"名残雪"の朝とその翌朝:G.I.ネヴェリスコイ像 (2018年04月12日-13)
「雨交じりの時間帯が多い」という一日が在って、「夜更け過ぎに雪?」という感になり、「"名残雪"で、一部地域が吹雪のようになったらしい」という一日が在りました。
その"名残雪"の一日も、日が沈むような頃になって、去り行く夕陽の光が空に少し拡がっていましたが、夜が明けるとよく晴れて清々しい感じになっていました。
↓これは"名残雪"の朝です。(4月12日撮影)
12-13 APR 2018 (1).jpg
↑暫らく振りに「風雪に耐えて佇む...」という風情で、全身に雪を浴びた状態のネヴェリスコイ提督の像を視掛けました。
↓「清々しい!」と感じた晴天の翌朝、「そう言えば"彼"は?」と様子を視に寄りました。(4月13日撮影)
12-13 APR 2018 (2).jpg
↑全身に浴びていた雪が気にならなくなった他方、ネヴェリスコイ提督が着用している上着の裾や袖に小さな氷柱が出来ています。朝の気温は氷点下2°C程度であったようです。他方、風が殆ど感じられないので、一昨日のプラス気温で雨だった日の日中に風が吹き抜けた時の方が「寒い...」と思った程でした。
上記の2枚の画ですが、両方とも同じ場所で午前8時前に撮っているものです。雪の有無に加え、弱い降雪が交じって雲が多い状態と、よく晴れている中での光が強めな状態とでの違い等、「1日での変わり様」に少し驚きます。
日本国内の様々な地域の様子が伝わると「既に初夏?!」というような雰囲気さえ在って驚きます。ユジノサハリンスクでは、そういう日本国内の諸地域に比べると「周回遅れ...」な感じで、「行ったり来たり」しながらゆったりと「春」へ向かっているような状況です。
朝の時間帯に関しては、前日の雪が融けた箇所の一部が凍っている等、歩く時には注意も必要な感になっています。
その"名残雪"の一日も、日が沈むような頃になって、去り行く夕陽の光が空に少し拡がっていましたが、夜が明けるとよく晴れて清々しい感じになっていました。
↓これは"名残雪"の朝です。(4月12日撮影)
12-13 APR 2018 (1).jpg
↑暫らく振りに「風雪に耐えて佇む...」という風情で、全身に雪を浴びた状態のネヴェリスコイ提督の像を視掛けました。
↓「清々しい!」と感じた晴天の翌朝、「そう言えば"彼"は?」と様子を視に寄りました。(4月13日撮影)
12-13 APR 2018 (2).jpg
↑全身に浴びていた雪が気にならなくなった他方、ネヴェリスコイ提督が着用している上着の裾や袖に小さな氷柱が出来ています。朝の気温は氷点下2°C程度であったようです。他方、風が殆ど感じられないので、一昨日のプラス気温で雨だった日の日中に風が吹き抜けた時の方が「寒い...」と思った程でした。
上記の2枚の画ですが、両方とも同じ場所で午前8時前に撮っているものです。雪の有無に加え、弱い降雪が交じって雲が多い状態と、よく晴れている中での光が強めな状態とでの違い等、「1日での変わり様」に少し驚きます。
日本国内の様々な地域の様子が伝わると「既に初夏?!」というような雰囲気さえ在って驚きます。ユジノサハリンスクでは、そういう日本国内の諸地域に比べると「周回遅れ...」な感じで、「行ったり来たり」しながらゆったりと「春」へ向かっているような状況です。
朝の時間帯に関しては、前日の雪が融けた箇所の一部が凍っている等、歩く時には注意も必要な感になっています。
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