夕立の後...:レーニン広場(2018年07月21日)

休日の土曜日、雲が多く湿った感じで然程暑くもなかった朝だったのですが、日中は天候が好転して気温も25°Cを超えました。

未だ明るい筈な夕方の時間帯に室内に居たのですが、何か窓辺が急に薄暗くなりました。雲が俄かに集まり始め、やがてなかなかの勢いで雨が降り始めました。「夏らしい」感じの夕立でした。

夕立は程無く上がったのですが、何か少し屋内が蒸しているような感じになり、少し戸外に出てみました。

↓短い時間に強めに雨が降ったので、道路が濡れていて、色々なモノが映り込んでいます。
21-07-2018 evening (1).jpg

↓日が沈んで行くような時間帯に差し掛かっていて、空の感じが素早く変わり、辺りの「暗さ」が急速に増します。
21-07-2018 evening (2).jpg

↓灯りが入り始めました。少し前まで「殆ど午後10時」というような時間帯に灯りが目立ち始めたのですが、極最近は15分、20分そういう時間帯が早まっているように見受けられます。
21-07-2018 evening (3).jpg
↑広場の灯りが道路に映り込み、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

日中に「25°C超」で、歩き回ると汗をかき、引揚げた住まいでシャツを替え、汗が着いてしまったシャツを置いておけば「湿った状態が少し続いてしまう」というような感じは、「今季初?」というような気がした土曜日でした。そして、そんな日に「夏らしい」感の夕立でした。

ユジノサハリンスクも「一応は夏」という感になっています。

この記事へのコメント