コムソモリスカヤ通の工事(2017年08月25日)

↓4月に工事中の箇所を眼に留め、何か「荒涼とした感じ」になっていて驚いたという経過が在りました。
>>「工事中」のコムソモリスカヤ通(2017年04月24日)

「ロシア正教会」ということで、サハリンを紹介する資料によく写真が出ている<復活主教座聖堂>に近い、ユジノサハリンスク市街のやや東寄りを南北に延びるコムソモリスカヤ通の一部が、トタン板の塀のようなモノで囲われてしまっていて、車輛の通行も出来ない状態が続いていました。

↓未だ車輛の通行は停まったままですが、以前の舗装を剥がして掘り起こしてしまっていた状態を想うと、かなり「道路らしい」感じが戻っていました。
コムソモリスカヤ通の工事.jpg
↑この箇所の工事については「昼夜兼行で行われていた」という噂も耳にしました。

ユジノサハリンスク市内では、道路そのものの改修や、地下に埋設されている様々な管や機器の改修、或いは集合住宅の周辺や歩道の整備等、実に多くの工事が並行していて、現在も何やら工事をやっている状況が多く見受けられます。が、次第に落ち着いているような感じもします。

ところで、8月下旬に至ってユジノサハリンスクでは日中の気温が24°Cや25°Cになり、陽射しが強めで気温以上に暑い感じがする日が多くなっているような気もします。

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