ミール通の歩道橋:大雪の日の朝(2017年12月13日)
雪の時間帯が長かった感ながら、夕刻には雪が上がっていた前日でした。夜遅くに窓を視て「雪が降っている?」という位には思っていましたが、朝になって戸外に出て驚きました。
戸外へ出れば、辺りは脛まで埋まる程度に雪が積もっている場所が拡がり、四駆の車輛が無理矢理に通過した痕のような場所を慎重に歩く他無いような感じになっていました。正しく「えっ...何じゃこりゃ...」という感じでしたが、暫らくすると些か場違いな"大笑い"が込上げて来る感じでした。
どうやら一晩中、殆ど切れずに雪が降り続いたようです。それでも車輛が通る車道はかなり除雪が入り、歩道に関しても未だ雪に埋まっている箇所も残る他方、一定のタイミングで除雪が入ったと思える箇所も見受けられました。
とりあえず「笑ってしまう...」という程に酷く雪が積もる中、ミール通に至りました。
↓屋根付きの歩道橋です。
13-12-2017 ProMira.jpg
↑進みたい側の歩道が雪で埋まっていたのですが、歩道橋を渡った反対車線の歩道は歩行者が行き交っていて歩ける様子だったので、少し回り込んでこの歩道橋を渡りました。
屋根が付いていても、入口の辺りは少し雪が吹き込んでしまっています。それでも屋根のお蔭で、中は雪が無い季節と大差が無く、安心して歩くことが出来ました。序でながら、中には照明も施されていますから、足元も見え易いです。
北海道内の一部の街で歩道橋が見受けられますが、特段に屋根等は無いので、積雪期には「こんな状態の階段は危ない...この歩道橋はパスで、少し回り道でも向こうの横断歩道を渡ろう...」というように感じる場所が多々在ると思います。その点、ユジノサハリンスクの数少ない歩道橋は、長い冬への配意が一定程度なされているように思えます。
この歩道橋を渡った反対車線は、除雪が入った痕跡が見受けられ、歩くことが出来る状況になっていました。が、除雪をしてみてもドンドン雪は降り続く感じの朝でした。
戸外へ出れば、辺りは脛まで埋まる程度に雪が積もっている場所が拡がり、四駆の車輛が無理矢理に通過した痕のような場所を慎重に歩く他無いような感じになっていました。正しく「えっ...何じゃこりゃ...」という感じでしたが、暫らくすると些か場違いな"大笑い"が込上げて来る感じでした。
どうやら一晩中、殆ど切れずに雪が降り続いたようです。それでも車輛が通る車道はかなり除雪が入り、歩道に関しても未だ雪に埋まっている箇所も残る他方、一定のタイミングで除雪が入ったと思える箇所も見受けられました。
とりあえず「笑ってしまう...」という程に酷く雪が積もる中、ミール通に至りました。
↓屋根付きの歩道橋です。
13-12-2017 ProMira.jpg
↑進みたい側の歩道が雪で埋まっていたのですが、歩道橋を渡った反対車線の歩道は歩行者が行き交っていて歩ける様子だったので、少し回り込んでこの歩道橋を渡りました。
屋根が付いていても、入口の辺りは少し雪が吹き込んでしまっています。それでも屋根のお蔭で、中は雪が無い季節と大差が無く、安心して歩くことが出来ました。序でながら、中には照明も施されていますから、足元も見え易いです。
北海道内の一部の街で歩道橋が見受けられますが、特段に屋根等は無いので、積雪期には「こんな状態の階段は危ない...この歩道橋はパスで、少し回り道でも向こうの横断歩道を渡ろう...」というように感じる場所が多々在ると思います。その点、ユジノサハリンスクの数少ない歩道橋は、長い冬への配意が一定程度なされているように思えます。
この歩道橋を渡った反対車線は、除雪が入った痕跡が見受けられ、歩くことが出来る状況になっていました。が、除雪をしてみてもドンドン雪は降り続く感じの朝でした。
この記事へのコメント