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2007年11月

2007年11月30日

みかんシーズン

山々に見え始めたオレンジ色の果実。
周防大島シーズンでは繁忙期にあたるミカンの季節。

次々に色がついて、次々に収穫されていく。

周防大島みかん 周防大島みかん

今年のみかんは「生り年」と言うやつで、
いわゆる豊作なのであるが、
木々にはびっしりとみかんがなっていて、
枝はその重みに少し垂れている。

小玉が多いと言われる今年のみかんは、
例年に比べて糖度が高い様子で、
1つ口にしてみれば、その甘露は口中に広がる。
うん、今年のみかんはうまい!
小玉がうまい!

みかんと言えば「みかん鍋」も盛況の様子で、
忘年会などでも予約が入っているらしい。

1人みかん鍋 刺身

【グリーンステイながうら】の季節メニューには、
数量限定で「1人みかん鍋」も登場。
ちょっと試してみたい人にはうってつけ。
残念ながら、メレンゲ雑炊は無いようだが、
まずはこの「1人みかん鍋」で鍋を楽しむのもいいだろう。

なんと言ってダシがおいしいので、
おかわりが欲しくなる。
食後も、ダシだけを飲んでみたが非常に美味。
みかん鍋独特の癒し感もあって、
ちょっと旅行気分に浸れるのもいい。

みかん鍋 鍋奉行御用達

鍋の中に浮かぶミカンは、
食べてもいいし、食べなくてもいい。
その独特の味は好みが分かれるところなので、
実際には、鍋の香りづけと思ってもらうといいだろう。
もちろん、私は茹でられたミカンを食べる派。

鍋から取り出したミカンは、
シュウシュウと湯気をあげていて、
なんだか「温泉帰りのみかん」といった風情。
グリーンステイながうらは温泉も有名なので、
ぜひぜひ、この冬の行楽にも利用していただきたい所。

帰りには、お土産屋さんで、
【たかし工房】の葉書も買うとなお素敵な思い出になるはず。

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しかくお報せしかく
12月1日〜12月16日の期間中、
【瀬戸内ジャムズガーデン】ギャラリーにて、
「三日月展〜よこやまひとみとすなだみどりのせかい〜」
が行われます。
似顔絵アートなどの展示が行われ、
恥ずかしながら私の似顔絵も飾られる予定です。
ぜひ、ご来訪の折はカフェタイムの合間をアートとのふれあいに。



たかし工房
280 aaa

2007年11月29日

私のみた都会

今回、都会に行く機会をいただいて、
東京は池袋にて5日間を過ごすこととなった。
その間に見たネオンはまぶしくて、
夕方から増え続ける人の波に驚いた。

池袋駅 ガードレール

昼間はイベント会場に釘付けだったので、
ほとんど見ることがなかったのだが、
夜になると呑み屋に行って作戦会議をしたり、
都会の都会らしさを、少しは見ることが出来た。

都会ではむしろ夜の方が「晴れ舞台」。
では、朝はどうなっているのか?
そう思ったので、最終日は朝7時より散歩。
そこで見たのは、通学・通勤時間の池袋。
それはどこにでもある風景に思えた。

朝の街並み はと

午前7時ともあれば、動き始めている街。
反面、飲み屋街は沈黙。まさに休止時間なのである。
店頭に並べられたゴミ袋の山は、
昨晩のうちに積み重ねられた人の業そのもの。

路上には嘔吐の跡も残り、
人々は、その脇をまるで関係無いように歩んでいく。
ビルの隙間を這うようにする朝日は、
何を照らすともなく、
街の全容を光の中に沈めていく。

私たちが「都会」と呼ぶものの正体は何だろう?

花壇 山茶花

都市部で案外目にするのが街路樹。
随分背が高いものもあれば、昨日今日埋めたようなものも。
私が見た小さな花壇は、
土の色こそ悪いものの、
毒の園にも強く息吹く雑草たちを見つけた。

背の高くなった山茶花は、
ビルと並べると余計に寂しそうに見える。

私たちが「自然」と呼ぶ存在はなんだったろう?

酔いどれ 落書き

通勤中なのか分からない、
足取りさえおぼつかないサラリーマンの後姿。
街中の細部にも渡る落書き。
酔いどれた足取りの先に、
そして、高慢な落書きの先に、
日本のどんな未来が生まれてくるだろう。

都会にいて、周防大島の風の音を聞いた気がした。
懐かしくて温かくて、
たとえそれが幻聴だろうと、
私を活かしてくれているものが、
いつだって故郷であることを都市部の朝に実感する。

都会の人は、同じくネオンサインや騒音に、
故郷の安らぎを覚えるのかもしれない。
誰もが田舎で暮らせるわけではないように、
誰もが都会で暮らせるわけがないと、
当たり前のことを、実感の中に見出すことができたのは、
今回の収穫の1つかもしれない。



たかし工房
280 aaa

2007年11月27日

東京で見たふるさと

今日の日記。写真11枚が1つの詩になっています。
左、右、左、右と、下って読んでください。
写真はクリックすると拡大もされます。

周防大島物語1 周防大島物語2

東京に行っている間に出逢った人々。
島出身の人、島に想いを寄せている人、
島に行きたがってる人、島に興味さえない人、
仕事で来ている人、東京のお店で出会った人や、
道端で声をかけてくる居酒屋の人。
それから、すれ違うだけだった人。

そこにいる沢山の人たちには、
それぞれのふるさとがあって、
東京がふるさとの人もいたし、
島出身者は勿論沢山いた。

周防大島物語3 周防大島物語4

心がうきうきしているのが分かる。
それは、都会の機能的な部分ではなくて、
むしろ、都会で出会ったアナログな部分。
人と人が触れ合う瞬間の、繊細なもの。

分かり合える部分や、分かり合えない部分。
大きく隔たる部分もあったかもしれないが、
この世界。
同じく感じることが出来るものも沢山あった。

「ありがとう」

この一言は、どこだって通じるものだったと思う。

周防大島物語5 周防大島物語6

私たちが愛してやまないふるさと。
たまたま私の場合は「島」だったが、
それが山奥の人もいれば、都市だった人もいるだろう。
その色んな形の生き方が、
今日この瞬間も混ざり合っているのが日本。

都市部があまり遠くないように、
都市から田舎も遠くないもの。
想い1つを持って歩き出せば、
必ず私たちは出会う。
島も山奥も、都会も田舎も、
本当は区切られない1つのものだと思った。

周防大島物語7 周防大島物語8

私が自慢するように、
今回であった沢山の島の方々もまた、
素晴らしい島の話をアピールしてくれた。
同じように、
東京で出会った若い子たちは、

「東京もいいところだよ。」

と、都会のよさを自慢してくれた。
それでいいのだ。
私たちが生きていると言うことは、
今生きている場所を愛することでもある。

島の人はもっと都会に行くべきだと思ったし、
都会の人には、もっと田舎を知って欲しいと思った。

周防大島物語9 周防大島物語10

北海道から沖縄までの一本の曲線。
それが私たちの本土。
島は一見離れているようだけど、
ちゃんと私たちはつながっている。

島の人たちが、都会の人たちが、
今いる場所を楽しみ、誇れるように、
それはそのまま、
日本人が日本という国を誇れると言うことにつながって欲しい。

東京ではお祭も見たけれど元気。
居酒屋にしても、ラーメン屋にしても元気いっぱい。

周防大島物語11

田舎は大自然に包まれて、
そこで育まれる人たちは優しく健気だけれど、
どこか元気がないような気がする。
それは若さが無いこととはまた別のこと。

東京で思ったこと。

「元気で負けちょる場合じゃねぇど!」

島の元気発掘の為に、また明日からがんばろう。
たくさんの周防大島の笑顔に会いに行こう。



たかし工房
280 aaa

2007年11月26日

アイランダー

24日・25日と東京池袋で【アイランダー】に参加。
日本の各地の島が集まっていて、
それはそれで壮観。
しっかりと情報を集めながら、周防大島もPRして歩いた。
周防大島ブース 周防大島人

周防大島からは、
【周防大島.com】【島スタイル】【たかし工房】【ちどりダイニング】
よりそれぞれ代表が集まってブースを構成した。
中でも「みかん鍋」の用意・配膳をしてくれた山崎代表は、
現場を明るい笑顔で盛り上げてくれた。

島出身で東京在住の方にお手伝いを依頼したり、
周防大島ファンの1人として熱狂的な応援をくれる好青年がいたり。
東京にいながらも、周防大島を感じる場所にいたせいか、
どこにいっても「ぶち」「じゃけぇ」の毎日。

ちかまる とっきー

イベントの島ブースの名物になっているのは、
「おぢか島」の「ちかまる&はな」に、
「佐渡」の「トッキー」。
会場では子供にとどまらず大人気で、
そのひょうきんぶりに癒された。

周防大島の「みかん鍋」はそれは評判がよく、
おいしい、香りがよいと絶賛をいただいた。
島の新しい文化としての台頭を予感する出来栄え。
東京にその名を刻んできた。

沖縄 礼文

それにしても色々なブースが色々な試みをして、
お客様との積極的なコミュニケーションを図っていた。
「三線(さんしん)」を奏でていたのは、
最南端の沖縄諸島。
透明な空気を感じる白い法被のブースは、
日本の島、最北端である礼文島。

女性の元気なブースも多く、
元気のよい声は張りがあって、
会場の賑やかさはがぜん増す。

伊豆諸島 神津島

今回は特に沢山の島が来場されていて、
個人的に思い入れが深いのは、
関東沖の島々。

なかでも最高であろう若さを誇ったのは、
島出身の大学生が参加していた、
「神津島(こうづしま)」。
こうして若い世代が躍動すると、
その先にある日本の未来は俄然見え始めると言うもの。

今年は特に、島の元気をいただきまくったのである。
それはもちろん、東京の人々にこそ届いたものであろう。



たかし工房
280 aaa

2007年11月25日

アイランダー初日

さて、東京に来て3日目。
いよいよ本番となった【アイランダー】。
池袋駅周辺でもチラシを配っていて、
イベントそのものの盛り上がりも十分。

アイランダー周防大島 アイランダー萩諸島

池袋のサンシャインシティで行われている【アイランダー】。
全国の色々な島が集まっていて、
南は沖縄諸島や、北は礼文島。
瀬戸内海の島々や、東京都の島々。
隠岐や佐渡という有名な島々も。

いろんな島の人が、いろんな問題に取り組んでいて、
そのありったけの想いが湧き上がる会場。
山口県からは我が周防大島以外にも、
萩からも、萩諸島が。
同じ山口と言っても、瀬戸内海と日本海では、
やはり素材が違うのも面白い。

みかん鍋 みかん饅頭

周防大島のブースはみかんの島らしく、
「みかん鍋」の振る舞いや、
「みかん饅頭」の販売。
たかし工房のポストカードや、
パンフレット類の展示・配布。

みかん鍋は勿論、いろんな人の視線にとまった。
ふるまい鍋には行列が出来て、
インパクトの強い素材であることを再認識。
みかん饅頭も好評で、
美味しく食べてくれた「ミス八丈島」の笑顔が映える。

交流会 交流会

イベント終了後も、
島の人たちの交流会で、
いろんな人の熱い想い、熱い言葉が飛び交う。
その中に飛び込んでみて思うことは、
色々あって、今はまだ言葉にまとめるにはもったいない。

昂ぶる胸のうちが収まって、
それからゆっくりとかみ締めようと思う。
色んな現在が交差していて、
色んな未来が交差していく。

明日は【アイランダー】2日目にして最終日。
気合いれて、周防大島の名を刻み込んでいこうと思います。



たかし工房
280 aaa

2007年11月24日

東京2日目

今日は朝起きて驚いたのが、
「あれここは東京だったか。」
と言う感じ。

今日参加したのは日本の島発信の情報交換が出来る、
【島サミット】。
情熱を持って集まる人の集合体。
そこに生まれるエネルギーは確かに日本の未来を見ている。

島サミット アイランダー会場

色々な発表、討論を経て、
改めて自分の立ち位置を考えてみる。
ふるさとって何だろう。
自分のやりたいことって何だろう。

心の底に、自分が気づいていない渇望を見出す。
何かしたい。
今回東京に来たのも、そういう潜在意識の現われだったのだろう。
何か始めたい。
とりあえず、東京在住の親友にメール。

池袋の夕焼け 親友

夜は久しぶりに親友と呑む。
新しい友人もいる。
東京にいると、周りは知らない人ばかり。
その中で「たかし」と呼ばれることは、
なんとありがたいことだったろう。

「わし、楽しい。」


一言で言えばそんな感じ。
写真で自身を掲載するのも珍しい私だが、
それだけ嬉しくて、楽しい夜が過ぎた。
大島の人間が東京で会っている。
こりゃ、面白いじゃろ?

方言が懐かしく、優しい。
「ぶち」「じゃけぇ」が飛び交うたびに、
嬉しさは募る。

さて、支離滅裂だが、明日から【アイランダー本番】。
自分が何をしに来たのか。
何を持って帰るのか。
自分のターニングポイントを探す東京紀行。



たかし工房
280 aaa

2007年11月22日

東京1日目

さて。早朝より周防大島を離れ、いざ東京へ。
慣れない長旅と、都市部への緊張感もあって、
どうも新幹線の中でも眠れない。

富士山 茶畑

車窓の風景には日本。
私が普段見ている島の風景とは明らかに違う、
だーーっと続く平地。それから住宅地。
そのずっと向こうに山。
こうして見ると、普段「田舎はいいよ、田舎はいいよ。」と、
連呼している私だが、
日本は田舎の方がずっと多い。

畑、畑。時々都市部。また畑。ほら、畑。
これだけ土地が余っていて、
どうして農業がすたれていくのか。
どうして人が都市部に集中するのか。
まだまだ日本には人が分け合っても十分な土地がある。

池袋 池袋

境界線は突然現れる。
都市部と、地方の境界線。
そこを過ぎると人ごみに流される。
自分で歩いている気がしない。
看板を探して、歩くのはしかしやめない。

フラフラしてても、
そこかしこにある看板を見ていればいつの間にか、
目的地である池袋のホテルへ。
これが都会。
電車の中に一緒に閉じ込められている人たちも、
みんな「何かの途中」なのだ。

そんな想いに駆られて歩く周防大島以外の土地。
今日は疲れたので早く眠れることだろう。



たかし工房
280 aaa

2007年11月21日

明日から東京

明日22日より、26日まで。
東京池袋で行われる【アイランダー2007】に参加の為、
東京へ参ります。

イベントそのものは、11月24,25日。
会場は池袋【サンシャイン】にて行われます。

この機会に日本の色々な島人と触れ合ってみたいと言う方は、
ぜひ当日会場にお越しください。

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しかくお報せしかく
・東京訪問中は【たかし工房】の通信販売による、
物品の送付が出来ませんのでご了承ください。

・東京訪問中はお問い合わせフォームの確認が出来ない為、
返信が26日以降になりますことご了承ください。

・本年の「年賀状サービス」は現在受け付けておりません。
予約されている方も、いましばらくご猶予を下さい。

・22日〜26日の間、【たかし工房】のサービスが停止します。

・ブログは東京から更新予定でいます。
会場風景や、土産話もご期待ください。

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みかん鍋

アイランダー2007での周防大島ブースは、
愛らしき「みかん鍋」の振る舞いも予定しています。
【たかし工房】のポストカードも販売予定なので、
ぜひぜひ、寄ってみてください。
ちょっと遠くていけないよ、と言う方も、
よろしければ心のエールをお願いします。

では、行って来ます!
と、その前に今から準備します!



たかし工房
280 aaa

2007年11月20日

アダージョの贅沢時間

周防大島の冬が始まると、
あちこちで「忘年会」の打ち合わせなど聞こえてくる。
しばらくすると、クリスマスに正月。
そういう時期になってきた。

寒空の下を歩きながら、
独り贅沢な時間が過ごしたいと思ったので、
思いきって【アダージョ】へ行ってきた。

アダージョ アダージョ

周防大島は特別な空間を持った地域だと思うけれど、
その中でも特に別な時間が流れるところ。
それがアダージョではないかと思う。

お肉料理の専門店であり、
すばらしい眺めを持つ隠れ家的なお店。
知らない人はまだまだ多いようだが、
実に秀逸なお店だと思っている。
自分にとって特別な時間が欲しいときは、
必ずと言っていいほどアダージョを選択する。

隠れ家 プライベートタイム

なんと言っても料理が美味しいのだが、
それ以外にも、特別な空間を占有している優越感。
静かで、清潔感があって、なおかつオシャレ。
もしも、周防大島でプロポーズする場所があるとしたら、
アダージョじゃないかな、とか想像することもある。

それだけ特別な空間に対する支配力のあるお店。

もともと席数が少ないお店なのだが、
この度、更にゆったりとした時間を過ごしてもらう為に、
席数を減らして、とうとう全3席に。
それはマスター夫婦とお客様の関係を、
より深くすることにもつながる。

おしゃれなお店 見晴らしのいい世界

冬時期になると「モツ鍋」がメニューに追加され、
肉料理の専門店らしく、非常に評判がよい。
夜のプライベートタイムを楽しく過ごしたい方には最高。
お酒の品揃えもよく、食事を楽しむ為の配慮がなされている。

明るすぎない照明が自然とムードを仕上げてくれるので、
デートコースにも最適なのではないだろうか。
周防大島の隠れ家的なお店には、
笑顔の素晴らしいマスター夫婦が、
お客様に最高のもてなしを用意して待っている。

ただ、予約だけは必ずした方がいいだろう。
と言うのがやはり席数の関係。

石焼牛バラ丼 石焼牛バラ丼

素晴らしい料理もゆっくり楽しめなければ、
面白くないのではないかと思う。
予約して、しっかりと時間を作ってからの来訪は、
更に素晴らしいプライベートタイムを約束してくれるだろう。

写真はランチでも楽しめる「石焼牛バラ丼」。
じゅー!と音を立てながら出てくるその香りは絶品。
肉のスペシャリストが生みだす料理。
はっきりいって、よだれ物である。

水曜日の夜は、1人5000円での貸切コースもあり、
その場合は、1組限定しか入店できないと言う、
ゴージャスな空間提供もある。
冬の寒い時期だからこそ、寄り合ってしまう人の性質。
どうだろう?冬の寂しい季節のメリハリに、
ご褒美気分で貸切りの夜を過ごしてみては。

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【肉料理専門店 アダージョ】

定休日 火・水曜日(祭日は除く)

AM11:00〜PM9:00
ラストオーダーPM8:30

0820−72−0787

予約でのご来店をお奨めします。
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たかし工房

2007年11月18日

大島オープン卓球大会

2007

大島オープン卓球大会


本日は風こそ強いものの青空に恵まれた周防大島。
毎年恒例の【大島オープン】と言う、卓球大会が開催された。

大島オープン 大島オープン

年齢層も広く、和気あいあいとしたムードの中、
非常にレベルの高い試合が繰り広げられた。

しかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかくしかく

大会結果

男子ダブルス

優 勝 阿部・末貞(TEAM−ZERO1)
2 位 井上・横田(日本製紙・三井化学)
3 位 水田・追川(柳井バタフライ)
〃 大谷・内藤(柳井商工)


女子ダブルスA

優 勝 亀石・坂本(徳地中)
2 位 今田・原田(柳友クラブ)
3 位 野下・千々松(白石卓球・山口Jrクラブ)
〃 花田・松河(STC)


女子ダブルスB

優 勝 広木・山下(徳地中)
2 位 河野・永田(徳地中)
3 位 河内・田中(さくら組Jr・室積中)
〃 松尾・澤田(灘クラブ・通津クラブ)


男子シングルス

優 勝 末貞拓郎(TEAM−ZERO1)
2 位 井上克己(日本製紙)
3 位 阿部一道(TEAM−ZERO1)
〃 中本佳祐(柳井商工)


45歳以上男子シングルス

優 勝 水田清(柳井バタフライ)
2 位 横田貞義(三井化学)
3 位 吉原将之(錦帯クラブ)
〃 藤河忠行(錦帯クラブ)


55歳以上男子シングルス

優 勝 角元俊雄(錦帯クラブ)
2 位 森林久憲(通津クラブ)
3 位 追川義孝(柳井バタフライ)
〃 村井洋一(岩国クラブ)


女子シングルスA

優 勝 亀石藍(徳地中)
2 位 千々松紀子(山口Jrクラブ)
3 位 花田真由美(STC)
〃 佐々木理沙(スリーエス・ai)


女子シングルスB

優 勝 広木亜弥(徳地中)
2 位 河野美咲子(徳地中)
3 位 山下英夏(徳地中)
〃 永田彩夏(徳地中)


ママさんシングルス

優 勝 今田豊子(柳友クラブ)
2 位 重歳康子(平生クラブ)
3 位 澄井秩子(SOTTC)
〃 原田哲子(柳友クラブ)



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万が一氏名の誤りなどございましたら、下記問い合わせフォームにてお願いします。
お問い合わせ


白熱の大会 白熱の大会

日頃鍛えたその腕。
結果にこそ順位があるが、
その一瞬、一瞬の輝きはそれぞれの勲章。
冬の寒波が通る体育館の空気は冷たいが、
生まれてくる熱気や蒸気のような汗に、
きらめく青春を感じる。

試合中のガッツポーズ。
喜びのおたけびや、気合を入れなおす呼吸。

小さな球なのに、打ち込む人間の動作は大きい。
上手な人のプレイを見ながら、
更に自身を磨く機会にもなり、
大会終了後に持ち帰った財産は沢山あることだろう。

大会終了後の体育館

上位入賞者には、
周防大島の鯛や、名産のみかんが授与されるのも、
この卓球大会の特徴。
びっくりするような大きな鯛を受け取って、
今夜は盛大な刺身でも振舞うだろうか。

大会が終わったらみんなで後片付けをして、
今度は鎮まりかえった体育館で、
ゆっくりと後を振り向くと、
胸のずっと奥には、鼓動と共に歓声が甦る。
降ってくる照明を受けとめる床に、
キュッキュと、シューズのこすれる音が聞こえた気がした。

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しかくたかし工房よりご報告しかく
・先日、山口県光市室積で行われた夏祭におけるフォトコンテスト。
そちらに投稿した作品が入選することが出来ました。
よろしければご覧下さい。
【室積木遣り太鼓】
http://kiyaridaiko.hp.infoseek.co.jp/photocon.html




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