2018年09月
お疲れ様です。吉呑です。
先ほど、公式戦第2戦を終えましたので結果と戦評のご報告いたします。
19-50で敗戦となりました。
初戦とはメンバーが変わっての試合、そして対戦相手が初戦ということでゲーム前、以下のポイントを伝えました。
1.初戦の反省に挙がった足と声を止めずに試合を進める。
2.ボール支配を継続させるために立ったままでのプレー
3.ゲームスタート(前半・後半)10分間の精度、激しさの意識
上記の3点を選手に伝えました。ポイントの1.2.は前試合の反省を踏まえ挙げた項目でした。
その結果、前半は12−19での点差で折り返しました。
ブレイクダウン、ボールの争奪では互角または相手を凌ぐ場面もありました。
しかし、セットプレーのエラーやスクラムなど効果的な選択が不足した点がリスクを招いていたと感じます。
加えて、全体としてDFシーンでphaseが増え、ミスマッチの場面になると、途端にコミュニケーションが不足しビッグゲインを許す場面もありました。点差にも反映する通り後半は足も止まった結果となりました。
試合前のポイントに関して達成度は低いゲームでした。
総じて感じたことは、あらゆる場面をイメージして練習から準備できるか改めて認識できた試合でした。
次戦まで約3週時間があります。課題の克服し精度の高いゲーム展開となるよう少ない時間ですが
調整して参ります。
最後に、本日も遠方のグランドにもかかわらず応援いただきました、東京農工大学ラグビー部OB会長の菅宮様、闘杏会会長の丹羽さん、本当にありがとうございました。
今後ともご指導、応援いただきますようお願い申し上げます。
吉呑 雅志
先ほど、公式戦第2戦を終えましたので結果と戦評のご報告いたします。
19-50で敗戦となりました。
初戦とはメンバーが変わっての試合、そして対戦相手が初戦ということでゲーム前、以下のポイントを伝えました。
1.初戦の反省に挙がった足と声を止めずに試合を進める。
2.ボール支配を継続させるために立ったままでのプレー
3.ゲームスタート(前半・後半)10分間の精度、激しさの意識
上記の3点を選手に伝えました。ポイントの1.2.は前試合の反省を踏まえ挙げた項目でした。
その結果、前半は12−19での点差で折り返しました。
ブレイクダウン、ボールの争奪では互角または相手を凌ぐ場面もありました。
しかし、セットプレーのエラーやスクラムなど効果的な選択が不足した点がリスクを招いていたと感じます。
加えて、全体としてDFシーンでphaseが増え、ミスマッチの場面になると、途端にコミュニケーションが不足しビッグゲインを許す場面もありました。点差にも反映する通り後半は足も止まった結果となりました。
試合前のポイントに関して達成度は低いゲームでした。
総じて感じたことは、あらゆる場面をイメージして練習から準備できるか改めて認識できた試合でした。
次戦まで約3週時間があります。課題の克服し精度の高いゲーム展開となるよう少ない時間ですが
調整して参ります。
最後に、本日も遠方のグランドにもかかわらず応援いただきました、東京農工大学ラグビー部OB会長の菅宮様、闘杏会会長の丹羽さん、本当にありがとうございました。
今後ともご指導、応援いただきますようお願い申し上げます。
吉呑 雅志
お疲れ様です。吉呑です。
先ほど、公式戦初戦を終えましたので結果と戦評のご報告いたします。
42-12で初陣を飾ることができました!
まず、初戦を白星で飾ることができ指導者として安堵としております。
勝利で終えることができたものの、課題が明確になったゲームとなりました。
試合前に、チームに徹底すべく伝えたことは
1.足と声を止めずにゲームを終える
2.スクラム、ラインアウトなどセットプレーから意図を理解したうえでまとまって動くこと
上記の2点のみでした。この内容は合宿で得られた反省点を踏まえ、エラーからの失点になった反省を踏まえて設定しました。
目標に対して、試合での達成はまだまだ遠い出来具合だったものの、決められたプレーがプレーが練習通りできたことで、トライにつながったシーンもありました。
今回の試合では足が止まった場面では失点につながり、タックルエラーも増えた結果になりました。
初戦ではありチームの成熟度はまだまだですが、アタック、ディフェンスとも反復練習による徹底を重ねていくことで、精度の高いチームパフォーマンスが安定してできるよう。時間を費やしていきたいと思います。
最後に、本日も遠方のグランドにもかかわらず応援いただきました、東京農工大学ラグビー部OB会長の菅宮様をはじめ、新甫総監督、竹内アドバイザー、本当にありがとうございました。
今後ともご指導、応援いただきますようお願い申し上げます。
吉呑 雅志
先ほど、公式戦初戦を終えましたので結果と戦評のご報告いたします。
42-12で初陣を飾ることができました!
まず、初戦を白星で飾ることができ指導者として安堵としております。
勝利で終えることができたものの、課題が明確になったゲームとなりました。
試合前に、チームに徹底すべく伝えたことは
1.足と声を止めずにゲームを終える
2.スクラム、ラインアウトなどセットプレーから意図を理解したうえでまとまって動くこと
上記の2点のみでした。この内容は合宿で得られた反省点を踏まえ、エラーからの失点になった反省を踏まえて設定しました。
目標に対して、試合での達成はまだまだ遠い出来具合だったものの、決められたプレーがプレーが練習通りできたことで、トライにつながったシーンもありました。
今回の試合では足が止まった場面では失点につながり、タックルエラーも増えた結果になりました。
初戦ではありチームの成熟度はまだまだですが、アタック、ディフェンスとも反復練習による徹底を重ねていくことで、精度の高いチームパフォーマンスが安定してできるよう。時間を費やしていきたいと思います。
最後に、本日も遠方のグランドにもかかわらず応援いただきました、東京農工大学ラグビー部OB会長の菅宮様をはじめ、新甫総監督、竹内アドバイザー、本当にありがとうございました。
今後ともご指導、応援いただきますようお願い申し上げます。
吉呑 雅志
おはようございます。吉呑でございます。
早いもので、9月になりました。いよいよ来週から公式戦初戦です。
合同チームとして課題は多いですが、個々ベストのプレーができるよう意識、スキル、連携強化を目指して活動しております。
そんな中、先日、菅平合宿に一部杏林の学生も参加しましたので、チームの状況含めご報告いたします。
合宿では合同チームにもかかわらず少ない人数で関西大学、愛知大学、芝浦工業大学と3試合行いました。
小職は愛知大学、芝浦工業大学の試合に立ち会いました。
愛知大学戦ではプレッシャーを受ける機会が少なかったことからボール支配率が高い一方、プレーの精細に欠く場面が多かったことが起因し、要所での取りこぼしが目立ちました。特にブレークダウンでの判断、激しさは大きな課題としてあがりました。試合前に挙げた目標を一部クリアできた半面、実践で得た新たな課題解決が宿題となりました。
次戦の芝浦工業大学戦では、前日の課題が如実に出た展開となりました。相手人数が少ない場面でも相手の速さ、スピードに翻弄され、試合前の目標を見失う場面が多々ありました。防戦一方だった中でもアタックシーンでは練習で繰り返したものが得点につながるシーンもあり、課題がより明確になっただけでなく、成果もあった試合となりました。
合宿では杏林メンバーのBKプレーヤーのほとんど不参加だった中、参加したBKプレーヤーは熱心に練習、試合を重ね日々の成長がわかる合宿でした。
一方で、我々杏林メンバーの多くが今回の合宿に不参加となりました。合宿不参加の杏林メンバーが公式戦直前の調整遅れを取り戻すために、どう練習に向き合うか学生への指導を考えなければならないと感じております。
公式戦初戦まで、あと僅かですが、限られた時間でできることを行ってまいります。
最後に、ご多忙にもかかわらず菅平まで足をお運びいただきました、東京農工大学OB会長の菅宮様、杏林大学OBの新甫総監督、闘杏会会長の丹羽さん、尾上さん、寺嶋さん、中村さん、松井さんにおかれましては、多大なご支援、差し入れだけでなく、我々への叱咤激励いただき感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
ご報告が遅くなり大変失礼いたしました。
また公式戦の結果含めご報告いたします。
今後もご指導、ご支援いただきますようお願い申しあげます。
早いもので、9月になりました。いよいよ来週から公式戦初戦です。
合同チームとして課題は多いですが、個々ベストのプレーができるよう意識、スキル、連携強化を目指して活動しております。
そんな中、先日、菅平合宿に一部杏林の学生も参加しましたので、チームの状況含めご報告いたします。
合宿では合同チームにもかかわらず少ない人数で関西大学、愛知大学、芝浦工業大学と3試合行いました。
小職は愛知大学、芝浦工業大学の試合に立ち会いました。
愛知大学戦ではプレッシャーを受ける機会が少なかったことからボール支配率が高い一方、プレーの精細に欠く場面が多かったことが起因し、要所での取りこぼしが目立ちました。特にブレークダウンでの判断、激しさは大きな課題としてあがりました。試合前に挙げた目標を一部クリアできた半面、実践で得た新たな課題解決が宿題となりました。
次戦の芝浦工業大学戦では、前日の課題が如実に出た展開となりました。相手人数が少ない場面でも相手の速さ、スピードに翻弄され、試合前の目標を見失う場面が多々ありました。防戦一方だった中でもアタックシーンでは練習で繰り返したものが得点につながるシーンもあり、課題がより明確になっただけでなく、成果もあった試合となりました。
合宿では杏林メンバーのBKプレーヤーのほとんど不参加だった中、参加したBKプレーヤーは熱心に練習、試合を重ね日々の成長がわかる合宿でした。
一方で、我々杏林メンバーの多くが今回の合宿に不参加となりました。合宿不参加の杏林メンバーが公式戦直前の調整遅れを取り戻すために、どう練習に向き合うか学生への指導を考えなければならないと感じております。
公式戦初戦まで、あと僅かですが、限られた時間でできることを行ってまいります。
最後に、ご多忙にもかかわらず菅平まで足をお運びいただきました、東京農工大学OB会長の菅宮様、杏林大学OBの新甫総監督、闘杏会会長の丹羽さん、尾上さん、寺嶋さん、中村さん、松井さんにおかれましては、多大なご支援、差し入れだけでなく、我々への叱咤激励いただき感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
ご報告が遅くなり大変失礼いたしました。
また公式戦の結果含めご報告いたします。
今後もご指導、ご支援いただきますようお願い申しあげます。
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