スープは「食べる」モノ(2017年04月27日)
ユジノサハリンスクでは「БИЗНЕС-ЛАНЧ」(ビズネス・ランチ)という言葉が書き込まれた掲出物を視掛ける機会が多くなったように思います。
何か「ビジネスランチ」とでも言えば、「仕事関係での少し堅いミーティングを昼食時にでも催す」というような感じがしないでもないのですが、ユジノサハリンスクで「БИЗНЕС-ЛАНЧ」(ビズネス・ランチ)という掲出が在るのは様々な飲食店で、要するに「ランチタイムサービス」ということになります。
「明らかに、夜にビールを飲む店だよな?」という場所に至るまで、ランチタイムに食事を供する営業を行っている例が見受けられます。これは、日本国内の飲食店でも夜の営業に対して"ランチタイム"という営業が在って、「気軽に、手軽な価格帯で愉しむ食事」を供するような例が多く在ると思いますが、少し雰囲気が似ているのかもしれません。
ユジノサハリンスクの「БИЗНЕС-ЛАНЧ」(ビズネス・ランチ)ですが、やっているのは「月曜日から金曜日=平日」の昼間です。店によって時間帯が多少前後しますが、概ね12時から15時位なようです。因みに一般的な昼食休憩は、サハリンでは13時から14時です。
その「БИЗНЕС-ЛАНЧ」(ビズネス・ランチ)をやっている店で、昼食時にスープを頂きました。立寄ったのは、看板も内装も「明らかに...夜にビールを飲む店...」という雰囲気の場所でした。(画の「照明の加減」で、想像して頂けると思います。)
スープは「食べる」モノ.jpg
「サリャンカ」と呼ばれる種類のスープですが、ジャガイモやタマネギやピクルス等の野菜や細かい肉も入っていて、多少の香草を散らし、サワークリームを入れて頂きます。個人的にはこの「サリャンカ」と呼ばれる種類のスープが気に入っています。
スープに関して、日本語では「椀に入った汁物を飲む」というイメージになると思いますが、ロシア語では「スープを飲む」とは言わず、「スープを食べる」と言います。
今般のランチで頂いたスープですが、スプーンで具材を掬いながら液体のスープも頂くという具合で、何か「煮物系統の料理を頂いている」ような感じがしました。正しく「スープを食べる」という具合でした。
因みに、今般のスープは110ルーブルでした。かなり「手軽」と言える価格帯です。他のモノと併せて400ルーブルでお釣りが来ました。
何か「ビジネスランチ」とでも言えば、「仕事関係での少し堅いミーティングを昼食時にでも催す」というような感じがしないでもないのですが、ユジノサハリンスクで「БИЗНЕС-ЛАНЧ」(ビズネス・ランチ)という掲出が在るのは様々な飲食店で、要するに「ランチタイムサービス」ということになります。
「明らかに、夜にビールを飲む店だよな?」という場所に至るまで、ランチタイムに食事を供する営業を行っている例が見受けられます。これは、日本国内の飲食店でも夜の営業に対して"ランチタイム"という営業が在って、「気軽に、手軽な価格帯で愉しむ食事」を供するような例が多く在ると思いますが、少し雰囲気が似ているのかもしれません。
ユジノサハリンスクの「БИЗНЕС-ЛАНЧ」(ビズネス・ランチ)ですが、やっているのは「月曜日から金曜日=平日」の昼間です。店によって時間帯が多少前後しますが、概ね12時から15時位なようです。因みに一般的な昼食休憩は、サハリンでは13時から14時です。
その「БИЗНЕС-ЛАНЧ」(ビズネス・ランチ)をやっている店で、昼食時にスープを頂きました。立寄ったのは、看板も内装も「明らかに...夜にビールを飲む店...」という雰囲気の場所でした。(画の「照明の加減」で、想像して頂けると思います。)
スープは「食べる」モノ.jpg
「サリャンカ」と呼ばれる種類のスープですが、ジャガイモやタマネギやピクルス等の野菜や細かい肉も入っていて、多少の香草を散らし、サワークリームを入れて頂きます。個人的にはこの「サリャンカ」と呼ばれる種類のスープが気に入っています。
スープに関して、日本語では「椀に入った汁物を飲む」というイメージになると思いますが、ロシア語では「スープを飲む」とは言わず、「スープを食べる」と言います。
今般のランチで頂いたスープですが、スプーンで具材を掬いながら液体のスープも頂くという具合で、何か「煮物系統の料理を頂いている」ような感じがしました。正しく「スープを食べる」という具合でした。
因みに、今般のスープは110ルーブルでした。かなり「手軽」と言える価格帯です。他のモノと併せて400ルーブルでお釣りが来ました。
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