2012年05月
2012年05月31日
lokkiでカフェ
先日、少し遠くに行ったのだが、
以前から行ってみたかったカフェに、
ディナーをしに寄ってみた。
【lokki(ロッキ)】は光市の島田川沿いにある。
ロッキ lokki ロッキ lokki
昼ごろに見る雰囲気はとても可愛らしいものだが、
夜に見ても、これまたムード満点。
駐車場が小さいのだが、そこに特別感を感じてしまう。
お店に入れば漏れるような灯りの中に従業員がいる。
明るすぎず、疲れない空間の中、
2階にあがり窓際を選ぶ。
さすがに島田川は見えないが、
これならランチもとても気分の良いものだろう。
ロッキ lokki ロッキ lokki
日替わりのセットを頼んだのだが、
安価で内容がよく、健康によさそうな内容。
思ったよりも量があって、
おしゃべりをしながら食べるには丁度いい。
最近はお酒の飲めない外食が当たり前なせいか、
夜とは言えドリンクやスイーツの充実は、
とても気になるところである。
こういう空間で夜を過ごすのはよいものだ。
次は昼に行ってみたい。
そのまま川で少し遊ぶのもいいだろう。
以前から行ってみたかったカフェに、
ディナーをしに寄ってみた。
【lokki(ロッキ)】は光市の島田川沿いにある。
ロッキ lokki ロッキ lokki
昼ごろに見る雰囲気はとても可愛らしいものだが、
夜に見ても、これまたムード満点。
駐車場が小さいのだが、そこに特別感を感じてしまう。
お店に入れば漏れるような灯りの中に従業員がいる。
明るすぎず、疲れない空間の中、
2階にあがり窓際を選ぶ。
さすがに島田川は見えないが、
これならランチもとても気分の良いものだろう。
ロッキ lokki ロッキ lokki
日替わりのセットを頼んだのだが、
安価で内容がよく、健康によさそうな内容。
思ったよりも量があって、
おしゃべりをしながら食べるには丁度いい。
最近はお酒の飲めない外食が当たり前なせいか、
夜とは言えドリンクやスイーツの充実は、
とても気になるところである。
こういう空間で夜を過ごすのはよいものだ。
次は昼に行ってみたい。
そのまま川で少し遊ぶのもいいだろう。
2012年05月28日
空の下の結婚式
この週末、大切な友人の結婚式が行われた。
カメラマンとして参加させていただいたのだが、
【八幡生涯学習の村】の芝生広場を使った、
空の下での結婚式で最高の時間をみんなと共有した。
のんびりしていて、しかし刺激いっぱいで、
笑いと涙と、カメラマン冥利につきる現場になった。
八幡生涯学習の村 八幡生涯学習の村
結婚式をすべて手作りで行いたかったという2人。
もちろん、そんな2人を助けたい人はいっぱいいて、
気付けばみんなが自分の特技を活かして、
幸せを持ち寄る形で結婚式が実現した。
見ていてとても幸せになる2人なので、
誰もが協力を惜しまないし、
一緒にその空間を創る幸せを共有できた。
改めて2人を祝福したい。おめでとう!
八幡生涯学習の村 八幡生涯学習の村
八幡生涯学習の村の八角堂はあまり知られて無いが、
結婚式として使っても十分な空間だった。
入場から冷やかされた2人は、始終冷やかされっぱなし。
このうえない幸せへの後押しだったに違いない。
幸せなんて、誰がどんな形でかなえるか分からないものだけど、
今日この日、結婚宣言に立ち会った人たちは、
みんな、しあわせだったのではないかと思う。
若い2人の門出が盛大な拍手と笑い声で満ちていた。
八幡生涯学習の村 八幡生涯学習の村
アメリカや沖縄からも駆けつけたという参列者たち。
周防大島らしいスタイルで行われた、アロハな結婚式では、
フラミュージックやフラダンスなども余興に登場し、
新郎新婦もフラを披露するなど驚くことばかり。
【マウンテンマウス】も登場して、
みんなで円を作っての大合唱。
式が終わったあともみんな名残惜しそうで、
しばらく歓談の時を費やした。
最高の結婚式を自分で創る。
そういう時代なのかもしれないと、
まっさらなキャンバスのような、
八幡生涯学習の村の芝生に無限の可能性を感じた。
カメラマンとして参加させていただいたのだが、
【八幡生涯学習の村】の芝生広場を使った、
空の下での結婚式で最高の時間をみんなと共有した。
のんびりしていて、しかし刺激いっぱいで、
笑いと涙と、カメラマン冥利につきる現場になった。
八幡生涯学習の村 八幡生涯学習の村
結婚式をすべて手作りで行いたかったという2人。
もちろん、そんな2人を助けたい人はいっぱいいて、
気付けばみんなが自分の特技を活かして、
幸せを持ち寄る形で結婚式が実現した。
見ていてとても幸せになる2人なので、
誰もが協力を惜しまないし、
一緒にその空間を創る幸せを共有できた。
改めて2人を祝福したい。おめでとう!
八幡生涯学習の村 八幡生涯学習の村
八幡生涯学習の村の八角堂はあまり知られて無いが、
結婚式として使っても十分な空間だった。
入場から冷やかされた2人は、始終冷やかされっぱなし。
このうえない幸せへの後押しだったに違いない。
幸せなんて、誰がどんな形でかなえるか分からないものだけど、
今日この日、結婚宣言に立ち会った人たちは、
みんな、しあわせだったのではないかと思う。
若い2人の門出が盛大な拍手と笑い声で満ちていた。
八幡生涯学習の村 八幡生涯学習の村
アメリカや沖縄からも駆けつけたという参列者たち。
周防大島らしいスタイルで行われた、アロハな結婚式では、
フラミュージックやフラダンスなども余興に登場し、
新郎新婦もフラを披露するなど驚くことばかり。
【マウンテンマウス】も登場して、
みんなで円を作っての大合唱。
式が終わったあともみんな名残惜しそうで、
しばらく歓談の時を費やした。
最高の結婚式を自分で創る。
そういう時代なのかもしれないと、
まっさらなキャンバスのような、
八幡生涯学習の村の芝生に無限の可能性を感じた。
2012年05月24日
ひとあし先のサタフラ
周防大島の夏を彩る一大イベント【サタフラ】が、
先日の【島の恵みフェスタ】に呼応するように、
ひとあし先に初夏のサタフラを催した。
7月21日の本番までもう少しあるが、
肌寒い夜に催されたフラは、
やはりとても素晴しいもので熱い夜になった。
サタフラ(アーリーフラ) サタフラ(アーリーフラ)
時折、単独でグループ活動の一環で催されるフラは見るが、
やはりこうして沢山のグループが集まって、
色々なフラを見ることが出来るのはとても楽しい。
子供達のフラも年季が入ってきている。
ケイキ(ハワイ語で子供)のフラは観客も大賑わい。
小さな子供がたどたどしく踊るフラは、
見ているだけでも心をとろけそうになる。
もちろん、子供でも本格的なフラも踊る。
サタフラ(アーリーフラ) サタフラ(アーリーフラ)
たくさんのチームが集まった時には、
衣装の色とりどりなことに目が集まる。
華やかな衣装はチームカラーでもあり、
身につけるアクセサリーなども様々。
チームごとに得意なフラダンスもあり、
恒例の曲を踊りはじめると、
曲を聴くだけでチームが分かる。
フラの曲も5年聴いているとさすがに覚えてくる。
サタフラ(アーリーフラ) サタフラ(アーリーフラ)
昨年は80チーム以上の参加があった周防大島のサタフラ。
参加チームの多さがすべてではないが、
やはりこの数字は、島を非常に賑わわせているように思う。
総勢では相当の数のフラダンサーが通っていることになる。
今回見に行った【グリーンステイながうら】だけでなく、
【サンシャインサザンセト】や【道の駅】などが、
メインの会場として名を馳せている。
今年もフラガールが華やかな衣装で歩き回る季節が来る。
先日の【島の恵みフェスタ】に呼応するように、
ひとあし先に初夏のサタフラを催した。
7月21日の本番までもう少しあるが、
肌寒い夜に催されたフラは、
やはりとても素晴しいもので熱い夜になった。
サタフラ(アーリーフラ) サタフラ(アーリーフラ)
時折、単独でグループ活動の一環で催されるフラは見るが、
やはりこうして沢山のグループが集まって、
色々なフラを見ることが出来るのはとても楽しい。
子供達のフラも年季が入ってきている。
ケイキ(ハワイ語で子供)のフラは観客も大賑わい。
小さな子供がたどたどしく踊るフラは、
見ているだけでも心をとろけそうになる。
もちろん、子供でも本格的なフラも踊る。
サタフラ(アーリーフラ) サタフラ(アーリーフラ)
たくさんのチームが集まった時には、
衣装の色とりどりなことに目が集まる。
華やかな衣装はチームカラーでもあり、
身につけるアクセサリーなども様々。
チームごとに得意なフラダンスもあり、
恒例の曲を踊りはじめると、
曲を聴くだけでチームが分かる。
フラの曲も5年聴いているとさすがに覚えてくる。
サタフラ(アーリーフラ) サタフラ(アーリーフラ)
昨年は80チーム以上の参加があった周防大島のサタフラ。
参加チームの多さがすべてではないが、
やはりこの数字は、島を非常に賑わわせているように思う。
総勢では相当の数のフラダンサーが通っていることになる。
今回見に行った【グリーンステイながうら】だけでなく、
【サンシャインサザンセト】や【道の駅】などが、
メインの会場として名を馳せている。
今年もフラガールが華やかな衣装で歩き回る季節が来る。
2012年05月23日
島の恵みフェスタ(後編)
周防大島で催された【島の恵みフェスタ】。
来場客の発表は1万7千人と大規模なものだが、
催し様々な会場の一番隅っこでありながら、
一番熱狂的だったのが【軽1グランプリ】。
来場者が通りすぎると、
そのアナウンスにみんなが一斉に振り向く。
軽1グランプリ(周防大島) 軽1グランプリ(周防大島)
それもそのはず。
人間が軽トラックを引っ張っている。
腕力自慢のような、その異様な光景は眼を見張る。
中には女性のチャレンジャーもいる。
そもそも女性だろうが子供だろうが、
軽トラくらいなら綱引きで十分に引ける。
みんなが息を引く中カウントダウンが行われ、
スタートの合図と共に......軽トラが動き始める!
軽1グランプリ(周防大島) 軽1グランプリ(周防大島)
その距離20メートル。重さ約750kgの軽トラを引く。
「おっしゃいけーーーーーーーーっ!!」
会場から拍手やら応援やらが沸きあがる。
子供の前で格好をつけたいお父ちゃんが汗をかく。
男子の記録では10秒台が優勝タイムを争い、
女性でも16秒台を切れるかどうかが鍵となった。
わっしょい!わっしょい!軽トラがグングン動く。
腕力よりも技術がものを言う大会となった。
軽1グランプリ(周防大島) 軽1グランプリ(周防大島)
子供達が引けば大人たちはシャッターチャンス。
笑いながら応援をしていたかと思えば、
立派に軽トラを引っ張る我が子の姿に涙を浮かべたり。
20メートルのドラマが周防大島に新しい輝きを与えた。
周防大島では今後名物になるであろう軽1グランプリ。
一度体験したことがある人には分かるけれど、
中毒性があり、何度もチャレンジしてしまう。
もし機会があれば、ぜひタイムアタックをして欲しい。
盛況の島の恵みフェスタは島の新しい顔を、
これでもかと言うくらい掘り起こしてくれた。
しかし、イベント言うのはあくまでも挑戦と試験の場。
あくまでも、これを機に前進する為のスタートラインなのだ。
来場客の発表は1万7千人と大規模なものだが、
催し様々な会場の一番隅っこでありながら、
一番熱狂的だったのが【軽1グランプリ】。
来場者が通りすぎると、
そのアナウンスにみんなが一斉に振り向く。
軽1グランプリ(周防大島) 軽1グランプリ(周防大島)
それもそのはず。
人間が軽トラックを引っ張っている。
腕力自慢のような、その異様な光景は眼を見張る。
中には女性のチャレンジャーもいる。
そもそも女性だろうが子供だろうが、
軽トラくらいなら綱引きで十分に引ける。
みんなが息を引く中カウントダウンが行われ、
スタートの合図と共に......軽トラが動き始める!
軽1グランプリ(周防大島) 軽1グランプリ(周防大島)
その距離20メートル。重さ約750kgの軽トラを引く。
「おっしゃいけーーーーーーーーっ!!」
会場から拍手やら応援やらが沸きあがる。
子供の前で格好をつけたいお父ちゃんが汗をかく。
男子の記録では10秒台が優勝タイムを争い、
女性でも16秒台を切れるかどうかが鍵となった。
わっしょい!わっしょい!軽トラがグングン動く。
腕力よりも技術がものを言う大会となった。
軽1グランプリ(周防大島) 軽1グランプリ(周防大島)
子供達が引けば大人たちはシャッターチャンス。
笑いながら応援をしていたかと思えば、
立派に軽トラを引っ張る我が子の姿に涙を浮かべたり。
20メートルのドラマが周防大島に新しい輝きを与えた。
周防大島では今後名物になるであろう軽1グランプリ。
一度体験したことがある人には分かるけれど、
中毒性があり、何度もチャレンジしてしまう。
もし機会があれば、ぜひタイムアタックをして欲しい。
盛況の島の恵みフェスタは島の新しい顔を、
これでもかと言うくらい掘り起こしてくれた。
しかし、イベント言うのはあくまでも挑戦と試験の場。
あくまでも、これを機に前進する為のスタートラインなのだ。
2012年05月22日
島の恵みフェスタ(中編)
島の恵みフェスタでもかなりの人が足を止めたのが、
周防大島でも力を入れている【軽トラマーケット】。
島の人が半分、島外の人が半分くらいの出店だったけれど、
手作り品や遊休品、なかには苗物など、
面白い商品が目白押しとなった。
軽トラマーケット(周防大島) 軽トラマーケット(周防大島)
手作り作品はどれも面白い物が多くて、
流木を使ったアート作品や、イラストの葉書、
島ならではの工夫を感じるものが並んだ。
パン屋さんなど移動販売のプロも登場。
それぞれ展示方法も面白くて、
日頃あまり慣れない、対面商売を見ながら、
なるほど、これは工夫のしがいがあると実感。
なかには、その場で生まれてくる商品もある。
軽トラマーケット(周防大島) 軽トラマーケット(周防大島)
アーティストの参加は特に面白い結果を生んだと思う。
眼を見て詩を書きますとあったのは、
広島から来た【しあわせのたね】さん。
路上詩人だけあって、どうどうとした書きっぷり。
最近島で活躍中の色々な人が立ち寄って、
これは素敵だとばかりに詩を書いてもらっていた。
書いてもらった人はもちろん笑顔でお持ち帰り。
料金は感動料と言うのだから、それも面白い。
軽トラマーケット(周防大島) 軽トラマーケット(周防大島)
もちろん【島クリアート】も登場。
ポストカードの販売だけでなく、
【砂田みどり】さんによる似顔絵コーナーも設置。
ニホンアワサンゴ似顔絵と言う新しい作品が生まれた。
海の中に潜れなくてもニホンアワサンゴと一緒にいる似顔絵。
今回のイベントの目玉でもあったニホンアワサンゴ。
こういう形で島の新名物に貢献できたらとの願いがある。
笑顔がいっぱいの会場だったが、ある場所では大歓声が......。
そう、もうひとつの周防大島名物【軽1グランプリ】。
会場の隅っこながら、その熱狂ぶりは、
明日のブログで......。
周防大島でも力を入れている【軽トラマーケット】。
島の人が半分、島外の人が半分くらいの出店だったけれど、
手作り品や遊休品、なかには苗物など、
面白い商品が目白押しとなった。
軽トラマーケット(周防大島) 軽トラマーケット(周防大島)
手作り作品はどれも面白い物が多くて、
流木を使ったアート作品や、イラストの葉書、
島ならではの工夫を感じるものが並んだ。
パン屋さんなど移動販売のプロも登場。
それぞれ展示方法も面白くて、
日頃あまり慣れない、対面商売を見ながら、
なるほど、これは工夫のしがいがあると実感。
なかには、その場で生まれてくる商品もある。
軽トラマーケット(周防大島) 軽トラマーケット(周防大島)
アーティストの参加は特に面白い結果を生んだと思う。
眼を見て詩を書きますとあったのは、
広島から来た【しあわせのたね】さん。
路上詩人だけあって、どうどうとした書きっぷり。
最近島で活躍中の色々な人が立ち寄って、
これは素敵だとばかりに詩を書いてもらっていた。
書いてもらった人はもちろん笑顔でお持ち帰り。
料金は感動料と言うのだから、それも面白い。
軽トラマーケット(周防大島) 軽トラマーケット(周防大島)
もちろん【島クリアート】も登場。
ポストカードの販売だけでなく、
【砂田みどり】さんによる似顔絵コーナーも設置。
ニホンアワサンゴ似顔絵と言う新しい作品が生まれた。
海の中に潜れなくてもニホンアワサンゴと一緒にいる似顔絵。
今回のイベントの目玉でもあったニホンアワサンゴ。
こういう形で島の新名物に貢献できたらとの願いがある。
笑顔がいっぱいの会場だったが、ある場所では大歓声が......。
そう、もうひとつの周防大島名物【軽1グランプリ】。
会場の隅っこながら、その熱狂ぶりは、
明日のブログで......。
2012年05月21日
島の恵みフェスタ(前編)
新聞にも大きく取り上げられていたが、
5月19,20日と【島の恵みフェスタ】が行われた。
周防大島の特徴ある飲食店が軒を並べ、
島の特産品がずらり並び、
フリーマーケットには島の外からも出店があった。
元気な島、周防大島の魅力いっぱいのイベントだったと思う。
島の恵みフェスタ 島の恵みフェスタ
メインステージに登場したのは、
周防大島だけでなく山口県を代表する【マウンテンマウス】。
元気な歌声と、東北での体験談なども交えて、
会場いっぱいに元気を届けてくれた。
島根県から来たのは【石見神楽】。
ひとごみの隙間から覗き込んでみると、
なるほど、迫力があり魅入ってしまう。
こういう伝統芸能に触れるよい機会にもなった。
島の恵みフェスタ 島の恵みフェスタ
島の特産品や名物料理が集う「島の台所ブース」には、
周防大島から更に船で渡る離島からの出店があった。
浮島(うかしま)と笠佐島(かささじま)。
どちらも島に元気な話題を呼ぶ最高の島になっている。
浮島いりこを使った加工品を売ったのは【オイシーフーズ】。
オイルサーディンも良いが、やはりイリコをつまんで食うのがよい。
『人生の楽園』に出て勢いが出るのは笠佐島の【民宿かささ】。
景気がいい掛け声の韓国風焼肉でお客さんを呼び込んだ。
島の恵みフェスタ 島の恵みフェスタ
やはりこういったイベントは勢いが勝負ではないかと思う。
足をとめるお客さんの目線を見ると、
やはりバーベキューや網焼きに眼を奪われている。
匂いと、焼き色、そしてなんと言っても呼び声。
【グリーンステイながうら】のフリフリチキンをはじめ、
スマートバーキューで売り出し中の、
【陸奥野営場と山田精肉店】のコンビ。
もちろん有名な【お侍茶屋彦右衛門】のちどり足も登場。
島の恵みフェスタ 島の恵みフェスタ
夏の恒例となっているフラダンスのイベント、
【サタデーフラ】も近頃ではだいぶ有名だが、
そのお陰もあってか、沢山のチームとダンサーが集結。
会場に設けられた特設ステージにてフラを披露した。
この日は夜のフラも催されて、それはまたの機会に紹介しよう。
そして、参加台数も多くて壮観だったのが「軽トラマーケット」。
バザーや手作りパン、これまた個性豊かなマーケットとなった。
続く......。
5月19,20日と【島の恵みフェスタ】が行われた。
周防大島の特徴ある飲食店が軒を並べ、
島の特産品がずらり並び、
フリーマーケットには島の外からも出店があった。
元気な島、周防大島の魅力いっぱいのイベントだったと思う。
島の恵みフェスタ 島の恵みフェスタ
メインステージに登場したのは、
周防大島だけでなく山口県を代表する【マウンテンマウス】。
元気な歌声と、東北での体験談なども交えて、
会場いっぱいに元気を届けてくれた。
島根県から来たのは【石見神楽】。
ひとごみの隙間から覗き込んでみると、
なるほど、迫力があり魅入ってしまう。
こういう伝統芸能に触れるよい機会にもなった。
島の恵みフェスタ 島の恵みフェスタ
島の特産品や名物料理が集う「島の台所ブース」には、
周防大島から更に船で渡る離島からの出店があった。
浮島(うかしま)と笠佐島(かささじま)。
どちらも島に元気な話題を呼ぶ最高の島になっている。
浮島いりこを使った加工品を売ったのは【オイシーフーズ】。
オイルサーディンも良いが、やはりイリコをつまんで食うのがよい。
『人生の楽園』に出て勢いが出るのは笠佐島の【民宿かささ】。
景気がいい掛け声の韓国風焼肉でお客さんを呼び込んだ。
島の恵みフェスタ 島の恵みフェスタ
やはりこういったイベントは勢いが勝負ではないかと思う。
足をとめるお客さんの目線を見ると、
やはりバーベキューや網焼きに眼を奪われている。
匂いと、焼き色、そしてなんと言っても呼び声。
【グリーンステイながうら】のフリフリチキンをはじめ、
スマートバーキューで売り出し中の、
【陸奥野営場と山田精肉店】のコンビ。
もちろん有名な【お侍茶屋彦右衛門】のちどり足も登場。
島の恵みフェスタ 島の恵みフェスタ
夏の恒例となっているフラダンスのイベント、
【サタデーフラ】も近頃ではだいぶ有名だが、
そのお陰もあってか、沢山のチームとダンサーが集結。
会場に設けられた特設ステージにてフラを披露した。
この日は夜のフラも催されて、それはまたの機会に紹介しよう。
そして、参加台数も多くて壮観だったのが「軽トラマーケット」。
バザーや手作りパン、これまた個性豊かなマーケットとなった。
続く......。
2012年05月18日
明日は島の恵みフェスタ
いよいよ明日に迫った【島の恵みフェスタ】。
さすがにドキドキしてきたが、
かなり大規模なイベントなのは間違いない。
似顔絵とポストカードは軽トラマーケットに出店。
こんな大規模なお祭りが周防大島で行われるなんて、
さすがに嬉しいのが隠せない。
島の恵みフェスタ
ゴールデンウィークを体験した人なら分かるかも知れないが、
周防大島の国道437号線はメイン道路だが、
かなり混雑をすることがある。
せっかくのイベントを大渋滞で疲れないよう予備学習。
周防大島は大島大橋から、右周りと左周りがある。
左を回ると、ぐるっと島の南側を通り、
真ん中にある土居(どい)に合流する。
他にもオレンジロードと言う農道もある。
島の恵みフェスタ
土地勘が無い人はあまり無理をしないのがいいけれど、
島の住民や、よく遊びに来る人なら、
南側海岸線や、オレンジロードの積極的な活用をお奨めします。
さすがにドキドキしてきたが、
かなり大規模なイベントなのは間違いない。
似顔絵とポストカードは軽トラマーケットに出店。
こんな大規模なお祭りが周防大島で行われるなんて、
さすがに嬉しいのが隠せない。
島の恵みフェスタ
ゴールデンウィークを体験した人なら分かるかも知れないが、
周防大島の国道437号線はメイン道路だが、
かなり混雑をすることがある。
せっかくのイベントを大渋滞で疲れないよう予備学習。
周防大島は大島大橋から、右周りと左周りがある。
左を回ると、ぐるっと島の南側を通り、
真ん中にある土居(どい)に合流する。
他にもオレンジロードと言う農道もある。
島の恵みフェスタ
土地勘が無い人はあまり無理をしないのがいいけれど、
島の住民や、よく遊びに来る人なら、
南側海岸線や、オレンジロードの積極的な活用をお奨めします。
2012年05月14日
新・周防大島ポストカード
周防大島の特産品と言えば、
皆さんご存知のように「みかん」「鮮魚」などなど。
私はと言えば島の風景も名物に違いないと思うので、
ずいぶん前から周防大島のポストカードを作っては、
島のあちこちで販売をさせて頂いている。
その島葉書に新作が登場することになった。
島クリアートポストカード
【島クリアート】初となる、イラストによるポストカード。
もちろん、イラストは【砂田みどり】さんによるもの。
まずは実験的にと【道の駅サザンセトとうわ】で販売。
あまり目立たないコーナーに、私のポストカードと共にある。
温かい島の風景をイラストレーターが斬新にレイアウト。
温かみとのんびりした空気感は失わず、
しかし、今までの島には無い新しいイメージがある。
今後の主力商品になることは間違いない。
島クリアートポストカード
もちろん、デジタル詩人西山喬によるポストカードも顕在。
ゆるさ抜群「周防大島の猫さん」や、
方言を使った「ぶちありがとう葉書」も好評。
色々な形で今後も島の商売に関わっていけたらと思う。
もちろん、シリーズは増やして行っているので、
いつかあなたの、大切な風景も登場するかもしれない。
そのあたりは、乞うご期待といったところ。
まだまだ、これから、これから。
皆さんご存知のように「みかん」「鮮魚」などなど。
私はと言えば島の風景も名物に違いないと思うので、
ずいぶん前から周防大島のポストカードを作っては、
島のあちこちで販売をさせて頂いている。
その島葉書に新作が登場することになった。
島クリアートポストカード
【島クリアート】初となる、イラストによるポストカード。
もちろん、イラストは【砂田みどり】さんによるもの。
まずは実験的にと【道の駅サザンセトとうわ】で販売。
あまり目立たないコーナーに、私のポストカードと共にある。
温かい島の風景をイラストレーターが斬新にレイアウト。
温かみとのんびりした空気感は失わず、
しかし、今までの島には無い新しいイメージがある。
今後の主力商品になることは間違いない。
島クリアートポストカード
もちろん、デジタル詩人西山喬によるポストカードも顕在。
ゆるさ抜群「周防大島の猫さん」や、
方言を使った「ぶちありがとう葉書」も好評。
色々な形で今後も島の商売に関わっていけたらと思う。
もちろん、シリーズは増やして行っているので、
いつかあなたの、大切な風景も登場するかもしれない。
そのあたりは、乞うご期待といったところ。
まだまだ、これから、これから。
2012年05月12日
カープで周防大島!
寒の戻りとでも言うのか、
急激に冷え込んだせいで随分寒い思いもしたが、
天気そのものは良いことに救われる思いがする。
昨日は広島にある【マツダズームズームスタジアム】にて、
【市町村PR隊】コーナーにて周防大島の広報のお手伝い。
いよいよ、来週に迫った【島の恵みフェスタ】をはじめ、
周防大島の元気をピーアール。
有志の皆さんは寒い中も笑顔いっぱい。
市町村PR隊 市町村PR隊
野球場の華と言えば電光掲示板。
その電光掲示板に周防大島が何度も登場した。
アナウンスもかかるうえに、
広島ということもあり周防大島の知名度は高い。
電光掲示板を見たからと言って、
ブースを訪れてくれる方も多くいて、
そういう方は、やはり周防大島に縁がある。
私は親戚に出くわすなど、世間の狭さを知る。
市町村PR隊 市町村PR隊
寒かったこともあって、客の入りはぼちぼち。
しかし、観戦者の熱気と来たら湯気が昇るほど。
応援団の席の近くの一体感と来たら中毒性がある。
子供達は歩きながらも、応援リズムの虜になっている。
何かに熱中するということは本当に楽しい。
もちろん、野球そっちのけで走り回る子供や、
バーベキューね熱心なサラリーマンなど、
楽しみ方も多様で、それがまた素晴しい。
こういうところでピーアール活動をさせてもらうと、
なんだか、体中にお祭りムードが染み付いて、
気がつけば、少年時代に感じた夜祭の名残りのような、
幸せなモヤモヤが体の芯にこびりついていた。
急激に冷え込んだせいで随分寒い思いもしたが、
天気そのものは良いことに救われる思いがする。
昨日は広島にある【マツダズームズームスタジアム】にて、
【市町村PR隊】コーナーにて周防大島の広報のお手伝い。
いよいよ、来週に迫った【島の恵みフェスタ】をはじめ、
周防大島の元気をピーアール。
有志の皆さんは寒い中も笑顔いっぱい。
市町村PR隊 市町村PR隊
野球場の華と言えば電光掲示板。
その電光掲示板に周防大島が何度も登場した。
アナウンスもかかるうえに、
広島ということもあり周防大島の知名度は高い。
電光掲示板を見たからと言って、
ブースを訪れてくれる方も多くいて、
そういう方は、やはり周防大島に縁がある。
私は親戚に出くわすなど、世間の狭さを知る。
市町村PR隊 市町村PR隊
寒かったこともあって、客の入りはぼちぼち。
しかし、観戦者の熱気と来たら湯気が昇るほど。
応援団の席の近くの一体感と来たら中毒性がある。
子供達は歩きながらも、応援リズムの虜になっている。
何かに熱中するということは本当に楽しい。
もちろん、野球そっちのけで走り回る子供や、
バーベキューね熱心なサラリーマンなど、
楽しみ方も多様で、それがまた素晴しい。
こういうところでピーアール活動をさせてもらうと、
なんだか、体中にお祭りムードが染み付いて、
気がつけば、少年時代に感じた夜祭の名残りのような、
幸せなモヤモヤが体の芯にこびりついていた。
2012年05月09日
竜崎アートロード
この5月から【竜崎温泉】にて、
写真パネルの展示をさせて頂いている。
パネルには小さいながら詩を添えて、
私らしい写真展になっているのではないかと思う。
竜崎アートロード 竜崎アートロード
いらっしゃった観光客の方々が写真を見ながら、
「周防大島じゃないみたいだね。」
などと聞くと、とても嬉しく思う。
当たり前の風景も改めて展示すると違って見える。
4つの奇岩を巡る【しあわせ祈願(四岩合せ奇岩)】。
廊下には、この4つの岩に囲まれるところを作り、
なんだか、幸せ気分になってもらえたらと願う。
もちろん見たあとは、実際に足を運んでもらいたい。
竜崎温泉 竜崎温泉
初夏の光を入れる休憩室は、
青葉の反射した美しい緑色に染まっている。
柔らかい日差しの中に寝転ぶ人、
畳に顔を押し付けて遊ぶ子供。
休日の温泉は体だけでなく心も癒す。
そういう癒しの空間を使わせてもらえることは刺激的で、
久しぶりに大きなパネルを作ったことも心昂ぶる。
撮って、書いて、伝える。
私の大好きなふるさとを届けるという、
何よりもありがたいパネル展の機会にありがとう。
写真パネルの展示をさせて頂いている。
パネルには小さいながら詩を添えて、
私らしい写真展になっているのではないかと思う。
竜崎アートロード 竜崎アートロード
いらっしゃった観光客の方々が写真を見ながら、
「周防大島じゃないみたいだね。」
などと聞くと、とても嬉しく思う。
当たり前の風景も改めて展示すると違って見える。
4つの奇岩を巡る【しあわせ祈願(四岩合せ奇岩)】。
廊下には、この4つの岩に囲まれるところを作り、
なんだか、幸せ気分になってもらえたらと願う。
もちろん見たあとは、実際に足を運んでもらいたい。
竜崎温泉 竜崎温泉
初夏の光を入れる休憩室は、
青葉の反射した美しい緑色に染まっている。
柔らかい日差しの中に寝転ぶ人、
畳に顔を押し付けて遊ぶ子供。
休日の温泉は体だけでなく心も癒す。
そういう癒しの空間を使わせてもらえることは刺激的で、
久しぶりに大きなパネルを作ったことも心昂ぶる。
撮って、書いて、伝える。
私の大好きなふるさとを届けるという、
何よりもありがたいパネル展の機会にありがとう。