ガガーリン公園の桜(2018年05月24日)

ユジノサハリンスク市内でも、日当たりや土壌やその他の様々な条件が在って、「桜の開花」に関しても地点毎に「各々のタイミング」ということになるので、「とりあえず花が視られる期間」には少し幅が在ります。

↓ガガーリン公園の敷地内です。
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↑この辺りに関しては、「あそこは他所で咲いた後になることが多い..."最後"の方?」と言われている感です。他の場所よりやや遅めに「満開!」という木が見受けられます。

↓ガガーリン公園には、有料のアトラクション的な遊具が据えられた遊園地も在りますが、多くの人達が散策を愉しむような場所です。
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↑家族連れと見受けられる人達が多く見受けられる感です。ベビーカーの赤ちゃん、キックボードの子どもから子ども達の両親の世代、更に祖父母の世代と見掛ける人達の年代も広いです。

↓ガガーリン公園では、一部に"並木道"のような具合で、散策路の脇に桜を並べて植えている箇所も見受けられます。
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ユジノサハリンスク市内で「Парк」(パルク)と言えば、このガガーリン公園を指し示すようです。ユジノサハリンスク市内の方々に都市緑地が見受けられ、頭の中で「あの辺りに"公園"が在って...」と記憶する場合が在りますが、そういう場所は「сквер」(スクヴェル)という名が付いている場合、或いは名称がハッキリしない場合ばかりです。明確に「Парк」(パルク)という名が付いているのは、ユジノサハリンスクではガガーリン公園だけであるようです。

↓やや雲が多い中ながら、桜は好い感じだったようです。
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筆者はユジノサハリンスクを離れていますが、色々な仕事をお願いしているスタッフが写真を送ってくれました。