなことだと思う。
当たり前じゃない毎日に改めて手を合わす。
2014年01月15日
1月・2月の周防大島
周防大島 2014年(平成26年)
1月・2月のイベント情報です
■しかく1月1日(水)
「文珠山山頂で初日の出」
会場 文珠山山頂(雨天:文珠堂)
時間 夜明け前より
主催 文珠倶楽部
日の出前から振る舞いを始め、
みんなで日の出を迎えます。
■しかく1月12日(日)
「ふれあい市場」
会場 島スクエア起業センター(小松)
時間 10時〜14時
周防大島の地元有志や起業家による市場。
餅つき大会や明日葉茶の接待もあるよ。
■しかく1月13日〜3月末まで
「久賀写真展」
会場 八幡生涯学習の村
久賀の古い航空写真などが展示されています。
観覧無料。
■しかく1月19日(日)
「防災講演会」
会場 大島文化センター 大ホール(小松)
時間 10時
東日本大震災を振り返っての講演会。
石巻を題材にみんなで防災について考えましょう。
■しかく1月25日(土)
「いのちのバトンタッチ」
会場 大島文化センター 大ホール(小松)
時間 14時開場 15時開演
料金 当日1500円 前日1000円
問合 のん太の会(0820-74-2150)
伝承子守唄の交流体験活動として、
青木新門さん、西舘好子さんらゲストを招き、
合掌の会や二胡の演奏などが行われます。
■しかく1月26日(日)
「海そうじin和田」
会場 和田の砂浜
時間 11:00〜1時間程度
主催 島くらす
海岸線の長い和田の砂浜の1つを掃除します。
のんびりムードのよいところです。
■しかく1月26日(日)
「海の市」
会場 橘庁舎裏にある広場
時間 10:00〜14:00
毎月第4日曜日に開催される自由な市場。
魚だけでなく、特産品、野菜、手作り品など。
色んな催しもあって、毎回大賑わい!
■しかく1月30日(木)
「大島の食を楽しもう会」
会場 橘総合センター集会室
時間 11:00〜13:30
募集 20名(役場農林課 0820-79-1002)
締切 1月27日までにお申込みください
地域グループの活動紹介、料理の展示、試食など。
家庭料理伝承の機会になれば。
■しかく2月2日(日)
「第30回サザンセト大島ロードレース大会」
会場 道の駅周辺から東
時間 9:30〜13:00
周防大島最大級イベントで、
今年の招待選手はエリック・ワイナイナさんです。
大会開催中は交通規制がありますのでご注意ください。
■しかく2月9日(日)
「アロハ音楽祭&アロハコレクション」
会場 大島文化センター(小松)
時間 13:30〜16:00(開場13:00)
毎年恒例のアロハ音楽祭。
地元の方々によるハワイアンミュージックの演奏や、
アロハファッションショーなどが行われます。
■しかく2月21日(日)
「周防大島 献血のご案内」
会場 久賀農業者健康管理センター
時間 9:30〜12:00
400ml限定とのことです。
■しかく2月21日(日)
「周防大島 献血のご案内」
会場 島トピアスカイセンター
時間 14:00〜16:00
400ml限定とのことです。
■しかく2月22日(日)
「周防大島竹切り大会」
会場 志佐
周防大島の竹問題にみんなで取り組むことが出来ます。
島の竹切り3団体が集まります。
竹を切る技術や、竹林伐採の方法などが学べます。
1月・2月のイベント情報です
■しかく1月1日(水)
「文珠山山頂で初日の出」
会場 文珠山山頂(雨天:文珠堂)
時間 夜明け前より
主催 文珠倶楽部
日の出前から振る舞いを始め、
みんなで日の出を迎えます。
■しかく1月12日(日)
「ふれあい市場」
会場 島スクエア起業センター(小松)
時間 10時〜14時
周防大島の地元有志や起業家による市場。
餅つき大会や明日葉茶の接待もあるよ。
■しかく1月13日〜3月末まで
「久賀写真展」
会場 八幡生涯学習の村
久賀の古い航空写真などが展示されています。
観覧無料。
■しかく1月19日(日)
「防災講演会」
会場 大島文化センター 大ホール(小松)
時間 10時
東日本大震災を振り返っての講演会。
石巻を題材にみんなで防災について考えましょう。
■しかく1月25日(土)
「いのちのバトンタッチ」
会場 大島文化センター 大ホール(小松)
時間 14時開場 15時開演
料金 当日1500円 前日1000円
問合 のん太の会(0820-74-2150)
伝承子守唄の交流体験活動として、
青木新門さん、西舘好子さんらゲストを招き、
合掌の会や二胡の演奏などが行われます。
■しかく1月26日(日)
「海そうじin和田」
会場 和田の砂浜
時間 11:00〜1時間程度
主催 島くらす
海岸線の長い和田の砂浜の1つを掃除します。
のんびりムードのよいところです。
■しかく1月26日(日)
「海の市」
会場 橘庁舎裏にある広場
時間 10:00〜14:00
毎月第4日曜日に開催される自由な市場。
魚だけでなく、特産品、野菜、手作り品など。
色んな催しもあって、毎回大賑わい!
■しかく1月30日(木)
「大島の食を楽しもう会」
会場 橘総合センター集会室
時間 11:00〜13:30
募集 20名(役場農林課 0820-79-1002)
締切 1月27日までにお申込みください
地域グループの活動紹介、料理の展示、試食など。
家庭料理伝承の機会になれば。
■しかく2月2日(日)
「第30回サザンセト大島ロードレース大会」
会場 道の駅周辺から東
時間 9:30〜13:00
周防大島最大級イベントで、
今年の招待選手はエリック・ワイナイナさんです。
大会開催中は交通規制がありますのでご注意ください。
■しかく2月9日(日)
「アロハ音楽祭&アロハコレクション」
会場 大島文化センター(小松)
時間 13:30〜16:00(開場13:00)
毎年恒例のアロハ音楽祭。
地元の方々によるハワイアンミュージックの演奏や、
アロハファッションショーなどが行われます。
■しかく2月21日(日)
「周防大島 献血のご案内」
会場 久賀農業者健康管理センター
時間 9:30〜12:00
400ml限定とのことです。
■しかく2月21日(日)
「周防大島 献血のご案内」
会場 島トピアスカイセンター
時間 14:00〜16:00
400ml限定とのことです。
■しかく2月22日(日)
「周防大島竹切り大会」
会場 志佐
周防大島の竹問題にみんなで取り組むことが出来ます。
島の竹切り3団体が集まります。
竹を切る技術や、竹林伐採の方法などが学べます。
2014年01月09日
太刀魚の鏡盛り
昨年の終わりごろから、
だんだんと存在感を強めているのが、
【太刀魚の鏡盛り】。
銀箔をはったような美しい太刀魚。
周防瀬戸の太刀魚としてのブランド認定、
まさに今、その輝きが増している、
旬の素材を使った名物料理が眩しい。
太刀魚の鏡盛り
周防大島の幾つかのお店で食べることが出来る。
基本的には予約だけになる。
美しく盛られた太刀魚の薄造りは、
それだけで目を見張り話題性抜群。
そのうえ、この鏡盛りには、
色々と食べる前ふりがあって、
作法など含めて名物料理と言える。
見て楽しみ、匂いで楽しみ、味で楽しむ。
太刀魚の手鏡盛り
どんなものか試しに食べて見たいと言う方には、
少しミニサイズで手軽に食べることのできる、
【手鏡盛り】というサイズもある。
【お食事処慶】【竜崎温泉】【お侍茶屋】で提供。
豪快なのに繊細。
淡白な白身魚をドラマチックに食べる料理。
皮に旨みのある太刀魚をいかにして食べるのか。
実際にお店へ行ってもらえたらと思う。
だんだんと存在感を強めているのが、
【太刀魚の鏡盛り】。
銀箔をはったような美しい太刀魚。
周防瀬戸の太刀魚としてのブランド認定、
まさに今、その輝きが増している、
旬の素材を使った名物料理が眩しい。
太刀魚の鏡盛り
周防大島の幾つかのお店で食べることが出来る。
基本的には予約だけになる。
美しく盛られた太刀魚の薄造りは、
それだけで目を見張り話題性抜群。
そのうえ、この鏡盛りには、
色々と食べる前ふりがあって、
作法など含めて名物料理と言える。
見て楽しみ、匂いで楽しみ、味で楽しむ。
太刀魚の手鏡盛り
どんなものか試しに食べて見たいと言う方には、
少しミニサイズで手軽に食べることのできる、
【手鏡盛り】というサイズもある。
【お食事処慶】【竜崎温泉】【お侍茶屋】で提供。
豪快なのに繊細。
淡白な白身魚をドラマチックに食べる料理。
皮に旨みのある太刀魚をいかにして食べるのか。
実際にお店へ行ってもらえたらと思う。
2014年01月06日
新年の成人式
お正月ムードがようやく静まってきた頃、
初めてお正月らしい気持ちを迎える。
元旦から賑わい豊かな周防大島や、
近隣市町でお仕事を頂いた。
ようやく落ち着いたこの時期、
改めて謹賀新年のお祝いをさせて頂く。
中でもめでたく感じるのは、
やはり成人式。
今年成人を迎える子供たちの笑顔が眩しい。
成人式 成人式
1月4日。帰省している若者たちが集まる。
すでに働いている人たち、大学へ行った人たち。
それぞれのお正月を過ごしながら、
改めて周防大島のよさを満喫してくれたのではないか。
新しい年を迎えるだけでなく、
成人という新しい門出には、
もう子ども扱いは出来ない初々しい島人が、
はちきれんばかりの覇気で歩いている。
勢いのある目。
どこかそわそわしながらも、
大人なんだという自覚に満ちた振る舞い。
みなさん、本当におめでとう。
そして、改めてようこそ。
周防大島の今日を、明日を、
支えていく仲間たち、勇躍の新春となった。
初めてお正月らしい気持ちを迎える。
元旦から賑わい豊かな周防大島や、
近隣市町でお仕事を頂いた。
ようやく落ち着いたこの時期、
改めて謹賀新年のお祝いをさせて頂く。
中でもめでたく感じるのは、
やはり成人式。
今年成人を迎える子供たちの笑顔が眩しい。
成人式 成人式
1月4日。帰省している若者たちが集まる。
すでに働いている人たち、大学へ行った人たち。
それぞれのお正月を過ごしながら、
改めて周防大島のよさを満喫してくれたのではないか。
新しい年を迎えるだけでなく、
成人という新しい門出には、
もう子ども扱いは出来ない初々しい島人が、
はちきれんばかりの覇気で歩いている。
勢いのある目。
どこかそわそわしながらも、
大人なんだという自覚に満ちた振る舞い。
みなさん、本当におめでとう。
そして、改めてようこそ。
周防大島の今日を、明日を、
支えていく仲間たち、勇躍の新春となった。