「66日と2時間50分」??(2017年07月04日)
6月後半は「天候不順」という感じでしたが、漸く晴天に恵まれて、青空を仰ぎながら「夏だな...」と呟いている方を辺りで視掛ける場面も在るような感じになりました。
午後9時頃、レーニン広場辺りの西寄りな空が夕陽の光で美しい色合いになっていたことから、近くへ行ってみました。
↓そして不思議なモノを視掛けました。
66日と2時間50分.jpg
↑レーニン広場の正面、南下する道へ通じる方の街灯の柱に掲出されている看板です。
最初に目に留まったのは「66」という数字で、「何?」と思って近付きました。
次に「2」と「50」を目に留めたのですが、「時刻の表示」としては午後9時を少し過ぎたような頃なので、明らかに変です。
よく視れば「ユジノサハリンスクの"街の日"まで 66日と2時間50分」という「カウントダウン」だったのです。
<街の日>というのは、「建都XXX年」と銘打って、毎年催されている文化行事のことです。各地の街で各々に行われています。
ユジノサハリンスク市では、「ウラジミロフカ村が起こった」という「1882年」の故事を以て"建都"と位置付けています。今年は「建都135年」となるようです。
この「カウントダウン」は、「凄く目立つ大きなもの」という訳でもないので、地元の方でも存外に「知らない...」という方が多い感じです。他方、"街の日"が9月前半であることは広く知られているようです。
午後9時頃、レーニン広場辺りの西寄りな空が夕陽の光で美しい色合いになっていたことから、近くへ行ってみました。
↓そして不思議なモノを視掛けました。
66日と2時間50分.jpg
↑レーニン広場の正面、南下する道へ通じる方の街灯の柱に掲出されている看板です。
最初に目に留まったのは「66」という数字で、「何?」と思って近付きました。
次に「2」と「50」を目に留めたのですが、「時刻の表示」としては午後9時を少し過ぎたような頃なので、明らかに変です。
よく視れば「ユジノサハリンスクの"街の日"まで 66日と2時間50分」という「カウントダウン」だったのです。
<街の日>というのは、「建都XXX年」と銘打って、毎年催されている文化行事のことです。各地の街で各々に行われています。
ユジノサハリンスク市では、「ウラジミロフカ村が起こった」という「1882年」の故事を以て"建都"と位置付けています。今年は「建都135年」となるようです。
この「カウントダウン」は、「凄く目立つ大きなもの」という訳でもないので、地元の方でも存外に「知らない...」という方が多い感じです。他方、"街の日"が9月前半であることは広く知られているようです。
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